内藤「バクアゲだなあ!!少年」 ここからどう逆転アゲサゲ音頭するのか気になる バクアゲ44 届け屋が届かない 感想です。
感想
過去一バクサゲな回。
戦隊のメインキャラが死亡とか早々ある展開では・・・いや、思い返せば錠のお父さん・・・じゃない、ガオレンジャーはメインキャラ死にまくって蘇生しまくっていた記憶はありますがブンブンジャーってそういう作風じゃないし。最終的にはブンブンは復活するとは思いますがどう復活するのか皆目見当がつかない。
射士郎が何かしら仕組んでいるとは思うのですが射士郎の力で蘇生は無理なはず。
ギャーソリンがスピンドーのエネルギー源のようにギャーソリンに反するエネルギーがあって、それを使って復活するとか?もしくは苦魔獣の能力を使って復活するとか?
もしくは次回予告でディスレースが再登場(?)していたのが鍵?
そういえばディスレースはマッドレックスを復活させてはいましたが・・・ディスレースなら復活できるのかもしれない。そのディスレースがどうやって復活するのかも謎ですが。
とりあえずブンブンは何かしらの謎パワーで復活するとは思うのですが謎パワーでも復活が難しそうな大也がどう「バクアゲ」するのかが気になる。
今回スピンドーと内藤によって心身共に打ちのめされた大也。
「早く大人になりたい」と願い、自身の悲鳴を聞きつけた内藤に憧れた大也。しかし結果は内藤曰く「君は世の中の本質から目をそらしてしまった」少年だった模様。
内藤「悲鳴が人の幸せを作るんだ」
というように現在の社会は格差が幸せを生んでいる状態であるのは間違いないはず。その本質に目をそらし、自分のハンドルだけを握り続けている大也は物事の本質から目を背け、自分のやりたい事しかやっていない「少年」でしかないのでしょう。
ただし悲鳴が無くても幸せを作る事が出来るはず。そしてそういう世界を大也は目指しているはず。
内藤曰く「ハシリヤンは黒船だ。彼らの存在を長い目で見たまえ」とのことですが・・・もっと長い目で見れば黒船の存在はなくとも幸せを培っていくことは可能なはず。大也はそういった世界を目指していたはずですが心身ともに・・・いやそれに加えて友と資産すら失った大也がどう立ち向かっていくことになるのでしょうか。
やはりそこは仲間の存在になるのでしょうか?
かつて大也が一人では抗えなかったアコギグルマーの夢。
夢から脱出できたのは
「あの時 先生が届けてくれた言葉は・・・自分と違う色を持った人が一緒だと・・・世界はカラフルでもっともっと面白くなるよ」
というカラフルな仲間の存在のおかげ。
全てを失ったかに思える大也ですが射士郎含む他のブンブンジャーは大也の仲間であることは間違いないはず。
大也がこのバクサゲ状態から復帰できるかどうかは・・・共にハンドルを握ってきた仲間の存在にかかっていると予想しておきます。
さらに言えばマヒロ先生が再登場する可能性もありそう?
大也が「早く大人になりたい」と願った事件のシーンでも登場していたマヒロ先生。
大也曰く「遠くに行っちゃったんだ・・・」とのことですがマヒロ先生はマヒロ先生で聞こえた悲鳴に駆け寄り続けていたのかもしれない。
マヒロ先生はともかく。
次回以降は大也がこれまで駆けつけ、救ってきた悲鳴から自身が救われるような展開になるんじゃないかと予想してみたい バクアゲ44 届け屋が届かない 感想でした。
以下 1月16日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
範道大也
大也「ここだと思ったよ」
内藤「ここから見える景色も随分変わった。君は中学生だったな。ここで2人 星空を見上げて夢を語り合った。あの頃 君はまだ子供ながらに大きな余裕を持ちたくて何度も失敗していたな。君が助けを求めて書き込んだ言葉覚えてるかい?」
大也「「早く大人になりたい」・・・受け止めてくれたのは あんただけだった」
内藤「あの言葉に私は惹かれ君は良き生徒になった。君は素晴らしかったよ。私の教えを瞬く間に吸収し余裕を持つには社会とどうコンタクトするか学んでくれた。君がヒーローになったことには驚き納得もした。だがその結果 君は世の中の本質から目をそらしてしまった」
大也「本質?」
