暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン29話 とむらいとムラサメ

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感想


混ぜるな危険。

今週のドンブラザーズ。
何をどこから突っ込めばいいのかわからない。
次々と明かされる重要な設定と共にこれでもかと小ネタを詰め込みまくった挙句、シーンが移りまくりで何がどうなっているのかさっぱり。

・・・いやさっぱりわからないとまではいかないのですが複雑過ぎてよくわからない。
こういう時はいつも通り今回あった重要な設定をまとめてみます。

・ジロウは闇ジロウが最初の人格。現在のジロウは少年時代に生まれた
・ムラサメは獣人特効兵器。ムラサメだけが獣人を倒せる

・・・設定だけだと意外に少ないですね。
では本編であった事をまとめてみます。

・ムラサメは自由がほしいと願う(ソノイを元老院に届けた報酬として)
・マザーの存在はいまだに謎。ムラサメに戦いを強いる
・新発売のジャンカツサンドに葬式の案内状を入れる元老院
・招待状はソースで濡れて不完全な状態
・葬儀の前に身を清め、気力を養うタロウ
・ムラサメと交流を深める闇ジロウ(とジロウ)
・黒力士(神輿担ぐ男性。東映公式HP参照)に強めのマッサージをしかけるタロウ
・暴走ムラサメは人を体を乗っ取る?
・元老院にジャンボカツサンドを食わせるタロウ
・おでん空間(東映公式HP参照)でおでんを食すソノイ
・ソノイの鎧(?)に力を奪われるタロウ
・暴走ムラサメの力であっさり力を取り戻すタロウ
・暴走ムラサメで暴走しないタロウ
・おまけのように倒される爆竜鬼
・ムラサメの力を初恋ヒーローで封印するソノザ

・・・色々ネタを詰め込みすぎ。
細かすぎて拾いきれていないネタも多い。

さすがに全ツッコミすると書ききれないので・・・
要点をまとめると

次回から対獣人戦が始まる。
獣人を倒せるのはムラサメだけ。
ムラサメは暴走する事もあり封印も必要。
封印に成功したソノザがムラサメを所有している状態。

・・・という解釈でいいのかな?
この辺だけ説明してくれれば解り易かったのですが・・・そこに闇ジロウの設定とかソノイの葬式とかジャンボカツサンドとか混ぜ込んでくるので話の焦点がさっぱりわからない。
というかムラサメ関係の設定もよくわからなくて東映公式HPみてようやく理解できましたよ。

今回の話をみた人に今回の話を説明してと言われても絶対に説明できない。全国の親御さんたちはお子様にどう説明しているのだろうか。

まあ不可能な事を考えても仕方ないので今回の話で一番印象的だった事について。

タロウが力を奪われて次回タロウの力を取り戻す回?と思ったら即座に復活してなんか知らんけどヒトツ鬼倒していた・・・。
前にタロウ消滅回を3話にまたがってやっていたので今回もそうなるかと思ったのですが・・・全くそんな事はなかった。
さすがタロウ。ムラサメ程度に操られるタロウではなかったですね。

さらに言えばあの暴走ムラサメ状態もどんな状態かよくわからないですし何故初恋ヒーローで封印できるのかもわからないし、マザーも東映公式で謎の存在扱いされていてムラサメ関係がさっぱりわからなかった。
謎がいっぱいドンブラザーズ。最終回までに設定が明らかになるのだろうか?

