仮面ライダーガッチャード 第12話 暴走ライナー! 暗黒ライダー! 感想

やはり気になる「これから起こることは全て君のせいだよ」 第12話 暴走ライナー! 暗黒ライダー! 感想です。

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感想

仮面ライダードレッドの変身者は錆丸先輩でした。
先週の錆丸先輩アゲはドレッド変身の布石だったんですね。
今週宝太郎が錆丸先輩の思い出を振り返るのに先週のシーンが大半だったのは・・・まあそれほど絡み無かったですし。

その辺はさておき。個人的に気になるのがアトロポスが前回も言った台詞。
「これから起こることは全て君のせいだよ」。

今回も言っていたはずですが・・・結局りんねはドレッド変身に全く関わった来ませんでした。
つまり逆を言えば今回の錆丸先輩ドレッド変身も今後の布石って解釈でいいのかな?

りんねが三姉妹にとって重要そうな存在だと考えると今回色々気になる点が。
変身解除させられた宝太郎を攻撃するシーンを見るように強制していた事。
スパナが拘束されたミナト先生を放置してりんねを助けに行った事。
そしてドレッド変身時、零式(zero?)と音声が流れていた事。

現在のドレッドはあくまでプロトタイプっぽい存在であって本領発揮していない可能性がありそうです。
もしくはドレッド以降のライダー登場の布石(仮面ライダーゼロワンに対してのゼロツーみたいな)かもしれませんが・・・とにかく三姉妹、そしてグリオン様の目的は現在のドレッドでないと考えられそうです。

で、りんねが重要な存在だと仮定すると・・・目的はりんねを三姉妹側のライダーにするのが目的?

今回錆丸が蓮華姉さんの声で戦いを中断してしまったようにドレッドは戦力とするには不確定要素がありそうです。
そしてクロトー、ラケシスも変身可能のはずなのに錆丸をライダーとしたのはその知識を吸収すると共に・・・りんねに悪意を植え付け、ドレッドにしようとしているようにも思えます。

思えば前回の話でも
アトロポス「面白いね。前は他人に関心なんてまるでなかったのに。誰の影響で変わったのかな?壊してしまいたくなるよ」
なんてシーンがありましたが・・・これは仲間意識を持ったりんねを精神的に壊してドレッドにしようとしているとも考えられそうです。

ただし・・・
アトロポス「2人とも焦らずに。まずはやるべきことがあるんだ」
クロトー「やるべきこと?」
アトロポス「楽しい楽しい実験だよ」
とも話している事からりんねが本命ではない可能性もありそうなんですよね。

ドレッドを完成させるのが現時点での一番の目標。
その過程で錆丸先輩は必要だった。
そしてりんねもその過程に組み入れたら面白そう、的な考えなのかもしれません。

この辺は三姉妹で意識の違いがあるっぽいですが・・・アトロポス自身仲間意識が全くなさそうですからね。
三姉妹とは言われていますがアトロポス自身は他の姉妹の事をただの道具として思っているのかもしれません。

なんにせよ
アトロポス「計画は順調だよ。でもケミーが人間の悪意に引き寄せられるのをただ待つだけじゃ不十分だってグリオン様が言っている」
クロトー「チッ・・・相変わらずせっかちだな」
(5話)

なんてシーンがあったにも関わらず計画の進み方に必要あるかどうか不明のりんねを突け狙うのは・・・何かしらりんねに特別なものがものがあってもおかしくはなさそうです。

結局最終的にりんねもドレッド、もしくはその発展形に変身しそうだと思えた 第12話 暴走ライナー! 暗黒ライダー! 感想です。

以下 11月30日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

一ノ瀬宝太郎


宝太郎「キャッチュラを返せ!おびえてるじゃないか!」
針馬「ケミーの気持ちがわかるの?」
宝太郎「わかるよ。ケミーはみんな純真で真っ白なのに・・・人間のドス黒い悪意が・・・!」
針馬「アハハ・・・!釘宮の言うとおりね。実に無意味な認識。滑稽ですらある。心優しい仮面ライダー。次はどのケミーと戦いたい?」