内藤「悲鳴の意味。人は誰かが苦しんでいる姿を見て あれに比べたら自分は幸せだと安心する。悲鳴が人の幸せを作るんだ。ハシリヤンは黒船だ。彼らの存在を長い目で見たまえ」
大也は聞こえた悲鳴に誰よりも早く駆けつけたかった。そのために早く大人に、それも悲鳴の聞こえる余裕のある大人になりたかった。そして内藤から社会へのコンタクト方法を学び、余裕のある大人になった・・・と思っていたのは大也だけ。内藤はずっと大人になり切れない、ヒーローを目指す少年だったんでしょうね。
実際内藤の言う事にも一理はあると思うんですよ。ハシリヤンの技術で救われる命もあるはず。地球より進歩している技術を取り込むことで医療に限らず技術が進歩する可能性が高い。ただしその過程で失われる命もある。内藤自身も「長い目で見たまえ」と犠牲になるものが出る事は理解している・・・というより悲鳴が幸せを作る世界で成り立っているのだから物事を成す時に犠牲が必要なのは内藤にとって当然なんでしょうね。
その本質から目をそらした大也が打ちのめされた、という展開ですが最終的にこれをどう覆していくのかが気になります。単にスピンドーを倒して終わり、という訳ではなくこの内藤のいう本質にもきっちりやり返す形になるはず。
今その本質を覆すのは難しいけれどもこれから新しい世界を作っていくんだ、的な展開は結構あると思いますが今回これだけ尺を使って主人公のメンタルにダイレクトアタックしたのだからこの辺はきっちりやり返してバクアゲ展開に持っていってほしいと思います。
バクアゲ36放送時の東映公式HPで36話を最終lapの最初の話に持ってきたのには意味がある、といった事が書かれていたのでそれぞれが自分のハンドルを持ち続けることで悲鳴が幸せを作る世界を覆していける、みたいな展開になるのでしょうか?
内藤「彼を助けられる可能性はここにある。このボタンを押せば君の資産や権利は全て私に譲渡され君はかつてのように悲鳴に駆けつけることができなくなる。その代わり今 彼を助けに行かせてやろう。選択肢は2つだ」
回想 幼い大也「僕には・・・僕には聞こえていたのに・・・」
大也「ボタンを押せ。全部くれてやる!」
内藤「バクアゲだなあ!!少年」
バクアゲ26で
調「範道大也は悲鳴が聞こえたら届け仕事の真っ最中であろうと駆けつけ事件を解決します。その上で必ず目的地へ届け物を届けるのです。それが彼の誇りであり生き方ともいえます」
常槍「そのこだわりが彼を傷つけることになるかもな」
こんなシーンがありましたがこれの事だろうか。まあ内藤は大也の承認を得ずとも資産を全て奪える状態。このシーンの事だけではなくこの状況に追い込まれることになった事自体をさして「そのこだわりが彼を傷つけた」という事でしょうかね?
流れ的にはこのこだわりがあったから追い込まれたけれどもこだわり続けたおかげで勝利した、みたいな流れになると奇麗にまとまりそうですがどうなる事か。
前回の話で登場した二コーラが鍵となりそうな気もする。二コーラの悲鳴に駆けつけたからこそハシリヤンを打倒するきっかけが生まれた、みたいな展開になると予想。
ブンドリオ・ブンデラス
大也「ブンブン!!」
ブンブン「あっ・・・大也・・・」
スピンドー「ゲキトツバスター!」
ブンブン「ああっ・・・大・・・也・・・」
終盤でロボが大破する、というのは平成あたりの戦隊ではお約束だった気もしますが最近はなかったはず。そもそもブンブンを戦隊ロボにカウントするのもアレですし。
感想の項目で色々書きましたが鍵となるのはディスレースなんですかね?次回予告でそれっぽいやつが登場していましたが。ただそもそもディスレース自体も宇宙で爆発四散しているしどうやって再登場するのだろうか。
そして敵側の技術で蘇生できるならスピンドーが利用しない訳がないんですよね。生き返ったね、じゃあもう一回ゲキトツバスター!みたいなことをやりかねない。
その展開を阻止するのが射士郎になるのだろうか。
鳴田射士郎
スピンドー「あとなあ お前らを躍らせてんのは あたしじゃない。お前たちの青い仲間さね」
ブンブン「シャーシロ・・・お前・・・お前がそうさせたんだ!スピンドー!」
スピンドー「あたしがどんな男かお前一番よくわかってるだろうが」
OPの射士郎のシーンが差し替えられている・・・お前がそうさせたのかスピンドー!
