暴太郎戦隊 ドンブラザーズ ドン16話 やみおちスイッチ

・感想
ジロウの正体は脳人と人間のハーフ?

今回明らかになった設定として・・・

・ジロウは悪意がないのが悪(東映公式HP参照)
・やみおち時、白虎のっぽいエフェクトが
・やみおち時、ジロウは記憶なし

追加戦士の条件下で白虎というとキバレンジャーですね。他にガオホワイトなどもいますが追加戦士枠ならばキバレンジャー一択(そもそもホワイト自体少ないし)

で、キバレンジャーと言えば味方側であるダイ族と敵側のゴーマ族との間に生まれたハーフ。

普段は悪意のない悪を振りまく・・・じゃない子供っぽいイタズラ(というなのセクハラ連発)する年相応(キバレンジャーは10歳)のキャラ。
しかし時にゴーマ族の血の影響で暴れてしまうといったキャラでした。

わざわざ東映公式でネタバレっぽく白虎のエフェクトが?と言っている事からダイレンジャーの設定をオマージュしている可能性はあるでしょう。

これをドンブラザーズ、ジロウに当てはめると・・・
ジロウはドン王家と人間のハーフという可能性が出てこないでしょうか?

確かドン王家は人間世界との共存を唱えて処刑された一族。
つまり人間との間に子供を作っていた(そしてそれが共存を唱える切っ掛けとなった?)と考えてもおかしくはないでしょう。

人に対する無自覚な悪意は脳人に多く(というかタロウ?)にみられる傾向。
自身の許容範囲以上の悪意を受けると(ほぼ自業自得でしたが)それを排除すべく脳人の人格が現れ・・・あれ人間要素が無い?

いや普段は人間の良い面を受け継いだ純朴な青年(悪い面=人に対する悪意に鈍感)。悪意を受けるとそれを排除しようとする脳人としての本能覚醒!という事でどうでしょうか?

まあ何にせよドン王家と人間とのハーフの可能性はあるのではないかと。

それならばタロウ(純粋な脳人王族)のバーター(王族とのハーフ)という立場も説明できそうな気もします。

そうであれば闇落ちジロウ(東映公式HPによると闇ジロウらしいので今後は闇ジロウ呼称で)問題も解決しそうな気もします。
簡単にやみおちしないのであればドンブラザーズのメンバーとしてやって・・・いや。やみおち以上に問題点が残ってました。

本人に全く悪意がないんですよね。悪意を振りまく悪。
この手の人間は非常に難しい。なにせ今回の話を見ても何が原因で他人を怒らせていたのかさっぱり理解できないから。
タロウも似たようなところはありますが・・・それに関しては本人自覚しているからまだマシ。
ジロウに関しては反省も出来ない。

今回謝ってはいましたがそれはやみおちした事に関して。自身が他人を怒らせたこと自体は謝っていないのがポイントだと思っています。

問題児揃いのドンブラザーズに追加された戦士はやっぱり問題児だったんですね・・・という訳で次回は・・・トトメスのナイルの悪魔を思い出させるような悪魔に翼が転身!という事でまたまた楽しみ(?)なドンブラザーズ16話感想でした。

余談ですがトトメスのラスボスってある意味天使落ち(という名称があるか知らない)妹なんですよね。
ドンブラザーズのラスボスが気になります。

・桃井タロウ
タロウ「凡人は失敗する。だが失敗から学べるのが凡人のいいところだ」
はるか《慰めてるのか・・・?》

本人的には慰めている(もしくは激励している)と思っているのでしょう。タロウを理解し始めたはるかですら慰めているのかわからないようですが。
そしてまるで自分は失敗しないとでも言っているようにも聞こえます。ソノイに弱点つかれて敗北したのは失敗ではないのでしょうか?
もしかしたら自分の嘘がつけない体質は治せないから失敗からは学べない(修正出来るものが無い)と自虐的に言っているように聞こえなくもない。