とは言え今回のペースでやれば獣人問題も数話で解決しそうな勢い。
最後のその勢いで元老院問題とドン家問題を解決すれば・・・10話程度あまりそうですね。
残り数話残った状態で物語に終止符を打って残りエピローグに使った特撮なんて・・・いや結構ありますね。井上大先生脚本のアギトだって木野さんが死んだ回で終わっても問題ないですし。
逆に残り数話で詰め込みすぎて最終話で敵幹部クラスが4体ほど残った555とかあるので・・・ドンブラザーズも40話程度で本筋終わって後はそれぞれの日常回とかやりかねない気がします。

この辺のさじ加減は・・・さすがに井上大先生の脚本だけでかわるものじゃないと思いますがどうなる事か。
9月に入って物語が急加速しているドンブラザーズですが・・・失速しない事を祈っています。

色々書いてしまいましたが・・・もう一度言わせてほしい。
混ぜるな危険。
混ぜ込みすぎて一度見ただけではよくわからなかった ドン29話 とむらいとムラサメ 感想でした。

タロウ


つよし「そうですよ!行くならみんなで(ソノイの葬式へ)
タロウ「いや、俺が倒した相手だ。一人で行く。ソノイの冥福を祈りたいし・・・元老院とやらに言いたいことがある」

27話
ソノイ「どちらが勝っても相手に思いを残さぬようにしよう。食べ終わった果実の種を捨てるように・・・」
タロウ「・・・ああ。いやだが待て。種を捨てればやがて芽が出て再び果物が実る」
ソノイ「では・・・履きつぶした靴を捨てるように・・・」
タロウ「・・・わかった」

という約束をしたのに・・・
結局履き潰した靴を捨てるようにではなく食べ終わった果実のように芽が出てきてしまったタロウ。
それだけソノイの事を大事に思っていたんですね。他の誰かなら絶対に・・・いや最近のタロウなら絶対にではないですね。あまりやりそうにない行為。
まあタロウ友達少ないですからね。ドンブラザーズはあくまでお供達。

黒天女「気力を養う脳人の特別料理です・・・」
タロウ「そういうのはいい。食事は自分の手でするものだ。ん?」
黒天女「お味のほうはいかがでしょう?」
タロウ「なんの味もしない。だがせっかくのもてなしだ。ありがたくいただく」

脳人って食事しないんですかね?
基本的に感情が無い、とまではいかないまでも薄い脳人なので栄養だけ取れれればいいって考え方なのかもしれない。なので食事はするけれども味が薄いのかもしれない。いやタロウが味がしないと言っているので完全に味がしないのでしょう。
逆にこの時下手に味があったらまずいと言い放ちそうなタロウなので逆に良かったのかもしれない。

赤長老「ドン家の者よ。よく来てくれた」
青長老「お前はソノイを倒した英雄だ。我々は敵味方を超えお前の力をたたえたい」
タロウ「そんなことはどうでもいい」
赤長老「では勇者よ。お前の弔辞でソノイの魂を送ってくれ」
タロウ「言いたくない。だが、ただ一つ心残りは・・・ソノイと一緒におでんを食べたかった、ということだ」

ここで元老院が勇者だの英雄だの褒め称えているのはこの後の儀式の為でしょうかね?
そんなことはどうでもよいので置いといて。
弔辞を言いたくないと言い切るのがタロウっぽい、というか脳人っぽい。
ソノニ「死んだ者を悼んでも意味はない」と言ってますしね。
そして

糸こんにゃくを食べるソノイ
タロウ「うまいか?」
ソノイ「ああ、うまい。とてもね」

空想の屋台で一緒にタロウがちょっと切ない。
ちなみにこの台詞
13話で双方の正体が発覚した後
タロウ「あんた・・・名は?」
ソノイ「・・・ソノイ」
タロウ「残念だよ・・・ソノイ」
ソノイ「ええ。私も残念です・・・とてもね」

という台詞のリフレインだそうです(東映公式HP参照)
実際にソノイがおでんを食べて美味いというかはわかりませんが・・・タロウと一緒に食べるおでんなら美味いでしょう。とてもね。

タロウ「それからもう一つ。俺がここに来たのは理由がある。これだ。こんなものをサンドイッチに挟むとはどういう了見だ?おかげで食べる気がしなくなった。だが食べ物は無駄にはできない。責任をとってあんたたちに食ってもらおう」
サンドイッチを長老に投げ渡すタロウ。食べ始める長老
タロウ「すぐに飲むな。よくかんで味わえ」

