予想通り道長がデュオ交換
感想
・・・数あるうちの予想の一つでしたけどね。
とは言え予想が当たって嬉しい事は嬉しい。
それはさておき道長回だけあって色々と道長の事が判明。
道長の叶えたい願い
「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」
これは彼の中の仮面ライダー像が「他人を蹴落としてでも自分の願いを叶えたい自己中野郎」になっているからだと思われます。
ギーツが透を直接陥れた仮面ライダーではない事は知っている。
しかしギーツもギーツで透を助ける気はなかった(と道長は認識)
ライダーは全て他人を蹴落としてもいいと思っている。
何故なら他人を蹴落とさないと自分たちの理想の世界を叶えられないから。
つまり全てのライダーは透を陥れたライダーと同じ存在(と認識)
なかでも一番他人を蹴落としている(結果としてですが)ギーツは一番排除存在。
だからこそギーツを特別に恨んでいる。
といった感じでしょうか?
何にせよライダーを全て排除するという道長の願いはわからなくもないです。自分の為に他者を踏みにじられる存在(と認識している)なので。
そして今回その道長とデュオを組んだ人間ですが・・・
自分の事よりも他人を優先するお人好しの景和。
他人よりも自分の事が優先する自己中ライダーの小金屋。
そのどちらかと言えば・・・彼の抱くライダー像から一番遠い景和でした。
ブーストを手に入れた以上誰と手を組んでも勝つことは可能だったはずです。景和の攻撃に合わせたように圧倒的な力とスピードがあればどのライダーとも無理やり撃破を合わせる事は可能。
つまりパートナーは景和でも小金屋でも、もちろんパンダでもよかったのですが・・・道長が選んだのは景和でした。
もちろん景和とデュオを組めるかどうかは運頼みだったので偶然だった可能性もある訳ですが・・・再度景和と組んだのは偶然だったのか必然だったのか。それは道長のみ知るところですね。
小金屋程の腕がなくともある程度カードをサーチする事は可能だったはずですし。
道長の心境に多少の変化があったように思える今回ですが果たして彼の理想は叶う日は来るのか。それよりも優先すべき自分の夢が見つかるのか。気になるところです。
で、今回は道長回でもあった訳ですが同時に小金屋森魚回でもありました。
誰よりもライダーらしい(道長の中でのライダー像)ライダーであった小金屋は退場。
彼の腕は超一流だったのかもしれませんが・・・人の心を知らなかったのが敗因でした。
・・・まあ彼の一番の失敗は道長ではなく英寿を選択する事だったと思いますが。英寿とデュオ組んでいる限りほぼ安泰ですからね。
結果彼はライダー失格に。
デザイアグランプリの記憶は消され普通の生活に戻るとの事でしたが・・・果たして本当に戻れるのでしょうかね?
ダパーンが退場した際も景和は仮面ライダー失格について詳細を確認しようとしたのですがツムリは答えませんでした。
普通の生活に戻れるのならそれを答えればいいだけ。それを答えなかったという事は・・・何かしらの意図があるように思えます。
さらに言えばツムリの発言が本当だったとして・・・世界的スターの英寿と世界的金持ちの祢音ちゃんに目をつけられた(罪は償っていないと認識されてしまった)彼に社会的に生き延びる道はあるのか。
次週に期待したい・・・ところですがもう次回ラストミッションのようです。最初の(英寿的には何周目かわかりませんが)ゲームは8話ほどで終了?
果たして次回、ラストミッションの敵は?
英寿の使用していた新バックルの力は?
そして小金屋森魚に関してやっている尺はあるのか?
