仮面ライダーギーツ 20話 乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便! 感想

ライダー以外の関係図が気になる20話。

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感想

次回予告から登場していた新キャラ・ベロバ登場。
ジャマト側のスポンサーのようで・・・色々と人間(?)関係が気になります。
という訳で今回も情報を整理。

・大智はデザスターではない
・冴さんデザスター確定?
・沙羅は料理が出来ない。得意不得意のレベルではなく物理的に難しそう。
・沙羅はパイナップル嫌い。お腹が減っていれば食べる
・一般ジャマト。脅迫文を書けるぐらい成長
・鞍馬伊瑠美。娘がデザグラ参加に取り乱す。今回初めて知った?
・鞍馬光聖。娘の成長を願ってデザグラにエントリーさせた?裏がありそう。というかあるはず
・ベロバ。新キャラ。ジャマトスポンサー。デザグラ運営とは相いれない立場。人の不幸が好き。推しライダーはバッファ。
・ニラム。スポンサー絡みはゲームマスターでは対処しづらい案件?自身でベロバに対処する模様。
・ジーン。ベロバと旧知の仲?仲は良くない模様。

などでしょうか?
冴さんがデザスターだというのは気になりますが個人的に裏方関係の方が気になるので今回はそちらについて。

ベロバはジャマトのスポンサーとの事。
道長に対して「運営と一緒にしないで」との事でデザグラ運営側の人間ではないようですがニラムからすれば雑に扱えない案件の模様。

つまり人間側(ライダー側?)ジャマト側両方のスポンサーがいて、運営側は両スポンサーも同様に(多少差はあるのかもしれませんが)に扱わなくてはいけない模様。
サマスからしてればゲームマスター案件でいいのでは?と言っていたので多少差はありそうな気もしますが・・・ギロリの意向を完全にアルキメデスが無視していたのでアルキメデスより上位の立場と思われるベロバはゲームマスターではどうしようもなさそうですね。
プロデューサー案件というのも頷けます。

で、そのベロバですが基本的にはジャマトをサポートしている模様。
ただしジャマトでなければならないという訳ではなく他ライダーをぶっ潰そうとしている道長の意見に賛同している模様。

立場的、能力的に強制的に道長を従わせる事もできそう(能力自体は不明ですが多分できるはず)ですが・・・推しライダーという事で道長の意思を尊重しているっぽいですね。
ただし道長が方向転換しなければ、の話ではあるのですが。

目的はジャマト側の勝利だと思いますがジャマトが勝利した場合に得られるものは不明。
これはデザグラ運営やライダー側スポンサーも共通ですが。単に娯楽として見ているだけなのか、それとも他に特典があるのか現時点では不明ですし。
別にライダー側が敗北してもペナルティなさそう。それどころか人類滅亡しても特に影響なさそうなのが怖い。

現時点では目的は不明なもののデザグラというゲームを成立する為にライダー側、ジャマト側それぞれにスポンサーがいる事は確定しました。
果たしてスポンサーの目的とは・・・次回以降、徐々に明らかになっていくのでしょうか?

あとスポンサーと言えば祢音ちゃんの両親が気になりますね。
母親は知らなかった模様。完全に取り乱していますしね。
対して父親はリスク承知の上、エントリーさせていた事が確定。まあスポンサーかつオーディエンスなので知らないはずもないのですが・・・ただ気になる点が一つ。

光聖「世界平和に貢献すれば祢音の理想が叶う。自立して生きていくいい機会じゃないか」

祢音の理想は把握しているはず。(本当の愛)
理想が叶ったら自立するどころか家に依存しそうな気もしますが・・・理想の愛の叶い方自体でしょうかね?
本当の愛が鞍馬家の愛であるならば家に居続けるはず。家族愛が他者と育む愛であるならば自立して家を出て行きそうですが・・・どちらを願っているのか。

まあ鞍馬家の愛を知り、なおかつ鞍馬家の為に自立する流れもありそうですが・・・父親がどう考えているのかは不明。
サポーターに絶対の信頼を置いているようですが・・・シークレットミッションをほぼ成功させていない祢音ちゃんに本当にサポーターはいるのでしょうか?
いやサポーターの仕事ってミッション設定以外明らかになっていないですし。今までの活躍だけみたら英寿様が完全に祢音ちゃんのサポーターやっているのですが・・・多分ないでしょうしね。