・・・元老院がカツサンド食べるのか。しかもタロウの食べかけを。
食べ物を粗末にしないのはタロウっぽいですがそれに応じる元老院もなかなか・・・。
といってもこの後の儀式の為に仕方ないと思っているのかそれとも単にあまり気にしてないのか。
まあそもそもの話カツサンドに招待状を挟むなという話になりますが。
最近脳人達がやり過ぎていてはるかの奇行が一般人よりの行動に見えてきた。脳人怖い。

タロウ「やはりな。空っぽの人形・・・これが儀式だと⁉笑わせるな!」
ソノイの鎧を突き刺すタロウ
タロウ「何⁉奪われる・・・お・・・俺の力が・・・」
変身解除してしまうタロウ

・・・1,2話変身不能になる展開だと思ったのに。
いや力を奪われる、しかも敵幹部に奪われる場合ってしばらく変身不可になる展開多いじゃないですか。あまり前例思い浮かばないですが。
それなのに・・・

変身できないタロウ
はるか「そんな・・・タロウがチェンジできない!」
ニンジャークソードを拾うタロウ
真一「あっ!よせ!桃井タロウ!それは妖刀だ!」
ドンモモタロウへと変身するタロウ
タロウ「ほう・・・ありがたい。力が戻った」

あっさり元に戻るタロウ。
全く説明なしでこの展開はどうかと思ったのですが・・・よく考えたらドンムラサメもドン家の力を有していてもおかしくないですよね。
ならドンムラサメの力でドンモモタロウの力が戻るのはある意味当然ですよね。納得がいきました。
逆にタロウが今まで変身時にハイテンションになっていたのはニンジャークソードを使った人間のように暴走していた可能性も?
ザングラソードとニンジャークソードは同じ性質の武器なのかもしれない。ザングラソードに獣人を倒す昨日は備わっていないようですが。

猿原真一


真一「ちょうどいい。これ(ニンジャークソード)でも使ってみるか」
はるか「ねえ!その剣やばいんじゃないの?」
真一「何、わびさびの心があれば・・・」
暴走する真一
真一「ここで一句・・・。ワビサビを 切って捨て去る 修羅の剣」

真一のわびさびに対する謎の信頼がよくわからない。
あのはるかですらヤバイと認識しているのに。
真一は自分に対して自信を持っているのではなく自分の信じるわびさびに絶対の信頼を置いているに違いない。
今回切って捨て去られましたが。

ジロウ


闇ジロウ「また感じる・・・お前の悲しみを。まるでお前は死にたがっているようだ。そんな相手とは戦えない」
ムラサメ「待ってください」
マザー「やめなさいムラサメ。彼は敵です。興味を持ってはなりません」
ムラサメ「でも・・・あなたの中には2人のあなたがいる。つらくはないのですか?」
闇ジロウ「お前には関係ない」

闇ジロウがまともな事を言っている・・・。
前々からジロウより闇ジロウの方がまともな性格だとは言われてきましたがジロウが人並外れてヤバイだけであって闇ジロウは闇ジロウでヤバイ性格なのは間違いないんですよ?
で、その闇ジロウの解説

闇ジロウ「この世に生まれた時、俺はただ一人の俺だった。目の前に立つ者を全て圧倒する。そんな最強の戦士になるはずだった。だが俺の前に立ったのは・・・」
回想。かごめかごめをして遊ぶジロウ達
闇ジロウの声「そして俺の後ろに立ったのは・・・」
ジロウ「三増くん!」
回想終わり
闇ジロウの声「その時もう一人の俺が現れた。それは前に立つ者後ろに立つ者と・・・笑い合う者だった」

実際は闇ジロウが後から生まれたのではなくジロウが後からうまれた人格。前後に立つ者と笑い合うもの。
・・・なんでジロウがこんな性格になったのか誰か説明してほしい。さっぱりわからない。
今のジロウって笑い合うものではなく相手の気持ちを考慮せず自己満足を求める人ですよね。
色んな意味でどうしてこうなった・・・

