ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第41話 最後の鍵!破壊のブーケと創生ノーワン 感想

クオン「もう時間がない」 なんの時間がないのか気になる 第41話 最後の鍵!破壊のブーケと創生ノーワン 感想です。

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感想

テガジューンによってグーデバーンが連れ去られ・・・家出した息子を迎えに来ただけ?この場合は連れ去ったのではない気がする。連れ戻す?
とにかくテガジューンが運命の乗り手を見定め、グーデバーンと一緒になったことで完全な創世が・・・まだ条件が足りなくない?
完全な創世には全ての指輪が必要だったはず。グーデバーンがいても創世自体は失敗するのではないだろうか。
創世ノーワンの力があれば可能になるのかもしれないけれど・・・多分失敗しそう。まあ物語的には絶対に失敗する事は確定しているのですが、それはさておき。

気になるのがクオンの行動とセリフ。
陸王との一件で暴走するブーケを焚きつけて
クオン《これで やつらの指輪が一つでも奪えれば儲けものだ。もう時間がない・・・》
こんな事を思うクオン。なんの時間が足りないのだろうか。

女王が運命の乗り手を見つけ出し創世を始めそう、だから指輪を一つでも集めておくか、というのは違う気がする。
指輪の数が増えれば完全な世界の創世に近づくかもしれないけれど・・・全て集めなければ意味は薄いはず。
そもそもの話、今回の戦闘シーンでガリュードは戦っていないはず。ブライダンの目標達成に指輪が1つでも多く必要であるなら今回で戦っていないとおかしい。

他には・・・テガジューンに取り込まれるから?
38話の回想で
テガジューン「代わりに お前の全ては我がもらう。ガリュードの力は その身をむしばみ いずれ お前は我の一部となる」
久光はテガジューンと契約してクオンとなった。そしてそれはいずれテガジューンの一部になるということ。
だったらその前に指輪を一つでも多く集めておこうと考えたから?
集める意味がよくわからない。指輪を集めておけば女王に対抗し、取り込まれずに済む、と考えているとか?これも違うような気がする。

そもそもの話、指輪を多く集めても指輪争奪戦の戦闘で有利になるぐらいしか利点がないはず。多少増えたところで今更ゴジュウジャーに勝てるようになるとも思えない。さらに言えば時間がない、とはあまり関係なさそうだし。

他に指輪の使い道があるか、と言われれば・・・あった。厄災関連。
玲さんはベルルムに唆されて厄災の指輪にセンタイリングを食わせていた。厄災の指輪があればセンタイリングを一つでも奪っておこう、という理由になるはず。
時間がない、というのも厄災は復活間近だった事から厄災が復活する前に厄災の指輪に一つでも多く指輪を食わせて・・・厄災が復活するなら厄災が復活してから指輪を集めてもいいのでは?

そもそもクオンと厄災に関係があるかどうか不明だし。
一応クオンの精神状態は玲と似たようなもの、つまり厄災にとって美味しい餌状態ではあるはずだけれども・・・クオンが厄災一味だと仮定すると「時間がない」と考えるのはおかしくなってしまう。

という感じで何故クオンが時間がないと考えているのかは不明。
クオンの性格上、下剋上を考えている可能性が高いのでテガジューンや厄災を利用しつつ撃破する方法を模索している、と考えれば説明がつきそうだけれども・・・こればかりは次回以降を見ないとわからない。

とにかくブーケと陸王の話が終わればクオンの話が本格的に始まりそうな気がする 第41話 最後の鍵!破壊のブーケと創生ノーワン 感想でした。


以下 12月13日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

遠野吠「この勝負 もらったな。着られなくなったTシャツをリメイクしたエコバッグだ。環境にも優しけりゃあ 遊び心も忘れねえ」

吠「この勝負 もらったな。着られなくなったTシャツをリメイクしたエコバッグだ。環境にも優しけりゃあ 遊び心も忘れねえ」
禽次郎「そういえば吠っち こういうの得意だったな」