そんな感じで本編の本筋以外が色々と気になった 20話 乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便! 感想でした。

・・・まさか冴さんがデザスターだとは思いませんでしたが。物語的に盛り上がらないだろうという事で除外していました。すみません冴さん。

浮世英寿


「SECRET MISSION CLEAR」
「最速でジャマト一体を撃破する」
英寿「サポーターからのプレゼントか」
ジーン「心ゆくまで暴れなギーツ」
マグナムフォームへ変身するギーツ
景和「おっやっぱりマグナム似合うね」

いつまで英寿はパワードビルダー使っているのか・・・と思ったらマグナム入手。
シークレットミッションにする必要は・・・あるんでしょうね。

現時点でのバックル入手方法は・・・
ゲームの報酬(宝探しゲームなど)
ゲームマスターが配布(フィーバーバックルなど)
そしてシークレットミッション。

基本的にゲームに設定されていないバックル入手できない模様。サロンでポイント使ってバックルは入手できない(未実装?)ようなのでサポーターが望むバックルを使ってほしい場合はシークレットミッションで渡すしかない模様。

色々と面倒そうですがまあゲームバランス的に仕方ないともいえそうですね。あまり強力なバックル渡したらニラムに睨まれそうですし。

最強フォームばかり使わない理由付けにもなりますが(景和がコマンド使わない理由は不明。特に今回焦っていたにも関わらず)一度手放すと専用(でもないのですが)装備も使いづらくなるのは難点ですね。


桜井景和


爆弾魔ジャマトに逃げられる景和
景和「そのバックル(ゾンビ)貸せ!」
冴「ちょっと・・・!」

かなり珍しいシーン。
貸してじゃなくて貸せ。
切羽詰まっているとはいえ了承すら取らないのは景和らしくないですが・・・これは景和の中の悪魔が影響しているのか。気になるところです。
缶蹴りゲームで沙羅が人質になった時でもここまで焦ってなかったですしね。

景和「もう・・・普通、開けないでしょこんなの」
沙羅「だっておなかすいてたんだもん・・・」
景和「ってかパイナップル嫌いじゃん」
沙羅「嫌いじゃないもん」
景和「ウソつけ!」
沙羅「ホントだもん」
景和「ハハハ・・・」

助けた後はいつもの景和に戻っていましたが・・・また変わる時がきそう。
時々黒い景和が出てますしね(キツネ狩り回や今回。映画など)
両親の復活が絡めば豹変しそうな気もします。

それはともかく沙羅は嫌いでなおかつ調理が難しそうなパイナップルを切ろうとしたのは景和が長期間家を留守にしたから?
・・・早くシェアハウス編が終わらないとお姉ちゃんが餓死しそう。


桜井沙羅


沙羅「景和、助けて・・・私もう生きていけない・・・」
景和「姉ちゃん何があったの⁉」
沙羅「包丁で切れないよ~っ」
景和「そんなことでいちいち電話してこないでよ・・・で、何を切ろうとしてるの?」
沙羅「寒中見舞いの果物だよ。部屋に届いてたやつ」
景和「今度俺が帰ったら切ってあげるから」
沙羅「ダメだよ。期限が「本日の日没まで」って書いてあるんだから」

料理ダメだとは思っていましたが(カップ麺を料理と言い張っていたし)ここまでとは・・・。
景和が料理得意になった理由がいまいち不明でしたが身の危険を感じたのではないでしょうか。このままだと飯が食えないと。
ただし景和がやり過ぎて沙羅が全くできなくなった可能性も否定できない。お姉ちゃんがパイナップルなどを粉砕デストロイし始める前に景和は多少なりとも料理を教えた方がいいと思います。

爆弾から伸びたコードに縛られている沙羅
沙羅「あっ景和。外れない・・・ええーっ⁉な、な、な・・・なんで⁉英寿様に祢音ちゃん!ごめんね散らかっちゃってて」
景和「そんなこと言ってる場合じゃないって!」