本編とはあまり関係ないのですがTTFCでギーツの映画が配信されたんですよね。ガッチャード初登場した映画。
で、宝太郎がケイロウを敵と誤認して戦いそうになるシーンがあるのですが初期設定だと宝太郎ってケミーや人の心を気にしてないっぽいんですよね。
自分は敵だと思ったけどホッパー1が敵じゃないっていうなら味方だね、的なシーン。
まあこの辺は他のライダーも同じか。Wの最初とか酷かった。敵のボスを一方的にボコボコにして興味失ったから帰る、的な・・・。
しかし逆に考えてみると・・・もしかしたらケイロウが実は悪意があった可能性が?
いや、よく考えたらジャマトに悪意はなさそう。対してケイロウは若干ですがありそう。悪意0のジャマトより悪意が若干でもあるケイロウを敵と認識したのであれば・・・ある意味キャラはブレていないかもしれない。

宝太郎「ごめん。さっきから何言ってるかまるでわかんないけど・・・あなたがケミーを傷つけようとしているのはわかる。そんなことは許さない・・・絶対に!」
りんね「一ノ瀬・・・」
針馬「生意気ね。錬金術のなんたるかも知らないくせに・・・」

錬金術がなんたるかを教えてほしい。未だに何が出来て何が出来ないのかさっぱりわからない。
アカデミーも授業全くやらずにずっとケミー回収作業ばっかりやってますからね。
りんねが2話で「無から有を。死から生を生み出す術」とは言っていますが・・・それ以外の術が多すぎて訳が分からない。
記憶消去・操作・空間の再錬成とかやってますが・・・錬金術って本当になんだろう。

宝太郎「守りたい・・・守りたい!俺はみんなを守りたい‼」
ドレッドに攻撃しようとするもドレッドの仮面が一部剥がれ錆丸の顔が現れる。攻撃を躊躇してしまう宝太郎。
宝太郎「あっ!」
「ブラッドサクリファイス!」
必殺技を受け変身解除させられる宝太郎

錬金術の本質は置いといて。
今までの話もそうですが宝太郎ってケミーや人の気持ちを大事にし過ぎるんですよね。
今回はドレッドにある程度対抗出来てはいたものの錆丸先輩を思う気持ちで敗北したようなものなので。
とはいえこのシーンの人質取ってますよアピールされたら普通のライダーは攻撃躊躇しますよね。このあたり躊躇せず殴ったら主人公ライダーではない。リバイスの初期のバイスなら躊躇なく殴りそう(食いそう)ですがあれは例外。

宝太郎「俺が・・・俺がもっと強ければ・・・大物錬金術師か?笑えないジョークだ」
りんね「一ノ瀬をバカにしないでください」
蓮華「せや。サビー救おうと必死やったやんか」
スパナ「確かにみんな必死に戦った。だが勝てなかった。もしかしたら俺もお前らも死 んでたかもしれない。今までお前らは甘い夢や理想だけを見ていた。だがこの世界の秩序を守るため何人もの錬金術師が命を落としてきた!お前らがいるのはそういう場所だ」
宝太郎「確かに・・・死ぬかもって生まれて初めて思った。でも諦めない。またみんなで笑顔で過ごしたいから」
りんね「一ノ瀬・・・」
宝太郎「必ず・・・必ず錆丸先輩を救い出す!」

結局今回は力及ばず敗北となってしまった訳ですが錆丸先輩を救いたいとの気持ちで奮起した模様。この前まで一学生だったとは思えないですが・・・まあ1話から風雅が消滅してますからね。ある意味最初から覚悟は決まっていたのかもしれない。
次回は強化フォーム登場という事で打開策自体は示されている訳ですがその過程が気になります。
単に救いたいという気持ちが高まったからレベルナンバー10の知力を得られた、というだけではなくもう少し追加で何かあってほしいところ。
今回宝太郎の中で錬金術の認識が変わったはずなのでその辺を踏まえて何かやってくれると期待しています。

九堂りんね


りんね「やめて!一ノ瀬が死んじゃう!」
ラケシス「そうはさせませんわ。ウフフっ・・・しっかり目に焼き付けなさい」

感想の項目で触れましたがこれは意図的にやっていそうですよね。
りんねに悪意を植え付ける・・・というより負の感情を植え付けているような。
ドレッドは人間の悪意の結晶らしいですが他のマルガムでは得難い種類の悪意をりんねに植え付けてドレッドに吸収させようとしているとか?