まあ射士郎は敵になったわけではないと思いますがそれでも今やっている事はやむを得なくやっているはずですよね。出来る事であれば避けたかった事態のはず。
この状況からどうやって情報屋が情報を駆使して事態を、そしてバクサゲを覆すのか。気になるところです。
調「情報屋・・・!今ブン様が・・・大也くんが・・・!舞美!?あんたさ・・・自分が何をしてるか わかってるの!?」
舞美「ええ十分に」
射士郎は現在梅栖の監視下に置かれているはずですが梅栖自身もスピンドーの事はよく思っていないはず。
梅栖が監視している・・・と見せかけて射士郎と梅栖が結託して何かしらやってくれると思いたい。とはいえ梅栖はブンブンジャーがハシリヤンを排除してくれることを期待しているけれどもダメならスピンドーの支配下でもいいか、みたいな考えを持っている可能性があるので・・・やっぱり頼りになるのは射士郎ですよね。
振騎玄蕃
ブンブン「やっぱり俺 大也と一緒に行くべきだった!」
玄蕃「ブンドリオ!お前さん一人では苦しいぞ」
ブンブン「大也は俺のために・・・」
玄蕃「それでは あの時の私と同じだ。仲間を頼れ」
結果だけみれば玄蕃の「仲間を頼れ」で事態が悪化した可能性がありそう。まあ玄蕃が言わなくても他の仲間が似たような事は言ったはずなので玄蕃の責任でもない(そもそも敵側が悪いし)のですが玄蕃自身が気にしないか気になってしまう。
ただ次回は大也と先斗の話がメインになりそうなのでこの辺についてはあまり触れない気もする。
焔先斗
大也「代表と話してくる」
未来「大也・・・」
先斗「行こうか?」
大也「いや一人で行かせてくれ」
ブンブン「大也・・・気をつけろよ」
先斗が気を使っている。さすが始末屋。大也の悲鳴にもきっちり反応していますね。
それはともかく次回の話。先斗が単独で戦っているのはブンブンジャーの装備が接収されたからでしょうかね?
ブンブンジャーの装備は大也の資産で作った物。今回の話で全て内藤に奪われたので変身できなくなった・・・けれどもブンブンの技術を勝手に使っている始末屋たちは大也の資産関係なしに変身できる、みたいな展開なのだろうか。
さすがに2話連続で他メンバーが変身できない、という事にはならないと思うので次回は先斗がこの事態にある程度始末をつけてブンブンジャーの装備だけはどうにかする、みたいな展開になりそう。
内藤雷汰
調「大也くんの資産 並びに世界中で取得された特許ですがLightning Tech.への名義変更は法的に有効です。ただ理由はわかりませんが最終承認の処理がなされていないのは謎ですね・・・」
玄蕃「ハンドルをあえて大也自身に預けた・・・とも取れるねえ」
これは大也の資産を奪えるようにしておいた・・・のではなくたまたま使用できる状態だったから利用した、という話ですかね?そもそも大也がブンブンジャーになったのも偶然ですし。
しかしこれで大也が一代で莫大な資産を築いた理由がわかった気もする。内藤の会社の資産の一部を利用していたって事なんでしょうね。いくら内藤の教えが良かったとしても一般家庭出身で財力がない大也が一から人工衛星を買えるまでの資産を築ける訳はないですし。内藤が資産形成をやらせてみたら思った以上に優秀で資産を増やしまくるから大也の会社の資産の一部を使わせていた、といった話な気がする。もちろん今回のようにいつでも名義変更できる状態にして。さすが大人ですね。大人怖い。
大也「あんたもハシリヤンとつながってるのか?」
内藤「ブンブンキラーロボを作ったのは私だ。これが答えだよ」
これも大人な答え方。
直接の関与しているとは言わない。もし関与を疑われてもハシリヤンに奪われた(実際サンシーターが勝手に使って憤慨していたし)と言い訳出来る立場。直接的な発言を避ける、まさに大人な大人の返答。
まあキラーロボを作ったという必要もないのですがそれは大也を追い込む一手という事なんでしょう。恐らく。
内藤「力なき者に自分のハンドルを握る自由はない。以前子供たちのためにという理由で私がブンブンカーを借りたことがあっただろう。あの時に手を加えておいたんだよ」
グランツ「己の武器に裏切られる・・・裏切り者にはふさわしい」
これも今回の展開を踏まえた大人の対応・・・と言いたいところですがブンブンカーって時々ジャックされる(映画やバクアゲ30)ので特別感があまりない。まあシステム周りを完全にジャックされているという事で以前とは状況が違うのですが。
それはともかくこれはどうやって奪い返すのだろうか。それこそ映画で射士郎がミサイルをジャックしていた(はず)なので似たような展開でやり返す事になるのだろうか。
常槍
スピンドー「地球人と契約するする上であたしからの条件は1つ」
常槍「現状維持のことですな?80億の地球人が直面している全ての問題を解決しないこと。心得ていますよ」
スピンドー「フンッ・・・そうこなくちゃ。繁栄と貧しさ 戦争と飢えはくるくる回る永久機関。地球は最高のギャーソリン工場さね」
常槍「条件をのむと約束しましょう。その見返りは私どもに・・・」
スピンドー「支援と技術 宇宙の恩恵・・・だろ?抜け目ないねえ・・・地球人は」
常槍「感謝します。ところでブンブンジャーですが官民一体となって彼らを無力化するフェーズを遂行します」
スピンドー「グー!フンッ・・・ブンの字もそろそろあったまっただろ。楽しみだわ」
常槍の最終的な目的はなんでしょうかね?
