アニメ 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
感想です。
原作の漫画版はセールで購入した3巻まで読んでいます。
私個人は昭和ライダーに関しては・・・いやライダーはあまり詳しくないのでライダーに関する知識が間違っていてもニワカがなんかよくわからない事を書いている、ぐらいに思っておいてください。
♯1 東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
劇中のアニメの完成度が高すぎる・・・
まさかの藤岡弘、さんじゃないですか。作画も超いいし。
このクオリティで1話丸ごと作ってくれないだろうか・・・。
それはともかくちょっと気になる事が。
丹三郎が観ているのは恐らく1話。敵怪人が蜘蛛男。そして戦闘員は初期型の素顔を晒しているタイプ。それなのにラストは本郷猛が変身ポーズを決めている。
変身ポーズをするようになったのは2号登場以降、つまり相当後半だと思うのだけれども・・・ずっとビデオを見続けていた、という事ですかね?
まあビデオが全巻揃っているとも限らないし、好きなエピソードだけ見ていた可能性がありそう。
ただそれ以上に気になるのが丹三郎の「たった一人で」セリフ。
仮面ライダーは初代から2人以上のライダーが登場する事が多かったはず。
初代は1号と2号。ついでに滝も常人ではありえないほど強い。
V3は初期の数話は1,2号がいたし終盤はライダーマンがいた。
Xだって何故か途中でV3がマーキュリー回路もってきたり2号も登場していたような?
ストロンガーはご存じタックルがいたし、終盤は7人ライダー勢ぞろい。
つまり・・・真に孤独に戦っていたのはアマゾンですよ。
アマゾンにはモグラ獣人がいたけれども・・・まあ戦闘能力はお察しレベルだったので。
真に孤独なライダーはアマゾンだけ。(平成以降を除く。ついでにシンとかZOとかJとか)
まあ私個人のたわごとはさておき。
一人孤独に戦う仮面ライダー好きな子供がそのまま大人になってしまったような丹三郎。
その丹三郎がショッカーに敢然と立ち向かっていく事になる・・・のかよくわからないけれども気になる1話の感想でした。
♯2 私はタックル
ユリコのお父さん優しい・・・
タックルがウルトラサイクロンを使ったのはドクターケイトの毒で余命いくばくもない状態だったのが大きかったはず。
ドクターケイトは強敵、というかそもそもデルザー軍団は強敵揃いではあるけれども初期幹部たちはストロンガーが弱点を突けば倒せた幹部が多かった。(荒ワシ師団長とか。鋼鉄参謀はストロンガー単体では勝てなかった可能性が高い)
ドクターケイトも同様にストロンガーが弱点の炎で攻撃し続けていれば倒せた可能性の高い敵。タックルがいなくても勝てた戦いだったとは思うけれども・・・しかし、それでも最期にストロンガーの足手まといになりたくない、という一心で強敵を倒した事は間違いないはず。
そのタックルの信念だけをユリコに伝えたお父さんは優しい・・・
まあアニメ2話を見る限りお父さんの判断は色々と間違っていたと思ってしまったり。
ある意味丹三郎よりヤバいやつじゃないですか・・・とりあえず現代社会でショッカーを想定して鍛え続ける娘さんは色々と危険だと思う。羞恥心もどこかに行ってしまっている気もするし。
少なくともお父さんがストロンガーのビデオを残しておかなければ違う道を歩んでいたかも・・・いや、多分プリティでキュアキュアなことをやっていそうな気もする。
初代プリキュアは仮面ライダー剣の時だったはずなので年齢的にもプリキュアになろうとしていたに違いない。
タックルと違ってプリキュアなら変身バンクがあるのでユリコは多少なりとも変身時に周囲に気を配るようになっていた・・・いや、ならないような気もする。多分生まれつきだよ・・・。
恐らくプリキュアになってもプリティではなくプリミティブなスタイルだと思う。
とにかくこのアニメのメイン登場人物はヤバいやつしかいない気がする 2話の感想でした。
♯3 嫌いが好きになるとスゴク好き
ショッカー戦闘員もヤバいやつらだとは思うけれども、それ以上にライダー側がヤバい。
まあライダー側と言ってもお面を被っているだけの自称ライダーと電波人間のコスプレしている一般人なので比較対象がアレですが。
とはいえショッカー側が比較的まともな行動をしているのは間違いないはず。
回想に出てきた戦闘員は極力戦闘を避けようとしていた。
まあ近所から苦情が来るような方法で野菜を栽培していたのはアレですが、それでも周辺住民に積極的に危害を加えようとしていた訳ではないはず。
