この世界は地獄だ 映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン ネタバレありの感想です。
完全版
令和5年12月6日にTTFCで映画の配信開始。
そして同時に完全版が配信されました。映画の尺の関係でカットされたシーンを収録したバージョン。
とりあえずざっと観て変更点を確認したので書いてみます。
5:20 ギラがデボニカの歌を相変わらず上手いと褒めるシーン
10:30 ヒメノが光に導かれるシーン
10:42 カグラギがラクレスを探し、イロキの存在を感じるシーン
11:20 リタが揺るがない?
18:22 リタが亡霊に憑りつかれるシーン
20:06 ヤンマがジェラミーの糸を手繰り寄せるシーン
23:05 ハーカバーカへ行った側近たちを蘇生するシーン
30:12 ヒメノがライオニールに「醜い死にぞこない」というシーン
30:24 ジェラミーが現れ、ヤンマが何しにきた?と問いかけるシーン
30:51 変身後の〇〇オージャーのシーン
34:04 ジェラミーが脱出用の糸を発射。それに各王とデボニカがしがみつくシーン
34:14 ライオニールがギラにラクレスは生きていると告げるシーン
35:35 戴冠式にのぞむギラを茶化す王様たちのシーン
37:34 スタッフロール
40:09 ライニオールとダグデドのシーン
41:12 おまけ おまけの内容は自分の目で確認してみてください
他にも確認してみたら追記してみます。
・感想
感想というより気になった事についていくつか書いてみました。
12月13日 追記
ライニオールはギラを対ダグデド用の切り札にしようとしていた?
40話。ギラがパッパのコピー的存在だと判明した後の感想です。
40話でギラが
「要するに俺様の分身?コピー?ああこっちかな。俺様がパッパでマッマなんでちゅよ~ん」という事実が判明。
何故ダグデドコピーにラクレスと同じ遺伝子が存在(5話参照)しているかなどの謎は存在しますがそれはさておき。
ライニオールはギラがダグデドのコピー的存在である事を知っていたはず。
何故なら既にライニオールはラクレスの戴冠式を済ませギラの素性を知っていたはずだから。
それに加えてデボニカを擁護園に送り込み、ギラの事を調べさせていたはず。
これに関しても何故ダグデドから賜ったコピーを王室ではなく擁護園に送り込んでいたかの謎はありますが事情を知っていたのはほぼ間違いないはず。
で、映画ではライニオールがギラではなく私が大災厄=ダグデドに対抗する、と現世に復活しようとしたわけですが勝算があったとは思えない。
完全版の追加シーンでライニオールはダグデドに瞬殺されているシーンが追加されている訳ですが実力差を考えれば当然の話。
じゃあ何故自分が全ての犠牲を払っててでも大災厄を倒すと言っていたのかと考えると・・・実際には自分が倒すのではなくギラを切り札にしようとしていたのではないでしょうか?
どの程度の劣化コピーかは不明ですが人類とダグデドでは戦力差があり過ぎるので・・・一番勝算が高いのはギラでしょう。
ただし40話でギラとシュゴッドが操られているシーンがある事からダグデドの支配下にある事は間違いないはず。
とはいえ完全な支配ではない上に支配される可能性を考慮してもギラ+シュゴッド>人類と考えてもおかしくはないはず。
自身が表に立ってダグデド相手に時間稼ぎをしている間にギラを使った対抗策を、と考えていたのではないでしょうか?
その間ギラはハーカバーカに送り込んで安全を確保しておく、とか。
誤算があったとすればダグデドがハーカバーカまで直接来ることが可能であった事。
「死の国までやってくるか・・・」と話すシーンから可能性としては考えていたかもしれませんが・・・それでも現世にいるよりかは安全なはず。
実際は直接乗り込んできたダグデドにライニオールは心半ばで消滅させれ・・・というのが映画完全版追加シーンのラスト。
実際ライニオールがラクレスと何をどこまで計画していたのかは不明ですがギラをダグデド用の切り札にしたかったような気がしてきました。
映画観なおして気になった事。
ラクレスがダグデドの襲来を遅らせた可能性がありそう?
