地が裂け、天が降ろうともこのリタ・カニスカは揺るがない! 第38話 不動のアイドルデビュー 感想です
感想
リタ様が不動すぎる・・・
いや、ダンスシーンは無茶苦茶動いていたのですが。
結局リタの作戦は終始「潜入捜査だ!五道化の能力、目的。それをアイドルに成りすまして探っている」だったのですが誰も信じてくれない展開。
あのなんだかんだ言ってガッチャードの宝太郎並みに人の心を理解するギラすら意図が読めず暴走するのは今まで築いてきた「不動」があるからですね。
そりゃふり幅が大きすぎて誰も信用しないよ・・・
結局仲間に作戦を妨害されるというオチで何もできずに終わってしまったのですが・・・それでもこの回はリタの不動っぷりをさらに強固なものにしたでしょう。何があっても不動すぎる。
ただし・・・戦いの後のモルフォーニャとのやり取りで多少なりとも心境の変化があったはず。
あの場はモルフォーニャだけではなく他のゴッカン国民もいたシーン。
今までモルフォーニャやヒメノなどの特別な存在とのやり取り以外では(にらめっこ除く)素顔を晒してこなかったリタですが今回は若干その辺が揺らいだ模様。
ダグデドを倒して宇宙が平和になればリタが鎧をつける必要性はなくなっていくのかもしれないし・・・なくなっていくと良いですね。
裁判長という特別な存在だけではなく互いが互いに悪いところは指摘し合える。そんな世界ならリタも常時鎧をつける必要性は薄れていく・・・のかもしれない。
ちょっと話はそれますが今回の作戦。結局失敗に終わっていた可能性が高そうな気がしてきました。
今まで散々秘匿されてきたミノンガンですが・・・こいつダグデドも能力知らない気がしてきた。というかそもそも能力自体が開花していない可能性すらありそう?
さすがミノムシの怪人。これから羽化していく予感が。
どうやってダグデドに取り入ったのかは不明ですが・・・ミノンガンが五道化のラストを飾る事になるのかもしれない。
飾ると言ってもミノムシは蛾になるようなので華々しくはなさそうですが。
まあゴーマのカミキリムシはともかくカメジムはカメムシ。ヒルビルはヒル。グローディは寄生虫なので多少画面は華々しくなるのかもしれない。
とにかくリタ様の不動っぷりとその先が見えた気がする 第38話 不動のアイドルデビュー 感想でした。
以下 11月27日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
ギラ・ハスティー
ギラ「やっとわかったよ・・・リタさん」
リタ「あっ・・・ヴァァァーッ!返せ!」
ギラ「「もっふんはもう・・・必要ないもふね」!」
ギラ「自分はもういらないって思ったの?違うよ!チキューがめちゃくちゃになってるのはリタさんが裁判長じゃないからだ!
