暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン18話 ジョーズないっぽん

新キャラそっちのけでタロウのトラウマをえぐりにくるとてもドンブラザーズらしい回だった ドン18話 ジョーズないっぽん 感想です。

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感想


ドンムラサメ初登場回・・・だったのだろうか?

いやもっと出番多いと思うじゃないですか。
出番数分ですよ。実質ほぼ戦闘シーンのみ。
前回のラストで顔見せした追加戦士(?)になら今回の話にがっつり絡んでくると思うのが普通じゃないですか。

・・・いつまで自分はドンブラザーズを普通の戦隊だと思っているのでしょうか。
チガイはマチガイじゃない
楽しもうぜ Don’t BooでHappyなパーリータイム!!

で、その追加戦士をほっといての本編。
無視してやるぐらいだから凄い重要な話をやると思いきや・・・全く重要な話はなかった。昔飼っていたクワガタとか・・・タロウの悲しい過去が明らかになっただけじゃないですか。

いやそれだけじゃないですね。もっと重要な話が明らかになりましたね。
タロウは女性から手作りのプレゼントを貰った事が無い。
・・・やっぱり悲しい過去じゃないですか。
多分男性の方も陣からの手作りの誕生日プレゼントか何かですよ。他は一切なし。恐らく。
早苗ちゃんから手作りのお弁当を貰ったのは多分ノーカウント。あれはタロウ個人ではなく社員全員にですしね。

・・・本当に追加戦士を差し置いてやる話ではない。
いやよく考えたら重要な設定が一つ明らかになりました。
ソノイはファッションリーダー。
・・・脳人の世界にファッションリーダーとかいるんですね。ファッションとかないと思っていたのですがよく考えたらソノザに比べてソノイとソノニはファッション好きに見えなくもない。そもそもアノーニが一般市民としたら全員結構おしゃれに見えてきた・・・。

それはさておき新たな情報に気を取られているからいけないんですよ。もっとキャラの内面について考察すれば新しい何かが・・・人助け勝負を仕掛けてきた(しかも業務時間に配慮した)敵幹部に比べてお供達は全員相手の都合を無視して攻撃。しかも最後は相手の過去のトラウマをえぐってまでも一本取ろうするお供達。
もう全員ヒトツ鬼になってしまえ。

といった感じで全くもって重要でない話で追加戦士登場回が終わってしまったのですが公式HP見て納得。
ムラサメって本当の意味での追加戦士なんですね。
ゼンカイジャーでいうところのステイシー。ライブマンでいうところのブラックバイソンとグリーンサイ。
番組開始当初では全く予定のない本当の意味での追加戦士ですよ。さらに言えばほとんど設定も固まっていない模様。
そりゃ追加戦士の話も出来ないってもんですね。
・・・いや追加するなら追加するでそれなりの物語を考えてから追加してほしいところなのですが。

とはいえ個人的にはタロウに手作りのトラップボックスを手渡そうと戦隊ヒロインにあるまじきエフェクトを発しながら登場するはるかが見れて大満足な回でしたが・・・さすがに追加戦士の話をもう少しやってほしかったと思います。

まあそれは次回のお楽しみに・・・次回幽霊(感動?)回!
ムラサメどころかジロウすらまともに掘り下げていない状態でやる話ではないだろうと思いながら・・・次回も楽しみにしています。

桃井タロウ


ジロウのドンブラザーズ加入に反対するお供に対して
タロウ「言いたいことはわかる。だがやつは少なくとも聞き分けが良かったように思うが」
はるか「それはそうかも・・・」
タロウ「どちらにしてもお前たちに決定権はない」
はるか「はあ?」
タロウ「お供が口を出すな」

決定権はない。口をだすな。と厳しいタロウ。
対して脳人達はソノイがタロウと倒して混乱していた時には仲間がちゃんと諫めていたし、それを受けてソノイも反省(したと見せかけて結局タロウを救った)していたので・・・どちらが良い組織かはわかりますよね。
・・・あれ?
ま、まあ船頭多くして船山に上るとも言いますしタロウはいつでも間違わないのでお供が口を出す事ではないですよね。多分。