色々気になる 6話 邂逅Ⅴ:逆転のブースト 感想でした。
英寿
英寿「これ(ブーストバックル)返してやるか」
祢音「えっ⁉返すの?」
英寿「元々タイクーンのだし、これがなかったせいで脱落したなんて言われても困るしな」
景和「ありがとう!」
盗賊ジャマト回では景和からブーストを奪った英寿ですが今回は景和に返す事に。
これがないせいで脱落した、と言われても別に英寿は困らない(脱落した時点で記憶消去されライダー失格となるので)のですが・・・前回奪った時と同様、英寿様は素直じゃないですね。
そもそもブースト欲しいって言ったのは祢音ちゃんなので英寿も色々気にしてはいたのでしょう。多分。
最初から貰っておくな、という話になりそうですが攻略法確立するまでは戦力確保しておいたほうがいいですしね。その辺含めて英寿は色々考えていそう。
英寿「どんな手段を使ってでも勝てば正義。そういえば前にもそんなライダーたちがいたな」
道長「ああ?」
英寿「気づいてないとでも思ってたか?お前が俺を目の敵にしている理由を」
つまり英寿様は道長がイラついている理由を知りながら煽り続けていたという事に・・・。なかなかよい性格してますね。
前にもいたな、という事からそのライダー達は失格(もしくは退場)となっているようですが・・・英寿が直接やっていないか気になります。とはいえ似たような森魚を直接排除しなかったようにある程度はゲームの流れに任せているような感じはありますね。
誰にでも願いを叶える機会はあるというのが信念だからでしょうか?
道長の回想 2人のライダーに殴られバックルを奪われる透
ライダー1「こいつはもらっといてやるよ」
ライダー2「お前はここで終わりだ」
今井透「返せ・・・!俺の・・・俺のバックルを返せ・・・!」
変身解除した状態でジャマトに攻撃される透
透「うっ・・・!」
道長「透!大丈夫か⁉しっかりしろ!」
透「こんなはずじゃなかったんだ・・・」
道長「えっ?」
透「デザイアグランプリで・・・」
ゲームリタイアとなり消滅する透
道長「おい・・・透!なんなんだよ⁉デザイアグランプリって!」
ジャマトに襲われそうになる道長。そのジャマトを撃退するギーツ
この描写見る限り透を助ける事は出来たと思われますが・・・そこまでする義理はないという事でしょうかね?
シローやギンペンなどを敵から守ろうとしない事からゲームでリタイアするライダーが出る事はある程度割り切っていそう。最終的に助ける気はあるのかもしれませんが・・・景和のように他の人全てを助けようとしている訳でもないですしね。
ギンペンの息子を助けたように手が届く範囲で出来る事はやっていそうですが・・・色々気になります。
英寿「こんな悲劇は忘れるに限る」
道長「忘れてたまるか・・・!」
道長の回想終了
英寿「あの時は一般人だったお前がデザイアグランプリの審査で選ばれて・・・仮面ライダーバッファになった」
道長「・・・ああ、そうだ。いつまでもお前の思いどおりにはさせない」
英寿「負けないよ。誰かを蹴落とさなきゃ勝てないようなやつにはな。どんな逆境でも自分自身に負けないやつにこそ勝利の女神はほほ笑む。ギリシャの哲学者プラトンだって言っていた。「自分に打ち勝つことが最も偉大な勝利である」ってな」
道長「必ず勝ち抜いてみせる。お前らライダーを一人残らずぶっ潰すために!」
こんな悲劇は忘れるに限る、ってリバイスの映画で聞いたような。大凶云々だったか。忘れてしまいました。
それはさておき英寿は人を蹴落として勝つ事よりも自分に負けず戦い抜くライダーを好むようですね。祢音ちゃんなんかそのタイプだと思われます。
最終的に勝つのは自分だけれども他人を積極的に蹴落と事はせず、あくまで自分の力で勝ち抜く事を信条としている模様。
道長がブーストを使いポイントを獲得
英寿「手ごわい相手が残っちまいそうだな」
結果として今回道長が生き残りましたが・・・この台詞は単に道長が手ごわい、という台詞ではなく道長が精神的に成長している事を指しているような気がします。
桜井景和
景和「道長さんと息を合わせるなんてできるのかな・・・」
ちょっと景和の事を勘違いしていたように思えます。
他人に対して結構「頑張ればなんとかなる」とか楽観的なセリフを言ってはいますが自身のおかれた状況に対して楽観視はしていないんですよね。
姉へのビデオメッセージ的な物も残してますし思っていた以上に現実が見えているような。
やっぱりギンペン退場で色々と思うところがあったのでしょうかね?
