仮面ライダーギーツ 22話 乖離Ⅵ:追跡!チラミ鬼をつかまえろ! 感想

乖離編というのはデザグラから創世の女神が離れる的な展開という解釈でいいのだろうか?

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感想

ついに動き出したベロバ達。
目的は創世の女神・・・にアクセス権を持つヴィジョンドライバー。
映画でコラスにゲームを無茶苦茶にされた後、ギロリがヴィジョンドライバーでゲームを修正していましたが・・・あれは創世の女神にアクセスしていたという事でしょうね。
逆に言えばヴィジョンドライバー自体にそこまでの力はないというだと思いますが・・・それでも使い捨て可能っぽいゲームマスターにそこまでの権限を持たすのはどうなのだろうか。

それはさておき今回も色々発覚したのでまとめ

・ベロバはバッファの公認サポーターに
 ジャマトを資金面で援助している模様。やっぱり資金面なのか。ただし地球の紙幣とかではない可能性はありそう。

・ジャマトが出現する間隔はゲームマスターが直接調整できない模様。
 つまり今まで急にジャマトが!というのは本当に急に出てきた回もありそう。もちろん演出の可能性もありますが

・ゲームマスターも評価がある模様。
 ライダー同様に支持率が大事?ギロリはあまり気にしていなかったようにも思えますが・・・あれは平和を願うサポーターが多いからジャマトから町を守ろう、という考えだった?

・デザスターの失敗ペナルティが重すぎ
 永遠に叶わないとか。逆に言えばゲームマスターがそこまで決める権限はありそう。

・キューン?登場
 祢音ちゃんのサポーターっぽい雰囲気はありますが・・・果たして?

・デザスター発覚
 景和が色々あって自力で答えにたどり着く結果に。逆に言えば英寿は景和がデザスターではないと信じていたという事にも?

・ベロバ変身
 そして変身シーンカット!道長と大智がいたとはいえ現時点ではかなり強敵のはずの(チラミだとちょっと自信なし)グレアを一蹴

・ジーン変身
 こちらは変身。念願の仮面ライダーに。ベロバと同系統のシステム(色違い?)で変身しているようですが・・・。そしてこちらもバックルは使えそうなフォルム。

色々ありましたが・・・次回はオーディエンスやデザグラ、ジャマトの正体が判明する模様。(東映公式HP参照)
恐らく一部分だとは思いますが・・・中盤で全て明らかになりそうな感じではない。

もし正体が全て発覚、となれば物語は大きく変化しそうですね。
次回創世の女神自体が狙われるようですが・・・奪われでもしたらゲーム云々の話ではなくなりそう。それならば正体が発覚してもよさそうな展開。

ただしそのほどの被害が出ると予測されれば当然のことながらプロデューサーが出張って来る事にはなると思うので・・・ベロバはプロデューサーの妨害を搔い潜る自信があるのでしょうか?

といってもあのプロデューサー。リアリティーあれば勝手に納得しそうなので・・・。ベロバのやり方をありだと思ってしまう可能性も?
さすがに創世の女神の影響が大きすぎるのでベロバは止めると思いますが・・・果たして。

なんにせよ景和がデザスターの正体に気が付く迫真のシーンが刺身のつまみ程度に扱われてしまう状況。
果たしてデザグラは運営を続行できるのか。それとも本当の意味で新シーズンに突入するのか。
色々気になる 22話 乖離Ⅵ:追跡!チラミ鬼をつかまえろ! 感想でした。

浮世英寿


ジーン「日頃の行いがたたってるねえ。このままじゃ投票で君が落とされるよ。デザスターじゃないのに」
英寿「信じるのか?俺の言葉」
ジーン「当然。君のファンだからね」
英寿「まあ見てろ。そんな単純には終わらないさ」

前回の祢音ちゃんと冴のシーンはオーディエンスは観てないという事?
オーディエンスは何を見せられているというのか・・・。サロンも撮影しているっぽいのですが。
それはともかくそんな単純には終わらないさ、と言っていたのは景和を信じていたという事でしょうかね?
景和が祢音ちゃんをデザスターだと看破した時、英寿はニヤリとしてましたし。
これまでの経験から景和がデザスターの正体を暴くと信じていたのか?
それとも景和にデザスターは絶対無理、消去法で祢音がデザスターなのは確定。景和が看破しそうだからちょっと様子見してみるか、といった感じだったんでしょうかね?