黒鋼スパナ


スパナ「人質を取られたら普通は攻撃できない。普通はな!」
ドレッドに圧倒され変身解除させられるスパナ
スパナ「うっ・・・」
蓮華「ウソやろ・・・」
宝太郎「スパナが・・・あのスパナが負けた・・・」

宝太郎も押されはしてましたが人質が主な要因で敗北したようなもの。対してスパナは・・・完敗ですね。現時点ではどうしようもなさそう。
恐らくスパナも後半ライダーになるとは思うのですが現時点では完全にケミーを道具扱いしているのでガッチャードライバー系のドライバーでは変身は難しそう。
ケミーの認識を改めるのか。それともドレッドのようなケミーを使い捨てにするようなシステムで変身するのか。気になるところです。

ラケシスに襲われるりんね
りんね「ああっ・・・!」
スパナ「大丈夫か?九堂・・・りんね!」
ラケシス「その忠犬っぷり・・・笑えますわ!」

この時ミナト先生を先に助けていれば状況は変わったのに・・・
それはともかく今までの話からするとスパナは三姉妹がりんねを狙っている事を知った上でりんねを守って来たように思えます。
スパナ「「運命の糸車はすでに回りだしている」か・・・」と言っていたシーンがありましたがあれは宝太郎ではなくりんねに対していった台詞に思えてきました。
スパナは何をどこまで知っているのでしょうかね?釘宮の事はうさんくさんと思っていたよう・・・いや確信していたようですが。

ミナト


ミナト「今回は学生が処理できる問題ではない。上に掛け合ってくる。・・・無駄かもしれないが」

ミナト先生もスパナ同様上の組織についてはうさんくさいと思っていそう。
もしかしたら宝太郎がアカデミー入学の際に便宜を図っていたとか?
ガッチャードライバーを確保しろと命令→特例の入学試験を実施して無理やり自分の管理下においたとか。それだとあの試験が色々無茶だった理由付けにもなりそうな気がする。
その辺は不明ですがミナト先生はミナト先生独自の目的があってアカデミーの先生をやっていそうな気がしてきました。

銀杏蓮華


蓮華「つらいやろ?サビー・そんなえぐいことさせられて。でもきばりや!闇の力になんて負けたらアカン!自分の意思でお宝ちゃんを救うんや!」
アトロポス「無駄だよ。君らの声は届かない」
蓮華「諦めるな!サビー!」
攻撃を中断するドレッド

いい台詞だ。感動的だな。だが無意味だ、的なシーンに見えてしまう。アトロポスの洗脳の術が強すぎる。一応錆丸先輩がドレッドを攻撃してユーフォーエックス登場の時間稼ぎができたので無意味とまではいかないのですが・・・もう少し頑張れ蓮華姉さん。
次回は宝太郎がドレッドを止めて蓮華姉さんの言葉で錆丸先輩が正気を取り戻す展開を期待しています。

仮面ライダードレッド


蓮華「サビー!」
クロトー「こいつは選ばれたのさ。実験体として・・・」
「ドレッドライバー!」
ミナト「なんだ?そのドライバーは・・・!」
ラケシス「人間の悪意の結晶ですわ」
アイザック「やめろ!やめろやめろやめろ‼」
レプリカスチームライナー「スチーム・・・」
アトロポス「今から君の字は暗黒の破壊者。仮面ライダードレッドだよ」
錆丸「あっ・・・」
アトロポス「さあ、なんて言えばいいんだっけ?」
錆丸「変・・・身」
「ドレッド・・・零式!」