景和とパンクジャックがデュオに
祢音「景和・・・まずいね」
英寿「まずいな」
景和「そんなこと言わないでよ!諦めずに頑張ればきっと勝てるって!ねっパンクジャック。えっ・・・ちょっとうなづいた気がするんだけど!」
英寿「微動だにしてないだろ」
祢音「相変わらず気持ちだけはポジティブだねえ、景和って」
パンクジャックは森魚に対して攻撃な態度を取っていた事から景和に対しても何かしらリアクションがあった可能性が?
それはさておき気持ちだけはポジティブというのは自分に対する自信のなさからくるのでしょうかね?
自分に特異な能力はないけど気持ちだけは負けないようにと。それを他人に見せないのが色々と景和らしい。
この景和らしさに至る経緯は後々過去回想で明かされそうな気がします。
景和「余裕って感じだね。もう勝った気?」
道長「お前もくじを引き直せばいいだろ」
景和「うーん・・・まあでも周りに迷惑かけちゃうし。ほら英寿くんとか引いちゃったら祢音ちゃんに悪いし。俺には性に合わないんだよ。他人を蹴落としてでも勝つってのが。他の人の幸せが俺の幸せなんで」
道長「人のために自分が負けたら世話ないな」
デザイアグランプリに参加しちゃいけない部類の人間。
もちろん良い人過ぎてゲームに向いていないという理由で。
それに景和の願いが叶う=他人の願いが叶わない、という事なので・・・やっぱりゲームに参加すべきではないと思うのですが色々と強制的過ぎるので仕方ない面もありますよね。
しかしどんな逆境でも諦めず戦い抜ける人間にこそ勝利の女神は微笑むらしい(英寿談)ので・・・生き残り続ければ最強のライダーになる可能性も?
ビーチブースト開始直前
祢音「遠慮することないよ!盗んだ向こうが悪いんだから!」
英寿「勝つ執念がないやつに理想の世界はやってこない。まあどっちが脱落しても俺にとっては大差ないけどな」
ただ現時点では勝つ執念がないんですよね。負けないように戦っているだけ。安定して生き残れはするけれどもデザ神にはなれない存在。
果たして景和は如何に成長していくのか。楽しみですね。
鞍馬祢音
祢音「デートの邪魔とか世界一悪いことだよ!」
多分祢音ちゃんデートした事ないですよね。GPSと黒服の監視付きなので。祢音ちゃんの理想からしても今回のジャマトに対しては色々と思うところがあったと思います。
道長
森魚「ほら手土産だ」
道長「どうした?これ」
森魚「ザ・お人よしの荷物からくすねてきたんだよ」
道長「タイクーンのか・・・」
森魚「これであいつの最下位も決まったようなもんだな」
道長「そこまでするほどタイクーンにビビッてんのか」
森魚「念には念をだよ。勝つためには相手を蹴落とすのも作戦のうちでしょ。ハーッハッハッハッ・・・!」
道長の回想シーン 2人のライダーの笑い声
今回これが無かったらデュオ解消には至らなかったかもしれないですね。
ただしこの後ビーチブーストをやっているのでこの時点ではそこまで決めていなかったかもしれませんが。
森魚の敗因は英寿様と組まなかった事・・・ではなくやり過ぎた事でしょうかね?
