王様戦隊キングオージャー 第35話 泣くなスカポンタヌキ 感想

ヤンマ「失う悲しみってのは贅沢もんの特権だ」 第35話 泣くなスカポンタヌキ 感想です。

スポンサーリンク

感想


ヤンマくんが贅沢もんになってしまった・・・

とはいえ元々総長ってこういうキャラなのでそれほど違和感はないのですが。ダイゴーグ戦でも意地を通そうとして死 にかけましたし・・・
とは言え0であるスクラップから創り上げたボロ、「てっぺんコンピューター」よりもシオカラを優先したのは苦渋の決断だったと思います。シオカラ以上に付き合い長いですからね。
まあテクノロジーは0を1にする事が出来る。失ったボロは再生、いやそれ以上のものを作れる自信はあれどもシオカラ以上の存在は総長にはなかったんですね。

しかしちょっと気になる事が。
ヒルビルを倒そうとすれば倒せる、もしくは敗走させられそうだったのにそれをしなかった事。
「てっぺんコンピューター」のバックアップも取っていなかった事。

ゴーマの入れ替わりの術がある程度ダメージ与えた時点で解除された事からヒルビルの「お願い」もある程度のダメージを与えた時点で解除できそうですが・・・敵によって条件違いますしね。
解除できず、逃げ込まれたらそれこそシオカラがまたハーカバーカ行きになってましたし。総長からしたら確率が100%でない以上出来ない判断だったのでしょう。

バックアップをとっていなかった件については・・・総長って自国の事以外ならかなり用意周到に動くんですよね。前回もしれっとコピー品作ってましたし・・・。
ただし自国、というより自分に関する事に対しては意地を優先してしまうように見えます。
前述したダイゴーグ戦とか。自国民が撤退した時点で逃走すればいいのに意地を優先してしまう。
自分以外の戦いだったら迷わず逃走するように動いていたと思うのですが・・・今回も同様な感じがします。
とはいえスクラップから創り上げた「てっぺんコンピューター」よりも今ならそれ以上のものを創り出せるという自身がある、という事なのかもしれないし、今回も単なる意地なのかもしれない。

なんにせよ総長とシオカラの意地が詰まった回だったと思います。
さて次回は・・・カメジムからイシャバーナを奪還したと我が道を往くヒメノ回の模様?

もちろん奪還は出来ておらず何かしらの意図があっての結婚話だとは思うのですが・・・総長以上に意地を通すヒメノ様なので他の意図があるのかもしれないしないのかもしれない。
まあ総長以上に贅沢ものの特権を持ちまくっているヒメノの事なので国の為にやっている事なのでしょう。多分。

次回はある意味総長以上の意地が見られるかもしれないと思った 第35話 泣くなスカポンタヌキ 感想でした。


以下 11月4日 追記の雑記です

てっぺんコンピューターなのかテッペンコンピュータなのかはっきりしない。
東映公式HPでは「てっぺんコンピューター」表記なのですがTTFCの字幕では「テッペンコンピュータ」なんですよね。
どちらが正しいかは不明なので以下の雑記ではテッペンコンピュータ表記にしてあります。

ヤンマ・ガスト


ヤンマ「パソコンぶっ壊しまくってる狙いは?」
シオカラ「テッペンコンピュータっすね」
ギラ「テッペンコンピュータ?」
シオカラ「ンコソパの生命線・・・全システムをつかさどってるコンピュータっす。これ壊されたらンコソパ終わりっす・・・下手こいたら地獄の下請け時代に逆戻りっすよ」
ヤンマ「そうなったらまた偽札造りでひと儲けすっか?」
シオカラ「ニセサツ・・・?なーんのことっすかあ・・・?」

テッペンコンピューターはヤンマのボロだった訳ですが・・・あれでンコソパの全システム司るのは無理があるような。
とはいえ・・・

ギラ「情けない。それで王とは笑わせる!不可能を可能にできずに何が王か!幻想も現実にできずして何が王か!民のためなら世の理も超越する。それが王だ!玉座を明け渡せ、小童!」

ギラもラクレスにこんな事を言っていたのでボロで全システムを司るのも不可能ではないのでしょう。
ただし今回そのボロが破壊され、他のコンピュータもほぼ全て瓦割りされてしまったヤンマたちがこれからどう反撃するのですが・・・もしやあれか。
天上天下唯我独尊の出番か。
開発するのにチキュー全ての電力を独占しようとして捕まったウルトラPCの出番なのでは?