常槍「宇宙のならず者ごとき勝手にはさせんよ。そのために我々がいる」とは言っていましたが完全にスピンドーの思うがままになっていると思いますが。
他の星の状況を鑑みるとスピンドーを排除するのは難しい。ただしスピンドー自身が現状維持を望んでいる以上、こちらでうまくコントロールすればいいだけの話。それが「勝手にはさせんよ」という事?
排除するつもりがないのか。それとも排除できる状態になればいつでも排除するつもりなのか。いざとなればゲキトツバスター直撃させれば勝てるんじゃね?みたいな甘い考えがありそう。
スピンドーをどう倒すのかも気になりますが、常槍の末路がどうなるのかも気になります。まあ地球人を爆殺!みたいな展開にはしないと思うのでこの不正な取引が明るみになって逮捕される、みたいな展開になるのだろうか。もしくはスピンドーに排除されるとか?スピンドー的には地球での取引を考えると排除しないと思いますがスピンドーって気に入らなければ隊長クラスでも簡単に消すし・・・どうなることか。
ワルイド・スピンドー
スピンドー「聞けブンの字!あたしゃお前の仲間は誰一人殺さねえ。苦しめて 泣かせて ぐっちゃぐちゃのササラモサラにしてやるわ。これがお前の望んだ未来だ」
ササラモサラってあまり聞かない表現だと思いましたが・・・任侠映画で使われたフレーズなんですね。というか広島弁?
言葉の意味はよくわからんがとにかく凄い自信が伝わってくるスピンドーらしいセリフな気がしてきた。
まあそれはともかく、ぐっちゃぐちゃのササラモサラにしたら地球人は死 ぬと思います。
スピンドー「ハハハハッ!きたね。おお・・・!ハハハハハ・・・!たまんねえ!裏切者のギャーソリンは・・・うめえ!」
全く勝てないラスボスが勝手にパワーアップしやがった・・・。
鎧武のメロンがジンバーメロンにパワーアップした・・・いやあれはラスボスじゃなかった。ラスボスで言ったらフォーゼのサジタリウスがノヴァに進化したかのよう。まあ個人的にはサジタリウスはやられ方の関係でノヴァより通常形態の方が強そうに見えましたがそれはさておき。
この形態のスピンドーを倒す事になるのか。それともギャーソリンをどうにかして通常形態に戻して倒す事になるのか。この形態が最終決戦をどうバクアゲてくれる展開になるのか。気になるところです。
サンシーター
サルカー「ぽう!」
イターシャ「この子どっかで見たことある気がするのよね」
デコトラーデ「ええ?そうか?」
ヤルカー「そうカー?」
スピンドーの相棒的なポジションのはずのサルカーがなぜかここに。
何かしら目的があってサンシーターの元に行ったのか。それとも単なる偶然か。
しかしサンシーターはこのまま敵組織の三下で終わってしまうのか。それともクリスマスプレゼントで賢者れたのでまだ何かしらあるのか。一応イターシャは誰も自分に手を差し伸べてくれないから悪の道に走ったわけで、そんな状況を作り出しているハシリヤンを離反する可能性はあるのですがどうなることか。
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