桜井景和


「今の意気込みは?」
景和「正直まだ戸惑ってます。覚悟を決めたはずなのにやっぱり人を疑ったり、蹴落としたりするのは苦手で・・・」

景和ってそういうの苦手そうですよね。
結構な回数騙されてきた(小金屋・大智・英寿など)と思いますが自分から人を疑うのは苦手っぽい。
そもそも今回のゲームも平和を守るためじゃないのに何でやるの?っぽい様子でしたし・・・

景和「・・・そうだね。デザスターは・・・祢音ちゃん・・・なんでしょ?」
祢音「えっ・・・?どうして・・・?」
景和「英寿は完璧人間だから周りに疑われるようなミスはしないんじゃないかなって。それに・・・祢音ちゃんは英寿が怪しいって俺に同意を求めようとしてたけど、どうして俺がデザスターだって疑わなかったの?それってデザスターが自分だって知ってたからじゃない?」

そんな景和も祢音ちゃんがデザスターだと看破。
これは英寿なら絶対に疑われるようなミスはしない、つまり消去法で祢音ちゃんだと確信したのか。ある意味景和も英寿を信じているって事ですよね。
英寿と景和。どちらも互いに信用しきっている気がします。
英寿なら絶対バレるような事はしない。景和なら絶対デザスターは出来ない。
・・・対等なのかそうなのかよくわからない。
しかしだからこそ景和の本性が出た時に全員騙されそうな気もしますが・・・どうなる事か。


景和「祢音ちゃんがあんなこと言うからこんな目に・・・」
祢音「だからごめんって。あそこに罠があるなんて思わなかったんだもん」
景和「そうだけどさ・・・」
英寿「フッ・・・まるで彼氏彼女の痴話ゲンカみたいだな」
祢音「彼氏じゃないから!」
景和「彼女じゃないから!」

1話でも似たようなシーンありましたね。
彼氏彼女の関係にならないのは景和が頼りないからなのか。それとも彼氏はおろか友達すら作ってはいけないという母親からの圧力からなのか。
この二人の関係がどうなるか気になります。


鞍馬祢音


祢音《次のゲームでプレイヤーを妨害しろ。手段は問わない。もしデザスターが君だと見抜かれたらペナルティとして君の理想の世界は永遠に叶うことはない》
祢音「そんな・・・ここまで来たんだもん。やるしか・・・ない」

ちょっとペナルティきつすぎないですかね?
永遠に叶う事はないって。
まあ基本的に一度脱落したら二度と願いは叶わないのでそれほどきついペナルティでもないのでしょうかね?
見抜かれなかったらデザ神になれそうですし。
しかし今回デザスターとバレてしまいましたが・・・ペナルティはあるのか。それとも前回のデザグラ同様報酬もペナルティもなしになるのか。気になるところです。


祢音「はあ・・・危なかったあ・・・もうやりづらい、英寿・・・」
キューン「そこのお嬢さん、忘れ物」
祢音「あっ・・・ありがとうございます」
キューン「さっきのはいただけないな」
祢音「えっ・・・?」
キューン「なんの話か知らないけど他人に疑いをなすりつけるようなことして・・・」
祢音「これにはちょっと訳がありまして・・・」
キューン「まあ家出しようとしてるわがままな親不孝者の時点でお察しだけど」
祢音「感じ悪っ・・・なんなんですか?いきなり」
キューン「「祢音TV」を見てるみんながみんな君のファンだとは限らない」
祢音「私のこと何も知らないくせに・・・」
キューン「自分さえ幸せになれれば周りはどうなったっていいんだろ?他人の不幸なんて望んだら自分の身に降りかかってくるぞ」
祢音「ファンじゃないならほっといてください」
キューン「ほっとけるはずないだろ。君みたいな世間知らずを・・・」

キューンって東映公式HPに名前出ているので今まで普通に書いてましたが・・・まだ謎の青年扱いでいいのでしょうか?字幕にも名前なかったですし。まあ、あまり気にしない方向で。こんなイケメンのモブがいるわけない。

で、このキューンは18話で光聖が言っていた
「大丈夫。心強いサポーターがついているからな」のサポーターって解釈でいいのかな?

サポーターはジーンにケケラ、ベロバと感情系の名前がついているのでキューンもサポーターっぽいですが・・・いまだに何をサポートしているのか不明なんですよね。
光聖の言い方からするとかなり力はありそうですが・・・ジーンと同様変身出来る、つまり物理的に頼りになるのか、それとも精神的に頼りになるのか・・・両方とか?
しかし祢音ちゃんの支えになるというより精神的成長を促しているように見えます。光聖も成長してほしい、的な事を言っていた気がするのでそういった意味合いでのサポーターなのかもしれない。

なんにせよ今後祢音ちゃんの重要な存在となっていくと思われるキューン。デザグラ乗っ取られそうでそれどころじゃない状況ですがどう物語に絡んでくるのか楽しみです。


祢音「景和!英寿がデザスターなんだよ。間違いない」
景和「祢音ちゃん・・・」
英寿「ナーゴ、変わったな。勝利に貪欲なその姿勢・・・手ごわい相手だ」
祢音「デザスターは英寿じゃないかって初めから疑ってたから」
英寿「支持率は俺がトップだ」
祢音「でもデザスターって見破られた。私たちはだまされないよ。ねっ景和」

