仮面ライダーガッチャード 最終話 キミと僕のCHEMY×STORY 感想

ケミストリーをCHEMY×STORY 仮面ライダーガッチャード 最終話 キミと僕のCHEMY×STORY 感想です。

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感想


まさかの地球を錬成。
そうくるとは思わなかった。
とは言えこれは最高のCHEMY×STORYでした。

前回の流れからして宝太郎の最大のガッチャ
「人とケミーが共に暮らせる世界」は完成しないじゃないかなと予想していたんですよ。
結局本編でも完成せず宝太郎はガッチャを叶える為にこれからも
”わからない答え探すより 挑戦してみるのがHOMEWORK”となった訳ですが・・・その世界自体を錬成するとは思わなかった。

しかもその舞台をグリオン様のケミストリー、エルドラドを使ってCHEMY×STORYするとは。
これは完全に予想外でした。

別に地球を錬成しなくてもウロボロス界で研究を続ける手もあったとは思うのですが・・・そこは超大物錬金術師。発想が違い過ぎる。

このラストは制作スタッフが最初に想定していたラストとは違っていたかもしれません。
しかしこの物語は宝太郎たち若き錬金術師とケミー達が1年かけて積み上げてきたCHEMY×STORY。想像以上の創造で締めくくれたのではないかと思います。

ガッチャ!楽しい仮面ライダーだった!と言える良い最終回だったと思います。

ただちょっと言わせてほしい点が何点かあるので雑記

まずはグリオン様。
結局グリオン様と金剛真美に何があったのか。
囁いただけで終わってしまった・・・グリオン様のスピンオフはまだですか?
他にも冥黒王たちがグリオン様を戯れに造った経緯。
アトロポス以外にもクロトーとラケシスを造った理由。
グリオン様は誰の因子で造られたのか・・・とか気になり過ぎる。

次は冥黒王たち。
設定自体は東映公式HPに書いてあったので色々と納得できました。
それはともかく前回倒したギギストがいきなり再生怪人扱いされるとか酷くない?仮にも暫定ラスボスだったギギストですよ。
しかも何も言わずに倒されるし。こんな扱い悪い暫定ラスボスは見た事が・・・ハリケンジャーのタウザントがいました。あいつに比べればマシか。他にもメガレンジャーのジャビウスとか。
ジェルマンの扱いが悪いのは・・・良かった事がないので別に問題なし。

最後に宝太郎の父。
りんね父は最終回においしいゲスト役で登場。
スパナの両親は前回ヴァルハラド黒鋼変身時に言及していた。
宝太郎父は・・・家族を置いて自分のガッチャ!を見つける旅に出たっきりいっさい登場しなかったお父さんは?
珠美はこれまでも、そして最終回もきっちりドラマがあったというのに。
お父さんはガッチャーイグナイターの錬金素材を残しただけじゃないですか・・・。
公式HPによるとお父さんを出すか出さないかで色々あったと思うのですが登場はしてほしかったと思います。
こんな扱いの悪いお父さんは・・・ギーツ、エースの父親も扱い悪かったですね。エースはミツメを捜すために転生していたのにお父さんはほとんど言及されなかった。
なんにせよ宝太郎だけ父親がほぼ物語に関与してこなかったのはどうかな、と思ってしまいました。


以下 8月31日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

一ノ瀬宝太郎


宝太郎「仲間たちの・・・みんなの思いが乗ってるからだ!フンッ!タアッ!俺は絶対に諦めない!仮面ライダーガッチャードだから!」
「ガッチャードライバー!」
グリオン「ドライバーを錬成しただと!?」
宝太郎「当然だ。俺は一ノ瀬宝太郎。これからの世界をつくる大物錬金術師だ!」
「HOPPER1!」「アルティマ!」「STEAMLINER!」「アルティマ!」
宝太郎「変身!」
「スチームホッパー!アルティマ!」
宝太郎「万物は、これなる一者の改造として生まれうく」