道長の願い
「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」
そのライダーにギーツ以前の極悪ライダー、例えば最低最悪の魔王とかは含まれるのでしょうか?多分デザ神の力程度では無理だと思われます。
冗談はさておきこの全てに自分も含まれているのか気になります。結果だけみれば自分も他人を蹴落としてますしね。その辺をどう考えているのかは気になります。
そもそも話ですが全てのライダーぶっ潰したらデザイアグランプリ開催できなくなるので叶えられない願いだとは思うのですが。
いやもしかしたら運営側は了承するかもしれないですね。全てのライダーから力奪った後で本格的に侵攻を開始するとか。ちょっと気になります。
道長「お前が捜しているのはこれ(ブーストバックル)か?」
景和「なんで君が持ってるんだよ!」
道長「ずさんな管理で盗まれるほうが悪い」
森魚「おいおい、何言ってくれちゃって・・・」
景和「まさか・・・あなたが?」
祢音「うーわ。悪っ」
森魚「俺じゃないって!」
盗まれる方が悪いとは言っていますが・・・森魚を晒上げる事が目的?
とは言えやられる方もある程度悪いとは考えていそうですし・・・景和に注意を促すのと森魚晒上げの両方でしょうかね?
景和「俺のバックル返してください」
道長「フッ・・・いいだろう。ただしゲームに勝ったらな」
道長「どっちが先にこのバックルをつかみ取るか。ビーチフラッグス改め、ビーチブーストだ」
森魚「なんでこんなことするんだよ!」
道長「なんだよ?やっぱりタイクーンにビビってんのか?」
森魚「そ・・・そんなわけねえだろ!」
道長「誰かを蹴落とさなきゃ理想の世界はつかめない。それがデザイアグランプリだ」
笑う英寿
このシーン、英寿は色々思うところがあるようで。
道長は実力では負けていたものの景和を蹴落として勝利した森魚とはデュオ解消しているんですよね。
言っている事とやっている事が違う道長ですがこの辺りの矛盾について色々迷っている部分がありそうな気がします。景和のような存在とあった事がきっかっけ?
その辺の迷いを理解して英寿が笑ったように思えます。
それとも最初から茶番だと理解してたのでしょうかね?どちらにせよ道長は景和を選ぶとわかっていたとか。
ビーチブースト対決。先にブーストバックルを掴む景和だったがそれを森魚が力づくで奪い取る
道長「これでこれは俺たちのものだ」
ツムリ「デュオ交代のお知らせです。先ほど吾妻道長様がくじ引きし、バッファ、タイクーンのデュオが決まりました」
景和「なんで・・・?もしかして・・・俺を助けてくれたの?」
道長「勘違いするな。たまたま引いたのがお前だっただけだ」
景和「ああ・・・たまたま・・・」
道長「パートナーは誰でもよかった。ただあんなやつは残しても厄介。排除すべきと思っただけだ」
森魚「おい裏切ったな!ブーストバックルを返せ!」
道長「勝つためには手段を選ばない。それが俺のやり方だ」
結果的に森魚が奪ったブーストを道長が奪った形に。
道長もやっている事は森魚と似たようなものですが・・・見せ方次第で印象違いますね。今回は森魚だけが悪人に見える。
とは言え道長はルール違反はしていない。他者と合意の下でバックルのやり取りをしたのに対して森魚はルール違反すれすれ(違反な気もしますが)でバックルを奪った訳で・・・その辺が違いでしょうかね?