回想 コガネ「みんな怠けてだらけて贅沢になって・・・なのにもっと欲しがって・・・でも誰にも怒られないんだよ。真面目な私が・・・バカみたいじゃん」
ギラ「みんな誰にも罰せられないってわかってる。だから欲望に負けて悪にのみ込まれちゃうんだ。リタさんは正しく生きようとする人の世界を守ってくれてたんだよ」
リタ「・・・違う」
ギラ「違くない!リタさんは絶対チキューに必要な人だ!だからいつもリタさんに戻ってよ!」
リタ「邪魔するな・・・!」
いつもの流れだったらギラの話でなんかいい流れになって終わるのに・・・
いや、よく考えたら4話のカグラギ回では失敗してるし最近はギラ回なくて若干影が薄かったような。そう考えるといつも、というほどではないか。
しかしチキューはリタに頼り過ぎなような。
裁判国家が存在してもいいとは思うのですが他の国にも地方裁判所的なものがあってもおかしくはなさそうなのですが・・・まあ現在国の体を成しているのはシュゴッダムだけでそのシュゴッダムがあの有り様なのでコガネが嘆くのもわからないでもない。
そして忙しさの余りにリタが叫ぶのも解る。
という訳でギラは国をダグデドから取り戻しリタや真面目な人の負担が減るような国を目指してほしいものですね。
ヤンマ・ガスト
ギラ「じゃあ王様戦隊で止めよう!」
ヤンマ「勝手に決めんなタコメンチ。ンコソパいつまでも放っておけねえんだよ」
イシャバーナで浮かれていたのは気のせいですよね。
まあ王様が次世代の事を考えるのは当然なのでそうすると無駄ではなかった?ような気がする。多分。きっと。
ヤンマ「会いたかったぜ天上天下唯我独尊・・・!」
「私はウルトラコンピュータです」
ヤンマ「ズラかるぞ!あ?」
シオカラ「ヤンマくんはウルトラコンピュータを作って捕まった。バレたらまた牢屋行き。いいんすね?」
ヤンマ「それでも・・・やらなきゃいけねえことがあんだろうが」
シオカラ「・・・っすね!」
ヤンマ「ハッ!」
そして総長が取った行動は押収されたウルトラPCの回収。やっぱり伏線だったのか・・・となればカグラギのありぢごくも登場の可能性が?
前回カグラギもグローディとの因縁が出来たのでありぢごくで捕獲してリタが凍らせてメガトン花火で太陽に打ち込めばウィザードのフェニックスのように対処できそうですね。多分やらない。
それはさておき今回でシュゴッダムとンコソパ以外奪還したので次回はンコソパで五道化と直接対決な流れ?
オージャカリバーに隠しコマンドがある、的な次回予告でしたがウルトラPC使って隠しコマンドの発動条件を満たすとか?
そういえばキングオージャーはバズーカ的な武器はおろか合体攻撃もないので(ドンブラですらあったのに)次回はそれ関連でしょうか?
予告だとデズナラク様以下のカメジムが宇宙最強とかイキってましたが・・・そろそろ五道化倒す流れになるのでしょうか?
グローディは王様たちに因縁があり過ぎて恐らく最終盤。ミノンガンは羽化しそう。となるとヒルビル、ゴーマ、カメジムですが・・・カメジムはラクレスとも因縁ある(ボシマールとか)のでまだ先?
となるとゴーマかヒルビル?
年末商戦も近いのでそろそろ誰か五道化が何人か退場しそう。
ヒメノ・ラン
ヒメノ「これ見つけたの」
「アイドル イエーイ!」
リタ「ヴァァァーッ・・・!なんで⁉」
ヒメノ「ずっとアイドルになるのが夢だったのね」
リタ「子供の頃の話だ」
ヒメノ「ずっと我慢してきた。嫌われ者の裁判長じゃなくて私みたいに愛される存在になりたいっていう気持ちはわかる」
リタ「違う」
ヒメノ「ワガママになればいいじゃない。でも宇蟲王の下じゃダメ。私のプロデュースするアイドルになりなさい」
リタ「だから違う!潜入捜査だ。五道化の能力、目的。それをアイドルに成り済まして探っている」
ヒメノ「わかった」
他の王達の元に戻ったヒメノ
ヒメノ「強がってる」
なんだこの漫才・・・。
今回真面目にアイドルになって潜入捜査していただけなのに何故か過去と私室が荒らされまくっている可哀そうなリタ様・・・。
まあヒメノもヒメノで友達が心配なのはわかるのですがリタの事をもっと理解してほしいような気がしないでもない。
しかし最終回では裁判長から解放されたリタがヒメノPによってデビューする日が・・・いや人類には正しく生きようとする人を守ってくれるリタ様が必要なのです。
リタ様がデビューするには色んな意味で人類には早すぎるような気がする・・・いや、でもリタって現在27・・・なんでもないです。
リタ・カニスカ
ゴーマ「ニン!貴殿らの善悪を入れ替えた」
モル「えっ?どこ行くんですか?」
リタ「悪人が善人になったのなら私は必要ない。他の国で五道化を探る」
ゴッカンの悪人が善人になったからと言って裁判長の仕事がなくなる訳ではないと思うのですが・・・とはいえ現時点では五道化、そしてダグデドを倒さないと遊びで世界を滅ぼされるのでそちらを優先するのはわからないでもない。
ミノンガン「リタさんはなぜこのオーディションに参加したのデスか?」
リタ「アイドルになるのがずっと夢だったからです!」
ミノンガン「デハその顔どうして隠してるんデスか?」
リタ「えっ・・・いえこれは・・・」
ミノンガン「それは鎧デス。国際裁判長は強くあり続けなければならナイ。だから本当の自分を隠してるんじゃないデスか?」
リタ「どうしてわかったんですか?」
ミノンガン「MNGも同じだからデス。でも裁判長という重責がなくなった今、ありのままの自分をさらけ出してイイ!ありのままのアナタならモット輝ける!」
五道化を優先するのはわからないでもないのですが・・・なぜオーディションに参加したのデスか?
