感想
ヒメノは大体予想通り。
ギラはちょっと意外でした。
さらに言えばヤンマもちょっと意外。
・・・いや、ヒメノも大概ですね。
まさか自分の我がままで家を爆破するとは思わなかった。
そんなまさに我儘にわがままを突き進むヒメノでしたがそれに対するギラの反応が意外。
前回のンコソパ編。
民衆を蔑ろ(にするように見えた)にするヤンマに対してラクレスと同様ではないか!と憤慨していたギラ。
今回もヒメノに対して同様の反応をするかと思ったのですが・・・意外や意外。国や民を見てヒメノにも王たる資質があると理解していた模様。
もう少し拗れてそれでも王を慕う民の姿を見て、理解していく流れになると思ったのですが・・・それだと前回と同じ流れになるから避けたのでしょうか?
ただそれにしても学習能力が高いというか・・・元々備わっていた能力が異文化、そして他国の王を見て開花しているように見えます。
そういえば食事の作法はヒメノすらも納得する程のもの。
孤児院で習得した作法なのか。それともそれ以前に学んだものなのか。
真相はこれから明らかになっていくと思いますが・・・気になるところ。
次回はカグラギ回。
裏表が全くないヤンマとヒメノに続く王は・・・裏と表をはっきりと使い分ける二枚舌の王様。
ヤンマとヒメノには学ぶべき王の姿を見たギラですが次回はある意味ラクレスと同類の王・カグラギ。
ヤンマとヒメノ以上にギラは反発しそうですが・・・しかしギラ自身も偽りの姿を演じながらラクレスを討たんとしている状態。
果たしてギラはカグラギの二枚舌を自身と同類と思うのか。それともラクレスと同様のものと思うのか。
はたまた自身にもラクレスにもない、カグラギ独自の王たる姿を見出すのか。
カグラギの活躍も気になりますがそれ以上にカグラギの姿を見て成長していくであろうギラが気になる 第3話 我がままを捧ぐ 感想 でした。
それはともかくヤンマがちょっと意外。というか可愛い。
ヒメノには惹かれるものがある模様ですが・・・果たしてどうなるのか。
ある意味我が道を突き進む二人ですが道は交わるのか。
それとも交わることなく突き進むのか。
ギラ以上に気になる関係となる・・・かもしれません。
ギラ
ヒメノ「言うこと聞かないならラクレスに突き出すからね。指名手配犯さん」
ギラ「そうだ!今すぐラクレスに突き出せ。我こそは那由他の罪を犯した邪悪の王!放っておけばあらゆる悪事を働いてやろう!」
ヒメノ「ちょっと・・・何を言っているのかわからないんだけど」
セバスチャン「この方はむしろ捕まりたがっているようです」
ゴッドクワガタにクワゴンと名付けたかと思えば那由他の罪とか知的な事を言いだすギラ。ちょっと何を言っているのかわからない・・・。
ただし回想を見る限り孤児院に前にどこかで暮らし、教育を受けていた可能性が高いので・・・その辺に秘密がありそうですね。
まあそもそも孤児院生まれの方が珍しいか。孤児院ですしね。
どこか別の場所で生まれた可能性が高い。
何故孤児院に預けられ、育てられたのかは・・・今後明らかになるでしょう。
どうでもいいのですが今期のヒーローはキツネにコンちゃん。クワガタにクワゴンとネーミングセンスが可愛らしい。
いや・・・輪廻転生繰り返した結果、キツネにコンちゃんとつけるのはどうなのでしょうか?彼の中ではネーミングセンスも輪廻転生しているのだろうか。人生数十週目だけど今世の気分はコンちゃん、みたいな?
セバス「ヒメノ様のことわかっていただけましたか?」
ギラ「イシャバーナは美しさで人の心を豊かにする。それにあの時気づいたのだ。民を思う姿をとうに見せられていたことに。あの女はワガママだがそれに救われる者もいるのだな。やはり貴様、俺様の仲間になれ!」
ヤンマ「はあ⁉」
ンコソパではヤンマ総長かっけえ、と崇拝する民の姿を見てヤンマの良さを認識したギラですが今回は状況である程度判断していた模様。
まあ1話でのやり取りもありますしね。
しかしカマキリオージャー=ヒメノの認識はあったのに前回はヤンマ=ンコソパの国王と認識して出来ていなかったような気がするのですが・・・たまたま?