ジロウ「かすかに聞こえていました。危ないほうの僕と話してましたね」
ムラサメ「はい。僕はわからないんです。どう生きればいいのか。生きるとはなんなのか」
ジロウ「うーん・・・。それは僕も同じです。だから2人の僕がいるんです。きっと。どう生きるかを・・・2人で探すために」
ムラサメ「僕も2人です。そうですよね?マザー」
マザー「そのとおりですムラサメ。これからはもっとあなたの言葉に耳を貸すことにしましょう」
ムラサメ「ありがとうございます」

なんかいい話風に終わりましたが・・・全くそんな事ないですよね。
マザーも心を入れ替えました・・・的な事を言っていますがこの後の展開を考えると全くそんな事はないように思えます。(他人の人間を暴走させまくり)
個人的な予想ではペンギン獣人はジロウかマザーに関係してそうな予感。
ジロウは何故二人に分離出来るのか説明がつきますしマザーなら他の獣人を倒す為、と説明がつきそうなので。
未だに設定以外なにも明かされていないペンギン獣人ですが現時点で登場している人物の中に存在しているとすればこの2人かなと思っています。

トラドラオニタイジン


真一「さあ一つにまとまりますか・・・」
タロウ「声が小さい!サルブラザー!」
真一「腹筋を忘れない!」
はるか「あ~腕になりたいです」
翼「足いいじゃねえか」
ジロウ「センターは僕がもらいます!」
タロウ「嬉しくないのか?オニ」
つよし「僕は超嬉しいですよ、肩!」

腹筋を忘れない!ってなんだ・・・。
声を出すためには腹筋が重要って解釈でいいのかな?
しかし前回のゼンカイジャーは合体時、声優さんたちが好き勝手アドリブしていましたが今回も同様なんですかね?
合体に関する台詞だとあまりパターンがなさそう(はるかとか大体足に対して不満言ってますし)なので大変そうですが・・・行き過ぎるとビーストウォーズのようになるので気を付けた方がいいと思います。やりすぎ注意。

ソノニ


ニンジャークソードで暴走する翼
ソノザ「なんだ?あいつは」
ソノニ「よせ!犬塚翼!お前にそんな姿は似合わない」

いつの間にか翼とそんな関係に・・・。
といっても翼の事を一番知っているのは夏美を除けばソノニになりつつありますからね。
翼がドンブラザーズの人間に仲間だと認識されるのはいつになる事か。

元老院


桐山「おっ!すごいなタロウのサンドイッチ」
タロウ「ああ。新発売のジャンボカツサンドだ。ん?」
石川「どうした?」
タロウ「なんだ?これは」

タロウはジャンドカツサンド食べるのか・・・。
いや屋台でラーメン食ったりするのでタロウがカツサンド食っても違和感はないのですが・・・なんかイメージにあわない。
それはともかく・・・

真一「何⁉葬式の案内状?」
タロウ「ああ。これだ。」
はるか「ええっ⁉なんか染みみたいなのが付いてるけど・・・」
タロウ「カツサンドのソースだ。そこは気にしなくていい」

カツサンドに招待状を挟むな。
元老院は一般常識というものを知らないのでしょうか?
タロウが買うであろうカツサンドを予想して仕込む事は不可能だと思われるので・・・招待状も転送したものだと思われます。
なら最初からタロウの元に直接送れば・・・もしかしたらタロウが食事中にうっかり目の前に転送してしまったのかもしれない。
意図的なのか恣意的なのか不明ですが・・・食事中に招待状を送るのはやめておきましょう。
前に動物使って幹部にメッセージを送ってはいましたが・・・相手の状況がわかるなら食後にしてほしい。

長老「我々元老院は・・・亡きソノイの葬儀を・・・」
つよし「なんか音が悪いですね」
タロウ「ああ。ソースのせいだろう」

冷静にソースのせいだろうと分析するタロウが可愛い。
まあタロウなので聞かれたらそう答えるとは思うのですが・・・。
しかしこの件は後々クイズ番組のネタにされそうな気がします。
招待状の音声が乱れた原因は?←カツサンドのソースのせいでした。
・・・番組観ていない人には絶対解けない問題。