真一「桃井タロウ。君が復活できたのは何も彼の力だけではない」
タロウ「わかっている。改めてみんなに礼を言う。世話になった」
真一「珍しいな・・・。君のそういう謙虚な態度は」
タロウ「俺はその時その時で取るべき態度を取っているだけ。・・・いつもどおりだ」

そもそも失敗しないですからね。普段は。
ぼろたろう状態の時ぐらい?
人間関係は失敗しまくっているようにも思えますが・・・まあその辺は学習中という事で。

タロウ「今さらだが・・・なぜ俺のマネばかりする?」
ジロウ「はい、尊敬するタロウさんから少しでも何か学ぼうかと!」
タロウ「俺はするべきことをしているだけだが・・・」
ジロウ「タロウさんは誰か尊敬する人いますか?」
タロウ「いやいない」
ジロウ「そういうことなら僕も尊敬やめます!」

尊敬する人に尊敬する人がいないから尊敬するのをやめると言ったジロウも凄いですがそんなジロウの行動をここまで何も言わずいたのか理由があるのでしょうか?
タロウはやるべきことがわかるスキル持ちなので・・・ジロウに関してはやるべき事、ジロウが何をしたいのかがわからなかった可能性?
これまでに見た事が無い類の人間なので観察してたとか。

タロウ「ソノイ・・・」
チェンジオフするタロウ
ソノイ「貴様・・・なんのマネだ?」
タロウ「少し話そう。お供たちに聞いた。俺をこっちに戻すためにあんたが力を貸してくれた・・・と。俺を倒したあんたがなぜだ?」
ソノイ「それは・・・答えたくない」
タロウ「答えたくない・・・か。いい答えだ」
ソノイ「話はそれだけか・・・か?」
タロウ「ああそれだけだ」
ソノイ《短かったな》

東映公式HPによると重要なシーンだそうです。
正確に書くと井上大先生の中では重要なシーンだそう。これで正体バレからの弱点ついた件については解決したそうです。
・・・そう言われてみればそんな風にも思えるし、そうで無いようにも思える。
東映公式の文章を書いたライターさんも”らしい”と書いているので井上大先生以外には理解しがたいシーンの可能性もありますが、頑張って解釈してみると・・・
倒した相手が復活に手を貸した。その理由は言いたくない。
言えないではなく言いたくない。つまり脳人的に必要な措置ではなくあくまで個人の思惑で行った事。
言いたくない理由はソノイがタロウに対して何か思うところがある事。
などをタロウのスキルで察知した・・・からでしょうか?
タロウがそんな他人の心情を理解できるとは思えませんが他ならぬソノイだからこそ理解できたのかもしれません。
という訳で二人の関係はまだまだ続くよ、といったところでしょうね。多分。恐らく。

はるか「なんで攻撃が止まるの?」
真一「恐らくジロウがブラザーになると私たちの姿が重なるんだ」
はるか「えっ・・・」

えっ・・・。指導の時は蹴飛ばしたり斬りつけたりしているのに・・・。
まあ他のメンバーも成長しているのと同じくタロウも成長しているって事なんでしょうね。
指導も必要であったからやっていた事であって今は必要ない。つまり攻撃を躊躇してしまうという事かもしれませんし。
なんにせよはるかの「えっ・・・」の真意が気になります。
真一の解釈がおかしいだろうと思っているのかもしれない。タロウを信じている(タロウはお供を躊躇なく指導できる)はるかですし。

タロウ「なるほど。はるかと猿原の言うとおり問題児だったな」
はるか「だから言ったじゃない!」
真一「私たちに謝ってもいいんじゃないか?桃井タロウ」
タロウ「そうだな。すまなかった」
はるか「もう一度!」
タロウ「断る。お礼も褒めるのも謝るのも返事と同じ一度だけだ」

先週はるかに「お供って言って」というリクエストには答えたのに・・・。必要がなければやらないタロウですが逆に言えば必要があればやる人なんですよね。先週はそれだけ思うところがあったのか。それとも今週は単に恥ずかしいから言わなかっただけなのか。気になります。

