仮面ライダーギーツ 29話 慟哭Ⅴ:サプライズ!闘牛ゲーム♡ 感想

鞍馬祢音は揺るがない・・・? 29話 慟哭Ⅴ:サプライズ!闘牛ゲーム♡ 感想です。

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感想


明かされる衝撃の事実!
でもなかったのですが・・・予想とは若干違っていたのと明かされた設定で色々納得できた回。

今まで鞍馬光聖が祢音に対して微妙な反応をしている事が気にはなってたんですよね。
というのも過去の話からすると祢音は創世の女神によって誕生していたのは明らかだったのですが・・・それにしては愛情がいびつというか歪んでいたように見えたのですよ。

女神の力だろうがなんだろうが実の娘であるならば愛情を注げばいいと。
だがしかし。
実際の愛娘は祢音ではなくあかりでした。
祢音はあかりの代わりでした、という展開。

なぜあかりを蘇生させるのではなく
「私が理想とする娘・祢音が生きている世界」
という願いを叶えたのかは不明ですが・・・理想ではなかったんでしょうね。

鞍馬財閥に相応しい人間ではないと思ったのか。
それとも母親だけ慕っていた(仕事が忙しすぎて父親として認識されていなかった?)とか?

詳細は次回明かされるかもしれませんが理想の娘、祢音の誕生日を差し置いて亡きあかりに花を手向けるあたりかなり歪んだ愛情が垣間見えます。

願いがニラムに急かされるように書いていた事もあり、なおかつ愛娘が亡くなった直後だという事で正常な判断が出来なかった(そもそも願いが叶うか半信半疑だったっぽいですし)可能性もありますが・・・

それはさておきベロバの手によって最悪のサプライズパーティが開かれてしまった祢音。

オーディエンスの中でベロバだけが人の不幸を楽しんでいるのかと思いきや・・・そうでもなかった模様。
珍しく怒り心頭でオーディエンスに間接的に攻撃をしかけるギーツが印象的ですが・・・まあこれもある意味仕方がない事ですね。

ジーンも感動という感情を追い求めながら理解していなかった、という状態。
他のオーディエンスも人の不幸を楽しんでいるやつらがいてもおかしくはないのです。

ただ、逆に人の不幸を望むものオーディエンスだけではなく人の幸福を望むオーディエンスがいる事も確か。
ギロリだかツムリも言っていましたがハッピーエンドを望んでいるオーディエンスの方が多数派だったはず。

その中でも一番祢音の幸せを願っているのが・・・サポーターであるキューン。

25話で
祢音「ふ~ん。鬼に直してもらいたいんですね、ミミズみたいにねじ曲がったその性格」
とまで言われたラブコメ体質なキューンは祢音の支えとなるのか。

次回。揺るぎまくりの祢音はどうやって復活するのか。
そしてキューンはどんなラブコメ展開を見せてくれるのか。
気になる 29話 慟哭Ⅴ:サプライズ!闘牛ゲーム♡ 感想でした。

余談
ギーツに続いて祢音ちゃんも新フォームになるかと思ったのですが・・・次回予告観る限りキューンが文字通りサポートする模様。
令和になって女性ライダー登場の機会が増えましたが強化フォームはない事が多いですね。ちょっと残念。スピンオフまでいけば強化フォーム貰える事が多いのですが・・・。

でもさくらはインビンシブルジャンヌになったので祢音ちゃんもワンチャン?

浮世英寿


景和「で、どうする?祢音ちゃんの誕生日プレゼント」
英寿「気持ちでいいだろ。どうせスーパーセレブだ。なんだって持ってるんだから」

英寿「ナーゴの気持ちを踏みにじった・・・お前(ベロバ)を許さない」

という事で今回のラスト。
珍しく怒りをあらわにする英寿。これが気持ちのプレゼントってやつですか。
まあ英寿的にはこんな事態になるとは思っていなかったとは思うのでその辺は置いといて・・・
英寿が他ライダーの気持ちに寄り添うようになってきているような?

というのも今までの転生中に自身の正体が他のプレイヤーにバレた経験はないと思うのですよね。
以前のデザグラでも西暦元年からやっていたと話す事はあったかもしれませんが・・・

7話での会話
景和「あの・・・英寿くんってデザグラのこといろいろ詳しいみたいだけどいつから参加してるの?」
英寿「西暦元年」
景和「真面目に聞いてるんだけど」
英寿「信じないなら聞くな」

このシーンのように本当の事を言っていると思われていなかったはず。
なので同じデザグラに参加していたとしてもどこか自分は他の人間と違う人間だと考えていた可能性が高そうです。

しかし今回は自分の正体がバレた。
さらにそんな自分を受け入れてくれた。

そんな状況で英寿自身が他ライダーに親近感を覚えたのかもしれません。
今まで他ライダーに突き放したような言い方が多かったのはどうせ本当の自分を受け入れてはくれないだろう、という諦めがあったのかもしれませんね。