令和ライダー、最終回(ほぼ)恒例の最終・初期フォーム。
どんな状態かよくわからないので調べてみたのですがこれは全ケミーとの合体?それともアルティマケミーカードに全てのケミーの力が内包されている状態?
詳細はよくわからないですが全ケミーの力を使えるフォームっぽいですね。最終回限定フォームとしてはセイバーのオールマイティセイバーに近い?
とにかく最終回限定フォームではあるのですが今後はこの形態がデフォルトになるのだろうか。それともホッパー1とスチームホッパーをアルティマケミーカード化させないと変身できないフォーム?
恐らく冬映画でガッチャードが再登場するとは思うのですがその時どうなっているのか気になる。

グリオン「なんだ?これは・・・。錬金術の歴史にこんな事象は・・・!」
宝太郎「グリオン。お前の錬金術はすごいよ。でもそれじゃ誰も幸せにならない。だよね?みんな!永遠なんていらない。止まってちゃダメなんだ。どんなことがあったって前に進まなきゃ未来のガッチャはつくれない!」
グリオン「黙れ・・・黙れ・・・黙れ黙れ!お前もろとも粉々にし黄金郷の素材にしてやる!」

宝太郎の言わんとしている事もわからないでもないのですが黄金化を全否定するのもいかがなものかなあと思ってしまう。まあこれに関しては強制的に地球全域を黄金化しようとしたグリオン様が悪いのですが。
ただグリオン様はともかく永遠を望む人間がいてもいいと思うんですよね。不老を願う人間はいるので。
とはいえ最終回の最終盤でその辺言い出すとグダグダになるしこの描写は永遠を望むグリオン様と未来に進むガッチャを求める宝太郎との対比という事で

宝太郎「そうそう。グリオン事件が収まったら大騒ぎだったケミーのこともまた都市伝説っぽく戻っちゃっててさ・・・」
客1「知ってる?この店 錬金術師の隠れ家らしいぜ」
客2「この前の「超常現象たっちゃんねる」で言ってたやつだろ?ケミーとかなんとか」
客3「なんか必死すぎて逆にリアリティーねえよな」
客4「なあ。そんな生き物いたら見てみたいっつうの」
宝太郎「記憶なんて消さなくても都合が悪いことは勝手に忘れていっちゃうみたい。大人って結構いい加減だよね」

ミナト「改めて説明するぞ。一ノ瀬が錬成したこの地球は現在ケミーの生息地となっている」
宝太郎「おお~!ケミーがたくさん!」
スパナ「おい。遠足に来たんじゃないぞ。新たな地球に人間も住めるのかどうかの実地調査だ」
加治木「おお~!これが新しい地球か」
ホッパー1「ホッパーホー!」
宝太郎「ホッパー1!加治木を連れてきちゃったの?」
錆丸「先生。調査チームに1名追加でお願いします」
ミナト「ああ」
蓮華「お宝ちゃんのビッグな夢がかなうかもしれへんな」
宝太郎「「かも」じゃないですよ蓮華お姉さん。俺は絶対・・・あーっ!サンキュー九堂」
りんね「あれ?前にもこんなことなかったっけ?」
宝太郎「行こうみんな。未来のガッチャに向かって!」

結局宝太郎の最大のガッチャ、人とケミーが共に暮らす世界は創れなかったのですがこれに関してちょっと書きたい。いやかなり書きたい。
このラストだと本編開始直後の状態とあまり変わらない気がするんですよね。地球からケミーがいなくなった分、さらに遠くなってしまったように思える。
結局のところ一番の問題は一般市民がケミーを受け入れられるかどうかだと思うんですよね。ミナト先生の生徒たちはケミーを受け入れている。加治木を含む一部の人間はケミーを受け入れている。たっちゃんも恐らく受け入れている。
でも一般市民が受け入れられるかどうか別ですよね。今回のグリオン様事件で受け入れつつある土壌はできたのかなあ、と思ったのですが数か月でほぼ都市伝説と化している。
最初期からケミーを受け入れる人間はいる事は分かっているので最終回ではケミーを受け入れられない人間がどうケミーを受け入れていくかを描写してほしいと思ってしまいました。
そもそも人間がマルガム化する問題は解決してないですよね。全ケミーが賢者の石と融合したことで変化があったのかもしれませんがそれは物語内で描写されていないはず。
ケミーは単純な人間の悪意だけではなく修学旅行編の聖さんのような状態でもマルガム化してしまう危険性のある生物。その生物を新しく受け入れ共に暮らしていく、というのはかなり難しいと思うんですよ。
その状態でケミーが暮らす星を造った、これから人間も移住できるか試していく、ケミーと暮らせる未来をガッチャする、と言われても個人的にどうかと思ってしまう。
ただこの問題をきっちり解決するのはどう考えても尺が足りない、テレビのラストでやるとすればそれこそグリオン様のように強制的に色々なものを塗り替えていくしかないと思うのであまり追求していないだけだとは思うのですが。
とはいえガッチャードも冬映画はあると思うのでそこでこの世界がどうなったか描写してほしいと思います。