沙羅はメンタルが強すぎる・・・。
憧れの人に会った>爆弾てどういう事なの・・・。
まあ今までもほぼ取り乱した事がない(両親失った事を思い出した時のみ)のですが・・・今回一番掘り下げられたのは沙羅だと思う。
今後は姉妹(鬼頭はるか)揃って似たような扱いをされそうな気がします。


鞍馬祢音


祢音「もしもし」
伊瑠美「祢音、今すぐその場所から離れなさい!時限爆弾なんて恐ろしい・・・!」
祢音「えっ?デザグラ見てるの?」
伊瑠美「パパがなんと言おうとこんな危険なショー。ママは認めません!」

母親が自身の活躍を見ている事が発覚。
結構恥ずかしいと思うのですが・・・まあ母親は祢音TVも欠かさず見てそうですし今更か。
しかしこれ。ニラムにとってベロバ以上に困る案件じゃないですかね?
何せ大スポンサーがクレームつけてくる可能性があるのですが・・・そこは父親が止めるのだろうか。

祢音「そういうわけにはいかない。助けたい友達がいるから」
伊瑠美「友達なんてどうでもいいでしょ!」
祢音「どうでもって・・・!」
伊瑠美「あなたには結婚を約束したお相手がいるんですから」
祢音「私は認めていない。友達と遊ぶことも恋愛することも禁止されて、私の自由を何もかも奪って・・・」
伊瑠美「これはあなたの幸せのためでもあるんです!」
祢音「自分の幸せは自分でかなえるって、私決めたから」
冴「祢音ちゃん。大丈夫?」
祢音「うん」

母親が過保護になったのは祢音ちゃんが幼い頃に誘拐された件もありそうですが・・・それ以上に過干渉ですよね。
四六時中この勢いで全て決められたらそりゃ家にいる事が嫌にもなるって話ですよ。
ちょっと気になるのが「あなたの幸せ”でも”あるんです」という台詞。
でも、なんですよね。他に理由があるはず。
まあ自由を制限しているのは身の安全の確保もあるので”でも”も間違いではないのですが・・・何か他に理由がありそう。
その辺をきっちり話し合えば多少なりとも違った結果になりそうですが・・・現時点では無理そうですね。
母親、娘双方冷静に話し合える状態ではない。
父親が言う通り自立すれば変化はありそうですが・・・どうなる事か。


吾妻道長


景和「道長さん!本当に無事だったんですね・・・!」
道長「お前らの相手は俺だ」
景和「えっ・・・⁉
ジャマトライダー?に変身し襲い掛かる道長
景和「何するんですか⁉」
英寿「どういうつもりか知らないが相変わらず血の気が多いな」

・・・どういうつもりなの?
ベロバと会話した後のシーンなのでベロバから力を貰う代わりにデザグラに乱入したって事でしょうかね?
色々利用して自身の望むものを手に入れてやるぜ!という意気込みだけは凄いですが・・・現時点だと自滅フラグにしか見えない。
映画で王蛇に世間知らずの甘ったれた子供(超意訳)と言われていた(ような気がする)のを気にしているのだろうか。
他のメインキャラは成長の兆しが見えるのに道長はそれが見えないのが気になります。一応退場した時に英寿に対して期待している風な事を言ってはいましたが・・・どうなることか。


負荷に耐えられず変身解除する道長
英寿「おい、大丈夫か?」
道長「くっ・・・!」
英寿「そんな物騒なバックル使い続けて・・・人間捨てる気か?」
道長「あっ・・・うっ・・・!ギーツ・・・お前を倒すのは時間の問題だ
・・・!」

自分が倒れるのは時間の問題、の間違いでは?
ちょっとばかり追い詰めたぐらいで変身解除したやつが言っていい台詞ではない。
しかも来週ゲイザー(ニラム?)に襲われるっぽいですし。本当に道長はだ丈夫なのかと思います。
初期から登場しているライバルライダーってあまり強化もらえない事が多いので・・・人外ライダーとして強化されてしまうのだろうか。