映画だとライニオールがギラが王になった年に大災厄が「間違いなく」起こると言っているのですが・・・実際に2部はギラの戴冠式から2年。
つまりギラが王になった年には災厄は起こらず、各国の王が犯罪・・・平和を満喫していた訳です。
映画はパラレルの話ではなく本編と繋がっているはず。
そして2部をやる事は番組開始直後から決まっていたはず。
なのになぜライニオールは今年「間違いなく」災厄が起こる、と言ったのでしょうか?
ライニオール以外でダグデドとコンタクトを取れる人物と言えばラクレス。
現在(39話放送後)はラクレスが五道化になろうとしている途中ですが目的は打倒ダグデドのはず。
ダグデドの襲来を遅らせる為にバグナラクとの戦いについて虚偽の報告をしていた可能性があるのではないでしょうか?
ただし27話でカメジムとダグデドが
ダグデド「お前さ、俺様にウソついたよね?」
カメジム「なんのことでございましょう?」
ダグデド「バグナラク。生きてるじゃない」
こんな会話をしているんですよね。
このシーンだけ見るとカメジムがやらかしてその結果、ダグデドの襲来が遅くなったようにも見えます。
その場合はラクレスではなくカメジムが原因になるのですが・・・カメジムが嘘をついていた場合は2年後に報告する必要性が薄いんですよね。
なにせまだバグナラクが生きている訳なので。
お仕置きされる事間違いない、下手したら39話のように消されかねない状況でダグデドを呼ぶ必要があるのかどうか・・・
と、考えるとラクレスが2年遅らせた可能性の方が高そうです。
ただしラクレスが遅らせていた場合はカメジムのダグデドに対する返答がややおかしく見えてしまうので・・・もしかするとカメジムとラクレスが結託している可能性もある?
なんにせよ何かしらの影響があってダグデドの襲来が遅れた可能性は高そうです。
本編で明かされるかどうかは不明ですが・・・個人的にはラクレスが遅らせていた、という説を推してみます。
ライニオールはかつてダグデドに敗れていた?
完全版の追加シーンでダグデドがハーカバーカに襲来するシーンが追加。
そのシーンでライニオールが「今こそ2000年前の借りを返す!」と叫ぶシーンがあるのですが・・・
これはつまり2000年前にライニオールがダグデドに敗れ、そして配下になったという事でしょうかね?
となると・・・
2000年以上前にカメジムが人類とバグナラクを争うように仕向ける
→ライニオール達初代キングオージャーが人類を勝利に導く
→その後ダグデドが襲来。ハスティー家に配下に置く
って事になりそう?
いつからハスティー家がダグデドの支配下に置かれていたか曖昧でしたがシュゴッダムが誕生した直後っぽいですかね?
しかしもっと気になるのが・・・このシーン。ダグデドはライニオールを消し去っているようにも見えるのですが。魂ごと消滅させられるって事ですかね?
そしてその後の「つまんねえ」という台詞。
これはライニオールが反逆する事は知った上で奇襲。
自分を倒す準備をしてきたはずなのにあっさり倒れて遊び相手にもならない、という意味でのつまんねえ、なのか。
それとも自分に従っていたはずの道具が反抗してきた事自体を「つまんねえ」と言っているのか・・・
色々と気になるシーンでした。
ギラはラクレスが生きている事を知っていた?