零式なんですよね。プロトタイプって解釈でいいのかな?
しかし三姉妹が自力でドライバー作れるならガッチャードライバーは必要ない?
ガッチャードライバーの奪還も計画のうちのはずだったのでこちらは暗黒の扉とやらを開く力はないのでしょう。多分。
それはともかくこのシーン「君の字(あざな)は」とか「なあ、なんて言えばいいんだっけ?」とかセリフ回しが素敵過ぎる。
これに限らずアトロポスの台詞は独特な、人間の嫌な部分を多重錬成したような言い回しが多くて好きです。

りんね「ケミーの力を次々に・・・まるで一ノ瀬と同じ戦い方・・・」
ミナト「ケミーカードをコピーしたのか!」
アトロポス「そうだよ。レプリケミーカードはいくらだってある」
ミナト「何?」

レプリケミーカードのみ使用可能?
それともケミーカードも使えるけどレプリも使えるよ、的なライダー?
ケミーカードが使えないのだとしたらガッチャードライバーの下位互換的なシステムになりそうですが・・・

りんね「完全に攻撃が読まれてる」
ミナト「それだけじゃない。瞬時にケミーの特性を理解し最大限に引き出している」
蓮華「サビーや。あの黒い仮面ライダーはサビーの知識を・・・」

ドレッドライバーには変身者の知識(スキル?)を吸収する能力がある模様。
だとすればりんねも変身させようとする意味合いがありそうですが・・・りんねの能力ってなんですかね?現時点では突出した能力はなさそうですが。
まありんねを変身させるかどうか不明。さらに言えばりんねはアトロポスの「実験」で色々仕込みしている最中っぽいのでりんねに能力があったとしてもそれは作戦の本筋ではなさそうな気もします。

針馬汐里


宝太郎「キャッチュラ!」
針馬「驚いた?これた倒したはずの相手が再び現れた答えよ」
錆丸「空間の再錬成・・・」
アイザック「禁じられている錬金術だ!あんたの手も崩壊しかけてるじゃねえか!」
針馬「だからこそ美しい」

これは自身の体に負担がかかるから、的な意味での禁術なのだろうか。
アトロポスの人間を操作する術の方がよっぽどヤバイと思うのですが・・・多分あれも禁術ですよね。

ミナト「スパイは君だったのか。針馬汐里調査官。どうして連合の人間である君が冥黒の三姉妹にブランクカードを渡した?」
りんね「アトロポスに洗脳されて・・・」
針馬「洗脳?やめてよ。私は私の意志で協力した。なぜなら冥黒の三姉妹を崇拝しているから」
スパナ「笑えないジョークだ。なんで化け物なんかを」
針馬「暗黒の扉を開き、世界に変革をもたらす。あの方たちが行おうとしていることは美しい」
ミナト「変革などではない。やつらが起こそうとしているのは世界の破滅だ!」
針馬「何もわかってない。そうやって10年前も臆病で頭の固い愚かな連中が錬金術の真理をつかむ千載一遇のチャンスを潰した。今度はそうはさせない」

禁術の定義はおいといて。
針馬は操られていたのではなく自分の意思で三姉妹に協力していた模様。
要約すると錬金術はもっと有効活用できるのに秩序を守る事しか頭にない連中が多くて見限った、的な話でしょうかね?
10年前の話は風雅関係の話だと思うのですが・・・風雅関係だとすると風雅が何か革新的な事をやろうとしたけどそれを潰して罪をきせた、的な話?

針馬「どう?これが禁じられた錬金術の力よ。暗黒の扉が開けばもっと素晴らしい力がいくらでも手に入る。私は無敵の錬金術師になれる」
アトロポス「もうその辺でいいよ」
針馬「あっ・・・冥黒の三姉妹・・・3人そろって私の前にお姿を現すなんて・・・!ついに始まるのですね。大いなる・・・」
アトロポス「出しゃばりすぎだよ。針馬汐里」
針馬「あっ!あっ・・・!ど・・・どうして?どうして私が⁉」
アトロポス「君の役目は終わった」
針馬「ウソでしょ?あんなに協力したのに?嫌だ・・・消えたくない!
!消えたく・・・!」