我那覇冴


冴「でもまさか参加者の家族が狙われるなんて・・・」
祢音「あっそういえば冴さんにも弟と妹がいるって言ってたよね」
冴「自分の家族が標的にされたらって想像したらとてもじゃないけど冷静じゃいられない」
祢音「どんな家族なの?冴さんち」
冴「うち、沖縄料理屋なんだけど。父親が病気で倒れて経営が回らなくなって・・・スポーツで全国目指してる下の子たちの夢をかなえさせてあげたくて・・・年齢で衰えない身体能力さえあれば私もずっと現役でいられるから・・・」
祢音「家族を養うために・・・?」
冴「だから負けられないんだ」
祢音「そういうふうに家族を思えるってうらやましいな・・・はい(写真を手渡す祢音)」
冴「祢音ちゃんの家族は?」
祢音「うちはちょっと特殊だから・・・」
冴「そう」

冴の願いに違和感が。
父親の病気を治す事(既に故人?)でも大金を得る事でもなく年齢で衰えない身体能力っておかしくないですかね?
現時点で稼げているなら下の子が大きくなるぐらいまでは大丈夫そう(年齢22だし)だし・・・何か裏があるような。デザスターだからウソついてる?
ただ次回予告を見る限り家族が大事というのはウソではなさそう。
次回は冴回(そして退場しそう)っぽいですが願いについて何か言及があるとうれしい。
自分の願いも含めて家族全員の願いを叶えたいっていう理由でしょうかね?

あと祢音ちゃんの台詞は違う意味で気になります。
家族を思えるってうらやましいな、とは言っていますが祢音ちゃんがある程度自由に(家出含めて)やれているのは家が超金持ちだから。
資金繰りに困って家族で助け合おうとしているのを羨ましいと言ってしまえるのは・・・相手からしたらどう聞こえるでしょうかね?


景和「ん?リンゴ・・・?」
景和「えっなんで後ろから・・・?」
爆発するリンゴ型爆弾
景和「イテテテテ・・・爆弾どこから来たんだ・・・?」
英寿「後ろのジャマトは全て倒したはずだが・・・」

チラミからのデザスターミッションを読む冴
「デザスターミッション 他のライダーにジャマト爆弾を命中させろ」

で、結局冴がデザスター?
結構発覚が早いかなと思いましたが・・・よく考えたらそこまで引っ張るネタじゃないですしね。
それより道長の方が気になりますし・・・最初から道長再登場までのつなぎの設定だったのかもしれない。
最後のシーンがミスリードの可能性はありますが・・・多分ないですね。
正体発覚して最後に家族関係で祢音ちゃんとちょっとやり取りあってその後退場しそう。


鞍馬光聖


鞍馬伊瑠美「なぜこんな危険なゲームに祢音をエントリーさせたんですか⁉」
光聖「世界平和に貢献すれば祢音の理想がかなう。自立して生きていくいい機会じゃないか」
伊瑠美「だからって何もうちの子がやらなくたって・・・!」
光聖「大丈夫。心強いサポーターがついているからな。じゃあ私は仕事に」

オーディエンスルームから去る光聖。ルーム内にあった本を床に投げ捨てる伊瑠美

父親は祢音ちゃんの自立を願っているのでしょうか?
それとも別の狙いがあるのか。
その辺も気になりますがそれ以上に気になるのは「心強いサポーター」。
今まで祢音ちゃんがシークレットミッションクリアした記憶がない(ありましたっけ?)のですが・・・ビートバックルも最初から持っていた、つまりスポンサー特権みたいなものだし・・・。
本当に心強いサポーターなのでしょうか?
前に書いたような気もしますが英寿がサポーターもやっている、というのなら納得できますが。アイテムじゃなくて実力でサポートしてくれるサポーター。
実際どうなのかは不明ですが祢音ちゃんのサポーターが気になります。


ジーン


ジーン「因縁の2人がやり合うなんて感慨深いねえ」
オーディエンスルームに侵入してくるベロバ。バックル?を構えるジーン
ジーン「勝手に入ってこられちゃ困るな。ここは健全にライダーを応援するオーディエンスルームだ。ジャマトのスポンサーが来ていい場所じゃない」
ベロバ「ハハハっ・・・!おあいにく様。私にもライダーの推しができたから」
ジーン「誰・・・?」
バッファを指さすベロバ
ジーン「へえ~」

姿を確認した後も武器を下ろさないところを見ると相当ヤバイ相手っぽいですね。襲われる可能性があるという事?
旧知の仲のようですが・・・二人に何があったのか気になるところです。ただし会話自体は普通に行われているので完全な敵対関係ではなさそう?


