暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン13話 さよならタロウ

・感想
タロウが本当にさよならしてしまった・・・。

皆に愛されていたタロウが何故・・・。
あまりに理不尽な扱いにキレたお供たちに戦いをボイコットされ、結局やられる姿に我慢できなかったお供たちが戦い始めるぐらい愛されていたタロウが・・・あんまり愛されてはなかったですね。
ただこのシーンのはるかの笑顔は良かった。打ち解けりゃ鬼も笑う。

で、どうせ復活するタロウ(既に心肺停止に2回なっていますし)は置いといて今回明らかになった設定について整理

・タロウはドン王家の末裔
・ドン王家は人間世界で人間と脳人との共存を唱えた
・共存を唱えた結果、脳人の世界・イデオンは壊滅状態に
・ドン王家は全員処刑された
・ドン王家は滅亡直前、赤子だったモモタロウを人間界に送り込んだ

という事らしいです。
この情報に嘘偽りが無ければ桃井タロウは脳人の王家の人間という事になりますね。

タロウ「俺は…幸せというものがわからない。だから人を幸せにして幸せを学ぶ」(ドン5話)

そのタロウが何故人間界で幸せについて学ぼうとしているのかは不明ですが・・・そのヒントは脳人幹部たちにありそう?

ソノニは愛情を知らない。
ソノザは笑いを含め喜怒哀楽がよくわからない。
そしてソノイは芸術が芸術が描けない。

特にソノイに注目。
ソノイ曰く芸術は「人間の欠陥を塗りつぶそうとする虚飾。完全なる脳人には縁がない」

つまり脳人は欠陥がなく完全な存在過ぎる存在。それゆえ脳人全員幸せを知らない可能性があります。
少なくとも愛情と喜怒哀楽を忘れた脳人の世界・イデオン。
完璧すぎる故に不足が無く、結果として幸せも知らないという構図かと思われます。

逆に言えば人間界は不足があり、不幸があるからこそ幸せを知る事が出来るという世界となっているようですが・・・どちらが幸せなのか。
その答えを知りたいが為にドン王家は共存を唱え、タロウは幸せを学ぼうとしたのではないでしょうか?

結果としてドン王家は滅亡し、ドンモモタロウはソノイに粛清されるという悲しい結末に・・・。
いやまだまだ続くし何故か次回はタロウを継ぐもの、次郎が登場という流れ。
次郎に関してはよくわからないので置いといて(追加戦士ではなさそう?)タロウに関して。

タロウ復活に関してはキビポイントが関係してくるのかそれとも他の方法があるのか。

何でも願いが叶うドラゴンボー・・・じゃないキビポイントなら復活は可能なはず。
他の方法があるのならば・・・今までに消されたヒトツ鬼を復活させる事も可能となるはずです。タロウ消滅の仕方がヒトツ鬼と一緒だったので。

色々を設定が明らかになったと同時に衝撃的な展開が待ち受けていた ドン13話 さよならタロウ。
本当にタロウはさよならしてしまったのか。次回こんにちはジロウなのか。
さすがに主人公交代は無いと思いたい(ジェットマン最終回でブラック死亡。龍騎最終回直前で主人公死亡の前例はありますが・・・この回は井上先生脚本ではなく小林先生脚本だった)ドン13話。

破天荒なドンブラザーズ1クール終了に相応しい(ような気がしないでもない)回でした。

・タロウ
真一「桃井タロウ。これから戦っていくに当たってリーダーたる君からひと言いただきたい」
タロウ「それ以前の問題だ。まずは自分たちの欠点を直すことだ。(はるか)集中力の欠如。(つよし)自信の欠如。(真一)うぬぼれが強く自己陶酔的」
真一「し・・・失礼な!なんで私の欠点が一番多いんだ。大体君は人を褒めるということを知らないのか?」