そういえばこういうのはどこで習得したのだろうか。
ノーワンワールドには人間の服は存在していない・・・いや、人間型の幹部がいるしアーイーも服っぽいのを着ているので服は存在しているはず。とはいえ吠たちが購入できるはずもないので持っていた服をリメイクしまくっていたのだろうか。もしくは拾った服をリメイク。相当長い期間ノーワンワールドにいたせいで服飾スキルが上がりまくったのだろう。多分。
もうこの手の店で働けば・・・とは思うけれども結局はコミュニケーションスキルも必要な訳で吠には難しいような気もする。

百夜陸王「そのファンから憎まれたアイドルは どうなる・・・?」

竜儀「お前は どうなんだ?」
陸王「薔薇は いくら美しくても 見てくれる人がいなきゃ意味がない。愛でる者がいて初めて輝くんだ。アイドルとファンも同じ。なら・・・そのファンから憎まれたアイドルは どうなる・・・?」

陸王「僕は君を もう一度笑顔にしたい。でも・・・君が誰かを傷つけるなら僕は戦う!」

玲が陸王を庇って刺された事件はなんだったのだろうか。
あの話、結局陸王のファンだったかどうか、あやふやなままで終わっていたような。陸王なら熱心なファンは覚えていそうだけれども陸王曰く「僕は加害者の女性とは全く面識がなかった」 らしいし。
ファンだったのか、それとも陸王を物理的に排除しようとした誰かの陰謀だったのだろうか。
それはともかく陸王にとってファンから憎まれた事はほとんどなかったはず。特に面識があるファンからは。次回でブーケ編が終わるようだけど最終的にはどうなってしまうのか。ブーケにとっては妹の仇な訳で・・・どう決着をつけるのか気になるところ。

竜儀「なぜ私を助けた?」
陸王「実は君のこと つけさせてもらってたんだ。本当は隙を見て指輪を奪うつもりだったんだけど・・・なんだか君が あんまり幸せじゃなさそうに見えて」
竜儀「何?」
陸王「そんなしけた顔の相手から さらに指輪まで奪うなんて僕にはできない」

幸せそうではない。しけた顔の相手から指輪は奪えない。
百夜陸王被害者の会の方々は指輪を奪われているけれども何がダメだったのだろうか・・・。まあ被害者の会は陸王を襲撃してきている訳で陸王が手加減する必要もないのだけど。
逆に常夏ちゃんみたいにしけた顔とは対極の顔をしていそうな人からなら指輪を奪う事はできた・・・いや常夏ちゃんも友達を探していたし。陸王はなんだかんだ言って自分から相手を襲う事はない気がしてきた。そもそも指輪争奪戦の参加者は何かしらの叶えたい願いを持って戦っているので陸王は自分から指輪を奪えないタイプ。

暴神竜儀「白夜!今の この私を見ろ!テガソード様という究極の推しと一体になり浮かれる私を!」

竜儀「ようやくテガソード様と一つになれた!やった~!なんたる光栄!過ぎたる いやさか!今の私は・・・無敵だーっ!ハハハハハッ!白夜!今の この私を見ろ!テガソード様という究極の推しと一体になり浮かれる私を!」

戦隊で強化フォームになって浮かれる人を初めてみた気がする。そもそも基本的に強化フォームはシリアスな場面で登場する事が多かったはず。浮かれて敵を一掃するやつはほどんどいなかったような気もするけれど思い出せない。多分いる気はする。
初変身で浮かれるヒーローは結構いるような気もするけれど。というか竜儀の初変身シーンもこんな感じで浮かれていたのかもしれない。

一河角乃

前回と違って今回は一人でのシーンが多い。多いというか全部?
撮影自体はかなり前に終わっているらしいので仕方ないか。むしろ前回とか相当大変なスケジュールで撮影していたんじゃないだろうか。OPの一部取り直しもあったはずだし。

慈愛のブーケ「とんだ喜劇です!人間を愛し そして裏切られた!憎い・・・全てが憎い!」

ブーケ「とんだ喜劇です!人間を愛し そして裏切られた!憎い・・・全てが憎い!」
回想 陸王「これ お守り」
陸王からもらった人形を踏めずに立ち去るブーケ
ファイヤキャンドル「あっ・・・おい!」