そうなると他の王も2部開始直後の伏線が回収されていく流れに・・・ヤンマ以外はどう使うのかは不明。
ヒメノのメガトン花火は幹部に当てればそりゃ倒せるだろうって代物ですが火力が高すぎて別の意味で国がヤバイ。
カグラギの「ありぢごく」は幹部クラスには使いづらい。あくまで対人用。
リタは・・・休みがほしい。
という訳で天上天下唯我独尊は使われず他の方法でなんとかする気がしてきました。
0から1を生み出すのがテクノロジーって事なので・・・破壊されたPC群から新しいボロを創り出す的な流れになりそう?

ヤンマ「ハッ・・・!警察は呼ばねえでやっから消えろ」
シオカラ「そいつがなきゃ作れねえよな。警察なんざ怖くねえ。うちの組織が買収してる。王は逃げて国は壊れた。金が欲しけりゃ奪うしかねえ。だまされるやつらが悪いんだよ。それを偽善で邪魔しやがって!ンコソパは終わってんだよ・・・!ああ・・・⁉」
ヤンマ「フッ・・・痛くもかゆくもねえな。テクノロジーの進化は力じゃ止めらんねえよ」
シオカラ「何、言ってんだコラ!」
ヤンマ「てめえの目には見えねえもんがテッペンとる。ったく・・・覚えとけスカポンタヌキ」
シオカラ「行くぞ」

ヤンマが王になった経緯が判明。
前の王が逃げたからって事みたいですね。他の国の前王は全て登場しているのですがこの王は登場するのだろうか。
それはともかく国が崩壊した状態、0からスタートして王になったヤンマ総長パネェっすね。しかも王になったの数年前との事ですが・・・いくら何でもこの国全体スラム街から数年で技術大国となったのは急成長すぎやしないだろうか。
まあ国民全て総長・・・じゃない王に心酔しているのだとしたら出来なくもない気がしてきた。ハッキングタイマンで技術力は超速で向上していったはずですしね。なんかやれる気がしてきた・・・

スジ「これ以上ごちゃごちゃ言ってっと、てめえの家族、恋人みんな死ぬから」
ヤンマ「あいにく失って困るもんがあるほど贅沢者じゃない。気が済むまで殴れよ。ここに詰まった叡智は誰にも奪えねえ」
シオカラ「死にてえのか⁉ああ?そうまでして抗う意味あんのか?俺らは・・・生まれた時から終わってんだよ・・・!」
ヤンマ「0から1を生み出す!それがテクノロジーだ。俺には「終わり」なんて概念ハナからねえ」

前にヒメノとの会話で
ヒメノ「大切な人を失ったことがない人にはわかんない」
ヤンマ「ああ、わからないね。俺は親の顔も知らない。失う悲しみってのは贅沢もんの特権だ」
とありましたがこの時にはなかった模様。
師匠扱いだったはずのギンがどういった立ち位置なのかは不明ですが失う悲しみは知らなかったようですね。
そして例え0になっても「終わり」はない。
何故なら0になっても0から1を生み出せばいいのだから。

スジ「どけシオカラ。もうそいつやっちまうわ」
ヤンマ「フッ・・・」
シオカラ「あんた・・・かっけえな」
ヤンマ「はあ?」
シオカラ「オリャーッ!」
スジを殴るシオカラ
マユタ「頭壊れた?あんた殺されるよ!」
シオカラ「別にいい」
アッカ「何言ってんだ!赤の他人かばって死ぬ気か?お前!」
シオカラ「わかんねえけど、この人、この国を・・・ンコソパを変えてくれる気がする。俺は終わりだ。よーし‼お前ら逃げろ!」
アッカ「はあ?何言ってんだ?」
シオカラ「あんたも」
ヤンマ「黙ってついてこいスカポンタヌキ」
シオカラ「どこ行くんだよ?」
ヤンマ「こいつでンコソパを0からつくり直す。行き先は・・・テッペンだ」
シオカラ「ヤンマ・・・くん!おいら、一生ついていくっす‼ヤンマくーん!」