それはともかくギラの仲間にしたいかどうかの判断が気になります。
王としての資質があるから(自身の目指す王の参考に?)仲間にしたいのか。
それともラクレスを討つ為に必要だから仲間にしたいのか・・・。
両方でしょうかね?
レインボージュルリラ
ギラ「おい、レインボージュルリラはあるか?」
ヒメノ「何?それ」
ギラ「食べれば天にも昇る究極のごちそう。それをよこせばクワゴンに相談してやってもいい!」
毎回名前だけは登場しているレインボージュルリラ。
ギラの過去に大いに関係ありそうな食べ物っぽいですが・・・少なくともヒメノは知らない。国全てがお気に入りのヒメノが知らない=イシャバーナには存在しない食べ物。
そして好きなものは全て自分のものにしたいヒメノが知らない=他国でも有名な料理ではない。
ギラの作法に感心するヒメノ
ヒメノ「へえ~・・・」
ギラ「美味だ。だがこれはレインボージュルリラではない」
ヒメノ「セバス?」
セバス「申し訳ありません!ギラ様の話をもとに忠実に再現させたつもりでしたが・・・」
ヒメノ「そもそも実在するんでしょうね?」
ギラ「幼い頃に食したきりだが忘れるはずがない。あれを小童どもに味わわせる。そのために俺様はこの世界を支配する!」
話を聞いた料理人がスープ料理を提供していた。
回想ではゼラチン(ジュレ?)っぽい料理でしたが・・・なんでしょうね。外見が全く違うのはギラが料理しないっぽいので正確に伝わらなかっただけだと思いますが・・・。
再現できないのは料理の手法の問題なのかそれとも食材の問題なのか。
幼い頃に食したという事は古の失われた料理ではなさそう(セバスの実年齢が25歳。チキューの人間は地球のに人間と寿命は大差なさそう)。
・・・うーんわからん。
なんにせよギラ出生の謎に大きく関わりそうですが・・・単に家庭の創作料理とかいうオチだったりして。
その場合はその家庭が一般家庭ではなさそうですが。
シンプルなオチだとギラとラクレスは血縁関係。
シュゴッダムの王族に伝わる料理、とかならある程度は納得できそうですがその場合ギラとラクレスの関係が色々と複雑になりそうなんですよねえ。
ヤンマ・ガスト
ヤンマ「痛え!ホントだ、足が痛え・・・」
ヒメノにスルーされるヤンマ
ギラ「意味がわからん。ただのワガママ娘じゃないか!」
ヤンマ「ああ?ヒメノちゃんになんて口利きやがる!」
ギラ「さっきからなんだ?」
ヤンマ「ああ?」
ギラ「まさか・・・ほれてるのか?」
ヤンマ「ハハハハハッ・・・そんなんじゃねえしーっ!」
ヤンマ「俺に色仕掛けは通用しねえからな!」
ヒメノ「何も仕掛けてないけど」
ヤンマ「えっ?」
ヒメノ「うん?」
ヒメノに全く相手にされていないヤンマが可哀そう・・・けど可愛い。
「えっ?」「うん?」の互いに全く意思が通じ合っていないあたりが。
なんだかんだ言って年相応な青年っぽいですね。
年がいくつは不明ですが・・・多分20前後?もう少し若い?