怪人蜘蛛男も処理したのは戦闘員だけ。
ヤクザを積極的に消したりはしなかった。
そもそも戦闘員もショッカー強盗を止めようとしただけ。見方によっては戦闘員も丹三郎は同じ事をしようと・・・いや、戦闘員は純粋に迷惑行為を止めたかっただけ。
ライダーになってショッカーと戦いたい!と熱望していた丹三郎よりマシなのでは・・・。
とはいえショッカー側が大人しくしているのはそれなりに理由があるはずですが。
世界征服の準備中で戦力が揃っていない状態では大人しく潜伏しておけ、という状態なのかも。
怪人の強さは不明ですが戦闘員はクマと対等に戦えるやつ相手に負けるぐらいなので。
戦闘員は武装した人間には勝てない程度の強さのはず。
一般市民より多ければ世界征服も出来そうですが・・・まあ一般市民より多い時点で世界征服は出来ている気がする。
とにかくそれなりに秩序を守って生活しているのは間違いないはず。
それに比べてライダー側のヤバさが・・・。
丹三郎は40になってもライダー目指して山籠もり。
ユリコはタックルを目指して日夜特訓。そして有事の際は人目もはばからず変身。
そしてOPでネタバレされてはいますが店長はライダーマン。
仕事中にショッカーへの熱い思いを語り続ける店長として如何なものかと思ってしまう。
・・・いや、丹三郎やユリコに比べればマシか。とはいえ一般常識に欠ける事は間違いない。
ラストで戦闘員に変身したユカリスは・・・まあユカリスは戦闘員にしてはヤバいやつでしたがライダー側になるのでおかしくても仕方ない。
・・・仕方ないのだろうか。まともなやつらが味方側にいない。
とにかくショッカー側よりライダー側がヤバいのは間違いないと思う3話の感想でした。
♯4 最強の仮面ライダーは誰だ
最強の仮面ライダー・・・
仮面ライダー談義で一番荒れる話題。
言い換えれば一番好きなライダーと言っても良い・・・というか、そういう事にしておかないと血を見る話題。
しかし敢えて最強のライダーを挙げるとすればアマゾンですよ。アマゾンが最強。
アニメで登場しているのがストロンガーまでなので栄光の7人ライダーの中では、という条件付きではありますがアマゾンが最強。
他のライダーは強敵と戦うたびに特訓をして成長をしていく(しない場合もあるけれども)けれどもアマゾンが成長していったのは主に言語能力。
ほぼ戦闘能力は強化されずに最後まで戦い抜いたのはアマゾンだけ。
1号2号は主に特訓と戦いの中で成長。
V3は26の秘密を解き明かしながら成長。
Xはマーキュリー回路で。ストロンガーは超電子ダイナモで強化。
アマゾンだけが碌な特訓もせずに最後まで戦い続けているんですよ・・・しかも苦戦もあまりない。(個人の印象です)
十面鬼戦では獣人ヘビトンボと共闘したりすることもあったけれども・・・見返したらほぼアマゾンの力だけで十面鬼を倒していた。ヘビトンボいらん、というか途中で敵対しているし。
ガマ獣人戦では若干苦戦したもののスピンキックで撃破。
キノコ獣人戦はモグラ獣人がいなければ敗北していた可能性はあり。
ゼロ大帝戦はギギとガガの腕輪が合体しなければ敗北していたと思われるけれども・・・苦戦したのはそれぐらいな気がする(個人の感想です)。ラスボスの真のゼロ大帝は瞬殺だったし。
基本的に苦戦しているのは人間態で戦っている時でアマゾンに変身さえすればほぼ苦戦せずに敵を倒しているんですよ(個人の感想です)・・・これは最強のライダーと言っても過言ではないでしょう。
それぞれ成長した後に限定。つまり最終回でラスボスとの戦いに限定しても・・・
1号、2号は攻撃で変身解除させられた。その後、勝手に相手が自爆したけれども。ゲルショッカー首領は強さがよくわからん。とはいえ圧勝に近いはず。
V3は・・・デストロン首領は恐らくおやっさんでも勝てそうなので除外。V3が強い事は確かだけれどもデストロン首領が弱すぎてよくわからない。V3の圧勝。
Xはキングダークは強かったけれども呪い博士はデストロン首領より弱い気がする。サソリジェロニモJrはそこそこ強敵。トータルで結構苦戦。
アマゾンは真のゼロ大帝には圧勝。その前に変身不能にさせられているので苦戦はした。とはいえギギとガガの腕輪が揃ってさえいえばアマゾン世界に敵はいないのは間違いない。
ストロンガーは・・・岩石大首領が強すぎるのでストロンガー単体ではどうにもならなかったはず。ストロンガーはチャージアップ後は強いのだけれども相手が悪すぎた。
という事で栄光の7人ライダー最強はアマゾンという事でいいですよね(個人の感想です)