ヤンマ「お願い聞いてやったぞ」
ヒルビル「はあ?ふふ~ん」
ヤンマ「交換条件だ。シオカラは返してもらう」
ヒルビル「勝手にどうぞ~。そんなボロ雑巾のために国の命、捨てちゃうなんてマジ感動・・・!」
ギラ「謝るなよ。ヤンマは間違ってない」
ヤンマ「・・・恩に着る」

そんな「終わり」はないヤンマでしたがそんなヤンマを総長として心酔し、自身の命を失う事も厭わないシオカラを守る為にテッペンコンピューターよりもシオカラを優先したという展開。
テクノロジーは失っても取り戻せるけどシオカラは失ったら取り戻せない、と贅沢者になってしまって・・・。
いや、失う悲しみを知りたくないからこそボロよりシオカラを優先した訳であって贅沢者になった訳ではない?
いや、贅沢者になったからこそ失いたくなかった・・・。
まあその辺は置いといてヤンマとしても色々と葛藤のあった選択だったと思います。
だからこその「・・・恩に着る」だと思いますし。
ダイゴーグ戦でギラに助けられた際にもこの手の台詞は言わなかったはず(気絶したせいもありますが)。それだけヤンマが国よりもシオカラを優先した事について思うところがあったはず。

シオカラ「ヤンマくん⁉」
ヤンマ「起きたか」
シオカラ「あれ?えっ?なんで俺、洗脳解けてんすか?あっ・・・ヒルビル倒したんすね!ねっ!えっ・・・まさか・・・ウソでしょ?」
ヤンマ「見ろよ。全部ぶっ壊されてよ・・・あの頃みてえだな」
シオカラ「ふざけんじゃねえぞーっ‼ドタマ空っぽになったのか⁉あんた王だろ?何してくれてんだよ‼」
ヤンマ「見えねえ何かに動かされてた。いつの間にか贅沢者になっちまってたのかもな」
シオカラ「ヤンマくん・・・ごめん・・・ありがとう・・・ごめん・・・」
ヤンマ「泣くなスカポンタヌキ。0から始めんだよ」
シオカラ「うわあああーっ・・・!」

なんにせよシオカラとヤンマは0からの再スタートとなった訳ですが・・・1どころか100でも1000でも・・・いや、テッペンを取れそうな再スタートとなった訳ですね。
そう、贅沢者になったヤンマとそのヤンマを心酔するシオカラ。
そして恐らく天上天下唯我独尊に使われたパーツがあるはずなのだから・・・。
天上天下唯我独尊が使われるかどうかは不明。

シオカラ


シオカラ「そのボロいパソコン、秒でぶっ壊す」
(雷鳴)
ヒルビル「いやん!あれれ~?壊れちゃうよ~?や~ん!早くあーしのお願いかなえてあげないと死んじゃうじゃーん。どうすゆ?ヤンマっぴぃ」
ヤンマ「なめんなよ・・・」
シオカラ「おいらはここで終わりでいい・・・」
ヒルビル「えっ・・・そこまで?引く~」
シオカラ「王のために命張れっから側近やってんだ・・・!テッペン行けよ・・・」
ヤンマ「おう」
シオカラ「ボロもヤンマくんもンコソパも全部ぶっ壊・・・!」
ボロを一刀両断するヤンマ
ヤンマ「お願い聞いてやったぞ」

シオカラの耐久力が上がっている・・・
最初に試した時は一撃で脈が止まる桃井タロウ状態。
映画の時はハーカバーカ行き。
そして今回は数発耐えきった。もはやタフネスは総長を超えている・・・。

その辺のどうでもいい話はおいといて。
シオカラは命張り過ぎ。
そしてそのシオカラの姿を気絶するまで見届ける総長もまた総長過ぎる。
体へのダメージだけ考えたら最初にボロを壊した方がよいはず。しかしそれをしなかったのはボロ自体にも愛着があったから・・・という事もありそうですがそれ以上にシオカラの男気を止めたくなかったから、というのがありそう。
だからこその「テッペン行けよ」→「おう」だと思います。
シオカラが筋を通そうとするのを邪魔したくなかった。だから止めずに最後の最後まで見届けた、という事ですよね。多分。
そりゃシオカラも「ヤンマ・・・くん!おいら、一生ついていくっす‼ヤンマくーん!」ってなりますよ。総長マジ総長。