なんにせよ実力だけでンコソパのテッペン取っただけなのでギラと同様、王と資質はともかく振る舞いに関してはまだまだな模様。
ある意味まだ王ではないギラ以上に危なっかしいヤンマですが成長する事を期待しています。そしてヒメノとどうなるのかも期待。
両者ある意味究極のワガママですからね。自分の我を通すためだけに王をやっている印象。
互いに道が交わる日が来るのか。それとも追加戦士あたりと三角関係になるのか。
・・・王同士のこの手のいざこざって大体ろくな結果になりそうもない印象がありますがどうなることか。
ヒメノ・ラン
ヒメノ「私はあなたに興味がある。セバスチャン!」
手錠をかけられるギラ
ギラ「うわっ!」
興味がある、で手錠をかけるのはどうかと・・・
まあ、計算通りなんでしょうね。エッダの足の件もそうですが自分のやった事に対して相手がどう思うか、どう思っているかを考える力はあるはず。
ギラ「なぜクワゴンを必要とする?」
ヒメノ「めでるために決まってるでしょ」
ヤンマ「じゃあしょうがねえな。渡せタコメンチ」
ギラ「意味がわからん。ただのワガママ娘じゃないか!」
自身がワガママな事を自覚しているからこその初手で手錠。
それでいいのかは知らない。
まあ他の国ならともかくここはイシャバーナなのでいいのでしょう。多分。
・・・前回ンコソパで二人を拉致っていたような気がしますが気のせい。多分。
セバス「ヒメノ様。何かと交換というのはいかがでしょう?」
ヒメノ「嫌。この国の全部が私のお気に入りだもの。言うこと聞かないならラクレスに突き出すからね。指名手配犯さん」
セバスチャンがヒメノに確認しているのはどうせダメだろうけと言ってみた、なのかよその国の人間が見ているので少しは他人に配慮してますよ、アピールなのか。
結果は変わらないと知っていそうですが・・・3年も側近やっているっぽいですしね。
しかしセバスチャンはこの姫の側近3年やっていられるので・・・お気に入り中のお気に入りなんでしょうね。
ヒメノ「きれい!やっぱりあそこはお花畑にして正解ね」
セバスチャン「昨日おっしゃられて、ひと晩で用意したのであれが限界でした」
ギラ「気に食わんな。無理難題を強いる王に民がついていくものか」
ヤンマ「フッ・・・強さとカリスマ性がありゃ何したっていいんだよ。ヒメノちゃんにはそれがある」
ヒメノ「あの家どけて」
セバスチャン「家はどきません」
ヒメノ「じゃあ壊して」
ギラ「民の生活を蹂躙する気か!」
ヤンマ「いやいやいやいや・・・さすがにホントにやるわけねえだろ!女王だぞ?」
セバスチャン「なんとかわかっていただけました」
ヒメノ「せーの・・・ドン!うん完璧!」
ヤンマ「ハハハ・・・やっぱないわ。帰るぞ」
ギラ「いや、レインボージュルリラのあとでも遅くない」
すげえ。ヤンマが引いてる。
文句あるやつ全部まとめてかかってこいや!とか言い出す王ですが住民の住居破壊はやらない模様。まあ権力で不利益押し付けてくる人間って一番嫌ってそうですしね。ラクレスに対してそんな感じ。
ヤンマもヒメノもワガママな面はありますがヒメノはワガママの極致ですね。全ての判断基準が自分が気に入るか、気に入らないか。
とは言え人を見ていない訳ではない模様。カーレが手当を欲しているのを見逃して(というかエッダがワガママになるのを期待していた?)いましたし・・・その辺はヤンマ同様王の資質ってところでしょうかね?