・鬼頭はるか
はるか「ねえ雉野。気持ちはわかるけどそんなに気にしなくてもいいんじゃない?済んだことだし」

ヒトツ鬼化はともかく(普通の戦隊ではともかくではすまないですがドンブラですし)魔進鬼は消滅させたままスルーですしね。済んだ事で終わらせたのだろうか?
むしろそっちを反省してほしい。

はるか「もう一度お礼を言って!もう一度聞きたい!」
タロウ「礼と返事は一度でいい」
はるか「もう一回!」
タロウ「イヤだ」
はるか「もしかして照れてる?」
タロウ「照れてない」
はるか「ツンデレだ!」

先週のお供連呼に味を占めて何かにつけてタロウに色々と言わせようとしているはるか大先生。
しかしタロウのコミュニケーションスキルは最低値かつ本人的に治し方がわからない状態。はるかぐらいの強引さが必要なのかもしれません。

ジロウ「はるかさん。僕ドンブラザーズに新人として少しでも役に立ちたくてマンガを描いてきたんですよ。ほら見てください。(咳払い)。いいですよ盗作しても」
はるか「ボツ‼」
ジロウ「ノー‼」

オニがみたにじ回でトウサクに関してはある程度はるかの中で解決したのに・・・。まあ事情知らない人間から盗作してもいい(しかも低レベル)と言われればそりゃ怒りますよね。
むしろ攻撃されなかった分はるかが成長していると言えなくもない。

はるか「いい加減にして!私たちの力をドンモモタロウに使うなんて許さないから!」(闇ジロウに対して)

自分たちは必要であれば攻撃するけれども(タロウの攻撃が指導だと理解した回)他人がドンブラザーズの力を使ってモモタロウを攻撃するのは許せないようです。
・・・いやドンブラ脳になっていました。普通に自分の力を悪用されるのは嫌ですよね。
とはいえはるかなので自分の力でタロウを攻撃するのは許せないと思っている事は間違えなさそうですが。

・雉野つよし
つよし「ごめんなさい!本っ当にごめんなさい‼まさか僕がヒトツ鬼になるなんて・・・僕・・・責任取ってドンブラザーズやめます!」

あと何回つよしはヒトツ鬼への変身を残しているのでしょうか?2回ぐらい?
それはともかく責任とってドンブラザーズをやめるというのはサラリーマンのつよしらしい発想ですがその場合脳人に粛清されかねないのでやめておいた方がいいと思います。多分ヒトツ鬼残ってるし。

つよし「町の活性化のために御社に出資をお願いしたく企画書を持参したのですが・・・(ジロウ入室)えっ?ちょっ・・・えっ?」
ジロウ「素晴らしいです。なんて斬新な企画書なんだ!」
社員「君は?」
ジロウ「はい少しでも雉野さんの力になりたくて・・・。本当にすごい企画です。これなら・・・僕も買いです!」
10円を出すジロウ
つよし「なんですか!あれは!あれじゃ僕の企画に10円の価値しかないみたいじゃないですか!」
ジロウ「ああ・・・すいません!」

ほとんど読まず褒めちぎり10円差し出すジロウは悪そのものですが・・・それはさておき流石のつよしも切れる案件ですよね。
みほ関係以外でここまで怒ったつよしは初めてな気がする。ジロウは末恐ろしいですね。

(みほの声)「つよしくんはできる できる できる できる・・・」
つよし「そうだ・・・僕はできる!しっかりして!ドンモモタロウ!僕がついてます!」

これで前にタロウから言われた弱点克服って解釈でいいのでしょうか?
自信が無いのが弱点って言われてましたしね。その弱点克服した今回は戦闘でも大活躍でしたし・・・つよし覚醒?
ただし次回は翼と夏美回。これがつよしにどう影響するのか見ものです。

・みほ
ジロウ「みほちゃんは、その・・・あの・・・僕とわ、わ、わ・・・別れたいって思ったこと、ある?」
みほ「なあに?そんなわけないじゃない」

みほの正体が未だに不明ですがつよしに好意がある事自体は間違いないって事でいいんでしょうかね?
そもそも初回からバカップルっぷり(1話だか2話)見せてましたし。つよし同様みほも次回どうなるのか楽しみです。