スジ


スジ「てめえ、詫びの入れ方、知らねえのか?ああ⁉お前のそのてくのろナントカとやら使って偽札造りに協力するってんなら生かしといてやる」

やべえ・・・マジで怖い。
やけにいい声のヤク・・・じゃない、俳優さんだと思ったら稲田 徹さんだったんですね。そりゃ納得。
もしかしてシオカラが言っていた警察の買収って・・・警察のイヌが買収されてガチレウス様みたいな事になった結果がこのスジなのではないだろうか。
バットでもぶった斬ってきそう。

ヒメノ・ラン


ヒメノ「もう取り返しちゃったけど」
ギラ「えっ⁉えっ、じゃあこっちに助けに来てよ!」
ヒメノ「嫌。私がいない間にやること山積みになってたの」

恐らく取り返せてはないと思いますが・・・どういう状況になっているのか不明。
イシャバーナを侵略しているのはカメジムのはずですがカメジムの固有能力って擬態だけ?
とはいえバグナラク編では全ての能力を使っていたとも思えないですし何かまだ隠してあった能力がありそうですが・・・それも含めて次週の話がどうなるのか気になります。

カグラギ・ディボウスキ


カグラギ「私はンコソパ奪還を優先すべきと進言しに来たのです。情報を握られてしまえばウソが真にされてしまう。トウフにも鬼ごっこ・・・つまり「王様戦隊を捕らえた者は王族にする」というお触れが出ておりました」

今週のカグラギは色々と違和感があります。
トウフがこんな状況にも関わらずトウフを置いて先にンコソパに来た事。
確かに情報を握られてしまえば不利になっていくとは思いますがそれでも情報網が発達してなさそう(情報もお触れですし)なトウフを置いてンコソパに来るものでしょうか?

洗脳された(?)カグラギがヒルビルを攻撃
ヒルビル「ちょっ待っ・・・はあ⁉なんで⁉」
カグラギ「欺き謀り裏をかく。それは自分とて同じ。私は己すら裏切る男!」
ヒルビル「はあ⁉」
ギラ「よくわかんないけどカグラギには効かないの?」
ヤンマ「そもそも「右向け」って言われて空飛ぶやつだからな。てめえ、わざとあいつに突っ込んで誘ったろ?」
カグラギ「ぽへ?」
ヒルビル「うっざ・・・!そんな生き物、意味不明!」

そしてこのシーン。
結局何故ヒルビルの能力が効かなかったのかは不明ですが・・・

ゴーマか誰かと入れ替わっている。もしくは前回のスズメの行動からスズメの真意に気が付きスズメを救い出すためにダグデド側についた・・・などなどヒルビルを討伐させないための演技をしている可能性が?
ヒルビルの能力が効かない敵がいれば撤退させる言い訳が出来るのでありえなくもなさそうな気がするのですが・・・

逆に本当に効かなかった場合。
その可能性もありそう。本当に性格的に効かないのか。
いや、もしかしたら筋肉は裏切らない的な発想なのかもしれない。カグラギだし。
ただその場合はヒルビル撃破する時に使いそうなんですよね。敵の能力が効かない事がわかっているなら隠し玉にしておくはず。特にカグラギの場合。
ただし効くか効かないか微妙な場合は比較的安全な状況で試しておきたかった、という可能性もありそうな気がします。

この辺の真偽は不明ですがスズメの真意には気が付いていそうなんですよね。カグラギがどう動くか今後楽しみです。

リタ・カニスカ


リタ「ゴッカンは無法地帯だ。囚人があちこちに散らばってる。ヴァァァーッ・・・!」

そりゃ叫ぶわ。
他の国が手一杯なのにゴッカンでもやる事山積み。
救援も期待できない状況で囚人が散らばっているのを一人で集めていたら・・・これはもっふんから毛をむしり取ってちびもっふんをバラまくしかないですね。

ドゥーガ


ドゥーガ「お待ちください!」
ギラ「ドゥーガさん⁉」
ジェラミー「お前さんまさかゴッドタランチュラにしがみついてきたのかい?」
ドゥーガ「はい・・・面目ありません!家族を人質にとられたようなもので逆らえず・・・私の知っていることはお教えします」