映画の追加シーンでライニオールからラクレスが生きている事を知らされるギラ。
カットされたシーンとは言え、完全版で追加されたシーンなのでこれは正史扱いして良いはず。
だとすればギラはラクレスが生きている事を知っていたはず。
しかし35話で正体を現したシュゴ仮面、ラクレスに対して
「貴様、なぜ生きている?」と聞いているんですよね。
このシーンだけ見れば生きていた事を知らなかったように思えます。
ただ、生きている事は知っていたがその理由は知らなかった。だから「なぜ、生きている」と聞いた可能性もありそう。
それとも2年間も姿を消していたラクレスはその間に亡くなったと思い込んでいたのか・・・
もしかしたら2年間、他の王達に振り回された激務で忘れ去ってしまっていたのか・・・
色々と考えらえそうですが・・・真相が気になります。
もっと気になるのがこのシーンをカットした事ですが。かなり重要なシーンだと思うのですが・・・。
まあ本編で生存を匂わせていたのもあるのでわざわざ明言せずに生存仄めかす程度にしておいた方が良いと判断したのでしょうかね?
感想
30分強できっちりまとめてくれるとは・・・とても良かったです。
例年の戦隊・ライダー映画ってどうしても尺の関係で戦隊側の話が単純になりやすいんですよね。大体は主人公とゲストキャラのお話になりやすい。
さらに言えばライダーよりアクションシーンも多いので・・・どうしても話がシンプルなものになってしまう傾向に。
しかしこの映画。
本編にがっつり絡んでくる話っぽい(21か22話の後?)為かストーリーがメインの映画。
さらにそのストーリーが戴冠式を迎え、どんな王になりたいか、問われるギラがかつての幼馴染の境遇を踏まえて自身の決意を固める、という非常に重要なもの。
他のキャラはおざなりかと言われればそうでもなく・・・
死者の国という事で先代との絡みがあるヒメノとカグラギ。
自身が裁いてきた人々に対して怯えるリタ。
親の顔も知らないヤンマと先代の生存があやふやなジェラミーもそれぞれ見せ場があり・・・と30分でよくまとめきれたなと思う展開でした。
ラストもギラがライオニールと敵対して終わるのではなく初代王から今のシュゴッダムを託されるという流れ。
そして最後は犠牲を強いる地獄のような世界で犠牲を強いられてきたデボニカが小さな「幸せ~」を噛みしめて幕引き、と非常に綺麗な終わり方でした。
正直言えばもう少し尺を取って長めにやってほしい、という気持ちもありましたが・・・この短時間でも非常にきっちりまとめあげてあった、とても良い映画でした。
以下雑記
ギラ・ハスティー
ラクレスの理想を受け継いで「僕も民もみんなが小さな国の王様になる」国ににするのかと思ったら・・・自分の考えがあったんですね。
というより今回のデボニカとのやり取りで自分の決意を固めた、というところでしょうか。
まあ「小さな国~」はラクレスの理想であってギラの理想ではないですからね。
決闘裁判の時も自分がそういう国にしたい、と言った訳ではなくラクレスにそういった国を作っていってほしいと願ってましたし。
しかし今の世界は地獄だ、的な発想は・・・なかなか発言が過激ですね。さすが邪悪の王。
自身がずっと城で生活していたらなかなか出ない発想。擁護園で培われたものなんでしょうね。
小市民の小さな幸せを踏みにじって国を守っていくのはおかしい、という発想。
その考えを押し付ける訳でもなくデボニカにどちらの王が良い、と選ばせるのもギラらしい。あくまで王は民から選ばれるものであって王が民を選ぶ訳ではないと。
とはいえ犠牲となる当事者のデボニカからすればそりゃギラを選ぶとは思うのですが・・・シュゴッダムの国民から信任を得るのはこれからの活躍次第ってところでしょうかね?