人を褒める事を知らないタロウ・・・ではなく馬鹿正直なだけというのは判明済み。ソノイに関しては褒めるというか認め、頼っていましたしね。
とは言えドンブラザーズのリーダーとして相応しいかどうかは別問題。人を上手に褒める事が出来る。それだけは十分ではありませんが必要なスキル。ひたすらダメだしすればいいってものじゃありません。
とは言え今回ピンチになったタロウを他のメンバーが助けに行こうとする姿を見る限り仲間から見捨てられているのではない事も確か。
ドンブラザーズはお供達が失った生活を取り戻す話でもあるのですがタロウが成長していくお話でもあるのでこれからの成長が楽しみですね。
今週消滅しましたが。

タロウ「褒めれば・・・伸びるのか?」
はるか「伸びる伸びる」
タロウ「あんたたちは・・・」
はるか《頑張れタロウ!こいこい!》
タロウ「うっ・・・」
はるか「あっ・・・」
つよし「じゃあ僕が・・・。脈がない・・・死んでます」

全員結果を解ったした上で褒める事を強いた結果がこれ。
まだ心肺停止は2回目だというのにさも当然のように冷静に脈をとるつよしをみると・・・やっぱりタロウは嫌われているような気がしないでもない。

タロウ「以前あんた言ったな。美しいウソもあると。だがなかなか難しい」
ソノイ「あなたはそれでいいんですよ。あなたは私の希望です」
タロウ「妙なことを言う」
ソノイ「本当のことです。あなたのような人が増えれば私の心は休まります」

このシーンで「あなたは希望です」からのラストの「私の絶望だ」の落差が酷い。
ソノイの目的は脳人の世界・イデオンの安定。のはず。
タロウを希望としていたのはタロウのような人間が増えればイデオンの安定に繋がるはずが実際はイデオンを崩壊させようとした危険人物の末裔。絶望もするって話ですが・・・タロウからしてみれば難癖にも等しい行為。
タロウとソノイが和解する為にはこの辺の誤解というかドン家の真意が明らかになる必要性があるはず。ドン家の思惑とタロウの行動には関連性があると思われるので。
で、実際の話ドン家の目的は人間と脳人の共存だけではなくイデオンの存続も含まれていたのではないかと推測。
完璧すぎる世界故に進歩がなく衰退の道を進んでいたとか。他にあるとすれば獣人問題関連でしょうかね?
ただ単に仲良くしたいから共存の道を唱えたというのは違う気がします。

ソノイ「ところで変なことを聞くようですがあなたには倒したい相手がいますか?」
タロウ「いる。本能がそう命じる相手が・・・」
ソノイ「私にもいます」
タロウ「もし・・・俺たちがその相手を倒せたら何かうまいものでも食うか」
ソノイ「うまいもの・・・」
タロウ「そうだなあ・・・おでんとか。夏のおでんもいい」
ソノイ「おでんとは?」
タロウ「あんたおでんも知らないのか。変わってるな。いいだろう。俺が教えてやる」
ソノイ「それは楽しみです」

最終回で仲良くおでんを食べる二人・・・ではなくドンブラザーズと脳人全員でおでんを食べて終わりそうな予感。
結局のところ人間界が安定すれば同時にイデオンも安定するはずなので和解は可能だと思われます。
結局和解できなかった555と違って(巧と木場。互いに理解はしかけていたけれども叶わなかった)こちらは和解ENDもあり得るのですが・・・どうなる事か。
消滅した人間が元に戻らない限り脳人幹部全員死にそう(井上先生脚本は人を殺めた人間・怪人はほぼ死ぬ。555の海堂は微妙なところだけれども生き残った)なのが気になります。

ソノイ「ドン家の者・・・。お前は存在してはならない裏切り者。必ず倒す!」
タロウ「貴様は人の命を軽んずる者・・・存在してはならないのはお前のほうだ!」

互いに理解しあえたと思った矢先、正体が発覚し敵対する二人。
ただこの会話。誤解もあるんですよね。
そもそもタロウは赤子の状態で人間界に送られてきた存在。ドン家の真意はともかく裏切り者呼ばわりされるいわれはないでしょう。
対してソノイは決して人の命を軽んじていはいないんですよね。ひったくりも殺さなかったですし。
大局の為ならば少数の犠牲はやむを得ない、という考えだと思うので・・・果たしてこの二人は和解できるのでしょうか?