探るだけなら他の方法でもやれそうですが。とはいえ前回ゴーマに強制的にゴッカンに戻されたっぽいので結局ゴーマをどうにかしないとダメって判断したのでしょうかね?
しかし・・・今回地味に一番リタの事を理解していたのはミノンガンだったような気がする。ある意味似た者同士だから?
秘匿されまくっていたミノンガンと因縁が出来るのはリタなのかもしれない。
そしてどうでもいいのですがミノンガンは「ありのまま」を連呼しすぎ。MNGも本気でPの座を狙っていそう。とはいえ著作権には気を付けてほしい。やつらはダグデドよりヤバイ。
モル「仕事はきついし世界中から嫌われますよ!でも・・・私だけはずっと一緒にいますから!」
リタ「ぜ・・・ぜ・・・」
ヒメノ「リタ、泣いてる・・・」
リタ「ぜ・・・全部違う‼」
ミノンガン「えっ?」
ジェラミー「言葉にしないと伝わらないだろ」
リタ「お前が言うな!ずっと言ってる!これは五道化を探るための潜・入・捜・査‼」
一同「おおう・・・」
リタ「お前らのせいで全てが台無しだ!もういい強硬手段だ。術を解け!ゴッカンを返してもらう。王鎧武装!」
話の流れのまま、全力で突っ込まれるジェラミーが可哀そう・・・いや、そうでもなかった。自業自得。
しかし最初から全員に言っておけばこんな事にはならなかったのに・・・いや、モルフォーニャにちゃんと伝えてから作戦開始してますね。
それに何より誰も信じてなかったので・・・ある意味カグラギより信用されていないというか信用され過ぎていて逆に疑われていたような気もする。
3人「ごめんなさい・・・」
モル「公務執行妨害でぶち込んでください」
リタ「なんであんなにしつこかった?」
ヒメノ「心配じゃない。友達なんだから」
リタ「・・・なら無罪」
なんにせよ最終的には和解できたようで良かった良かった。
勝手に私室に入られて過去を暴かれてそして作戦も失敗したけれども・・・
モル「リタ。友達の前ではありのままでいいと思いますよ」
リタ「なんで?」
モル「「なんで」って・・・そうしてほしいもんなんですよ」
リタ「・・・そうか」
(ジッパーを下ろす音)
モル「へ?」
リタ「えっ・・・変か?」
モル「そういえば珍しく晴れましたね」
リタ「おい」
モル「私は好きですよ」
リタ「おい、なんて言った?」
モル「聞こえなくていいんです」
リタ「文句か?文句だろ?」
モル「ハハハッ・・・そうですよ」
作戦失敗したけれどもめでたしめでたし、というお話。
・・・いや国を奪還出来たから失敗って訳でもないのか。
なんにせよリタ・モルフォーニャの絆が深まったようで良かったですね。
・・・絆云々というより既にバカップルの領域に達しているように見えなくもないですがそれは数話前からそうだったような気がするので今更ですね。
モルフォーニャ
ヒメノ「強がってる」
モル「リタのことは他人にはわかんないですよ」
ヒメノに対しての圧倒的上から目線。
ぽっと出の友達ポジションには負けない、という強い意志が感じられる。
ミノンガン「下がってくだサイ!ありのままの彼女を受け入れてあげるのが仲間ではないんデスか?」
モル「なんにもわかってない・・・!ニャーッ!」
ギラ・ミノンガン「うっ・・・!」
モル「ありのままなんて怠ける口実です!リタはねそういうくだらないけどみんなが持ってる欲望に勝っちゃうところがかっこいいんですよ!」
