真犯人フラグ 第14話 もう1人の家族と"再会"! 毒女の過去とは!?

月曜日に更新するとか書いてましたが遅くなってすみません。
・感想
真帆は…見つかっちゃってなかったですね。
CMとかでの引きならいいと思うのですが1週またいで幻聴でした、という流れはどうかと思います。
ただし近くの公衆電話から電話をかけていた人物が真帆の可能性はあるので実際は近くにいたのかも。
その場合何故電話だけなのか、途中で切れたのかという疑問も残りますが…。巻き込まれている事件は恐らく等々力建材が関わっている可能性が高い為(真帆が真犯人でない場合。真帆が真犯人なら凌介をおびき寄せる為に仕掛けたものと考えられますが特にメリットが思いつかない)そうそう単独行動出来る状態でもなさそうなのですが。
それはともかく以外に早く光莉が解放されました。次週失踪当日の様子がわかる模様。
この段階で判明するという事は失踪に関してはそこまで重要な要素ではないという事?
前にも書いてますがこの事件、色々複雑に絡みすぎている上に奇怪な行動をとる人が多すぎて(恐らく多くの人間は事件に便乗してるだけだと思われる)なんの犯人を特定すればいいのかわからないんですよね。
篤斗関連はバタコ。光莉監禁は陽香と判明してきた事も多いのですが一体全体何の事件なのかいまだにわからない。
家族の回想を毎回のように入れている事から最終的には家族の問題を解決していく、という方向性に持っていきそうな感じはするのですが…そうなると最終的に犯人というか真犯人は凌介か真帆、もしくはそのどちらも、という流れもあるのかもしれません。
以下各キャラについて色々と
・バタコ
息子が死んで親も話せない程追い詰められていた。
最近になって息子の死を乗り越えた。
というのがバタコ両親の談。
最近がいつなのか不明。篤斗と一緒に住み始めたからなのか?それとも教団に入ったから(圭樹の死が教団に入った切っ掛けの可能性が高い)なのか。
ぷろびん動画で教団から破門されかけ、その事について発狂しているような動画があった気がするので破門されるとバタコ的には不都合がある模様。
教団の教えに従えば息子が戻ってくる的なものなのか…。
息子と言えば篤斗誘拐された直後に実の息子の圭樹が陵介に送られてきたはず。
新しい息子(篤斗)が来たから前の息子はいらなくなった…という考えなのかそれとも教団的に何か意味合いがあるのか。
ぷろびん動画でバタコを撮っていた時に断ち切るものとして家族云々って話があった気がするので教団的には血のつながり等関係なく親子であるという認識があれば(恐らく篤斗洗脳は教団の仕業。個人でできると思えない)それは親子だ、的な考えなのでしょうか?
ただそうすると篤斗を再度送ってきた件。さらに病室で篤斗の部屋に侵入した件がわからない。
篤斗がいられた箱にはバタコの指紋があったはず。つまりバタコ本人がやった可能性が高い。
病室の件は取り戻そうとした可能性もあり?ただしその場合死にかけの状態で送る理由がわからないのですが。
篤斗を凌介の元に送ったのはバタコだと偽装した教団の仕業でそれに反した行動をとっている?
まあそもそも前提が間違っている(篤斗とバタコが生活していた件。バタコは単に子供(圭樹)の生年月日に合わせて色々買っていただけ)可能性もありますが。
・二宮瑞希
茉莉奈と行動を共にしていましたが…これは恐らく茉莉奈から情報を得たいだけな気がしますね。
茉莉奈は茉莉奈で林殺害の容疑者特定(特定次第殺害しそう)を。瑞希は事件に繋がる情報を得たい、という事で利害が一致しただけだと思われます。
瑞希も怪しいところはありますが…恐らく終盤に真犯人だった?的な流れになって結局何もないと見せかけて新たな事件を起こしそう、的な予想をしておきます。
・部長
スッキリしましたね!
この手やつは髪切りました?さっぱりしましたね!ぐらいで良い気がする。
しかしこのまま部長はこのまま普通のキャラになってフェードアウトしていくのでしょうか?やっていた事はストーカーぐらいですしね。この世界なら小物も小物。
ありのままの姿、ありのままの自分を晒す事にした部長の運命は如何に。
・菱田清明
包丁を持っていた。
つまり武装する必要があるものが押し入れにしまわれている?
子供なので行動に合理性があるとは限らないですが。
篤斗と光莉が戻ってきた事から凌介家族監禁に関わるものは出てきそうもないですが…凌介がいつパパになってもいいよ、的な物品をしまい込んであるのでしょうか?