タロウ「まさか・・・あんた・・・」
ソノイ「そういうことでしたか・・・」
タロウ「あるんだな、こんなことが・・・」
ソノイ「こうなった以上おでんの約束は・・・」
タロウ「ああ、あり得ないな。あんた・・・名は?」
ソノイ「・・・ソノイ」
タロウ「残念だよ・・・ソノイ」

そういえば二人ともお互いに名前知らなかったですね。この番組そんな関係ばかりですが。
しかしおでんの約束を最初に確認するあたり井上先生っぽい。他にも色々話す事はあると思うのですがソノイの「そういうことでしたか・・・」でほぼ全て察してしまったのでしょうね。頭が良すぎる二人だからこそ和解の道は無いと判断してしまった。残念な結果ですね。

ソノイ「馬鹿正直があだになったな。ドンモモタロウ」
回想ソノイ「ところで最後に一つ聞きたいことがあるのですが・・・。お前の弱点はなんだ?」
回想タロウ「ドンオニタイジンになったあと数秒の間力が抜ける」
ソノイ「お前は私の絶望だ。消えうせろ」
タロウ「き・・・貴様・・・」

おでんの確認した後にきっちり弱点を確認するのはソノイらしい。
丁寧語から口調が変化するところも含めて。
希望の存在から絶望の象徴へと変化してしまい、挙句消滅してしまったタロウの運命は・・・。
多分次週戻ると思いますが。

ところで次回予告をみて思った事が。
次週ジロウが登場するようですがこれははるかがオニシスターを辞めた回と同様の現象が起こっているのではないでしょうかね?
桃井タロウが消えてもドンブラザーズ自体は継続する為に歴史が歪められる的な。
はるかが辞めた時にマスター以外変化に気が付いていなかった事(タロウ含めて)からドンブラザーズのシステムはドン家由来のものではなくマスターが関係しているシステムではないかと予想しておきます。
桃井タロウもドンブラザーズのシステムに組み込まれた一人物であるという事になってしまうのですが・・・この辺も結構な謎だと思います。

・はるか
はるか「それなら私思ったんですけど、あのワンちゃんの正体はワンちゃんじゃないかなって」
つよし「ははあ~なるほど!つまりイヌはイヌだと?」
真一「いや、確かしゃべっていたと思うが・・・」
はるか「だから話すイヌなんですって!」

さすが漫画家先生。普通イヌは喋らない。
といってもドンブラザーズが存在している以上喋るイヌがいてもおかしくはないのですが。偉大なパイセンにドギーがいますし。
とはいえ雉野が形状が大きく変わっている時点でイヌも同様に人間だと思わない辺りどうかしていますがそれは・・・はるかだし。

はるか「そうだよ!褒めて伸びるって言うじゃん。ねっ雉野」
つよし《えっ呼び捨て・・・》

自分より格下と認定するとすぐこれですよ。
まあタロウも呼び捨てなのですが。
つよしはこの程度の事を気にしていたらこの先はるかについて行けないので考えを改めた方がいいと思います。つよしの(一部除いて常識的な)常識は通用しない。

・真一
真一「出たな・・・。ウソをつこうとすると死ぬ訳わからない体質・・・。もういい。そこまで無理して私たちを褒めることはない。その代わり私たちは君と一緒に戦うことをボイコットする」
はるか「えっ?それって・・・」
つよし「それはどうでしょう・・・だってみんなの力を合わせて戦うのがドンブラザーズの強みなんじゃ・・・」
真一「そう。そこのところを君に学んでほしい。私たちのありがたみをね。それはきっとドンブラザーズのためになる」