ラクレスと他の王の一番の違いは民を道具として見ているか、人として見ているか、なんでしょうね。
ヒメノは自分の国がお気に入り。国にあるもの全てお気に入り。気に入らなければ自身がお気に入りになるように仕向ける。
ワガママで多少・・・多少?強制はするものの無理強いはしない。その辺がラクレスとの違いだと思われます。
キングオージャーとラクレスはそれぞれが王様なのでそれぞれそれなりに共通点があるのが面白いですね。
そして共通点はあれども決して相いれない箇所があるのも。
ヒメノ「怪我は?」
エッダ「あっお召し物が・・・!」
ヒメノ「こんなの新しく作ればいい。でもあなたはそうもいかないでしょ?」
優先順位は人>物。
物は気に入るように変えるけれども人は変わるように仕向ける。
その辺はお医者さんっぽいですね。
ヒメノ「走って逃げて。足は治ってる。私が治療したんだから」
エッダ「でも・・・」
ヒメノ「ワガママになればいいじゃない。」
エッダ「えっ・・・?」
ヒメノ「あなたの望みは誰でもない、あなたにしか、かなえられない。夢も未来もワガママから始まるの。そして世界をあなたの思うままにしてやりなさい」
そして王でもあり医者でもあるヒメノは人を治すだけではなく自立を促す。
それは自分の国に必要な人間には自分にワガママになってほしいから。
ヒメノ自身がワガママで夢や未来を叶えてきたからこそ民にも同様の道を歩んで欲しい。
ヒメノ「我が名はイシャバーナの女王、ヒメノ・ラン。ただ我がままに、我が道をゆく!散ることを知らぬ花・・・その気高きを知るがよい!」
ただ我がままに、ワガママに、我が道を行く。
キングオージャーは王様戦隊だけあってそれぞれ強烈な個性と主張があって良いですね。まさに王様。
・・・ドンブラも強烈だったような気がしますが。まあタロウもある意味王様。いや・・・普通にドン家の末裔だった。
エッダ「私・・・ヒメノ様みたいになりたいです!」
ヒメノ「なんてワガママ!私にはかなわないけど」
ヒメノ「ゴッドクワガタをちょうだい。この国の全部が私のお気に入りなの。誰も死なせない」
ギラ「ハーッハッハッハッハッ・・・!貴様のワガママ付き合ってやろう!」
イシャバーナの医療技術はこのヒメノのワガママで発展してきたのでしょうね・・・と言いたいところですがと年齢が若すぎる。特殊メイクの可能性もありますが。セバスチャンと逆の。
きっと歴代通して王家はワガママに違いない。
そんなワガママ姫になりたいと宣言するエッダは将来大物になるはず。それこそヒメノをしのぐ・・・いやエッダはエッダのワガママを貫いてほしい。
・・・いや国民全員がヒメノをしのぐワガママになったら国が崩壊しそうじゃないですか。
なのでエッダはエッダ自身のわが道を行って欲しい。
ツムリちゃん
フンジームを銃撃するヒメノ
ヒメノ「スッキリした!ありがとうツムリちゃん」
・・・ネーミング被せるのはどうかと思います。
それはともかくどっから出てきたと思ったのですが・・・1話からいたのね。全く気が付かなかった。
・セバスチャン
ヤンマ「あんたも大変だな。何年ここの執事やってんだ?」
セバス「3年です。こう見えて私25歳ですから」
ヤンマ「なっ・・・どう見てもヨボヨボの老人じゃねえかよ」
セバス「特殊メイクです。執事っぽくしろとの命令で。名前もセバスチャンに改名させられました」
ヤンマ「むちゃくちゃだな・・・」
無茶苦茶だな・・・
あくまで特殊メイクですもんね。整形手術ではない。
それだけ特殊メイク技術も高い事の裏付けともなりそうですが・・・普通にこの顔に整形出来る技術もありそう。
完全に余談ですがイシャバーナは改造手術もできそうですね。やらないとは思いますが。カマキリ国の改造人間なので・・・カマキリオーグ。
カメレオンも捕まえてこないと・・・。
イシャバーナ
ヒメノ「ようこそ、絢爛のイシャバーナへ」
ヤンマ「ヒメノちゃん・・・」
ギラ「手荒な歓迎だな」
ヒメノ「怪我でもした?治せばいいじゃない。ここは美と医療の国なんだから」
怪我したら治せばいいってのは違うと思いますが(けがの原因を作る事自体問題)怪我しないように運んできたんでしょうね。
それだけの技術はありそう。
それだけの技術を擁する美と医療の国、イシャバーナ。
セバス「ヒメノ様より特別援助金です」
カーレ「金で解決できると思うなよ。よし・・・今月も生き延びた」
エッダ「よかった」