なんにせよ自分が置かれている立場は理解せず暴走した結果消滅してしまった針馬。錬金術では操られていなかったのかもしれないですがアトロポスによって操られていたも同然の存在だった可能性は高そうです。
もしかしたらりんねは針馬の後釜というか三姉妹の協力者になるように仕向けられている可能性が?
術で操るのは簡単だけど心理的に追い込んで行動操作したら楽しいよね、的な「実験」。
その辺がどうなのか気になるところではあります。

釘宮リヒト


釘宮「一ノ瀬宝太郎・・・レベルナンバー10をぶつけるには適任かな」

冥黒の三姉妹より腹黒そうなのがこの人。
針馬がスパイ活動やっている事をわかった上で泳がせていたっぽいですね。目的はレベルナンバー10をぶつける事のようですが・・・レベルナンバー10の力を全て取り込もう的な目的が?
映画にも出るっぽいですが(そもそも映画は敵がレベルナンバー10らしい?)その目的が気になります。
どうせ最強のライダー作ってやるぜ!とか考えているんですよね。そういう顔をしている。
ところで橘さんにもキングフォームは登場したのですが睦月のキングフォームはいつ登場するのでしょうか?

アトロポス


宝太郎「どうして・・・どうして仲間を・・・人の命をなんだと思ってるんだよ‼」
アトロポス「それだよ。君たちの弱点は」
りんね「・・・弱点?」
アトロポス「仲間なんて曖昧な関係を信じて依存する。それがなくなった時、どうなるんだろう」

三姉妹ってどういう関係なのだろうか。アトロポスが長女っぽい立ち位置ですが血縁関係があるようには見えない。
かといって仲間関係はアトロポスが否定しているので・・・職場の同僚的な関係なのかもしれない。仲間ではないけど協力しないと仕事出来ないから仕方なく手伝ってやってるぜ!みたいな?
・・・それはそれでどうかと思う。

宝太郎「錆丸先輩・・・!錆丸先輩!必ず救います・・・必ず・・・だからまた一緒にケミー探しましょう!大好きなケミーを!先輩!」
あくびをするアトロポス
アトロポス「もう終わりにするね」

三姉妹がどういう関係かは不明ですがこの手のシーンは興味ない模様。りんねに対して他人に興味が~的な話をしていたのに。
いや、かつてのりんねにある意味共感していたのかもしれない。とすると・・・本当にりんねを「友達」と認識している可能性が?

ユーフォーエックスが出現。宝太郎がエクスガッチャリバーを手にする
アトロポス「潰せ。ドレッド」
宝太郎「そうだ・・・この剣は・・・この剣は・・・エクスガッチャリバーだ‼」

珍しくアトロポスが焦っているようにも見えるシーン。1話で風雅に逃げられた時も全く動じてなかったようにも見えるので本当に珍しい。
それだけレベルナンバー10を脅威と感じているのだとは思うのですが・・・逆に言えばそんなレベルナンバー10をあっさり逃がしたのは如何なものかと思いますが。せっかくクロトーが京都まで行って捕まえてきたのに。
アトロポスは本当に仲間意識薄そうですよね。

ラケシス


スパナを倒すドレッド
クロトー「想像してたより何倍もいい」
ラケシス「でも猟犬には失望ですわ」

ラケシスのスパナに対する評価がころっころ変わり過ぎる。
9話「じき忠犬にしてやりますわ」
11話「私こそあのすかした猟犬を潰してやりますわ」
そして今回失望するラケシス。
ボルトの悪意を好みだと言っていましたが・・・ボルト以上に歪んでますよね。


以下、書き起こしたけれども感想・雑記に使わなかったシーン

・鶴原錆丸
アイザック「戦いたく・・・ない・・・」
蓮華「この声・・・」
アイザック「戦いたくない・・・宝太郎と・・・戦いたくない」
蓮華「サビーの声や。アイザックを通してサビーが言葉を伝えてるんや!」
アイザック「ケミーの力を・・・こんなふうに使いたくない!助けて・・・助けて・・・助けてーーっ!」

クロトー「逃げられたか」
アトロポス「問題ない。潰す時が少しズレただけだよ」

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