勝つためには手段は択ばない道長ですが他者を積極的に蹴落とす事はなさそうですかね?道長の中ではハッキリとした線引きがありそう。
ツムリ「最下位。メリー、パンクジャックデュオ。というわけでメリーさんはここで脱落です」
森魚「こんなはずじゃ・・・」
道長「どんな手を使っても勝たなければ無意味だ」
勝てなかったライダーの末路は知ってますからね。ジャマトに敗北したら終わり。リタイアしても終わり。
だからこそ勝たなければ意味がないし、勝つためには手段は(あまり)選ばない。道長も今回のメインライダーという事でどう成長していくのか気になります。
小金屋森魚
森魚「一度だけデュオを変えられるチケット。しかも俺なら狙ったくじを当てられる」
道長「あり得ない」
森魚「職業柄、手先が器用でね。指先の感覚だけでくじの柄がわかるんだよ」
道長「なんの職業だよ」
最初から英寿様を選択していれば勝っていたのに・・・。
道長を選んでもブースト盗んでいなければ勝っていたのに・・・。
違法カジノのディーラーという事で二重三重に策を弄していないと不安だったのかもしれないですね。商売相手は基本的にヤバイやつばっかりだったと思われますし。
英寿「ただ者じゃないと思ってはいたがここまでとはな」
祢音「何、何?何見てるの?これって・・・森魚さん?」
英寿「違法カジノのディーラー小金屋森魚。売り上げを持ち逃げし海外に高飛び」
何が目的で金を持ち逃げしたのか知りませんが・・・やばいところから金盗んでますね。あまり後先考えずに行動していそう。
窃盗とか他の余罪もありそうな人物。デザイアグランプリで退場していた方がまだマシな状況になりそうな・・・
くじ引きで道長と森魚がデュオに
景和「あっ・・・もしかしてなんかズルしたんですか?違法カジノで悪いことしてたんですよね?」
森魚「それ昔の話だって。罪償って心入れ替えたから」
英寿「逮捕されたって記事は見当たらないけどな」
祢音「怪しい~!」
多分逮捕されていた方がマシ。ヤクザか知らないですがヤバイ組織に属していた事は確かで捕まったら間違いなく死ぬと思いますが。持ち逃げした金以上に稼げるなら別かもしれませんがもう信用されていないはずですしね。どうなる事か。
・・・結局森魚の理想の世界はなんだったのか気になります。
ギロリ
祢音「うーん!おいしい!これギロリさんの手作り?」
ギロリ「はい。喜んでいただけて幸いです」
祢音「うーん!無限に食べられる~!」
あそこのスタッフはギロリしかいない可能性が?
しかしコンシェルジュだけあって色々と有能そうですね。
きっとライダーになっても有能だと思われます。
デザイアグランプリ
祢音「バックル盗むなんて卑怯でしょ!」
2話
ギロリ「ここ(サロン)ではいかなる暴力、妨害行為も禁止されています。違反者は即脱落となりますのでご用心を」
という台詞があったのですが・・・盗むのは妨害になるのでは?サロン外にバックルは置いてあったとか?この辺ちょっと曖昧な気がします。
それとも基本的に暴力行為以外は黙認されるとか?
そもそもデザイアグランプリ自体胡散臭いゲームですしね。
森魚「お前ら覚えてろよ!次会ったら容赦しねえからな!」
祢音「なんなの?この人。怖っ・・・」
英寿「安心しろ。こいつに次なんてない」
ツムリ「小金屋森魚様は仮面ライダー失格となります」
景和「あの・・・失格ってどこに行ったんですか?」
ツムリ「普通の生活にお戻りになりました」
ダパーンも普通の生活に戻ったという事でしょうか?
ダパーンの時にツムリが何も言わなかったので気になっているのですが。
しかしダパーンも森魚も普通の生活に戻っても色々と問題はありそうですが・・・まあその辺は主催者側からしてみればどうでもいい話でしょうね。
ツムリ「今期のデザ神決定も近いようです」
ゲームマスター「この世界も終わりが近づいてきたか」
ツムリ「はい。恐ろしい力を持つラスボスジャマトの存在が観測されました」
ゲームマスター「世界を守れるか?仮面ライダー諸君」
宝さがし、ゾンビサバイバル、神経衰弱、そして缶蹴りで終わり。
前回は半年かけてやっていたようですが今回はそれほど経過していないですよね。不定期開催なのでしょうか?
しかし「この世界」「も」終わりが近づいてきたという台詞が気になります。
英寿の理想の世界が終わるのか。もしくは本当に世界ごと終わらせてリセットしているのか。それを毎回やっているのか。
現状不明点ばかりのデザイアグランプリですが技術力だけはすさまじいものがありそうですね。
DGPルール
「仮面ライダー失格者はデザイアグランプリに関する記憶を消され、元の生活に戻される」
宝さがしゲームで脱落したライダーたちも同様の扱いでしょうかね?
基本的にはジャマトの攻撃で死なない限り元の生活に戻れそうですが・・・何か裏がありそう。パンクジャックも色々怪しいですし。
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