ニラム


ニラム「南南東・・・南南東・・・」
恵方巻を食べ始めるニラム
サマス「ニラム様。ジャマトのスポンサーがバッファの復活を支援しているとの情報が」
ニラム「そいつは面倒だなあ」
サマス「デザイアグランプリの進行を妨げるようであれば対応するようゲームマスターに伝えますか?」
ニラム「スポンサー絡みとなると事は複雑だ。その時は私が・・・」
サマス「プロデューサーが直々に・・・?」
ニラム「興味があるんだよ。この世界のリアルに!」

・・・運勢気にしているんですかね?この人。
まあ台本なしのリアリティーショーなのでうまくいくように願っているだけな気がします。介入するのは無しだからこそ幸運を願っているとか。

しかしジャマトのスポンサーが関わっているのは面倒な案件の模様。
バッファが邪魔をしてきたのは確定。しかしそれを排除するとスポンサーからクレームが来る。ゲームマスターだと対処しづらい案件なので自分が対処。加えて世界のリアルも気になるし、といったところでしょうか。

この世界のリアルの「リアル」が何を指すかは不明。単に世界で起こる事を実体験してみたい、的な台詞でしょうか?

しかしジャマト側のスポンサーが面倒ってどういう事でしょうかね?ベロバはデザグラの運営とは関係ないようですが・・・ジャマト側もライダー側程ではないけれども運営に口出し出来る立場って事でしょうかね?


時限爆弾ゲーム


ツムリ「私たち運営のところにこのようなものが」
景和「これって・・・ジャマトが使っていた言葉じゃ・・・?」
ツムリ「はい。翻訳したものがこちらです」
「お前たちの世界に時限爆弾を仕掛けた。タイムリミットは日没。爆発したら人質の命は助からない。永久に」
冴「お前たちの世界に時限爆弾を仕掛けた」⁉
景和「爆弾⁉さっきのが時限爆弾ってこと?」
ツムリ「タイムリミットは日没。もし爆発してしまったら人質の命は助かりません。・・・永久に」

永久に。が気になります。
ゲーム失敗したら人質は復活しませんよ、的な意味でしょうか?
とはいえこの脅迫文。ジャマトが勝手に(アルキメデスですら文章に関与していない模様)書いたものなのでどこまでが真実かは不明。
まあゲーム失敗しても人質復活しますよ、ではオーディエンス的にも盛り上がらないでしょうしジャマーエリアが復活しないのと同様ですかね?
しかし永久に、が最後に書いてあるのはそのことを強調したいのではなく文章中に入れ忘れたから最後に付け加えようとしただけにも見えます。
そう考えると可愛い。
いや、文章は全く可愛くはないのですが・・・。


ツムリ「第3回戦。時限爆弾ゲーム。仕掛けられた時限爆弾を見つけて解除してください。爆弾を配達しているジャマトもいます。仕掛ける前に止めてください」

このゲーム。時限爆弾の場所がノーヒントだったのは何か理由が?
・・・もしかしたら最初からライダーの家族狙いだったのかもしれない。何かあれば直接連絡いきますしね。
そう考えると無駄に難易度が上がったのは沙羅のせいだった可能性が?あの会話で爆弾が仕掛けられていると推測するのは無理ゲーですよ・・・。
ただあの状況で果物切れないから助けて!と連絡してくるのも沙羅だけかもしれない。


デザスター


チラミ「デザスター投票。中間発表よ!」
英寿1票 祢音1票 冴1票 景和0票 未投票1

うーん、誰が誰に投票したのか。
英寿が状況的に冴が怪しいと思っていたのなら・・・
英寿→冴。となると冴が英寿で祢音が祢音・・・は無理。
英寿→冴。冴が祢音で祢音が英寿?これもおかしい。

じゃあ景和が冴に投票したと仮定して・・・
冴が英寿。祢音が祢音・・・これもおかしい。
冴が祢音。英寿が英寿・・・おかしい。

なら祢音が冴に投票したとしたら・・・
英寿が祢音。冴が英寿。

うーん、しっくりくる組み合わせがない。
景和は未投票っぽいのですが(前回も結構迷っていた)他のキャラもデザスター炙り出しの為に試しで入れた的な事やっていそう。
自分じゃ無理っぽいので止めておきます。