ヤンマ・ガスト
死者の国で回線繋げる総長パネェっす。
他の王がそれぞれ死者と向き合う中、我関せずとひたすら脱出手段を捜していたのもヤンマらしい。
まあヤンマ曰く「ああ、わからないね。俺は親の顔も知らない。失う悲しみってのは贅沢もんの特権だ」
との事なので・・・死者と接点がなかったのはある意味当然かもしれない。師匠らしいギンちゃんが今どうなっているのかは不明ですが。
あとちょっと気になったのはシオカラがハーカバーカに来たシーン。
喧嘩最強的な事を言っていたと思うのですが・・・シオカラからも喧嘩は弱いって思われてるんですね総長。
しかしシオカラは結果がわかりながらあのウソ発見器使ったのか・・・ちょっと忠誠心が厚すぎる。
他の側近たちも躊躇なく(クロダさんは来たか不明?)ハーカバーカに来てますし。しかも全員扉を開けたままにすることなく王にオージャカリバーを届けに来ただけ。つまり王達が自力で帰れると信頼している証でもあるのですが・・・全員忠誠心が厚すぎる。
ヒメノ・ラン
先代王のディードとメタリーとあった直後に偽物と断定するのは冷静すぎやしないだろうか。
まあ医者の国でなおかつ医者の先代王が死を容認するような発言は絶対にしないと確信しているからだとは思いますが・・・あってすこしだけ会話した直後に確信してましたからね。我が道を行きすぎる・・・。
あと冒頭。
この私を外で待たせる云々・・・な台詞があったと思いますが1話の調印式を意識した台詞なんでしょうかね。気になります。
カグラギ・ディボウスキ
カグラギはいつも通り。いやカグラギもか。
揺らいでいたのはリタだけですからね。
しかしその分イロキとのやり取りが色々と気になる。
イロキに関して取り入るのが上手い、的な事を言ってはいましたが・・・それはつまり神の怒りの際に食料を独占したのも誰かの指示だった、という可能性が高そう?
神の怒りで各国が被害にあった。
再建するには食料が不可欠。その食料を独占した。イロキは取り入るのが上手い。神の怒りは人災・・・
となれば神の怒りを引き起こした人物とイロキは関わりがありそうな気もします。
もちろん各国被害にあって食料高騰しそうだから独占して私服を肥やすぜ!的なキャラの可能性もあるのですが・・・
神の怒りの真相が明らかになった際にこの辺触れてくれるとうれしい。
リタ・カニスカ
ハーカバーカから出られないと知った際のリタの走り方が可愛い。
パンフレットのインタビュー記事の中でも触れられていましたが・・・今回の映画で一番素が出ていたのはリタではなかろうか。
しかしリタもおばけは怖いんですね。
そりゃ10歳で裁判長となってしまい、そこから15年?にもわたって人を裁いてきたとしたら・・・そりゃ精神的にも弱りますよね。
先代はリタは間違えないから大丈夫、的な事を言っていましたが・・・フォローできる人を配置しておいた方がよかったんじゃないかなあと思います。
今回モルフォーニャがその役を担ってくれましたが・・・モルフォーニャって先代じゃなくてリタが次期国王候補として選んだ人材のはず。年齢的にもそのはず。
そのモルフォーニャがいなかったら・・・ちょっと危なかったかもしれませんね。モルフォーニャも今回助けてはくれましたが10話のやり取りなければ助けに来てくれたか微妙ですし・・・先代は少し判断を急ぎ過ぎたような気がしないでもない。
ジェラミー・ブラシエリ
古来より蜘蛛の糸は死者の国云々・・・と言っていましたがカンダタのやつですかね?
チキューと地球は別ですが・・・チキューにもそういった逸話があったんでしょう。多分。
しかしジェラミーって両親どうなっているんでしょうかね?
普通に考えたら父親は人間なので亡くなっていると思うのですが母親が微妙。シューターが形見だとは言ってますが・・・ジェラミー行間好きすぎるので。
愛している、とは行間がないとか言っているジェラミーなので形見も本当に形見なのか判断できない。
とはいえ自称形見でブーブークッションつくった総長にマジ切れしていたので恐らく形見は形見なんでしょう。多分。恐らく。
完全に余談ですが・・・パンフレットにのっていたジェラミー・ブラシエリ選手権。TTFCで配信してくれてもいいんですよ?