ブーケと陸王の話はどう決着をつけるのだろうか。
このシーンを見る限り陸王を憎み切る事はできてないように思える・・・けど、この後で破壊のブーケを自称するようになったので。
ただ破壊のリボンから託されたリボンにはリボン自身の思いが詰まっているはず。世界で一番ラブい物が。リボンが消滅した時は言葉で伝えられなかったけれども何かしらのきっかけでリボンの思いが伝わって和解する、みたいな流れだろうか。
もしくはもの作りノーワンに取り込まれた人間の思いを知って、みたいな流れ?
なんにせよ恐らくブーケと陸王は大丈夫だと思う。この二人は。

ブライダン

シャイニングナイフ「今まで黙っていて すまなかった。彼に夢中なブーケ殿には どうしても言い出せず・・・」
スイートケーク「でも よりにもよって かわいがっていたリボンちゃんを やられるなんて・・・神様の意地悪」

よく考えたらファイヤキャンドルは似たような事を経験しまくっているような。金アーイーと仲良すぎるので。よく暴走しなかった・・・いや暴走してシンケンレッドになったか。
これはファイヤキャンドルが薄情という訳ではなくブーケの愛が強すぎる、という事なんだろう。多分。愛は躊躇わない事さ、と歌われているように。
なんにせよ互いが互いを思いやっている仲の良い幹部たちですね。

テガジューン「愛する子を失った絶望・・・愚かだな。だが愚かだからこそ我にふさわしい」

テガジューン「愛する子を失った絶望・・・愚かだな。だが愚かだからこそ我にふさわしい。もの作りノーワン。お前が我が運命の乗り手だ!乗り手よ お前の願い我が叶えよう。私の子 破滅の王子の力によって新たな世界を創る!

愚かだからこそ我にふさわしい。
テガジューンの目的は完全な世界の創世のハズなのに時々こんな感じで自嘲しているような気もする。
久光をガリュードにした時も
テガジューン「お前のような者を探していた。お前の心には怒りと恐怖が渦巻いている。その揺らぎは我にはないもの」
中略
「代わりに お前の全ては我がもらう。ガリュードの力は その身をむしばみ いずれ お前は我の一部となる」
とか言っているし。
テガジューンを創り出したエンジニアの影響を受けているのだろうか。失った娘のために新たな世界を創り出したい、と願っていたはずだけれども・・・なかなか壮大過ぎてちょっと理解しがたい。
娘を蘇らせるのではなく世界の創世なので。
失った娘を創り直すのではなく別の願いをした、というと仮面ライダーギーツの鞍馬光聖を思い出す。光聖は失った娘のあかりを蘇らせるのではなく「私が理想とする娘・祢音が生きている世界」を願ったけれども似たような心境だったのかもしれない。
エンジニアの場合はどういった経緯で娘を失ったのかは不明だけれども世界が不完全であるから娘を失ったと思ったのだろうか。それとも世界は不完全だからこそ命は失われるのだ、みたいな考えをしたとか?もしくは娘を守り切れなかった自分を責めているのか。
なんにせよテガジューンは完全な世界を求める割に不完全な精神を求めているのは自身を生み出したエンジニアの影響を受けているように思えてしまう。

クオン《これで やつらの指輪が一つでも奪えれば儲けものだ。もう時間がない・・・》

クオン《これで やつらの指輪が一つでも奪えれば儲けものだ。もう時間がない・・・》

感想の項目で延々と書いてしまったので簡単に。
もしかしたら厄災編では厄災幹部による指輪争奪戦が始まるのかもしれない。厄災が復活間際になると幹部が厄災の完全復活のために力を集めようとする。クオンもそれに参加する、みたいな感じなんだろうか。
とはいえ映画を見る限り厄災にとっては厄災本体以外は全て歯車みたいな感じなので争奪戦にはならない気もするけれど。

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