暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン27話 けっとうマジマジ 感想

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感想


タロウとソノイ、ついに決着・・・?

あの程度で決着がつく筈もないのですがとりあえずの決着はついたようです。

ドンムラサメがソノイを拾っていった事から二人の演技だった可能性もありますが・・・タロウは演技出来ないでしょう。
映画のあれは演技にカウントしてはいけない。一度演技できず死にましたし。

といった訳で二人の決闘自体はタロウに軍配が。
特訓しまくったソノイがあっさり負けたのが気にはなりますが・・・あれですね。ゲキレンジャーリスペクトですね。
暮らしの中に修行ありの獣拳が勝ち、ガチ修行重ねてきた臨獣拳が敗北。よく見てきたパターン・・・いや今回のヒトツ鬼はマジレンジャーだった。

きっと自分の命を省みず勝利を掴み取ろうとしたソノイより家族のような絆がくれた勇気がソノイを上回ったとかそんな感じ。
タロウもソノイも双方共に仲間の絆は十分だった気がしないでもない、いや翼がいない、そして空気の読めない野暮な男、ジロウの分、絆に関しても負けていたような気がしますが・・・あまり気にしないほうがよさそう。

まあその辺は置いといて今回判明した新事実。
獣人はドン王家が開発した兵器だったようです。

・・・あれ結構ろくでもないものを開発している気がするのですが。
制御できるか微妙なものを作りだして制御できず挙句の果てに世界滅亡の危機って・・・ドン王家やばいんじゃ?

さらにはドンムラサメの誕生にも関わってきそう(この辺はボカシてましたが)なドン王家。もしかしたら滅ぼした元老院の判断は正しいのかもしれない。そりゃソノイ達に目の敵にされるってもんですよ。

ただし・・・この辺の情報はソノイから。
そしてソノイは恐らく元老院から情報を仕入れていると思われます。脳人の年齢はタロウを見る限り人間と同等の模様。(時間の流れが違う可能性はありますが)
つまりソノイ達はドン王家滅亡の真相はしらないはず。
元老院が獣人を開発して失敗。その責任をドン王家に押し付けた(さらにはドン王家の名を騙ってドンムラサメを作成した可能性も)可能性があります。
この辺の真相はわかりませんが夏休み期間を経てようやく物語が動き始めてきたように思えます。多分。

・・・いやだって次翼回じゃないですか。
翼が可哀そうになる翼回じゃないですか。
次で話が進む可能性は低そうです。

しかし翼回は前回のトラドラゴンジン初登場回といい次回のトラドラオニタイジンといい新ロボ登場回に当たる事が多いですね。
今度はどんな酷い目に遭うのだろうか・・・

まあ何はともあれ履き潰した靴を捨てるようにソノイを倒したタロウ。
ソノイはそのまま朽ち果ててしまうのでしょうか?それとも捨てた種からはやがて芽が出て果物となるのか。
十中八九復活するとは思いますが・・・ドンブラザーズなので油断は出来ない。

多少はソノイの安否も気になる ドン27話 けっとうマジマジ 感想でした。

タロウ


ソノイと対決する事となったタロウ
タロウ「俺もやつもずっと望んでいたことだ。遅すぎるぐらいだ」
真一「私たちも加勢を・・・」
タロウ「一対一の勝負だ。お前たちは手を出すな」
はるか「でも相手はどんな手を使ってくるか・・・」
タロウ「いや・・・俺にはわかる。やつは・・・ソノイは正々堂々一人で来る。間違いなく」

16話でのタロウとソノイのやり取り

タロウ「少し話そう。お供たちに聞いた。俺をこっちに戻すためにあんたが力を貸してくれた・・・と。俺を倒したあんたがなぜだ?」
ソノイ「それは・・・答えたくない」
タロウ「答えたくない・・・か。いい答えだ」

タロウを助けた経緯。そしてこのやり取りでタロウはソノイに関しては信用というか信頼すらしている模様。多分お供たちよりも。
そもそも正体判明する前の会話(つきはウソつき回等)でソノイはタロウの中で親友ポジションですからね。そりゃ信用するってもんですよ。
お供たちもそのタロウを信じて勝負に加勢せずただ帰りを待つのみ。脳人達も同様。仲間に信頼されているリーダーっていいものですね。
・・・完全無視して乱入してきた野暮な男はもう色々と仕方ない。