デザイアグランプリ


チラミ「ハーイ!デザイアグランプリをご覧のオーディエンス諸君モニグーッ‼」
冴「朝からテンション高っ・・・」
チラミ「さあ理想の世界をかなえるデザ神になるのはこの中の誰か⁉ルールは2つ!まずは最終戦が終わった時にオーディエンスの支持率がトップであること!ただしデザスターを見破れなかった場合はデザスターがデザ神の座を横取り!さて誰かしら~?」

朝のあいさつでモニグー(グッドモーニング?)。
つまりオーディエンスと時間軸は一緒の可能性?
リアルタイム視聴なのか配信なのかは不明ですが・・・単に朝の風景撮影時だから朝の挨拶しただけっぽいですかね?
そもそもチラミってその辺はあまりこだわってなさそうなので気にしない方がいいですかね?
それはともかく前回のDGPルール「見つからずに、最後の2人まで残ることができれば、デザスターの勝利となる」は説明した方がいいと思います。最終戦に3人以上残った場合は結構違ってきますしね。これに限らずルールはきっちり説明してほしい。


ベロバ


アルキメデス「こいつなら強い変異種に育ちそうだな・・・」
バッファのIDコアを埋めようとするアルキメデス
ベロバ「そのIDコアを渡しなさい」
アルキメデス「おっ珍しいですなあ。スポンサー様が顔を出すなんて」

新キャラ。ジャマト側のスポンサーでした。
アルキメデスの様付けが嫌味っぽく聞こえるのは・・・ベロバが上から目線で言ってくるからでしょうね。多分。
力関係はベロバ>アルキメデスで間違いないはず。


道長「誰だ⁉お前」
ベロバ「私はベロバ。ジャマトを支援しているスポンサーよ」
道長「はあ?スポンサー?」
ベロバ「フフフッ・・・面白~い!人間がジャマトになりかけてる」
道長「怪物と一緒にすんな」
ベロバ「ねえ。あんたって仮面ライダーぶっ潰すの夢なんでしょ?だったら私たちと組もうよ」
道長「お前もデザイアグランプリの運営か」
ベロバ「あんなやつらと一緒にしないでくれる?」
道長「なら何が目的だ?」
ベロバ「私不幸が大好物なの。フフフ・・・返答次第ではあんたの理想の世界、私たちがかなえてあげてもいいわよ」
道長「フッ・・・お前が?」
ベロバ「勝つためなら手段を選ばない・・・でしょ?私のこと利用しない手はないんじゃない?」

ジャマト側のスポンサーという事ですが・・・目的は不幸を見る為?
デザグラ運営と一緒にしないでほしい、と言う割に理想の世界を叶えてあげてもいい、とデザ神になれるかのような発言。
これは単にライダーをぶっ潰す力を与えられるよ、という意味なのかそれとも本当にデザ神並みの力を与えられるのか。
私たち、と複数形なのはスポンサーが複数いるから複数形なのかそれともジャマト支援の組織が存在するからそこを含めて複数形なのか・・・などなど気になる事が多々ありますね。
これから物語に大きく関わってくる事は確実ですが・・・果たして道長はどうなってしまうのか。
ベロバと組んでラスボスとなるのか。それともベロバから得た力でベロバを倒そうとして返り討ちにされる橘さんルートを通るのか。それともベロバからすら見限られてライダー側につくのか・・・。
気になるところです。


ジャマト


アルキメデス「ああ・・・脅迫状まで送りつけるなんて成長したなあ~!」

脅迫文はジャマトが勝手にやった事の模様。
・・・ジャマト語はともかく日本語は誰が書き加えたのか?
運営に送った方はジャマト語のみでしたが沙羅に送ったのは日本語付きだったはず。
送る途中でこれじゃ脅迫文にならない!と気が付いた爆弾魔ジャマトが書き加えたのだろうか。
本当に成長してますね。


DGPルール


「デザスターは秘密の指令を実行しなければならない」

1回戦と2回戦で何か冴は邪魔しましたっけ?
それとも最初の内から怪しい行動している即バレするから最初は無し?もしくは協力しろ的なミッションがあったのかもしれない。

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