客演した時の強さは除外。チャージアップしたストロンガーより単独でマシーン大元帥と戦えたV3の方が強く見えてしまうし。
とにかく作中の強さではアマゾンが最強でいいですよね(個人の感想です)
7人ライダー以外で選ぶとなると・・・それこそ血を見る事になりそうですが私個人の印象では仮面ライダージオウ オーマフォーム。オーマジオウより若干強い・・・気がする。
他にも・・・
なんかよくわからないけど最強格のRX。
いざとなればちゃぶ台をひっくり返せるハイパーカブト。
作品が増えれば増えるほど強くなっていくディケイド最強コンプリートもしくはコンプリートフォーム21。同じく仮面ライダーレジェンダリーレジェンド。
何でもあり過ぎて何が出来ないのか不明なエグゼイドノベルゲーマーレベルX。
変身前のスペックが神様みたいな仮面ライダー鎧武。
変身前が神な仮面ライダーギーツ。
超スペックのゼロツーの上位互換の仮面ライダーゼロスリー。
超スペックの分身を生み出せるアルティメットリバイ。
惑星すら錬成できるアルティマスチームホッパー。
・・・あたりが最強格な気がする。
もう上位は何がどう強いのかよくわからない領域にはなってきますが。
という感じでキリがないしガチで討論しようとすると丹三郎と一葉のように血で血を洗う争いになるので止めておきましょう、という4話の感想でした。
・・・アニメの感想ほとんど書いてないけれど、まあいいか。
♯5 僕にもブイスリーやらせてよ
怪人より危険なライダー集団。
こんな仮面ライダーはいない・・・いや電王はこんなものだったかもしれない。
全員の心が一つにならないといけないクラマックスフォームに変身できない→お前ら邪魔
で、クライマックスフォームに変身したりと色々とやりたい放題だった。
まあこのアニメもリュウタロスっぽい声の人がいるし仕方ない。
しかし怪人が強くていいですね。
クマと対等に戦える丹三郎以上のパワー。
その丹三郎にパワーは劣るが技で対等に戦えるユリコの技術も通用しない。
一葉は丹三郎に近いパワーとユリコに近い技がありそうだけれども、やはり怪人には通用せず。
三葉のロープは有効だったけれども蜘蛛男は遊んでいただけに見えるし。
・・・どうやってこいつに勝つのだろうか。
漫画3巻まで読んでますが3巻までの間では全く勝機が見いだせないぐらい実力差があるのだけれども。
やっぱり特訓なんだろうか。
昭和ライダーと言えば特訓・・・タックルとライダーマンは特訓していないけれども。
1号とV3は特訓しているし。
ただし三葉は既にV3の技をほぼ全て習得している模様。
そもそもV3は技が多すぎて何が最強技なのかわかり辛いし。
威力自体はどのキックも大差なくて相手との相性によって使い分けをしている印象。
少なくともマッハキックが片手で防がれている時点でどのキックも通用しそうにない。
となると丹三郎が必殺技を習得する流れになるのだろうか。
ライダーパンチとライダーキックしかしてないし。
一番最初に特訓で覚える技といえば電光ライダーキックですが。
今回一番ダメージ与えていそうな攻撃がライダーパンチだったので丹三郎が技を習得すれば多少は通用するのかもしれない。
他にはライダーが複数登場した時の定番のダブルライダーキックですが・・・なんか、使うイメージがわかない。2話で電波投げ→ライダーキックをやっていたけれども・・・あれは連携じゃないよね。
他には原作のイカデビル戦のように弱点をついた攻撃をすることですが・・・弱点なさそう。口の中にキックを叩き込めばダメージは与えられても足が溶かされそうな気がする。
といった感じで蜘蛛男にどうやって勝つのかもわからない状況ですが、それ以前に蜘蛛男とこの後ガチで戦闘するシーンも思い浮かばない。次回は居酒屋回だし。
どうやって勝つのか以前にどうやって戦うのか気になってきた5話の感想でした。
♯6 ツマミを注文しろ
二葉は出る番組を間違えているのではないだろうか。
エアマスター、もしくは声的にはプリキュア。
変身ポーズをとったライダーの変身を妨害しようとするなんて特撮じゃタブーですよ・・・
というのは昭和ライダーの話。
変身中に襲い掛かって来る戦闘員ポジの敵や怪人なんて今じゃ普通・・・むしろ襲い掛かって来る怪人を相手にスタイリッシュなアクションを決めながら変身するのが普通。特に坂本監督回とか。
ただし変身中の兄にグーパンを決めるのは如何なものかと思う。
とはいえ妹的にはグーパンしたくなるような相手には違いない。
劇中で平成ライダーがやっているかは不明・・・いや、やってはいるのか。