はるか「タロウ」
タロウ「なんだ?」
真一「「なんだ?」ではない。対決が迫っているのにいいのか?このままで」
タロウ「言っている意味がわからない」
はるか「だからほら、特訓とかあるでしょ?」
つよし「そうですよ。仮にも一度・・・負けた相手なんですから」
タロウ「負ける時は負ける。勝つ時は勝つ。そういうもんだ。それに特訓して強くなるならラクなもんだが・・・俺には無意味。俺の強さはつらい強さだ」

タロウって介人のピアノを「大体わかった」で完コピしているあたり知らない事は出来ないけれども理解した事は最初から完璧に出来るのでしょうね。だから特訓しても強くはなれない。最初からレベルマックス状態で伸びしろが無い状態。
初期にお供を虐待・・・じゃない指導していたのは自分のつらい強さ故にだったのかもしれません。自分一人で勝てない相手には勝てない。だからお供を育てよう、的な。
タロウの事がなんとなく理解できたような気がします。未だによくわからない事が大半ですが。

ソノイ「貴様、何をしている?」
タロウ「見てのとおり仕事だ。同僚が病欠でな・・・急な仕事が入ってしまった」
ソノイ「忘れたのか?今日は私との約束の日だぞ」
タロウ「あんたとの対決は個人的なこと。仕事を優先せざるを得ない。多くの人々が荷物を待っているからな」
運転席に乗り込むソノイ
タロウ「あんた・・・」
ソノイ「早く乗れ。私も手伝う」

ソノイがタロウの仕事を手伝うのは何回目ですか?既に3,4回手伝っている気がする。
それはさておきソノイよりも他人を優先するのはタロウらしい気も。縁を大事にするタロウですが一人の縁よりも多数の縁を優先するようですね。
そしてそのタロウに怒る訳でも(多少は怒ってますが)なく仕事を早く終わ
らせようと手伝うソノイもソノイらしい。
・・・戦隊としてはどうかと思いますが。敵幹部との対決を自分の仕事優先するのはなかなかいないとと思いますよ?キラメイジャーでグリーンが代役ン使って自分のプライベート優先した事はありますが・・・キラメイジャーはそういう作風ですし。そもそも敵幹部との約束すっぽかした訳ではない。
非常にドンブラザーズらしいシーンだと思います。タロウが遅れる事についてまったく連絡しないのも含め。
まあ物理的に連絡できそうにないですが。そもそも翼との連絡手段すらないのに敵と直通の連絡手段があるはずもない。
とはいえ介人はこの事情を知った上で黙っていた可能性が高いですがそれはさておき。

タロウ《やつめ・・・そうか相打ち狙いか・・・》
ソノイ《お前ほどの男を倒せるならこの命惜しくはない!》
タロウ《悪いが俺の命は俺だけのものではない。くれてやるわけにはいかない。だが・・・命を捨てた剣に勝てるのか?》

俺の命は俺だけのものではない、ってタロウにしては珍しい台詞な気がします。
タロウって何故戦っているか自体はわかっていなかったような。戦うべき時には戦うだけで戦う意味や意義は見出していなかった気がするのですが・・・。
それともお供たち(とソノイ)に助けられた事から自分の命は自分だけのものではないと認識したのでしょうか。
だったらなおさら特訓しよう、と思っても強さ変わらないんじゃする意味もないですよね。つらい強さですね。本当に。

ソノイ「どちらが勝っても相手に思いを残さぬようにしよう。食べ終わった果実の種を捨てるように・・・」
タロウ「・・・ああ。いやだが待て。種を捨てればやがて芽が出て再び果物が実る」
ソノイ「では・・・履きつぶした靴を捨てるように・・・」
タロウ「・・・わかった」
ソノイ《前の例えのほうがよかった・・・》

