アニメ 「鬼滅の刃」柱稽古編 第六話 鬼殺隊最強 感想

アニメ 「鬼滅の刃」柱稽古編 第六話 鬼殺隊最強 感想です。

・感想

今回もアニオリ少な目。
炭治郎の焼きおにぎりなどのおふくろの味の追加がメイン・・・
と思わせてからの無惨様のアニオリが一瞬追加?

まあそのアニオリシーンより気になったのは無惨様の座っている椅子ですが。
原作だと無駄にファンシーだった椅子が黒いソファーっぽい椅子に。
やはり無惨様も原作の椅子は無限城にはあわないと判断したのだろうか。
5つある脳みそを有効活用しているようですね。
とはいえアニオリの椅子も若干浮いていましたが・・・まあ無惨様が座布団に座るわけにもいかないので仕方ない。
そもそもよくみたら鳴女の畳も鳴女のいる場所にしかないし全体的によくわからない構図。
無惨様はもっと色々こだわる人だと思っていたのに・・・用意している時間がなかったのだろうか。
太陽克服してはしゃいだ結果、人間として生活していた場を捨ててきたので・・・今回の椅子ぐらいしか持ち運べなかったのでしょう。多分。
もしかしたら元々持ち込んでいたやつかもしれませんが。

まあその辺のどうでもいい話はおいといて。
今回長いアニオリシーンはなかったものの短めのアニオリをこまめに挟んであまり進まなかった印象。
これで柱稽古編きっちり終わるのか、と思ってしらべてみたら7話は40分、最終回の8話は60分放送するとのこと。
これは悲鳴嶼さんの回想もきっちりやりそうですね。
となると・・・獪岳の出番も増えるかもしれない。
原作だとかなりわかり辛いですが獪岳も悲鳴嶼の過去話にかなり深く関係しているので。
そうすれば無限城に入った後の話にもつなげやすいような気がする。
どうなるかは不明ですがとにかくきっちり原作の話はやってくれると思われます。

あと今回気になったのが川から上がった善逸が霹靂一閃っぽい動きをしていたこと。
まあ死にそうになっていたから仕方ないね・・・。
しかし前話もそうですが善逸はアクションシーンでなくてもよく動く・・・というより今回アクションシーンが無いから動きのあるシーンが全て善逸がらみだったような気がしないでもない。

そしてラスト。猫かわいがる悲鳴嶼さんが可愛い。
しかし今回悲鳴嶼さんのよもやま話をやったけれども次回は誰の話をやるのだろうか。
まだ登場していない柱?
その辺も含めて次回どこまで、そして柱稽古編でどこまで進むのか気になる6話の感想でした。

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