アニメ版ではカットされていた気がするけれども一葉が最強の仮面ライダーは誰だ、平成ライダーなんてふ抜けたことを・・・みたいなセリフがあったはず。
平成ライダーがやっている世界観で小学生が昭和仮面ライダーごっこをやっていたら、そりゃ周囲に無視されてもおかしくはない。
昭和時代だったらギリギリ許されていたと思うのに・・・常盤SOUGOが平成ライダーを潰そうとした気持ちが分かる。
いや、昭和でも小学校高学年(恐らく)がライダーごっこをやっていたら同じ事になっていたような気がしないでもない。
とにかく色んな意味でヤバい一葉兄弟ですが・・・他にも気になる事が。
酒を飲むライダーなんて本当にいないのだろうか。
劇中で描写されていないだけで酒を飲むライダーなんてうじゃうじゃいそう。
龍騎ライダーとか。飲酒率の方が高いのではないだろうか。
まあ基本的には飲んでいないけれども。放送コード的に問題なのだろうか。
そういえば最近飲酒で降板した戦隊メンバー・・・荒れそうなので止めておきます。
漫画に限れば風都探偵のアルコールドーパントとか酒関係の敵はいない事もないし放送枠的にアルコールはNGというだけで酒を飲むライダーはいる。
戦隊でも劇中で飲んでいるやつはいるし(ジェットマンの結城凱とか)し・・・まあ二葉は戦隊にもライダーにも興味はないようなので仕方ない。
と、このようにオタクは本筋とは関係ない話を延々とするようにこのアニメも本筋とは関係ないところを突き進んでいるように思えてきた。
怪人出現した。ヤバい→じゃあとりあえず結婚式やってつまみを注文してから怪人について考える、というのはおかしいだろう。もう少し本格的に対策というか警察に相談しよう、と思ってしまう。
どう考えても一般市民の勝てる相手ではないだろう。とはいえ一瞬で戦闘員を消し去る能力持ちの怪人に警察が頑張っても被害は増えそうな気するが。
となるとやはり特訓を・・・と思うのだけれどもやはり気になる事が。
丹三郎は13話を見て感動したのに電光ライダーキックを習得しなかったのだろうか。
13話は再生怪人軍団に挑むライダーも見せ場だったけれども、その前の特訓シーンも見せ場だと思うのだけれども。
まあ丹三郎は特訓自体はやっているけれども何故かパンチとキックしか使わない。
これは後半強化されるフラグなのか。それとも最後までパンチとキックで戦い続けるのだろうか。
色々と気になるシーンが多かった、いや毎回多いのだけれども今回は特に多かった6話の感想。
♯7 俺をショッカーにしてくれ
いい話だった・・・こうやって彼は仮面ライダーに・・・なっていなかった。
ショッカーだよ。しかも戦闘員。
声は20代の息子を持つお父さんのストーカーをやってるライダーの声っぽいのに。
戦闘員は通りすがっちゃいけない。通りすがりをしていいのは仮面ライダーだけ。
・・・あれ?じゃあいいのだろうか。
ディケイドもピンクの悪魔だし。悪魔のライダー、仮面ライダーベイルも通りすがっていいのかもしれない。
声の話はさておき。
蜘蛛男はどうやって倒すのだろうか。
人間態の状態ですら銃でもまともにダメージが入らない状態。
次回は特訓回のようだけれども多少特訓したところで勝てるイメージがわかない。
このアニメというか漫画は現在連載中っぽいのでアニメ版では倒さずに終了する可能性はあれども・・・いくらなんでも強敵過ぎるだろう。
ただこのアニメ。丹三郎のパワーは人間やめているレベルなのでまともに技を習得すれば勝てるようになってしまうような気がしないでもない。
♯8 強敵が現われた時仮面ライダーはどうする?
強敵が現われた時仮面ライダーはどうする?→特訓
という流れは昭和ライダーっぽい。
最近はあまり特訓しないし。平成でもほぼない気がする。
平成で特訓と言えば・・・アクセルトライアル?
他はなんだろうか。あまり特訓はしていない印象。クウガがマイティキック習得の際に特訓していた?
基本的には戦いの中で経験値を積み重ねて精神的成長+強化アイテムで強化フォームを入手しているイメージが強い。
平成でこれだから令和だともっと少ない?
セイバーのライダーは修行シーンは多かったけれども特訓と言われれば違うような。
リバイスのさくらも空手のシーンは多かったけれども空手の特訓で強化されたというより、やはり精神的成長が影響している気がする。インビンシブルジャンヌとか。
という訳で強敵が現れたら→特訓、と即答する彼らはやはり昭和ライダー勢だと思わせる回。
・・・いや。ストロンガーって特訓してた?
毒ガスを食らった→なぜか聞かない→そんな事俺が知るか!