果実の例えの方が良かったと思うソノイが可愛い。
それはともかく月は嘘つきの時には突っ込まなかったのに・・・
それだけ二人の関係が親密になったという事でしょうかね?
そしてその関係も今日で終わりだ、と言わんばかりのやり取り。

ヒトツ鬼を倒した後、対峙するタロウとソノイ
『月ノミゾ知ル』
「真実でなければ価値などない。美しい嘘なら信じてみたい。何が夢で現実か。虚飾に塗れた仮初め。この夜を駆け抜けていく」
同時に斬りこむタロウとソノイ。タロウが剣を切り返しソノザを切り捨てる
「すれ違いざま感じてる 相通じる 不確かなもの 手を握るか 反目か その答えは月ノミゾ知ル」
何も言わず立ち去るタロウ
ドンムラサメが現れソノイを抱え歩き出す

歌や曲をバックに戦闘シーンが流れるのは珍し・・・くもなくなって来たような気がしますが二人のキャラソンが流れる中戦うのは珍しいですよね。そもそも敵幹部とのデュエット曲自体珍しい。
それはさておき決着自体はあっさりついた模様。ソノイは相打ち狙いだったので当然と言えば当然なのですが・・・タロウは本当にあっさり立ち去りましたね。ウソを言わない、言えない男なので当然なのですが。戦闘前の会話で既にどう対応するかは決めていたのでしょう。
そしてソノイの屍(死んでいるかは不明)を持ち去るムラサメが気になります。とはいえムラサメが自身の意思で行動する事はないと思われるのでマザーの意思だとは思いますが・・・強化改造されて戻ってくるパターン?
となるとゼンカイジャーのハカイザーっぽい立ち位置となるのでしょうか?きっとソノニとソノザが思い出パネルを作成して説得するに違いない。

ソノイ


ソノイ《ドンモモタロウ・・・ついに来た。この時が。私はこの時のために生きてきた。そんな気がする》
タロウ《ソノイ・・・お前が脳人でなかったら俺たちはきっと・・・》
ソノイ<今日で決着がつく。私かドンモモタロウか・・・なぜこうなったかといえば・・・>

ソノイまでも「なぜこうなったかといえば・・・」とか言い出した。敵幹部の言う台詞ではない。
いやもう敵かどうかすら怪しいですが。
しかしあくまでソノイはタロウを倒すべき相手だと認識しているっぽいですね。逆にタロウは友達になれたかもと・・・いやそれはソノイも同じですね。
友好関係を築く事は出来た可能性はあれども戦うしかなかった。戦う事でしか分かり合えない・・・はブレイドとカリス。
まあこちらも戦う事でわかり合えた事もある(弱点をついてタロウを倒したソノイは自分を恥じるようになった)のですが。

はるか「タロウもおいでよ!楽しいよ!」
プールに飛び込むタロウ。何故か水中にいるソノイと遭遇
タロウ「ソノイ!なんの用だ?」
ソノイ「そろそろケリをつけよう。勝負だ」
タロウ「いいだろう」
ずぶ濡れで立ち去るソノイ

どこから突っ込めばいいのかわからない・・・。
水中に潜んでいる
突然の対決申し込み
いつの間にか水からあがってずぶ濡れで立ち去る
タロウはボケに対して一切突っ込まないからってやり過ぎだと思います。しかし水中で待っていたのは理由がありそうですね。
前回のラスト。喫茶どんぶらでタロウと戦う決意を固めたソノイですがその話を介人は聞いていたはず。そして今回のプールは介人からのプレゼント。介人が両者を引き合わせた可能性は高そうですね。
水中に潜む意味もその後ずぶ濡れで帰る意味もさっぱりわからないですが。こういう時のイケメンって謎補正で服は乾いてるはずなのに・・・。ファッションリーダー(自称)なので水も滴るいい男を実践したかったのかもしれない。

一人ビリヤードをするソノイ
ソノニ「何をしている?ソノイ。遊んでいる場合か?」
ソノザ「相手はドンモモタロウ・・・やるべきことがあるだろう。対決に備えて」
ソノイ「ああ・・・わかっている」