言っている事はわかるのですが(ドンブラザーズの強みの為)やっている事が酷い。さすが自己陶酔的な人間。
ただしよく考えてみてほしい。元々真一は変人と呼ばれていた人物。サブリーダーっぽい雰囲気を醸し出してはいますが実際は変人どものまとめ役。これぐらいやって当然だとは思いませんか?私は思います。

つよし「本当にいいんでしょうか。ボイコットなんて・・・」
真一「桃井タロウのためだ」
「ドンブラスター!」
真一「チェンジ拒否」

チェンジ拒否できるのか・・・。
雉野って前商談中に飛ばされてきた事なかったでしたっけ?
それはともかくタロウの為ではないですよね。自分の為ですよね。実は人間関係に関して一番ダメなのは(タロウ除いて)真一は気がします。
そもそも学校行ってなさそうだし・・・真一。勉強はできると思うのですが普通の人間が学ぶ人間関係を学べていなさそうです。

つよし「あの・・・やっぱりまずいんじゃ・・・」
真一「耐えろ!桃井のためだ。これでやつも謙虚さを学ぶ。ここで一句・・・」
花落ちて 我待つ君の お下げ髪

タロウ「うぬぼれが強く自己陶酔的」
間違ってないですね。間違いなく自己陶酔的。ドンブラザーズはタロウの成長物語だと書きましたが真一の成長物語でもあるのかもしれない。他のお供と違って特に何も失ってないですしね。

真一「もう我慢できない!アバターチェンジ!」
はるか「きたきた!いいと思う」
つよし「よーし!」

ただ完全な自己陶酔人間ではないのも確か。ちゃんと自分からタロウを助けようとしましたし。
しかしタロウぐらい突き抜けていると成長していくと予想できるのですが真一ぐらい中途半端だとあまり変化せず終わりそうなのも気になります。

・翼
房子「まったく最近の若い男は・・・。恥というものを知らないのかねえ。どうせしょうもない女なんだろ」
翼「あのなあんた・・・」
房子「なんだい?」
翼「いや・・・なんでもない」
翼《触らぬ神ってやつだな》

房子は運が良かった。万が一翼ではなくつよしだったら間違いなく死んでいた。
それはともかく翼がそこそこ常識人なのが面白いですね。あまり目立ちたくないという考えもあるかもしれませんが。
・・・まあそもそも逃亡犯がバイトしたり美容院行ったりするなという話になってくるのですが彼は彼女の為にやるべき事があるのでしょう。
身なりを整え36回払いを終わらせるという使命が。

・夏美
翼「ホントに大丈夫なんだろうな」
夏美「任せなさいって。こう見えて私実家にいた頃は美容師志望だったんだから。腱鞘炎になって諦めちゃったけどね」
翼「お前が地元で美容師になっていたら俺たちはきっと出会ってなかった」
夏美「そうね。はい、できた」
翼「おっ!おお~!お前に似合いのいい男だ」
夏美「フフッ・・・などと申しており・・・」

こうやって見るとみほと夏美は結構色々違うものですね。
みほの場合は翼の好意に対して「などと申しており・・・」(11話でも言っていた)と返していて照れているように見えますがつよしに対しては照れもせず返している印象。
そして夏美は腱鞘炎で美容師を諦めているのに対してみほは美容師。
獣人が憑りついているようにも見えますが・・・果たしてみほ(夏美?)の正体は何なんでしょうね。

・介人
タロウ「で、今日は何の用だ?」
真一「別に用というわけではないがドンブラザーズ4人の正体がわかった。一応顔合わせをしておいたほうがいいと思ってね」
はるか「マスターも入ったらどうですか?ヒーロー仲間なんですし色々聞きたいことが・・・」
介人「そんなことより気になることがある」
はるか「「そんなことより」って・・・どんなことなんです?」
介人「5人目のドンブラザーズ・・・イヌの正体」