など元々大幹部用の改造手術を受けていたストロンガーなので素のスペックが高すぎてほぼほぼ特訓していない印象。
デルザー軍団相手にも特訓はしていなかったはず。する暇がなかったというか。
最初の方は敵の弱点を探りながらなんとか撃破。
チャージアップできるようになってからは圧倒的なスペックで敵を倒しているし・・・。
その前の強化改造手術された一つ目タイタンも弱点をついて。
さらに強化された百目タイタンも似たような戦いで倒しているし・・・やはりストロンガーは特訓していない印象。
スカイライダーの大特訓には他のパイセンライダーたちと一緒に特訓やっていましたがそれはスカイライダーの話。
という訳でユリコはストロンガー以外のライダーを視聴している事はほぼ間違いなさそう。
まあ特訓して電波投げを強くしてやる!と言っているあたり間違いなく昭和ライダーの系譜なのは間違いないはず。
原作だと電波投げは強化されずに可哀そうな技になっていたけれども・・・
最初は雑魚戦では無双。怪人相手には効いたり効かなかったり。徐々に怪人はほぼ通用しなくなっていき・・・最終的にはデルザー戦闘員にすら通用しなくなっていた悲しい技だった印象。
電波投げの話はこれぐらいにして。
特訓はともかくトーナメントやるライダーは初ではないだろうか。
・・・ディケイドが映画でやっていたような。
他にもギーツ映画でデザイアロワイヤルをやっていたけれども・・・あれぐらい?
いや、ギーツのデザグラはある意味では全部トーナメントか。
他は龍騎なんかは・・・あれはデスゲームという括りな気がする。最終的に生存者が誰もいなくなるデスゲーム。
とにかく正義側のライダーがトーナメントをやっているイメージはない。
ディケイドのトーナメントは大ショッカーの大首領様がやった事だし。
ギーツはデザグラ運営。龍騎は神崎が仕組んだこと。
少なくともV3は強敵が現れたからトーナメントやろうぜ!とか言わない。
そんなわけで全員特訓に入るメンバーだったけれども・・・一人おかしいのがいる。
まあ、常人目線から見れば全員おかしいのだけれども。それはともかく丹三郎は人間やめているレベルではないだろうか。
クマを圧倒できる人間はそうそういない。
ただフィジカルを強化しても怪人に勝てるかどうかは別なのだけれども・・・
なにせ今回明かされた設定、戦闘員のスペックは元々の人間に影響する、という設定。
恐らく最強クラスのスペックを持つと思われる戦闘員がコウモリ男?相手に瞬殺。
多少フィジカルを強化したところで怪人に勝てるのだろうか。
とはいえライダーパンチという名のただの鉄拳で蜘蛛男をひるませた丹三郎。
彼がまともに必殺技を習得すれば・・・いや、冷静に考えると人間が必殺技を習得したところで必殺できるのだろうか。基本的には気合を入れた攻撃というだけだし。
ただクマを圧倒できて、恐らくクマ以下のコミュニケーション能力持ちの丹三郎なら技を覚える事で文字通り必殺できるようになりそうな気もする。
とにかくどうやって蜘蛛男を倒す事に・・・本当に倒せるのか心配になるけれども、多分昭和ライダーっぽい展開で倒してくれると期待したい8話の感想でした。
余談。
戦闘員が特訓してどうするよ・・・戦闘員は基本的に特訓を・・・いや、している個体があった。
スカイライダーのアリコマンド。
スカイキックを習得した個体がいたはず・・・と思って調べてみたらスカイライダーの47話だった。
本家仮面ライダーの戦闘員が特訓をしているのだからユカリスが特訓してもなんらおかしくはない。なんなら筋トレしていそうな声をしているし。
♯9 お前のライダーを見せてみろ
男女平等パンチが善良なショッカー戦闘員を襲う・・・
善良なショッカー戦闘員なんか存在しないか。じゃあ問題なし。
特別編とかでライダーと共闘する戦闘員はたまにいるけれども例外中の例外なので。
ライオトルーパーに変身した戦闘員がいたような気がするけれども・・・登場したはずの「十年祭」はTTFCでも別途購入が必要だったので確認できなかった。
という事で善良な戦闘員なんていない。いいね?
そもそもライオトルーパーは正義側のライダーじゃないし。基本的に悪役が変身するライダーなので善良じゃないよね。
ライオトルーパーに変身した海堂が善か悪かと言われれば微妙だし、ファイズ、カイザ、デルタの正義側ライダー全てに変身した草加が正義かと言われれば・・・この話は止めよう。不毛だ。
戦闘員はさておき。
ライダーマンとV3は意外にもライダーマンの勝ち。
よくよく考えれば一葉より三葉の方が対蜘蛛男では善戦していたし。
対怪人戦では三葉の方が強い気もする。
・・・そもそもなんでこのトーナメントやっているんだっけ?勝ち負け決める必要はあるのだろうか。ライダーは全員で戦えばいいじゃないですか・・・。
トーナメントをやる理由は説明されていた気もするけれど他の要素が濃すぎて覚えられない。
しかし一葉は基本的にマッハパンチを多用しすぎていないだろうか。
三葉に負けたのはマッハパンチをほぼ完全に見切られていたから、というのが理由な気もする。
三つ葉が「お前のライダーを見せてみろ!」で覚醒したせいもあるかもしれないけれど。
仮面ライダーV3本編ではライダーマンよりV3の方が圧倒的に強いけれどもアニメ世界ではあまり関係ないし。
最終的にライダーが上回った三葉が勝った、という事なんだろう。多分。
負けたとはいえ一葉も発勁を使えるように・・・は、なってはいない?