みほ「つよしくん。ちょっと立って」
つよし「えっ?あっ・・・はい」
みほ「何があったか知らないけど私が励ましてあげる。今からおまじないの言葉を唱えるから。1万回」
つよし「えっ・・・1万回?」
みほ「いくよ。つよしくんは できる できる できる できる できる・・・」

これはつよしにとって最強のブースト方法。
実際に一万回言ったのかは不明ですがつよしにとってはこれ以上ないほどの励ましだったと思います。
これが最後の励ましにならないよう祈っています。

・猿原真一
真一「なんの用かな?今は一人の時間を楽しんでいるのだが・・・」
ジロウ「はい今日は僕ドンブラザーズの新人として少しでもお役に立ちたくて俳句を作ってきました!」
真一「ほう・・・君にわびさびが理解できるかな?」
ジロウ「わさびですか?僕好きですよ。こう鼻にツンとくるところが」
真一「もしそれがダジャレでもどうしようもない。もし本気でもどうしようもない」
ジロウ「ここで一句。青空や ああ青空や 青空や」
真一「ボツ‼」
ジロウ「あっ!」

前回風流がなくなった事で生きる意欲を失った真一ですが・・・他人のダメな俳句もジロウにとってはダメなようです。
・・・まあ上から目線で俳句作って来たやつにこんなもんでいいだろう的な作品押し付けられたらそりゃ怒るって話でもあるのですが。
そもそもジロウはこの時何がしたかったのか不明。

・犬塚翼
恐竜鬼「クリア・・・クリア・・・クリア・・・!」
翼「また出やがったか。アバターチェンジ!」

翼って単独行動をしているからかヒトツ鬼の遭遇率異常に高くないですか?恐らくドンブラザーズで一番敵と遭遇しているのにドンブラザーズメンバーから犬と認識されている翼が可哀そう。

翼「邪魔だ!どけ!」
ジロウ「あいさつに来ました。新人ドンブラザーズとして・・・これ召し上がってください」
ドッグフードを置くジロウ
翼「は?ええっ?しまった反射的に・・・!貴様・・・!」
ジロウ「お手」
翼「ワン・・・しまった反射的に!バカにしやがって!」

変身すると犬に性質が寄るのでしょうか?
雉野とか飛べるようになるので翼も犬化してしまうのかもしれない。もしくは犬鳴村の住人。

・桃谷ジロウ
ジロウ「す・・・すいません!新人の分際で遅れちゃって・・・。僕寝起きが悪くて朝起きたらキンキンの冷たいお風呂に1時間くらいつからないとこう目が覚めないというかなんというかその・・・。すいません」

この手の事で言い訳するような人物には見えないので(悪気自体は恐らく全くない)実際に水風呂に入っていたんでしょうね。
もしくは何らかの伏線・・・?

真一「期待の新人 桃谷ジロウ歓迎会」?
はるか《自分でやるのか・・・》

自分で期待の新人と言うのもあれですが自分でやるというのは・・・。
とはいえ一人来てくれてよかったですね。タロウの誕生日は0人でしたよ!
・・・ある意味似た者同士かもしれない。

真一「君は本当にいいのか?桃谷ジロウをドンブラザーズに迎えて」
はるか「そうそう。ちょっと気になることが・・・」
回想ジロウ「僕考えたんですけど・・・。皆さんを処刑しようかなって」
はるか「あの時の桃谷ジロウってなんか怖いっていうか・・・」
タロウ「しかし結局は誰も傷つけず俺を助けた」

そういえばタロウってあまり過程は気にしない人間だった気もします。結果良ければいいだろう的な。
人を処刑すると言っている人間に対して「なんか怖い」で済ますはるかも大概ですがそもそもジロウが大問題なんですよね。この時は闇ジロウの影響はあったのでしょうか?
なかったら逆に問題なんですけど。