ちょっと無理やりな祢音ちゃん。
大智が景和が怪しいと、似たような事をして失敗したのを忘れてしまったのでしょうか?
と言っても景和と同様、祢音ちゃんも苦手なんでしょうね。この手の事。人と接する機会を物理的に遮断されてきましたし。
その辺りも含めて光聖は成長してほしいと願っているのかもしれない。鞍馬財閥の後継ぎになるならその辺の経験は必要そうですしね。


吾妻道長


道長「くだらない。デザイアグランプリが見せ物になってるとはな。で、わざわざ公認サポーターとやらになってどうするつもりだ?見てるだけか?」
ベロバ「そのうちわかるわよ」

今回は結局公認サポーターになった理由は判明しなかったのですが・・・もしかしたら願いは公認サポーターがついているライダーしか叶えられないとか?
ベロバがヴィジョンドライバーを奪ってもオーディエンスの願いは叶えられない?
それだったら道長の公認になった理由はわかりますが・・・

ベロバ「さあ始めましょう」
道長「俺は俺のやり方で願いをかなえるだけだ」

ベロバが道長を使って何をしようとしているかは不明ですが道長は道長で自分自身の力で願いを叶えたいと思っている模様。
・・・利用されて捨てられる未来しか見えない。
もしくは永遠に利用され続けるのか。
ベロバの真意、そして道長の願いの行く末が気になりますが・・・どうなる事か。


五十鈴大智


アルキメデス「面白い!君の考えたとおりになってきたな」
大智「しびれを切らしたゲームマスターは一体どうすると思う?答えは・・・」

一応参謀っぽい事やっている模様。
チラミだから成立した作戦ですが・・・ギロリだったら無理そうですよね。基本的に平和優先っぽいゲームマスターだったので。
何にせよ現在は大智の作戦通りに物事が進んでいるようですがどうなる事か。


ジーン


ジーン「何か算段があるならいいけど。何か気になることでも?」
英寿「なぜジャマトが現れないのか・・・こんなことは今までなかった。嵐の前の静けさみたいだ」
ジーン「俺も同じことを考えてたよ。実はちょっと気になることがあってね。ジャマトのスポンサーに会ったんだよ」
英寿「ジャマトの・・・?」
ジーン「ああ。ジャマトの育成に巨額投資して人の不幸を楽しんでいる悪いやつだ」
英寿「そいつが何か?」
ジーン「バッファを支持するとかほざいてた。運営はサポーターとして認めたみたいだけどいけ好かないね。やつらはきっと何かをたくらんでる。ジャマトが現れないのには何か理由がある」
英寿「全てのライダーをぶっ潰す・・・それがバッファの願いだ」

スポンサーって投資してるんですね。資金面ではない気もしますが・・・何を投資しているのか。オーディエンスって金とは無縁の世界っぽい気がしますし。
しかしオーディエンスも思いは色々っぽいですね。ライダーをサポートしたりジャマトに投資をしたり。
まあベロバは創世の女神を奪うという明確な目標があるのですが逆にジーンたちは何が目的なのかよくわからない。

大智「これで世界は僕たちのものか」
ジーン「それはどうかな?しらけることするなよベロバ。せっかくデザイアグランプリが面白くなってきたところなのに」
ベロバ「あら、もっと面白いことしようとしてるだけよ。アハハッ・・・!ジーンもデザイアグランプリなんてやめて一緒にどう?フフッ・・・きっとゾクゾクするわ!」
ジーン「興味ないね」
ベロバ「はあ・・・やっぱりあんたとは趣味が合わないみたい」
ジーン「会うわけないでしょ。変身。俺が求めているのは・・・感動だ」

このシーンからするとジーンの目的は感動のようですが・・・感動?
オーディエンスはデザグラ以外に楽しみがないのだろうか。次元を旅する的な事を言っていましたがそもそも何の目的で何をしようとしているのかすら不明ですからね。次回明らかになるようですが・・・ライダーに変身出来るのがヒント?
ライダーに変身する技術をデザグラに提供しているのか。それともサポートした見返りにベルトを手に入れているのか。
まあ創世の女神を奪おうとしていない時点で物理的な欲求は薄そうですが・・・ジーンとかケケラという名前、そして感動を求めている事から本当に精神の充足を求めているだけなのかもしれない。


チラミ


英寿「なあ、ゲームマスター大丈夫なのか?」
ツムリ「もう何日もジャマトが現れていないので腐ってしまいました」
祢音「ジャマトが来ないとゲームが始められない・・・か」

ゲームマスターの権限がよくわからない。ジャマトを要請してもジャマト側が無視できるっぽい。そしてそれに対してペナルティもないようですし。
ニラムからすると代わりはいくらでもいるような存在らしいですが・・・