タロウ「面白い!ならば俺から一本取ってみろ」
ジロウ「一本?」
タロウ「宮本武蔵が食事をしていた塚原卜伝を不意打ちし卜伝は鍋ぶたで防いだという話がある。まあそういうゲームだ。いつ何をしてもいい。お前が俺に打ち込めたら俺と同等と認めよう」

これはタロウなりのお供育成の方法だったのだろうか?
前は問答無用でお供に襲い掛かっていましたがそれに比べれば立派に成長した・・・と言ってよいのかわかりませんが成長。多分。
タロウを襲う事によって戦術が磨かれ、罰ゲームで身体が磨かれる。隙のない育成方法ですね。
隙が無さ過ぎてタロウはトラウマをえぐられる事となってしまいましたが。

はるか「食べてタロウ。私が心を込めて焼いたクッキーだよ」
竹中「えっいいの?」
はるか「いやこれは・・・」
タロウ「よせ!手を出すな!これははるかが俺のために焼いてくれたものだ」
はるか「そうそう!」
タロウ「初めてだ。こういうものを女性からもらうのは・・・」
はるか《・・・そうなの?》
タロウ「いいものだ。お前の心がこもっているんだな」
はるか「う・・・うん」
タロウ「きっと苦労して焼いたんだろう。ありがたくいただこう!毎日少しずつ大切に・・・」
はるか《え~っ!そんなにマジにならなくても・・・》
はるか「やっぱり返して!もう一度やり直すから!」
びっくり箱を開けダメージを受けるはるか
はるか《ちょい~っ!》

はるかのスペシャリテのビーフストロガノフは25点と評したのに・・・。手料理には違いないのですが何が違うのだろうか。
誕生日プレゼントを貰った事がないタロウなので当然ながら普通のプレゼントもなさそう。つまりプレゼント形式がタロウの心に突き刺さったんですね。恐らく。
それともビーフストロガノフは打算にしか見えなかったのでダメだったが今回は心を込めて作った事には違いないのでそれがタロウにとって嬉しかったとか。
どういった心が込められていたかは知らない。
それと「もう一度やり直す」とはどういった形でやり直したかったのかはみてみたい。

陣「子どもの頃タロウには友達がいなかった。ただカブトムシのギイちゃんだけがタロウの大切な友達だった」
幼いタロウ「ギイちゃん食べて!どう?おいしい?」
逃げ出すギイちゃん
幼いタロウ「ああーっ!ギイちゃん!ギイちゃん!ねえ陣!きっと帰ってくるよね?ギイちゃん帰ってきてくれるよね?」
陣「あの時の悲しそうなタロウ・・・タロウはきっと今でもギイちゃんを待っているに違いない」

可哀そうなタロウ・・・。
きっとギイちゃんがトラウマで他のペットも飼えないに違いない。
もしかしたら今もタロウの家にはギイちゃん用の虫かごが残されているのかもしれない。今回その残った思いははるかに潰されましたが。

タロウ「おばあさん荷物持とう」
おばあさん「いい、いい・・・!」
タロウ「いいんだ。遠慮するな!」
おばあさん「年寄り扱いするな!」
おばあさんから杖で叩かれ一本とられるタロウ

蛇足に思える描写なのですが・・・昔はこの手のやり取りやり過ぎてノーモアタロウに発展したというのに。
まあタロウも油断する時はあるという事で。
ソノイ以外の誰かに弱点を聞かれたら人助けをしている間は油断する的な事を言ってしまうのだろうか。

鬼頭はるか


はるか《次々に散っていった仲間たち・・・私が敵を取る!》
はるか「食べてタロウ。私が心を込めて焼いたクッキーだよ!」
タロウ「フッフッフッフッ!食ってやろう」
びっくり箱を開けダメージを負うタロウ
タロウ「うっ・・・!」
はるか「よっしゃー!」