カーレ「全部お前の足のおかげだ。情けないパパでごめんな・・・」
エッダ「謝らないで」
カーレに職がない(洋裁の仕事が減少していた?)理由が気になります。
エッダの寄付金目当てで働かなくなっていたのか。ただしその場合エッダは自身の意思で歩き出しそうな気もしますが・・・パパの状態見て歩かないと決めていたぐらいなので。
まあその辺は尺が足りないからしょうがない。2話形式でもなければ無理ですよね。その場合5人*2話で10話にならないと全員揃わないですし・・・難しいものですね。
ドンブラは40話過ぎて全員揃ったような気がしますが気にしてはいけない。不毛だ。
しかし援助金があるというのは・・・リアルっちゃリアルですがこれだけで国家予算なくなりそう。
景観気に入らないから家爆破、とかやってますからね。
まあそれで仕事が増えている可能性もあるので・・・良いのか悪いのか。もしかしたらカーレの仕事が無かったのは服が全く汚れる、ほつれる事がなかったからかもしれない。仕立て直しの仕事がなかったとか。
まあ単純に仕立て屋さんが多すぎて過当競争になっていたとかそんなオチだとは思いますが。
エッダ「パパ・・・私自分の足で歩きたいの」
カーレ「悪かった・・・お金はパパが稼ぐから」
セバス「ではヒメノ様のドレスをお願いできますか?」
カーレ「精一杯働かせていただきます」
給付金詐欺をやっていたのは明らかなのに罰せず仕事を与える。
良いシーンだとは思いますが・・・悪用する人間が他にもいそう。
ただしヒメノはエッダの状況も把握していたのでカーレの状況も把握していたはず。それどころか国全体がお気に入りなので全て把握していそう。
あまりにも度が過ぎる人間は排除されそうな気もしますが・・・その辺ちょっと気になります。
カグラギ・ディボウスキ
ラクレス「イシャバーナでギラが目撃された」
カグラギ「なんと!ならばなおのことこの私にお任せください」
ラクレス「できるんだな?」
カグラギ「はい!ギラのシュゴットを操る能力は少々厄介ですが秘策がございます」
ドゥーガ「失敗は許されませんよ。」
秘策が気になりますがそれ以上に気になるのがラストシーン。
カグラギはイシャバーナに普通に砲撃しているんですよね。
自国の為なら二枚舌外交も厭わないカグラギ。
イシャバーナからみたら完全に敵対行動になると思うのですが・・・次週、今回のラストシーンのフォローが入るのか気になります。
デズナラク8世
8世「人類を殺 せ。己が死 すとも殺 せ」
サナギムたち「ガイ・ガイ・チュー!」
カメジム「100人死んでも101人殺 せば問題なし!」
8世「死を恐れるな。チキューの秘宝、三大守護神を手にしチキューを我らが埋め尽くすまで」
すげえ。
こいつ人類に対して絶滅しろってキャラだと思っていたのに自国民?にも強いている。主義主張が一貫しすぎている・・・。
まあ絶滅王が何故守護神、守りの神を欲しているのかも気になります。
人間とデズナラクたちで呼び方が違えば何か意味はあるのでしょうが・・・何か裏がありそう。
しかし100人死んでも101人云々はイザナミイザナギのやり取りを思い出させます。
前回(?)アマテラス、天岩戸のたとえを出したギーツとかぶっているような気がする。これがシンクロニシティってやつですね。
さらにいえば数だけなら人類より数は多いって解釈でいいのかな?
もしくは増殖が簡単とか。
地球でも一番数が多いのは昆虫って話ですし物量だけなら歴代トップクラスの敵なのかもしれない。
だからこそ戦力をちまちま投入している理由が気になりますが。
昔の戦隊なら番組の都合で片付けそうな問題ですが最近の戦隊って何かしらの意図があってやっている可能性ありますしね。
ゼンカイジャーの神が最初あまり干渉してこなかったのはどちらを片付けるか迷っていたから、とかあったので・・・。
巨大化
フンジーム「俺がやつらを汚し尽くしてやる。あれを食わせろ」
カメジム「巨大化ですか。容赦ないですね。ウッフッフッフッ・・・」
巨大化するのには何かを食わないといけない模様?
巨大化してくる敵が少ないのは何かしらのデメリットがあるのか。それともその食物の数が少ないのか。
それとも他に理由があるのか。気になります。
・・・レインボージュルリラ(もしくはその類似品)とかいうオチはないですよね?
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