井上先生脚本はビリヤードとかダーツで遊ぶ敵幹部は多いですが(ビリヤードはジェットマンのグレイがやっていたような?気のせい?ダーツは555のドラゴンオルフェノクがやっていたはず。途中でダーツが灰になってましたが)特訓の一環でビリヤードをやる幹部は初めてみました。
キャラ付けで人間の遊戯を嗜む幹部は多いですが・・・結構斬新な気がします。キラメイジャーのクランチュラが人間の文化を使って怪人を生み出してはいましたが・・・ちょっと違いますしね。

ソノニ「本気でいくぞソノイ」
変身するソノニとソノザ。変身しないソノイ
ソノザ「あ?どうした?なぜ変身しない?」
ソノイ「構うな。これでいい!」
ソノイ《変身しない私の剣は遅い。その分ソノニ、ソノザの剣は速くなりタロウに近づく》

つまりタロウの剣は変身していないソノイがソノザから受ける剣より早いと。
味方ながら異常に強いですね。そりゃ単独なら相打ち狙いにもなりますよ。もっともソノイの事なのでタロウを多少過大評価している感はありますが(前々からほぼ互角に斬り合ってはいたので)。

タロウ「あんたそういえば、おでんを知らなかったな。さっきテーブルにあったのがおでんだ」
ソノイ「何・・・⁉」
房子の部屋に入るソノイ
房子「あらあら・・・!一緒にどう?」
ソノイ「あれが・・・おでん・・・」
房子「ドンペリもあるけど」
ソノイ「いや・・・失礼した」

タロウを倒す事が出来たらおでんを食べるつもりだったのだろうか。
いや、タロウと相打ち覚悟だったのでおでんを食べる気はそもそもなかったはずですね。
そもそもタロウとおでんを食べる約束を反故にしてまでタロウを切り捨てたソノイ。自分からおでんを食す事はないのでしょう。
という訳で最終回はおでんをつつくタロウとソノイでお願いします。和解した後でタロウから誘えば食べるはず。

ジロウ


ジロウ「ちょっと待ったー!お前がドンモモタロウと戦うなんて10年早いです!まずは僕が相手をします」
ソノイ《こいつは・・・なんてやぼなやつなんだ!》

完全に同意。野暮すぎる。
ジロウに根回ししてなかったのでしょうか。
・・・しないでしょうね。つよしクビ騒動で連絡すらしてなかったですし。
そもそも根回ししたところで結果は変わらなかった可能性すらあり得る。ジロウだし。闇ジロウならタロウを襲いはしたと思いますが多分空気読んでソノイを倒した後にするだろうし・・・まったくなんてやぼなやつなんだ。

ドンブラザーズ


プールで遊ぶドンブラザーズ(翼、ジロウ除く)
つよし「たまにはいいですねえ、こういうのも」

仲間であるか怪しいジロウはともかく翼は呼んでほしい。・・・まだ正式に仲間じゃないのでしょうがない?
はるか的には仲間ではなく仲魔に分類している可能性も?
しかし急にプールでの描写いれましたね。前回給料が出ない云々の話があったから長官からの福利厚生のかわりのようなものでしょうか?
タロウに似合いそうなもの提供してましたし・・・。
ただこれだけは言わせて。何故9月に入ってからプールを入れるのか。前回じゃダメだったのでしょうか?夏休み終わった瞬間夏休みっぽい描写を入れるのは・・・まあドンブラザーズなので仕方ない。

獣人と戦い始めるソノニとソノザ
ソノイ「お前たち・・・!」
ソノザ「ここは任せろ!ソノイ!」
真一「そうだ!2人で心ゆくまで戦え!タロウ」
はるか「対決の邪魔はさせない!」
タロウ「お供ども・・・」

お供も脳人もいいやつばかりですね。
どちらもリーダーの事を思っての行動。
お供たちは転送されてきましたが即対応。脳人達は獣人の出現を察知(ヒトツ鬼かも)しての登場。
リーダーの意思を尊重した、いい仲間たちですね。

こういう配慮が全く出来ないのがハブられている原因なのをジロウは理解した方がいい。
特に理由もなくハブられた翼は泣いていい。

ソノザ


ソノイが相打ち覚悟で戦おうとする事を察するソノイ
ソノニ「お前まさか・・・」
ソノザ「いいのか?これで・・・」
ソノイ「これは私の戦いだ。戦い方は私が決める」
ソノザ「帰ってこいよ!ソノイ」

「帰ってこいよ」とソノザが人間っぽい反応を。
脳人の中でも一番感情に薄そうなソノザでしたが・・・これもはるか大先生のおかげですね。きっと。
最終的にはドンブラザーズで一番感情豊かなキャラになる可能性も?