登場する時の描写が戦隊ヒロインに見えない。
・・・いつもか。
しかし普通にクッキーを作っていけばタロウの隙を突けたというのはなんとも皮肉な話。足が動かなくなった時(おかえりタロウ)にはタロウのセリフを見事に言い当てていたのに。
しかし他のメンバーにも言える事ですがタロウの笑い方がおかしい
「フッ」とかは言いそうですが「フッフッフッ」とは言わないでしょう。どこの並行世界のタロウですか。

はるか「タロウ・・・ごめんなさい!ウソだよギイちゃんのこと」
タロウ「・・・えっ?」
はるか「それにはっきり言ってとっくの昔にギイちゃんは死んでると思う!」
つよし「ちょっとはるかさん・・・!」
タロウ「そうか・・・」

きっとこれははるかの優しさ。
他のメンバーはギイちゃんの生死に関して言及しなかった(陣でさえ言わなかった)のに対してはっきり死んでいると伝えるのははるかならではの優しさなんですよ。
「そうか・・・」と答えるタロウもちょっと可哀そうですが誰かが言ってやらないといけない事。それを言えるメンバーは(ジロウなら何も考えずに言いそうだけれども)はるかだけ。

猿原真一


真一「君から一本取れば君と同等の身分になれるという訳か。面白い!我々も参加して構わないかな?」
タロウ「好きにしろ。何をしてもいい」
はるか「完全になめてる。私たちのこと」
真一「いかに桃井タロウとはいえ一日24時間。必ず隙はできるはず・・・」

一日24時間狙えるのは生きる事が仕事の真一だけ。(ジロウもできそう)
他のメンバーはそれなりに忙しいですしね。
それはともかく同等になれる事を狙うというのは完全にお供も発想ですよね。真一だけじゃないですが。タロウを超えようという気概を持つお供はいないのだろうか。
・・・まあいないですよね。翼ならワンちゃんじゃないワンチャンありそう。いつも蚊帳の外ですが。

仕事中のタロウを屋上から玩具の銃で狙撃しようとする真一
真一「片思い 口笛で呼ぶ 流れ星」
真一《桃井タロウ・・・何をしてもいいと言ったのは君のほうだ!》
鍋の蓋で狙撃を防がれる
真一「なっ⁉な・・・なんか来る!」

金を持たない真一がどこから持ってきたのか疑問。そもそも真一は変身中ほぼ接近戦専門ですよね。ドンブラスターの銃撃以外完全物理職なのに・・・それだけ真一の本気という事ですね。
逆に言えば接近戦しても勝てないと思い込んでいるという事でもありますが。前に妄想の相撲対決で全敗してますしそれだけタロウの存在は大きいという事ですね。

雉野つよし


つよし《まともにやったら勝ち目はない。こうなったら・・・!》
タロウ「うまそうだ」
もやし味噌らーめんを食べはじめるタロウ
後ろからもやしを一本奪うつよし
つよし「一本取りましたよ桃井さん!もやしですけど・・・」
タロウ「こいつは一本取られたな」
2人「ハッハッハッハッハッ・・・!」

タロウは「ハッハッハッ」と笑わらない・・・いや変身時は笑ってましたね。あながち間違っていなかったかもしれない。
ただし食事中にその食事を奪うのは普通に戦うより厳しいと思うので・・・つよしの仕事で作る企画がいまいちだという理由がなんとなくわかったような気がします。

犬塚翼


はるか「ないない。あれが仲間なんて。ねえワンチャン」
イヌのぬいぐるみを持つはるか
はるか「そうだ!ワン!」
介人「ワン・・・」

介人はそろそろ翼の正体について言及しても良い気がする。
そろそろ本当にこのぬいぐるみが翼扱いされないか心配になります。というか既に18話なのに一向にメンバーに正体が明かされない初期メンバーって・・・。

翼「お前は・・・!」
ソノニ「戦うつもりはない。覚えているか?この前の賭け。お前の勝ちだったな。約束は守る。言え。なんでも願いをかなえてやるぞ」
翼「勝ったのは俺じゃない。人が人を思う気持ちだ」
ソノニ「瘦せ我慢するな。夏美だったか?お前が愛する女に会わせてやることもできる」
翼「断る。お前の力は借りない。俺がいて夏美がいる。ならば俺と夏美は必ず会える」
ソノニ「そうして会えば地獄だぞ」
翼「夏美がいない今のほうがほっぽど地獄だ」
ソノニ「面白い男だ・・・」