無意識に使っていただけで常用はできないのか。
それでもガチの怪人に通用するかどうかは・・・ライダーがあれば通用しそう。
もしくはライダーブレイク・・・ダメだ。一葉は改造ママチャリだった。
そして恐らく主要メンバーの中で一番ライダーがあるのが丹三郎。
蜘蛛男をひるませ、クマを屠った丹三郎がライダーに目覚めれば・・・ライダーってなんだろうか。
仮面ライダーガヴのショウマは令和ライダーの中では一番昭和ライダーに近い気もする(個人の感想です)。改造されたし序盤は一人で孤独に戦っていたし。終盤も人間界を救うために一人で戦おうとしたし。特訓は・・・特訓はしていないか。
ただ昭和ライダー力があるか、と言われれば微妙な気もする。令和ライダーだと一輝の方がありそう。世界一のおせっかいは昭和ライダーにも通じるはず。
とはいえ追い詰められた時に砂利ごとグミを食べてアメイジングガヴを生み出したショウマはライダーだと思う。
話はそれたけれども・・・最終的には丹三郎がライダーをみせて蜘蛛男を撃退する、という流れになるのだろうか。次回予告を見る限りタックルとガチ戦闘をするようだけれども。
このトーナメントを経たとしても丹三郎が蜘蛛男に勝てそうなイメージはわかないけれども・・・それでも最後はライダーらしいところを見せてくれるんじゃ?と期待したい9話の感想でした。
♯10 命を懸けるの
命を懸けすぎな回。
いくらなんでも全員特訓で命を懸けすぎだろう。
これ特訓だよね?特訓で死にかけたライダーなんて・・・割といるな。
大体の昭和ライダーの特訓は特訓が失敗したら敗北確定=死の状況でやっているので生死を懸けた特訓になりがちなのはわからないでもない。
一番最初の特訓は恐らく初代の13話、対トカゲロンの特訓だと思われるが初回から崖から石・・・というか岩だよね。岩を落としてそれを破壊しようとする、みたいな命懸けの特訓だし。
他には・・・ある意味一番有名なのがスカイライダーの28話 大特訓回だろうか。
スカイライダーも改造人間ではあるものの、変身前の状態で先輩ライダーたちに追い回され・・・V3とストロンガーなんかバイクで追い回す始末。
そしてラストは先輩ライダーたちからライダーキックされる始末。本編であまりキックしないアマゾンですらこんな場面でキックしているし。
さすがにスカイライダーの大特訓はネタにされるほど酷い特訓・・・いや命懸けの特訓ではあるのだけれども 他の特訓も大体酷い。
まあV3パイセンとか特訓関係なしに変身する際はやたら高い所に登ったりバイクに乗った状態で両手を離しながらの変身とか割とおかしい・・・いや、命懸けの行為を行っている訳で。
ライダー愛力が高いこのアニメの登場人物なら特訓で命を懸けてもおかしくはない。
・・・いや、そもそもライダー愛力ってなんだよ。
本編の昭和ライダーたちにライダー愛力はなかったような気がする。
そもそもほとんどの昭和ライダーは自分の力を愛してはいなかったはず。本郷猛も1話で改造された直後に水道の蛇口をねじ切ってしまって自分の力を恐れているように見えるし。
他のライダーも昭和ライダーはほぼ全員望んで改造されてはいないはず。
V3とストロンガーは自ら望んで改造されたけれども復讐のためだったし。
一番酷いのはZOだろうか。無理やり改造されて逃走。4年間眠り続けてようやく覚醒・・・みたいな感じだし。
本心で志願して改造されたのはスーパー1ぐらい?スーパー1は昭和ライダーにしては色々と異質なところがあるし。どちらかと言えば平成ライダーよりな印象の作品。
とにかく昭和ライダーたちは望んで変身できるようになった例はほとんどなく自分の力に対して愛はなさそう。愛があったとしても世界を守るという使命感の方が強そう。
というかそもそも昭和・平成・令和の仮面ライダーで自分の力を愛し続けたのはほとんどいない気もする。平成・令和ライダーも自分で志願してライダーになったライダーはほとんどいないはずだし。響鬼が例外なぐらい?他は変身しないといけない状況に追い込まれたから、というのがほとんどだったはず。ガッチャードの宝太郎は割と愛していそうな気もするけど。
例外中の例外はオーズの火野映司?