リタ「は?」
モル「仕事はきついし世界中から嫌われますよ!でも・・・私だけはずっと一緒にいますから!」
リタ「ぜ・・・ぜ・・・」
ヒメノ「リタ、泣いてる・・・」
リタ「ぜ・・・全部違う!」
ミノンガン吹っ飛ばせるモルフォーニャ強い・・・
それはさておき結局モルフォーニャ自身もリタの事を理解していなかったというオチ。
とはいえリタもリタで常にありのままの姿でいる訳でもないし何より他人の事を完全に理解するなんて無理ですよね。
8話で
ギラ「愛しの」⁉待てーっ!サソリーヌの思いが知りたいんだな?方法は1つ!「当たって砕けろ」だ!」と言っていた事なので・・・わからなければ当たって砕けろ!ですよね。
ただしこちらは当たった結果砕けなかったようなのでバッタは頑張ってほしい。
・・・前にもこんな事書いたような気がする。
イコ・マリナ
ミノンガン「ゴーマ!」
ゴーマ「はあ・・・忍法入れ替わりの術」
マリナ「みんなありがとう!えっ何?これドッキリ?」
ミノンガン「ドウモ、ミノンガンです。今ダグデドがハマってるアイドル。イコ・マリナです」
マリナ「えっ特撮の撮影⁉わあ~!私めっちゃ好きなんです!」
ミノンガン「ミノンガンです」
マリナ「もしかしてキャストさんですか?応援してます!頑張ってください!変身したい・・・私も変身したい!プロデューサーさんどこですか⁉」
ゴーマ「おしまい」
何これドッキリ?
脈略が無さすぎる。今回は本筋以外脈略ないのが多すぎますが。
しかし唐突、しかも登場した意味合いが薄いのでトッキュウジャーのゴー☆ジャス以上に唐突に感じる。
ゴー☆ジャスはトッキュウジャーにダメージ与えていた(多分)ので意味はあったと思うのですが今回は本当に何これドッキリ状態。
しかしイコ・マリナさんはキョウリュウジャーのいる地球にそっくりさんがいるのかいないのか気になる。
カグラギ・ディボウスキ
カグラギ「わかりました!おっと・・・裁判長というつらい役目を辞められるという甘い蜜でリタ殿を取り込もうとしているのです!」
カグラギも自分の国を置いて遊んでいるように見えなくもない。とはいえトウフを奪還した今、他国の脅威を取り除くのは最優先事項なのでそれほど違和感はない。
まあ前回との落差が酷いのは他の国の王様も同様ですね。
ジェラミー・ブラシエリ
ジェラミー「しかし質実剛健の裁判長がアイドルを目指すことになったその行間が埋まらないな」
ジェラミー「行間は読めた。こいつが謎を解く鍵さ」
リタ「ヴァァ・・・⁉」
ジェラミー「おっ・・・図星みたいだね。こいつはご両親の形見だろ?幼い頃に生き別れ行方知らずのご両親。だがアイドルに・・・チキューの人気者になれば見つけてもらえるかもしれない。そう五道化に唆されたんだろ?」
リタ「違う」
ジェラミー「おっと?」
リタ「親は生きてる。会ってる。私が作った」
ジェラミー「・・・とさ」
・・・とさ。じゃないですよ。2000歳なのに。
思えば同じく2000歳(のような存在)のギーツの英寿も似たような事してましたね。ミツメが見つからないならスターになって見つけてもらおう、的な発想。2000年も生きると発想が似通ってしまうのか・・・。