一ノ瀬珠美


珠美「やっぱり似てきたと思わない?お父さん。ウフフ・・・」

お父さん結局出てこなかった。
まあよほどの事がない限り、家族を置いて自分のガッチャを優先してしまったお父さんという事実は変わらないので出てきてもどうかな、とは思ってしまうのですが。
そもそもキッチンいちのせって宝太郎のお父さんが始めた店のはず。自分のガッチャを一つ叶えた。じゃあ次のガッチャ叶えにいくぜ!とかさすがに自分のガッチャを優先しすぎですよね。登場しない事でむしろ何かしら事情があったのでは、と推測できなくもなさそうだし家族ドラマは珠美ときっちりやっているので登場しなくても問題なかったのかもしれない。

ホッパー1


宝太郎「行ってくるね母さん」
女性「ホッパ!?」
宝太郎「ケガしなかったですか?すみません!ゆっくりしていってください!」
マッさん「この店も宝ちゃんもすっかり元どおりだね。へへへへ・・・」
女性「お父さん。今の子めっちゃかっこいい」
マッさん「だろ?」
女性「めっちゃかっこいい。目バンッ・・・」

ホッパー!?
最初誰かと思ったのですがこれも最終回恒例の中の人出演ですね。他にもラストのキッチンいちのせにはほぼゲストしか登場していなかった模様。この手の演出は良いですよね。

九堂りんね


宝太郎「九堂はお父さんを超える錬金術師になるって気合たっぷりだ。さすが九堂」

りんね「大錬金術師になりたい。友達にまた会いたいから」

アトロポス再登場フラグ?
自分の因子を使って自分のお友達作るとかそれは錬金術的にルール違反な気もする。まありんねは「私のルールは・・・私が決める!」なので問題ない気がしないでもない。
そもそもホムンクルスを作って自分の因子を埋め込むのはルール違反な気もしますが・・・
アトロポス「もういいんだ。僕は君の中に還るよ」
というラストだったのでりんねの中に還ったアトロポスを復活させるのはアリな気もする。
そこまで錬金術でルールを定めているかは不明ですがその辺は問題なさそう。大物錬金術師になれば今までになかった錬金術のルールを決めるのもできるはずなので。

宝太郎「「かも」じゃないですよ蓮華お姉さん。俺は絶対・・・あーっ!サンキュー九堂」
りんね「あれ?前にもこんなことなかったっけ?」

これなんだったか・・・と思って他の人の感想を見てようやく思い出しました。1話(4分ぐらい)のシーンですね。完全に忘れてました。
逆に言えばりんねはこの最初のシーンを覚えていなかったんですね。クラスメイトがぶつかったのに。まあ最初のりんねは宝太郎をクラスメイトと認識していなかったので仕方ない。
ロミジュリ回や映画の「宝太郎」のシーンも経たりんねはこれまで以上に宝太郎のよきパートナーとなっていくのか。気になるところですがこれに関しては視聴者の想像にお任せします、となりそう。

黒鋼スパナ


宝太郎「スパナは新しい目標を見つけたって」

鏡花「これからも生きていかなきゃね。ラケちゃんの分まで」

結局スパナはラケシスの事をどう思っていたのか。
ホムンクルスではなく人間だと認識していたのは間違いないのですがそれ以上の感情があったのかどうか。
いや、肩入れしていたのは間違いないのですがその心境がよくわからないんですよね。恋愛感情というのはなんか違う気もするし家族愛みたいなものなのだろうか。
そういえばラケシスもスパナ同様家族を失っているような状態でしたね。その辺を自分を重ね合わせ、何かしら思うところがあったように思えます。
こちらは宝太郎とりんね以上に視聴者の想像にお任せします状態だとは思いますがスパナが何を思ってこれからを生きていくのか。気になるところです。