ライダーの力を志願して手に入れた訳ではない。なんなら優しいカマキリヤミーさんに変身すると危ないよ?と警告されたぐらい。それにも関わらず変身した後は自分の望んだ力、どこまでも届く手を・・・実際はオーズの力でも手の届く範囲には限りがあったけれども、それを書くと超長くなるので割愛。とにかく自分の力を愛していたと言っても過言ではないと思う。例え自分が怪人化していったとしても決して手放そうとしなかったぐらい。
とにかく仮面ライダー愛力が高い仮面ライダーは・・・という言い方だとアレだけれどもライダーに憧れるライダーファンよりライダー愛力が高い仮面ライダーはいないと思う。
・・・オーズは中の人のライダー愛力も高そうだけれども。それはさておき。
とにかくライダーファン・・・というかライダーオタクなこのアニメの登場人物ならライダー愛力が高いのは間違いないはず。作品自体を愛している訳で。
・・・いや本当にユリコは作品自体を愛していると言えるのだろうか?
今回 なぜストロンガーは助けに来てくれなかったのか!と叫んでいたようにストロンガーへの愛は・・・いや、普通にありそう。タックルは大好き。ストロンガーも好き。好きだからこそ、なぜストロンガーは助けに来てくれなかったのか・・・みたいな叫びだったように思える。
そもそもストロンガーは助けに来てくなかったのではなく助けに行けなかった状況。かなりの強敵のドクロ少佐と戦っていたわけで。他のデルザー幹部と違って目立った弱点のなかったドクロ少佐はチャージアップしなければ倒せなかったほどの強敵。そんな超強敵と戦っていたストロンガーを攻めるのは酷ではないだろうか。
ただそれでもライダーにはピンチの仲間を助けにきてほしい、という思いをユリコが抱いても仕方ないとは思ってしまう。それが仮面ライダー、特に昭和の仮面ライダーなのだから。
作品を愛していない訳ではなく愛しすぎているからこそのユリコの叫びだったように思えてしまう。
とにかく このアニメの登場人物が本家の仮面ライダーより仮面ライダー愛力が勝っているのは間違いないはず。
・・・いや、ライダー愛力があっても怪人には勝てないだろう。特オタが数万人集まっても蜘蛛男には勝てないはず。基本的に人間の力では怪人は勝てないのだよ・・・ウルトラマンは人間の力でどうにかする、という展開はあったけれども。ブラック指令とかフィジカルはクソ雑魚ナメクジだし。怪人はライダー愛力があったとしても人間の勝てる相手ではない・・・と、書くと多分自分が見逃しているだけで例外はいそうなので断言は止めておく。呪い博士とか橘のおやっさんなら倒せそうな気もするし。とにかく例外中の例外以外は愛があっても勝てるはずもない相手。
だとは思うのだけれども・・・このアニメの登場人物なら倒せてしまうと思えてきてしまった。仮面ライダーのお面が生命維持装置みたいになっているのは如何なものなんだろうか。ライダー愛力が高すぎる。仮面ライダーのシステムが生命維持装置になっているやつなんて・・・ゼッツはドライバーが無いと心臓が止まりそうだけれども放送中で詳細は明らかになっていないので断言はやめておく。
仮面ライダードライブがフリーズロイミュード戦で戦死。ベルトさんが一時的に生命維持装置的な役割になって復活した、死にかけたけどベルトの力で復活できたクウガとか・・・ガタックなんかも初変身時はベルトなしでは死んでいた気もする。ハイパーカブト登場回でベルトがあっても死んでいた気もするけれど・・・考えるとベルトなしだと割と死んでいる人物が多いような気がしてきた。
とにかく丹三郎は仮面ライダー愛力が高すぎる。そして他のキャラも同様に高まってきてはいるはず。人間の力には限界はあれども全員の仮面ライダー愛力が高まり命を懸ければ蜘蛛男にも勝てるのでは?と思えてきた10話の感想でした。
・・・尺的に蜘蛛男と戦うところまでいくのだろうか?