それはそれで怖いですね。
朋子が武装している事(病室の件)があるので押し入れが武器庫と化している可能性に一票。
・一星
バタコで検索かけまくって何かを見つけた←謎のまま
何だったのでしょうか?そういえばバタコ元夫殺害については本編ではほぼ触れられていなかった気がするので…それに関する噂?
会社にきた変なメール
「ひかりんご ダメになったので 返品します」
一星と光莉が何かやろうとしていた(人物ファイル)のはほぼ確定。
「返品します」はりんごに合わせた文章の可能性はありますが犯人と一星が共謀していた、そして利用価値がなくなったから返します、という可能性もあり?
一星が暗号を解読出来たのも謎。プロキシマのメンバーも解読不能だった暗号をミステリー小説に詳しくない(はず)の一星があっさり解けたのも気になります。
元々共謀していた人間とこの手の暗号を使っていた可能性もあるのですが…。
ただ個人のメールでなく会社のメールアドレスに送られてきた(?)のは気になります。共謀しているならそもそもスマホに送ればいいだけ。暗号を解いたのではなく直接犯人から別のメールが送られていた(光莉の居場所に関して)可能性も?
そもそも時間がかかるけれども解ける暗号を送ってくる意図がわからない。(凌介がミステリーマニアなのはメールの送り主も理解しているはず)
それを言ったら光莉の血液をバラまいたのも意図がよくわかりませんが…もしかしたら犯人は単純に人の嫌がる事が好きなだけの可能性も?
(あな番の黒島ちゃんも殺人衝動が抑えられないだけでしたし)
・朋子
サッカー教室退会の手続き。
息子に対して「もう少しで終わるから」
朋子的には終わりが見えている模様。朋子の目的は息子に新しい、前夫のようなハラスメントしない普通のお父さんを求めているだけのはずなので…一番邪魔なのは真帆でしょうかね?
真帆を物理的に処理できる算段が整ったという事でしょうか?
その場合そもそも真帆の現況を知っている事になりますがどうなんでしょうね?
・中村圭樹
バタコ夫婦の息子と判明。
6年前に交通事故。(サッカー教室近くで)
死亡届、火葬届は提出済み。
葬儀会社なら偽装できそう、つまり陽香なら偽装は出来そうですが…ただし陽香の設定年齢は23のはず。6年前に葬儀に関われる可能性は低い気がします。
なので陽香ではなく別件でしょうか?
それともあそこの葬儀社は等々力建材御用達の葬儀屋で元々色々やっていたとか?
そもそも人間6年も腐敗させずに保存させておく事ができるか不明(強羅がそれっぽい事やっていた?)なのですが…。
まあこの辺りはきっちり番組内で解明してくれるでしょう。多分。
・等々力茉莉奈
「2人とも見つかって良かったね。子供に罪はないもん。母親どこにいるんだろうね」
次回予告「秘密を共有したら仲間だよ」
茉莉奈は事件の真相には関わりなく単純に林殺害の人物特定(そしてキル)しようとしているだけでしょう。
上記の台詞「子供に罪はない」=真帆には罪があるかのように言っていますがこれに関しては林の浮気相手だと思っていただけだと予想しておきます。
人物にファイルによると林にベタ惚れしていたのは事実(そしていざという時には父親より酷い事が出来る云々)なので真帆が単純に邪魔だったのでしょう。
・強羅マコト
PTA役員をやっている家事手伝い
死体を人形化?(井上幸作、林の上司)
ゴミ箱行きよりマシ?
以前ゴミ箱にされていた(中に入れられていた?)男とは別人?
等々力建材依頼で林と林上司を始末していた。強羅の借りていた場所に林がいた事から住愛が等々力にとって邪魔だった可能性は高そう。となると政府プロジェクトに関連している可能性が高いですが。
もちろん強羅は言われた事をやっているだけでプロジェクト云々は等々力が関与しているのだと思いますが。
基本的になんでも屋。物事を良い悪いで考えておらず金になるかならないかしか考えていなさそうな気がします。
逆に言えば利害さえ一致すればそれなりに情報を流してくれそうな気もしますが…まあこいつは最終的に事件が公になる前に始末されますよね。もしくは茉莉奈に殺害されそう。
至上の時に強羅が。店長が名前を知っていた事から常連もしくは知り合いの可能性。
情報を得る為にここにきているのか(盗聴器仕込みとか?)。それとも単に店長の知り合いなのか。それとも単に飯を食いに来ているだけなのか。
・一星母
ボヤ騒ぎがあった模様。
そしてそれはクラウドファンディングで立て直した様子。
何かの伏線でしょうか?
母親が事件に関与している可能性はないと思いますが…ただ光莉が個人的に仲良くしていたのは事実。事件に巻き込まれている可能性はありそうですね。ボヤ騒ぎはそれ関連?

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