翼はこれらの台詞は恥ずかしくないのだろうか。
まあ芝居かかった台詞が多いのは役者さんという事で・・・。
それより「人が人を思う気持ち」とは翼のストーカーが翼を思う気持ちという解釈で良いでしょうか?
あれがなかったらきっといつか変身していたと思います。
しかしちょっと気になるのがソノニのセリフ。
「会わせてやることもできる」「そうして会えば地獄」
獣人から解放する方法を知っているようにも聞こえる台詞ですが・・・果たしてこの台詞の真意は?

桃谷ジロウ


ジロウ「言うまでもありませんがこれからの僕の立場について相談がしたくて」
タロウ「立場とは?」
ジロウ「はい。僕どうしてもお供じゃ嫌なんです!僕は真のヒーローとなるべく天がこの世に遣わせし者です!タロウさんと肩を並べる・・・。あっ・・・とまではいかなくても、その・・・それに近いポジションでお願いしたいといいますかなんと言いますか・・・」

結局ジロウはお供なのかお供じゃないのか。
前に介人がジロウはお供じゃないからキビポイントないよ、とは言っていましたが精神的には完全にお供ですよね。
ジロウの話が進む前にドンムラサメも出てきてますし・・・今後ジロウがどうなるのか気になります。

ジロウ「あっ・・・。UFOだ!」
ジロウが指さす方向を向く介人
タロウ「発想が古すぎる。腕立て100回!これは罰ゲームだ。失敗したら罰ゲームがある」
ジロウ「は・・・はい」

UFOで振り向く介人が可愛い。この辺はゼンカイジャーの介人と同じに見えますが・・・
それはともかく勝負となったら即隙を突きを突こうとするその精神は良いですね。ヒーローとしてはどうかと思いますが。
真正面からタロウを潰す。それぐらいの精神を持ってほしいものですね。

ドンブラザーズ


タロウ「ギイちゃん!どこ?あっいた!違う・・・ギイちゃん!ギイちゃん戻っておいで早く。ギイちゃん!」
4人「隙あり!」
攻撃するも躊躇する4人
つよし「みんな同じ気持ちなんですね」
はるか「うん。見たくない。タロウが負けるところなんて」
ジロウ「僕もです」
真一「君まで同じ気持ちとは・・・どうやら我々は戦う前から負けていたようだ」
ジロウ「やっぱりすごいですタロウさんは。みんなをこんな気持ちにさせるなんて・・・」

凄いのは幼い頃のトラウマで周りが見えなくなっているタロウを攻撃しようとするお供たちだと思います。
タロウが可哀そうだから止めたのではなくてタロウが敗北する姿を見るのが嫌。
結果は同じですがその考え方はヒーロー(のお供)としてどうかと思います。まあドンブラザーズっぽいですが。

桃井陣


陣「ほう・・・。タロウから一本取る勝負か。楽しそうだ」

陣は昔やった事がありそう。幼い頃のタロウから。
もちろん全敗してそうですけどね。幼い頃のタロウから。

陣「君が桃谷ジロウか。いつか会えると思っていた」
ジロウ「あっそういう話はまたいつか・・・」

そういえば陣ってジロウの事は聞いていただけなんですよね。
タロウのみがわりのような存在がいると。
誰から聞いたのか。何のために聞いたのかなど解明されるのでしょうか?しない気がするから怖い。

ソノイ


ソノイ「私たちの因縁にケリをつけようと思ってな」
タロウ「受けよう。それで勝負の内容は?」
ソノイ「私たち脳人は人間を大切に思っている。それは君と同じ。ならば人助け勝負はどうだろう。より多くの人を助けたほうが勝ちだ」
タロウ「いいだろう。面白い」
ソノイ「だが見たところ君は仕事の最中だ。これはハンデになる。私も君の仕事を手伝おう」
タロウ「公平だな。さすがだ」