1クールアニメだとしたらそこまでいかない気もする。
♯11 一番強いのはタックル
サブタイトルでネタバレをしていくスタイル。
とはいえ対人戦では最強なのはタックルというかユリコである、という結論に違和感はない。
パワーというかフィジカル最強なのは丹三郎。
最多の技を使えるのは一葉。
最高のテクニックを有するのは三つ葉。
そしてパワーとテクニックを兼ね備えたユリコ。
ライダー愛力は全員大差ない事を考えると何かしら相手を上回る物を持っているユリコが最強でもいい・・・と思うけれども原作を考えると違和感が。
1号とV3のどちらが強いか、という議論をすると恐らくオタクの血が流れるとは思うけれどもV3とライダーマンならV3の方が強いよね、という結論に多くのオタクが賛同するはず。1号とライダーマンも同様。
タックルとライダーマンでは・・・ライダーマンの方が強そう。
ライダーマンは客演回では結構強い。怪人相手に優位に立っている事もあるので弱い訳ではない。改造された経緯を考えるとライダーマンは強すぎじゃね?という感じがしないでもないのだが。恐らくV3に特訓されたんだろう。
対してタックルは・・・客演はしていない。(ディケイド映画やガールズリミックスは除く。あれは別物のはず)
そもそもストロンガー本編で戦死しているから他作品に登場できるはずもない。
V3本編で戦死したはずのライダーマンがどうやって生き残ったのかは・・・多分気にしていはいけない。
仮面ライダーSPIRITSを読めばわかるかもしれないが、あれは未読。ストロンガー本編で何故か爆死しなかった大幹部のデッドライオンが登場しているらしいのでライダーマンも補足されているはず。
とにかくタックルはストロンガー本編で戦死。
他作品で客演していないので強さが分かり辛い。
ストロンガー本編では苦戦しているシーンが多かったけれども・・・そもそもの話、ストロンガーが強すぎる。なにせ大幹部用のボディの改造人間。ブラックサタン幹部の一つ目タイタンですら初期ではストロンガーよりスペックでは劣っていたはず。
大幹部が一般怪人を圧倒するのは普通であって、その怪人に負けたからと言ってタックルが弱いとは限らない。
とはいえ初期怪人相手にも厳しい戦いを強いられたタックルは強くはないだろう。
となるとライダーマンの方がタックルより強そうに思えてしまう。
トーナメント結果とは真逆の結果・・・戦闘員ユカリスが最初に敗退しているのを除けば本編の強さと逆転したトーナメント結果に見えてしまう。
まあ一葉は今回のトーナメントで終わりではない、と戦う前に言っている事。
一葉も三つ葉相手に本気で戦ってはいなかった事。
さらに言えばどのキャラも実力的には大差はないと思えることから何度も戦えば結果は大きく変わっていくのだろうと思える。
一葉がトーナメントやろうぜ!と言い出した理由がわからないでもない。
とはいえ現時点で怪人に勝てるかどうかはまだ微妙なところだが。
今回ユリコと三つ葉が良い戦いをしていたけれども二人の技は怪人相手には通用しないものばかりのはず。プロレス技はフィジカルがある程度近い相手じゃないと決まらないだろうし。フェイスロックとか怪人に通用はしないだろう。
タックルタックルもユカリスには有効だったけれども蜘蛛男相手には・・・やらない方がよさそう。
そもそもの話、人間が泥臭い戦い方をしても怪人には通用しないんすよ・・・。
締め技も関節技もバックの取り合いも人間のフィジカルでは通用しない。
本家の仮面ライダーの面々ですら投げ技主体で戦っているやつなんていない・・・いや、結構いるような?
マーキュリー回路を装着したXライダーの必殺技は真空地獄車。あれは実質Xライダーキックのような気がしないでもないけれども一応投げ技だろう。多分。
他には仮面ライダーベルデのデスバニッシュ。ライアを葬り去りナイトを瀕死に追い込んだ由緒正しいキン肉ドライバー・・・違う。必殺技。まあベルデは必殺技が投げ技なだけであって他はクリアーベントやコピーベント(ベルデ仕様)など搦め手が豊富なライダーであって投げ技主体のライダーではないのだが。
他にも投げ技や関節技を使用しているライダーは電王のゼロノス?ただしプロレス技が必殺技ではないし・・・違う気もする。
仮面ライダーリバイスのバイスは劇中で著作権侵害斬り→バイスバスターというお前がいうな、と突っ込みたくなる投げ技を披露してはいるけれども投げ主体ではない。
という訳で色々考えてみたけれども投げ技主体のライダーは思い出せない。
本家仮面ライダーですら投げ技とか主体に出来ないのだから人間がやってもねえ・・・。まあ投げ技主体のライダーがいても良い気はするが絵が地味になってしまうし商業的な意味合いでは使いづらいだろう。
七星闘神ガイファードだったら投げ技主体の敵がいたかもしれない。1話しか見ていないのではっきりした事は言えないが。あの戦い方は地味・・・じゃない。玄人好み過ぎる。
投げ技や関節技がなくても泥臭い戦い方なら通用するのでは、と思ってみても・・・やっぱりフィジカルが物をいう世界なので。
仮面ライダーガヴのヴァレンの初変身回はまさに泥臭い戦い方だったけれども・・・それでも仮面ライダー生まれたて状態だったので人間を超えたスペックだったのは間違いないはず。そのヴァレンもグロッタ姉さん相手にはケツを叩かれて変身解除させられてしまう始末。
やはり最低限のフィジカルは欲しい。
丹三郎がテクニックを習得すれば多少は通用しそうだけれども・・・しないだろう。今回も特に技習得はしてこなかったし。
他のライダーだちと連携してライダー愛力が最大に高まったキックを決めれば倒せるのだろうか・・・
などと思って次回予告をみてみたら・・・何クールやるの、このアニメ。次回は戦闘員と戦うような展開に思えてしまう。
1クールだったら絶対に怪人を倒すところまでやらないのでは?
そもそも蜘蛛男と再戦するのかすら不明。
2クールだったらわからないけれども・・・とにかく、このアニメはクリスマス商戦とは関係なしに戦っている事は間違いないと思ってしまった11話の感想でした。

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