とはいえ英寿のスター(以下略)の願いは見つけてもらう云々よりも運営側にどれだけ洗脳系の願いが効くか確認したかった、というのがありそうなのでジェラミーは英寿を見習った方がいい。
・・・なんの感想でしたっけこれ。
ミノンガン・モウズ
ミノンガン「エントリーナンバー2874番。リタ・カニスカさん。ドウゾ」
リタ「はい!みんな~!リッたんとず~っと一緒だよ」
今まで発語すらほとんどなかったのに今回ずっとこの調子で喋るとかキャラが崩壊・・・ではなく羽化の前兆っぽいですね。
ジェラミー「しかしあいつは何がしたかったのか。全くの謎だ」
モル「お前もな」
リタ「一つだけわかったことがある。やつの中に何かいる」
ゴーマ「で、貴殿はいかように滅ぼすつもりだった?」
ミノンガン「秘匿」
ダグデド「楽しみたかったんだよね?」
ミノンガン「うん!」
ダグデド「ハハッ!ならよ~し。よしよしよしよし・・・いい子。ハハハッ・・・」
本当に何をしたかったのかわからない。
そもそもダグデドですらこいつの能力を把握していない、というのは感想の項目で書きましたがよく考えたらダグデドってグローディの存在すら忘れてましたよね。五道化の能力とか覚えている訳がない。
もしかしたら羽化した後は下剋上を狙っている可能性は・・・さすがになさそうか。
まあ能力でどうにかなるなら五道化がダグデド倒してそうですしね。ミノンガンの狙いが気になります。
ゴーマ・ローザリア
カグラギ「五道化はこの国で一体何を・・・?」
モル「忍者オタクがゴッカンを支配して・・・罪人たちの心を入れ替えちゃったんです」
ゴーマ「ニン!貴殿らの善悪を入れ替えた」
モル「でもいい人って頼まれたことなんでも引き受けるからあいつらの言いなりで・・・」
ゴーマ「ギッシッシ・・・貴殿らの犯罪の腕、宇蟲王のために・・・」
なんでも忍法つければ済むと思いやがってこのニンジャ・・・じゃなかった。忍者オタクだった。
しかし広範囲の善悪操作できるとか・・・こいつは錬金術師なのだろうか。「さあ、なんて言えばいいんだっけ?」とか言い出さないか心配です。
ヒルビル・リッチ
ヒルビル「ヒルちゃま大好き~!聞こえな~い」
ここまでやったなら「おちょっくってんのか」までやってくれるかと思ったのですが無かった模様。残念。
「もっふんのうた」で一番いいところなのに。
いや、ラストのかえさない にがさない はなさない かえさない・・・からのもっふんといっしょ~、も捨てがたいのですが。
以下、書き起こしたけれども感想・雑記に使わなかったシーン
ヒルビル「五道化のことは嫌いになっても、あーしのことは嫌いにならないでください!」
リタ「リッたん推しは揺るがない!」
リタ「地が裂け天が降ろうとも・・・このリタ・カニスカは揺るがない!」
ミノンガン「僕がアナタに期待することは・・・歌やダンスの実力が全てではありまセン。それに劣らず持っててほしいのは立派な人柄デス!」
ミノンガン「ゴーマ!面白いお片付け思いついた」
ゴーマ「他で好きにやれ」
ダグデド「一緒に遊んでやってよ。な?」
ゴーマ「あっああ・・・承知」
ダグデド「うん」
ゴーマ「手始めに何をする?」
(咳払いするミノンガン)
ミノンガン「宇蟲王専属アイドルオーディション・・・ヤル!」
ダグデド「やる~!」
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