アルキメデス「おお、よしよし。もうすぐだからな。最高の舞台をお前たちに用意してやるからな!あっ来た来た!」
チラミ「ちょっと!いつになったら次のジャマトをよこしてくるの?」
アルキメデス「そんなの知らないよ」
チラミ「オーディエンスを退屈させたらゲームマスターとしての私の評価に関わるのよ!」
アルキメデス「そりゃ大変!だったら自分でなんとかしたら~?」

ゲームマスターもオーディエンスからの評価の対象となっているのかもしれませんね。
ただ評価されて何が得られるかは不明ですが。
プロデューサーに成れる訳でもなさそうですし願いが叶う訳でもない。ヴィジョンドライバーがあれば創世の女神にアクセスできるようですが・・・私用は不可能だと思いますしね。多分ニラムに消される。
ゲームマスターも色々と気になりますが・・・これらも次回明らかになる?


ベロバ


チラミ「バッファちゃんには極上の公認サポーターがついたんですって。面白くなってきたじゃな~い」
ベロバ「ホント面白くなってきたじゃない」

ですって、という事は公認するのはゲームマスターではなくプロデューサー?
それはともかく面白くなってきた、というのは作戦通りに物事が進んでいるからなのか。それとも予想外の事が起きたからでしょうかね?
まあ大智をスカウトしていたという事はライダーは自身の作戦に必要だったという事でしょうかね?
その作戦に必要なライダーに自身の推しがなったから面白くなってきた、とか?


チラミ「はっ・・・!なぜ私を狙うの・・・?」
ベロバ「あんたはどうでもいいのよ。私が欲しかったのはこれ」
チラミ「まさか・・・あんたたちの狙いは・・・!」
ベロバ「そう。創世の女神。そしてこのヴィジョンドライバーは創世の女神にアクセスするための鍵・・・でしょ?」
チラミ「それはあんたが手にしていい代物じゃないの!返しなさい!」

チラミに何かをするベロバ。吹き飛ぶチラミ。

ベロバは変身したシーンカットされましたが・・・変身しなくても強そうですね。少なくとも生身で勝てそうな相手ではない。刀装備したギロリなら違ったかもしれませんが・・・チラミじゃねえ。
しかし目的はヴィジョンドライバーという事ですが・・・ヴィジョンドライバーって誰でも使えるのですかね?ニラムがゲームマスターと認めないと使用できない気もしますが。(指紋認証していたはず)
この辺がどうなっているのか気になるところです。


鬼ごっこゲーム


ツムリ「これより第4回戦を始めます」
景和「えっ・・・ジャマトが現れたんですか?」
ツムリ「いえ、現れないので今回ゲームマスターが自ら敵役として参加します!」
チラミ「手加減は・・・なしでいくわよ」
景和「えっ・・・ゲームマスターと戦うの⁉」
チラミ「・・・勝負!」
ツムリ「いーち、にーい、さーん、よーん、ごー、ろーく、なーな、はーち、きゅーう、じゅう!それでは第4回戦。鬼ごっこゲームスタートです。逃げたゲームマスターを捕まえてください。ゲームは前後半1時間ずつ。妨害するライダーもいますのでご注意を」

ツムリの言い方が可愛い。
それはともかくジャマトが出ないからゲームマスターが敵役とかいいのでしょうか?
それが可能ならジャマトを使わなくてもスタッフライダーが敵役をやればいい気がしますが・・・それだとオーディエンスが飽きるのか。それとも何か別の理由があるのか。
まあ基本的にはジャマトが敵である必要があるのでしょうね。多分。

あとあまり関係ないのですが今回ツムリがゲームマスターに反発していないですよね。
ギロリの時は結構色々言っていたのですが・・・チラミも私物化しているように見えますがゲームマスターとしてのルール違反はしていないって解釈でいいのでしょうかね?


ツムリ「なお、あちこちに罠が仕掛けられているのでご注意ください」
景和「それを先に言ってよ・・・」

このゲームに限らず説明しないで始める事が多すぎる。
全てのルールを開示しろとは言わないですがもう少し説明してほしい気もします。結構追加ルールあるんですよね。ジャマトの場合は仕方ないかもしれませんが(進化する生物らしいので)今回のようなゲームではきっちり説明してほしい。


DGPルール


「デザイアグランプリのあらゆるシステム管理は、ゲームマスターのドライバーによって行われている」

プロデューサーもヴィジョンドライバーで変身しているようですがゲームマスターのドライバーだけなんでしょうかね?
それとも権限レベルが違ってゲームマスターだと一部しか使用できないとか?
ただ「あらゆるシステム」と書いてあるので全部ゲームマスターが管理している模様。
使い捨ても可能なゲームマスターにこれだけの権限を持たせる理由がわからないですが・・・何か理由があるのでしょうか?

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