クロトー


クロトー「私は力に溺れ本当に望んだものを見失った。アトロポスもラケシスも・・・欲しかったのは・・・家族を守る力なのに!グリオン!家族を奪ったお前を絶対に潰す!それが私の戦いだ!」

クロトー「ようやく来たか・・・」
宝太郎「クロトー!おい!」
クロトー「お前にさえ出会わなければ私は・・・望みに気づくことすらなかった・・・いいか?負けるなんて許されない。許してたまるか。絶対に望みをかなえてみせろ。一ノ瀬宝太郎・・・」
アトロポス「頑張ったねクロトー」
宝太郎「あとは俺に任せてくれ・・・」
グリオン「ただの戦闘人形がちっぽけな幸せを求めた。当然の結末だな」

結局冥黒の三姉妹は全員退場してしまう事に。
顔出し敵幹部が全員退場するのは結構珍しい流れな気もする。ギーツは微妙な気もしますが(そもそも敵幹部は全員データ生命体みたいなものだし)リバイスはデッドマンズ初期幹部3人。セイバーは神代兄弟。ゼロワンは滅亡迅雷(スピンオフで・・・ネタバレになるので止めときます)は全員生き残ったのに。一人ぐらい生き残るかと思ったのですがガッチャードは結構厳しいですね。宝太郎関連以外は大体みんな結構悲惨な目にあっている気もする。宝太郎はデイブレイク世界で悲惨な目にあいましたが。
それはともかく全員それなりに救いがあったのは良かったとは思います。ただ映画でクロトーとアトロポスは生き残ったのでこちらではラケシス含めて生き残ってほしかったとは思ってしまいましたが。
人とケミーが共存する世界にその中間のような存在のホムンクルスがいても良かったと思うんですけどねえ。

冥黒王


グリオン「おとなしく見ていろと言ったはずだが」
スパナ「冥黒王・・・!?」
グリオン「私の新たな人形だ。大いに楽しむといい」

スパナ「人の道を外れついに中身のない傀儡に成り下がったか。哀れな魂よ。俺が再び地獄へ送ってやる!」

あまりにも残念な扱いの冥黒王たち。ジェルマンはともかくギギストは長きにわたって登場してきた(途中影が薄かったですが)幹部なのに。
とはいえ感想の項目でも書きましたがタウザントとかに比べればマシか。あいつ巨大化したのに部下に瞬殺されてそのあと体を乗っ取られていたし。
タウザントはともかく冥黒王も物語内で設定を出してほしかったと思ってしまう。東映公式HPには色々書いてあるんですけどね。
ただその辺を長々描写するのはガッチャードの作風にはあっていない気もするので仕方ない気も。
しかし結局暁の錬金術師とはなんだったのだろうか。製作者側から推測してほしい、みたいなコメントもあるっぽいので設定は作ってあると思うのですが気になってしまう。

グリオン


グリオン「幸福 夢 憧れ 夢 希望・・・くだらない。形のないものにすがるから弱くなる」
宝太郎「弱くたっていい。ケミーや人もクロトーたちも・・・みんなで必死に支え合って何が悪いんだよ!」
グリオン「青臭いくだらん考えだ!私がこの世の全てを黄金に・・・価値ある永遠のものに変えてやる。それこそが正しい錬金術だ!」

個人的にガッチャードで一番気になったのがグリオン様がエルドラドを創ろうと思い至った経緯なのですが。
東映公式HPによると結局グリオン様は風雅の因子を使ってないとのこと。(風雅が生まれる前にグリオン様は誕生している模様)
そのグリオン様がなぜ風雅に固執し、りんねのような存在を生み出そうとしたのか。金剛真美と何があったのか。
そもそも不変の存在っぽい(映画の20年後の世界でもアトロポスは変化なし)ホムンクルスがなぜ永遠の象徴である黄金を求めたのか。気になってしまうのですが・・・グリオン様でスピンオフ作ってくれないですかね?