ライオニール・ハスティー
初代王。つまり2000年前にバグナラクを打ち倒した英雄であり、世界を5つの国に分けた人物って事ですよね。
なぜその人物が2000年後に災厄が迫っているのか知っているのか気になります。2000年前から決まっていたとか?
とすればジェラミーが予言の年を2000年後に設定したのもその辺が関係ありそう。この辺は本編で災厄の話が出た際に触れられそうですが・・・
あと気になったのが変身したキングオージャーを見て「懐かしい姿だ」的な発言。
キングオージャーの姿は今も昔も変化なしって事ですよね。2000年前の英雄はオージャカリバーZEROを使って変身していたのだろうか。
そのオージャカリバーZEROの出所も気になりますが・・・この辺ものちのち触れてほしい。
ラクレス・ハスティー
今回映画には出てないですが気になる事。
ラクレスが無理やり世界をまとめようとしていたのは災厄に関して知ってしまったからじゃないですかね。
戴冠式の際には必ずハーカバーカに行くらしいですし。
ラクレスの戴冠式がいつだったのかは不明ですが・・・
ハーカバーカに行く→災厄が迫っているのを知る→時間がない。バグナラクの復活も迫っている→仕方ないから無理やり世界を統一して災厄に立ち向かおう、的な?
ラクレスの先代が何もしてこなかったのかは不明ですが・・・キングオージャーZEROは何十年にわたる悲願とか言っていたので何かしらしようとしていたとは思いますが・・・ラクレス的には色々時間がなかったのでしょう。
この辺もラクレス復活時に触れて欲しい。
そして今回ラクレスはライオニールに王の器ではないと否定されていたのですが・・・逆に言えばラクレスはライオニールに肯定されていた、という解釈でいいのかな?
ラクレスは犠牲を出そうとも災厄止めてやるぜ!的なキャラにも見えるので・・・ライオニールからは認められていたのでしょう。多分
デボニカ
「甘ったるいケーキ」が伏線だったとは・・・。
そりゃ食わないと味わからないですよね。
しかし自分の為に用意されたケーキなのにほんの少ししか食べなかったというのは・・・自身の運命を受け入れ、それでも最後に少しの幸せを味わいたいという願いが見えてちょっと悲しい。
結局ラストは擁護園に戻ってケーキ食いまくりなようですが。
いや・・・ギラの監視(?)は終わったはずなので擁護園に戻る必要性はないようような気がしないでもないですが擁護園でケーキ食べてないと色々わかり辛いので仕方ないような気もする。
擁護園
さらっと重要な設定が明かされたような気がします。
デボニカってギラの監視、というより王として相応しい人物か見定めるように命を受けていたはずですよね。それもハスティー家に。
つまりあの擁護園は王の監視下に置かれている可能性が非常に高い。
ギラの記憶喪失の件が明らかにはなっていないのですが擁護園にいたのは偶然ではなさそうです。
ギラは幼少期からシュゴットに関する能力があったっぽいのでそんな人物を放置する訳もないのですが・・・そうするとデボニカ以外にもギラを監視している、監視していたキャラがいてもおかしくはない。
という訳でコガネもデボニカ同様何かしらの命を受けている、受けていたと予想してみます。
デボニカが王の器を見定めていたとしたら・・・コガネはシュゴットを操る能力関連とか?
大災厄
これが本編のラストエピソードになりそう?
これに対抗する為にライオニールは復活する事を決めた模様。
神の怒りに関しては何も言っていなかったので神の怒り以上の災厄が訪れるって事ですよね。
もちろんバグナラク以上の。
ジェラミーがはざまの王になるとも宣言しているのでキングオージャーのラストは人間とバグナラクが手を取り合って災厄に立ち向かう、的な話になりそうな予感。
始祖の王冠が宇宙の力を授ける」とか言われているので宇宙規模の災厄が訪れそうな気がします。
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