ちょっと微妙なシーン。
人質にとられた、のではなく「とられたようなもの」
実際はとられたのではなくいつでも人質に出来る状態にされてしまった、という可能性が高いですが・・・ドゥーガもスズメの真意に気が付き演技している可能性がある気がしてきました。
いや、ドゥーガの場合はスズメではなくラクレスの真意?
なんにせよ若干気になるシーンでした。

ラクレス・ハスティー


ギラ「貴様、なぜ生きている?ダグデドに魂を売ったのか⁉」
ラクレス「もとよりシュゴッダムは宇蟲王に仕える定め。全ては我が大義のためだ」
ギラ「俺様が何度でも貴様を討ち滅ぼす!」

この辺りは映画でライオニールが言っていた事ですね。
いや、映画の時はハスティー家は災厄に対抗する為に計画していた云々だったかな?ちょっと忘れてしまいました。配信早くしてほしい。

ダグデド「お前のチキューお片付け、面白いねえ~あいつら帰ってきてもーっと楽しくなるんじゃない?」
ラクレス「はい。存分に滑稽に滅んでもらいましょう」
ダグデド「フハハハハッ・・・!」

なんにせよラクレス、ハスティー家の悲願はこの災厄・ダグデド討伐となっている可能性が非常に高いはず。
五道化以上に道化を演じてきたラクレスがここからどう動くのか・・・非常に気になります。

ヒルビル


ジェラミー「例えば世界放送なんかされてチキューが一斉に洗脳されてしまうんじゃないかい?」
カグラギ「それはないでしょう。あの力、どうも万能とは思えません。例えば洗脳を受けた者は皆、耳元でささやかれたと言っておりました」
ヤンマ「それが洗脳の条件だろうな。だあっ・・・!やれた・・・そういうことか。ンコソパ国民の90%以上が音楽再生デバイスを使ってる。それ全部ハッキングされたら・・・」
ヒルビルの声「お願い。あーしのためにパソコン壊しまくって」

そうですよね。
まさか能力発動した時点で全世界を洗脳出来るようなバカンスワルドのような敵がそうそう登場する訳もない・・・バカンスワルドはやっぱり能力が異常。
しかしこの発動条件がブラフの可能性はあるかも?
実際は声を聴かせるだけで洗脳出来るけどやっていないとか。理由はダグデドを楽しませる事が出来ないから?
洗脳させて全人類戦わせてもダグデド的にはつまらないでしょうし。敢えて能力を制限している可能性はあるかも。カメジムも全ての能力使っていたとは限らないですし。
その辺は不明ですが・・・これだけは言える。バカンスワルドは強すぎた。あいつの能力は全力前回過ぎる。


以下 書き起こしたけれども使わなかったシーン

・ヤンマガスト
ヤンマ「何してんだ?スカポンタヌキ」
ウスバ「ンコソパ国王、ヒルビル様の命により・・・」
アッカ「パソコンは全部・・・」
ウスバ・アッカ・マユタ「ぶっ壊す!」

シオカラ「ヤンマ・ガストってのはてめえか?」
ヤンマ「だったらどうした?」
シオカラ「偽札鑑定機、作ってんだろ?」
ヤンマ「おおーあの紙切ればらまいてたの、てめえらか。うっとうしいから鑑定機作って配りまくったわ。ご愁傷さん」
シオカラ「偽札を暴く正義の味方ってか」

・シオカラ
ヒルビル「お願い。ヤンマのボロパソコンをぶっ壊して。あれ?」
シオカラ「くうっ・・・ぐおおーっ・・・!」
ヒルビル「うわっ!びっくりしたよ」
シオカラ「そのボロいパソコンぶっ壊してやらぁ!うわあーっ・・・!」
(雷鳴)
ヒルビル「いやん!えっ何?意味不明」
ヤンマ「嘘発見器だ。ウソつくと死 ぬレベルの電撃が落ちる。てめえのお願いに体は支配されてもシオカラのドタマは勝ったんだよ」
ヒルビル「へえ~すごいじゃん!」
ヤンマ「寝てろ」

コメント