獣人


タロウ「それより聞きたいことがある」
ソノイ「わかっている。獣人とはドン家が作った人口生命体。脳人が生きていくためには人間の波動が必要だ。いわば人間は資源のようなもの。ドン家はより安定した資源の供給を求め獣人を作った。だが結果は失敗。ドン家は獣人を封印した。そしてムラサメは恐らく・・・」

鶴とペンギンはともかく(というか何を考えているのかよくわからない)猫はそれなりに精神が安定していそう・・・そうでもないような?
まあ経緯的にはよくわからない(ペンギンを選ぶ辺り含めて)のですがとにかく獣人はイデオンの安定の為に作られた存在だという事ですね。
ただし・・・

13話
ソノイ「ドン家の者は脳人が住む世界、イデオンを壊滅させようとした。人間界での脳人と人間の共存を唱えて・・・。その罪の重さは計り知れない。生き残りがいるなら必ず倒す!」
の会話からするとドン王家が獣人作る理由もなさそうなんですよね。まあ安定した資源を得られれば無理に人間の精神に頼る必要はなくなる、といった理屈からかもしれませんが・・・やっぱり獣人は元老院が作ったように思えます。

ドントラボルトによって魔法鬼を撃退
マザー「よく戦いましたムラサメ。今は休みなさい」
ムラサメ「はいマザー」
撤退するムラサメ。同時にゲート?を開き撤退する獣人。

ムラサメと獣人は関係ある?
今回の描写を見る限りムラサメと獣人は関係ありそうですが・・・今までまったくそんな描写はなかったのでよくわかりませんが。
しかし獣人を元老院が作ったと仮定すればムラサメ(マザー)の行動にも説明がつきそうですが・・・果たして。

ドンムラサメ


マザー「戦いなさいムラサメ。あの者は脳人の敵です」
ムラサメ「はいマザー」

ムラサメの意思は・・・というかマザーの意思ですねこれは。
マザーは脳人の敵を排除しようとしている模様。
・・・前に脳人と戦っていたような。(映画撮影で脳人が逃亡したはず)
という事は脳人の敵だ、というのはムラサメに戦わせる建前で真の狙いは別のものにありそう?

房子


ソノイ「どうした?」
房子「あんたもお仲間なの?私はね・・・ちょっと来てよ。私はお食事中だったの。それを急に来て邪魔をして・・・」
タロウ「俺は指定の時間どおりに・・・」
房子「えっ?・・・いやそんなの知らないわよ。とにかく不愉快なのよ不愉快!」

キャラが全く変わっていない・・・。
列車鬼は心境の変化があった。忍者鬼は家出から戻った・・・等ヒトツ鬼から解放されれば多少の変化はあるようなのですが・・・人によるんでしょうかね?
もしかしたら列車鬼もタロウが実年齢をフォローなしに言い続けていたら再度ヒトツ鬼になっていた可能性もありますが。
そして・・・

大野稔


大野「久しぶりだな我が宿敵よ」
タロウ「あんたは・・・!まさか・・・また?」
大野「貴様を倒すためまた力を手に入れたのだ!」
魔法鬼へ変身する大野

再度ヒトツ鬼になるケースがこちら。
あのタロウも苦戦する忍者鬼が魔法鬼となって再登場。
こいつも異常に強かったですが(決闘中とは言えタロウとソノイ2人相手にしていた)それはさておき。
同じ人間が別のヒトツ鬼になれる事が確定しました。
つまりつよしも再度ヒトツ鬼になれる可能性が出てきたって事ですよ。
個人的にはつよしには後2回ぐらい変身を残しておいてほしいです。

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