ソノザ「そろそろ始まるな。ソノイの葬儀が・・・しかしなぜ我々が招かれない?」
ソノニ「死んだ者を悼んでも意味はないそれより気になるのはソノイが残した最後の言葉」
回想
ソノザ「帰ってこいよ!ソノイ」
ソノイ「ああ。だが私に万一のことがあったら・・・その時はムラサメを頼れ」
ソノニ「あの言葉の意味は・・・?」

そもそも脳人って葬儀やるんですかね?
ソノニなんか意味がないまで言ってますし・・・それはさておき。
元老院を頼れではなくムラサメを頼れというのはソノイは元老院に対しても思うところあった、という事でしょうか?
まあムラサメが獣人特効ならソノイ達に渡さないはずもないので・・・その元老院に対して疑問があった、というのは当然の話なのですが。
今回も葬儀と偽ってソノイ復活(もしくは手駒とする?)させてますしね。
やっぱり元老院は信用ならない。獣人作ったのは元老院じゃないですかね?となるとラスボス元老院になりそうですが・・・

ドンムラサメ


赤長老「おお・・・ソノイ。まさかお前が倒されるとは・・・」
青長老「よく届けてくれたムラサメ。望むものを与えよう」
ムラサメ「では自由を。もちろんこの力は脳人のために使います」
赤長老「しかしムラサメよ。お前は完成前にこの元老院から脱走した。お前の存在は不安定なもの」
ムラサメ「あとは自分で学び完成させます」

ソノイって脳人の中でも強い方なんでしょうね。
といっても世界を破滅させる可能性のあるヒトツ鬼退治の為に人間界に出向しているチームのリーダーなので当然と言えば当然なのでしょうが。
それはともかく完成前に、という事は本来の仕様とは違う性能の可能性も?対獣人兵器として作っていたのは間違いないと思うのですが・・・果たして元老院が想定していたムラサメの真の使い方とはどういったものでしょうかね?

ムラサメ「あれでよかったのでしょうか?マザー」
マザー「ええ。よくできましたムラサメ」
ムラサメ「でも・・・僕はどこから来てどこに行くのでしょう?」
マザー「ただ戦いなさい。戦いの中であなたは完成するでしょう」

ジロウの項目でも書きましたが・・・マザーがペンギン獣人の可能性が?
ジロウ、闇ジロウはある程度説明がありましたがマザーは完全に謎の存在ですからね。
もしムラサメが唯一無二の獣人特効兵器ならそのムラサメを支配する事で不可殺の獣人を倒す事は出来なくなりますし・・・あり得そうな気がしてきました。

ソノザ「まさか不可殺の獣人が・・・!」
ソノニ「あれがソノイの言葉の意味か?ムラサメだけが獣人を倒すことができる・・・」

一応ソノイたちは対獣人相手ではなく対ヒトツ鬼用の戦力だったはずなのですが・・・元老院はそれだけ信用されていないのでしょうかね?
しかし何故獣人は不可殺の存在だったのでしょうかね?人間に変わる資源的な立ち位置だったはずなので安定して資源を供給できる存在として?
だとしたらアノーニを食う意味がわからないですし・・・なぜがいっぱいドンブラザーズ。

ニンジャークソードを発見するソノニとソノザ
ソノニ「よ・・・よせ!ソノザ!」
初恋ヒーローを取り出すソノザ
ソノザ「ムラサメ・・・お前の力を封印する。ハアッ!」

そして今週一番よくわからなかったのがこちら。
何故に初恋ヒーローで封印出来るのか。
他のはなんとなく説明できる(正確には出来ませんが)描写が多かったのですがこれは全く説明不可能。
・・・もしかしたら椎名ナオキがペンギン獣人でそれに関するマンガだから封印出来たとかなんとか、という設定が明らかになる可能性も?
このシーン、いつか解説してほしいものです。
多分されないと思いますが。

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