つよし「構わないでください今後一切!」
ジロウ「構いますよ。だって雉野さん落ち込んでるみたいだったから。相談にのらせてください。原因はなんなんです?なぜヒトツ鬼に?」
つよし「それはみほちゃんが・・・」
ジロウ「あっ女性のせいですか。ならそのみほちゃんと別れればいいじゃないですか」
つよし「バ・・・バカなこと言わないでください!」

さすがヒーローになるために彼女に別れを告げた人間。彼女だったのかは不明ですが・・・
それはそうとあながち間違ってないから困る。悪意が無い分、人が言えない事をズバズバ言ってきそうですねジロウって。

タロウ「聞いたぞ。何やらお供たちに世話を焼いているそうだがそれが迷惑らしい」
ジロウ「迷惑!?そんな・・・!だって僕みんなのために・・・」
タロウ「人に好かれたいという気持ちはわかる。だがそのために何かをすれば卑しくなる」

相手の為を思って行動すれば相手に為になるとは限らない。
ただジロウに関しては相手の為を思って行動しようとする意志はあるんですよね。その方向性が根本的に間違っているのが痛いですが。改善しづらいんですよね。本人が何が問題かわからないので。
それはともかく人に好かれたいという気持ちがわかるタロウもちょっと切ない。幸せを学んでいるとは言っていますがやっぱり人に好かれたいという気持ちがあるんでしょうね。ノーモアタロウ事件とかありましたし。

ジロウ「もういいです!タロウさんだけ来てくれれば。僕頑張りますから。タロウさんの後を継ぐ者として」
タロウ「俺の後を継ぐ?」
ジロウ「はい」
タロウ「あり得ないな。俺の前に俺はいない。俺の後に俺はいない」
ジロウ「じゃ・・・じゃあ僕は?」
タロウ「決まっている。お供だ!」
ジロウ「えっ・・・⁉」

結局これが決め手でジロウは闇ジロウへのスイッチが入った訳ですが・・・これに関してはタロウは悪くない。むしろ早めに判明して良かった案件。
しかしこれでジロウはキビポイントを貰えるようになったのか。それともジロウは別枠なのか。
・・・ジロウはポイントをろくな事に使いそうにないのでない方がよいかもしれませんね。

ジロウ「お前か(恐竜鬼)?お前が僕をたぶらかしたのか⁉」
はるか《はあ?》

恐竜鬼撃破後
ジロウ「すいませんでした‼僕なんも覚えてなくて・・・」

闇ジロウに変身した記憶はないようですが何かしらの影響を受けている事は自覚している様子。
まったくの別人格という訳でもなさそうなのですが・・・果たして。

・闇ジロウ
ジロウ「むかーしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おばあさんが川で選択をしていると大きな桃が流れてきました。桃の中からとても汚い赤ん坊が出てきました。タロウです。仕方なーくおじいさんとおばあさんはタロウを育てました。やがてタロウはわがままで乱暴な青年に成長しました。傲慢なタロウにおじいさんとおばあさんが困り果てている時、天から真のヒーローがやって来ました。ジロウです。ジロウはタロウを成敗しました。めでたしめでたし・・・」

凄い。悪意しかない。
ジロウは悪気なく悪を振りまく人間ですが(脳人かもしれない)闇ジロウは悪意満載の悪を振りまく人間。
・・・どっちもどっちな気がしてきました。
なんにせよこの状態ではタロウすら倒すべき存在と認識(むしろタロウを率先して倒そうとしている?)のが厄介ですね。

はるか「ドンモモタロウ、気をつけて!そいつは私たちの力を・・・!」

お供のサングラスを強奪できるのは闇ジロウのスキルなのでしょうか?タロウに対しては何故か効果絶大ですが・・・この能力は伏線なのか気になります。闇ジロウ変身時の白虎がドンブラザーズ変身システムに関係している気がする。

・介人
介人「無理だよ。ドンブラザーズをやめるにはポイントをためるか全ての仕事を終えるかどっちかだ」

全ての仕事ってなんでしょうね。センタイギアの回収の全回収?
介人に聞いても答えてくれそうにはないですが・・・その辺は最初にキチンと説明してほしい。介人も巻き込まれただけの可能性はありますが。

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