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超条先輩はひとりじゃない
・感想
センターカラーの扉絵がかっこ良すぎる・・・
先週オメガになってリストラされた犬養と今週拗らせた過去がこじ開けられた先輩の絵とは思えない。
とは言え犬養も完全にリストラされたわけでもなさそう。
過去回想やビデオ通話でワンポイントリリーフみたいな使われ方をしそう。
まあ犬養が出るとそれだけで激重展開になってしまうし他のキャラの出番が激減してしまうのでリストラされたというよりも今の漫画の状況的により良いポジションに収まったと考えた方がよさそう。
しかし”珍宿の狂犬”だった頃の先輩が「だ~いぶ はしゃいでる」のはわかるのですが過去の犬養はだいぶどころじゃなくはしゃいでいそう。なにこの決めポーズ・・・。
まあ桜祭り回でこの思い出で10年は戦える!とか言っていた犬養なので相棒と組んでいた頃にだ~いぶはしゃいでいてもおかしくはないはず。いや、はしゃいでいないとおかしい。
だったらこんな決めポーズしていてもおかしくはない。きっと。
それはさておき明らかになった先輩の過去話。
いや、なんというか・・・「思っていたのと違う・・・」
重要な過去回想とかではなく単に黒歴史的な物を掘り返されて目の前に積まれただけなのですが。
みんなこれで真剣に先輩の事を思っているのだからどうしようもない。
とはいえこの煽りを煽りと思わず素でやれる人たちでなければ先輩の近くにいられないですよね。
先輩も普段から煽り散らかしているのである意味自業自得。
先輩の黒歴史はさておき。
明らかになってほしかったのは非有児が言っていた「刑務所にいる間にだいぶ丸くなった」件なのですよ。犬養先輩と相棒を解消するきっかけになった件が関係しているとは思うのですが結局何も明かされず。
とは言えギャグ漫画の主人公の重要な過去が明かされるのはだいたい最終回が近いという事でもあるので・・・それがなかったのはよかったのかもしれない。
まあその結果「思っていたのと違う・・・」オチとなった訳ですが。
しかしこのタイミングでセンターカラーを貰えたという事、そして重要な過去が明らかにならなかったのという事はしばらくは安泰と考えてよさそう?
掲載順が乱高下しまくっていて安定しているのか不明ですがとにかくしばらくは大丈夫そう。
ここらできっちり掲載順位を安定させてほしいと思った 第38話 生まれてきてくれてありがとう巡査長 感想でした。
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