「プラチナガッチャード!」
グリオン「黄金には程遠い。その力はもう効かん!」

グリオン様はプラチナガッチャードに敗北したのがよほどトラウマだったようで。まあ風雅のブラックバハムートに(スペック的に)勝てないから奇襲してまで手にしかけたエルドラドを目標達成寸前で阻止したプラチナガッチャードに色々思うところがあるのは仕方ない。

グリオン「はっ・・・!一体何が起きている・・・!?私の錬金術が・・・賢者の石の力は完全なはず!」
宝太郎「お前の錬金術は完璧じゃないってことだ!」

賢者の石の力っていったい・・・。
東映公式HPによるとグリオン様の錬金術は物体を黄金に変化させるのではなく金メッキをするだけの術だった模様。ちょっと賢者の石の力しょぼくないですかね?
と思ったのですが「お前の錬金術は」という事なので賢者の石ではなくグリオン様の術が不完全だった模様。
とはいえ結局賢者の石の力をフルパワーで発揮しても暁の錬金術師に瞬殺される程度の力しかないようなのでこの世界の賢者の石はそこまで万能の力ではないという事なのでしょう。多分。

グリオン「これが・・・美しきケミストリー・・・」

宝太郎に自分のケミストリーをCHEMY×STORYされてしまったグリオン様。宝太郎の作り出したCHEMY×STORYを美しいものと認識した(恐らく)ようですが・・・その心中やいかに。
気にはなるのですが明かされることはないでしょう。
なんにせよひたすら永遠に不変の世界を求め続けたグリオン様は宝太郎と対をなす良いラスボスだったと思います。

仮面ライダーガヴ


ショウマ「ハア ハア・・・」
カグヤ「貴様が仮面ライダーガヴだな?」
ショウマ「えっ・・・誰?」
カグヤ「カグヤ様からゴージャスなゴチソーをプレゼントだ」
ショウマ「これゴチゾウっていうんだけど・・・でもありがとう!見たことないゴチゾウだ」
宝太郎「ほ~ら喜んでくれたでしょ?俺のアドバイスのおかげだな」
カグヤ「プレゼントを用意したのはカグヤ様だ」
宝太郎「いやいやいや・・・初対面は大事って俺が言った・・・」
ショウマ「まあまあまあケンカしないで。グミでも食べて」
宝太郎「ありがとう!」
ショウマ「それじゃ!ハッ!」
宝太郎・カグヤ「うまい!」

何故宝太郎はガヴの存在を知っていたのだろうか。映画だと現代編で無双していただけなのに・・・とは思いますが現代編でカグヤ様がスパナを差し置いて無双していたのでその辺の繋がり?
とは言えこの辺の描写は単にファンサービス&顔見世ということであまり深く追求しない方がよさそうですが。
なんにせよ
宝太郎「すごくでっかいもの託されちゃったみたいだ」と、仮面ライダーになった宝太郎からバトンを託されたガヴがどのような物語を描いていくのか。気になるラストでした。
しかしテレビのラストのセリフが「うまい」というのはなかなか斬新ですよね。そういえば結局宝太郎の料理はうまくなったのだろうか。ニジゴン、というかタマゴンに卵料理を食わせて以降、宝太郎が料理するシーンはなかった気もする。

ディレクターズカット版

最終話 ディレクターズカット版 追加シーン

0:12~ 「前回までの仮面ライダーガッチャードは」
1:44~ 蓮華と錆丸が戦闘準備(ウゴケナクナール溶液?)をするシーン
5:34~ ドレッドルーパーとのアクションシーン追加?
19:48~ 錆丸と蓮華の新入生見学ツアー
20:26~ スパナと鏡花の会話シーン
21:19~ りんねと風雅の会話シーン
21:34~ カグヤ様が「ゴージャスなプレゼントを用意したのだが」

ざっとみた感じこのぐらい?
個人的にはスパナが錬金連合トップになると決めたシーン(20:26~)は省略しないでほしかったけれども尺が足りなかったですね。

詳細が気になる方はTTFCの配信を観てください。

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