・・・いや絶対イヌの正体知っていて言ってますよね。
「そんなことより」ではぐらかす為に謎の存在にされたイヌが可哀そう。いつも可哀そうな扱いな気もしますがそれはさておき。

介人「お客様」
房子「はあ⁉あらっ!ああ~あ~ら、あらあら・・・不思議~!治っちゃったよ火傷!」
はるか《やっぱマスターただ者じゃない・・・》
房子「マスタードンペリ1本」
介人「あるよ」
はるか《あるんかい!》

ドンペリ常備している喫茶店って何でしょうか。
もしかしたらドンペリという名の駄菓子かもしれませんが。ウイスキーボンボン的な。
とは言えアイドルの卵を雇用していたようにそういうお店なのかもしれませんが・・・。
ゼンカイジャーというモラトリアム期間を経た介人は大人になってしまったのです・・・。

・脳人
「元老院から謎の敵に関する回答あり。敵の正体は滅亡した王家、ドン家の末裔「ドンモモタロウ」。現在ドンブラザーズのリーダー。ドン家は滅亡する前にモモタロウを人間界に送り込んだ」
ソノニ「まさかあの赤の戦士がドン王家の者だったとは」
ソノザ「全員処刑されたと聞いていたが」
ソノイ「ドン家の者は脳人が住む世界、イデオンを壊滅させようとした。人間界での脳人と人間の共存を唱えて・・・。その罪の重さは計り知れない。生き残りがいるなら必ず倒す!」

これは脳人の世界は伝説巨神イデオンのイデオンに関連しているとかでしょうか?いやそんなあからさまな言葉は使わないか。
しかし伝説巨神イデオンのイデが人類の意識集合体的存在だったようにドンブラのイデオンも人間の世界の意識集合体的な存在だという可能性はありますが。人間の波動が乱れるとイデオンも乱れるところとか。
それはさておき脳人は基本的に罪を犯した存在は処刑しているっぽいのが怖いところ。完璧な存在故にそれを外れた存在には粛清しかないと考えているのでしょうかね?
とは言え世界崩壊の危機させようとした存在ならその処置でも間違いではないのかもしれませんが・・・これはドン家の真意が気になるところ。

・ソノイ
ソノイ《ダメだ・・・描けない。やはり芸術とは人類独自のもの。人間の欠陥を塗り潰そうとする虚飾。完全なる脳人には縁がない・・・か》

実際に欠陥を塗りつぶそうとしているかはさておき、ソノイがそう感じているのが問題ですよね。
脳人は完全な存在故に、絵に自分の意思を表現する必要性はないと思っていそうです。そのままの姿が完全なのだからそのまま表せばいい的な。
ブルーピリオドという漫画に美術は文字じゃない言語だから、的な台詞があるのですがソノイはその辺を理解した方が良いと思います。

女性「キャーッ!泥棒!誰か!」
泥棒「よいしょ・・・ざまあみろ!うっ!ああっ・・・」
ソノイ「なぜ汚物のような欲望にまみれる?心を清めろ。命を落とさぬうちに」

ヒトツ鬼は容赦なく消滅させるのにひったくり犯は見逃す。更生の余地があると思えば見逃すんですよね。
ひったくり犯が戦隊メンバーを殺害する事例もあるというのに・・・それはさておきヒトツ鬼でないタロウを容赦なく消滅させたソノイの行動でどれだけソノイがタロウ、というかドン家に対して嫌悪感を示しているかわかりますよね。

・獣電鬼
獣電鬼「あたしゃ寂しいんだ!構ってくれ~!」

・・・サンバ以外何かキョウリュウジャー要素はあったのだろうか?
好きな戦隊だけにこの扱いはちょっと残念です。

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