24時間の一方的に襲い掛かれるお供と違って公平(仕事終わってからやれよと思う気もしますが)な勝負。
それも内容がタロウから一本取るではなく人助け。
・・・もうソノイとタロウ二人でヒトツ鬼倒していけばいい気がしてきました。
タロウから「さすがだ」と言われてますしもう完全に親友で間違いない。というかタロウはそういった勝負の方法をお供から提案してもらいたかったのかもしれない。

配達先で横にいるソノイについて説明するタロウ
タロウ「この男の服装なら気にしなくていい。さあサインかハンコを・・・」
説明するタロウを見るソノイ。
ソノイ「これだけは覚えておけ。脳人の世界で私は常にファッションリーダーだった」
タロウ「わかった」

ファッションは気にするソノイ。彼なりに自信があるファッションなんでしょうね。自称ではなく本当にファッションリーダーな気がする。
ただしファッションを気にする事自体脳人では稀な気がする(ソノイとソノニだけ?)ので自称ではないけれども実質自称なファッションリーダーなのかもしれない。
それとタロウの「わかった」もファッションリーダーという事実を認めたのではなくファッションの件について触れていはいけないという意味合いでの「わかった(これ以上この件には触れない)」という「わかった」なのかもしれない。

タロウ「やつらとも勝負の最中でな」
ソノイ「ほう・・・ではまた明日」
タロウ「ああ。また」

もうやり取りが完全に親友のそれ。
しかしこの二人のやり取りは他のメンバーにとってどう映るのか気になります。ドンが敵の大将と打ち解けているんですよ。しかもお供はスクワットさせられながら。はるかが嫉妬しないか心配です。
・・・もしかしたら最終回で刺されるのは翼ではなくソノイなのかもしれない。
刺される前提で考えるのはどうかと思いますが全てはジェットマン(とゼンカイジャーのレンアイ回)が悪い。

ドンムラサメ


マザー「目覚めなさいムラサメ。時が来ました」
ムラサメ「はい、マザー」

何故眠っていたのか。何故今なのか。何の目的が。
色々気になるところですが・・・解明されずに終わりそうなのが怖い。いや井上先生ってその辺適当だし・・・。
感想の方でも触れましたがドンムラサメって初期案にない完全な追加戦士らしいんですよね。
果たしてマザー含めて設定が明らかになるのか気になるところです。

マザー「攻撃に気をつけて。次を左に。人間界へ行きなさい」
脳人の世界(?)から人間界へ到着したムラサメ
ムラサメ「マザー少し疲れました」
マザー「よく頑張りましたね。私のかわいい子。眠りなさいムラサメ」

今回の描写を見ると脳人の世界に囚われていた?
ドンを冠しているのでドン王家の関係者の可能性は高そうですが・・・なら何故タロウを狙うのかが気になりますよね。
そもそも人間(脳人)かどうかすら怪しいですし。ボウケンジャーのズバーンが近そう?
もしかしたら自身の所有者を探しての行動なのかもしれない。襲い掛かってきたのは・・・タロウがお供を鍛えているのと同様な行動の可能性が?

マザー「起きなさいムラサメ。戦いに行きましょう」
ムラサメ「はいマザー」
電力を吸収する(?)ムラサメ

電力で動いているのでしょうかね?
かなりの電力が必要そうですが無差別に吸収するとなるとかなり厄介な存在になりそう。
しかし電力供給以外にも睡眠も必要という事で・・・よくわからない存在ですね。

真一「剣から生まれた⁉」
つよし「うわっまがまがしい色!」
ソノイ「間違いない。あれはドンムラサメ」

ソノイが知っているという事は昔何かあったのでしょうか?
それはさておき禍々しい色って・・・バイオレット系のパイセンたちに謝って下さい。あんまりいないけど。(ゲキとキョウリュウぐらい?)
というかピンクの雉に「禍々しい色」と言われたくないような気がします。禍々しくはないですが見方によっては毒々しくみえるような気が。

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