それに加えて祢音ちゃんの出生の秘密。
英寿の輪廻転生がどのようなシステムで行われているかは不明ですがある意味自分と同じような存在だと思ったのではないでしょうか?
恐らく英寿も自身の輪廻転生に創世の女神が関わっているとは想像しているはずですし。

その祢音ちゃんの気持ちを踏みにじったベロバと一部オーディエンス。
英寿が怒りをあらわにするのは当然だったのかもしれません。


英寿「ちょっと気になることがある」
祢音「えっ・・・?英寿!」
道長「おい・・・次はナーゴのはずだろ?謀ったなギーツ」
ベロバ「話が違うじゃない!せっかくとびっきりのサプライズを用意してたのに」

道長はベロバに感謝した方がいい。
英寿がベロバの狙いに気が付かなかったらレーザーブーストで蹴散らされていたのは自分だという事に。
古代魚ジャマト+バッファコマンドフォームぐらいじゃどうしようもない戦力差。いや今はグレア2が使えるはずですが・・・ゲイザーぐらい使えないと無理ゲーだと思われます。

しかし何故ベロバの狙いに英寿が気が付いたのか。
ベロバがデザグラ視聴を始めたのはこれが最初ではないはず(350歳だし)。
以前にもベロバが似たような事をした可能性があるのかもしれないし単に長年(2000年?)の経験から来る勘なのかもしれない。
大抵の不幸は経験したらしいですしね。


景和「気をつけて英寿。これは1対1のゲームじゃない」
英寿「忘れ形見は使わせてもらうぞタイクーン」

一つ言わせて。まだ死んでない。
まだ死んでいない。例え英寿が景和より圧倒的に強くなって次回以降祢音ちゃんとキューンがタッグを組んだとしても戦力的なまだ死んでいない。はず。
という訳でそろそろ景和最強フォームをください。
リバイスのホーリーライブの登場時期を考えるとそろそろ出てもおかしくはないのですが・・・でもホーリーライブぐらいの扱いにするならもう少し後半に出してギーツ最終フォームより若干下ぐらいの強さをみせてほしいとは思いますが。


ブーストマークⅡ


英寿「もう1体のおでましか」
ブーストマークⅡに変身する英寿

レーザーブースト登場でマーク2は出さなくなるかと思ったのですがそんな事はなかった。
これはマークⅡの時でも時差ボケは無くなったのか。それともレーザーブーストになった瞬間時差ボケの状態は治るようになったから気兼ねなく使えるようになったのか。
気になるところではありますが今後もマークⅡが出るようでうれしい。
・・・単純にこの後各ライダーの強化フォームラッシュ、そしてギーツの最強フォーム登場で出番なくなりそうだから使えるうちに使っとけ、的な扱いじゃないことを祈ります。
前にも書いた気がしますが個人的にはマークⅡの方が好みなので。


桜井景和


景和「でも信じられない。本当に前世の記憶が残ってるなんて・・・どうりでデザグラ強い訳だよ」
英寿「もっと驚かれると思ってたけど・・・案外普通だな」
景和「だって英寿は英寿だろ?」

英寿の項目で色々書きましたがこうやって景和が受け入れてくれたから英寿が現在でも馴染んできたように思えます。
さすが世界平和を目指す男。
ただ、英寿の輪廻転生、祢音ちゃんの出生の秘密を考えると景和にも色々あってもおかしくないんですよね。

同脚本が担当したゼロワンでもライダーは大体酷い設定(不破さん、唯阿さんはチップ埋め込み。45歳は100点のテストで1000点を強いられた悲しい過去)だったので・・・景和の過去話が気になるところです。


鞍馬祢音


祢音TV「今日4月1日は私の誕生日!エイプリルフールだけどウソじゃないよ。みんなのお祝いコメントで今日一日幸せに浸りたいと思います。ああ~ありがとう!以上祢音でした!バイバ~イ!」
祢音「また今日が来た・・・私にとって一番幸せで・・・一番不幸な記念日・・・」

祢音ちゃんが生まれたのは4月1日で間違いないと思われますがあかりもそうだったのでしょうかね?
誕生日ケーキがあった事からあかりも4月1日生まれっぽいですが。
誕生日に生まれ、誕生日に亡くなる(あかり)。
確かに一番幸せで一番不幸な記念日と言えそうですね。あかりにとっても祢音にとっても。

祢音「いつもなら喜ぶケーキもその日はのどを通らなくて・・・幸せと不幸せが同じくらい押し寄せた日だった」
英寿「・・・そうか」

・・・そうか、言っている英寿が気になります。
似たような経験をした、というよりこういった心境の人間に欠ける言葉が思いつかなかった、という感じですかね?
だからこそ逆にラスト怒りのオーディエンス破壊になったのだと思いますが。

どうでもいい話なのですが”いつもなら”喜ぶケーキが気になります。
鞍馬財閥の誕生日ケーキにしては質素に感じます。
誕生日にしかケーキを食べられないという事はないと思うのですが・・・もしかしたらお母さまの教育方針でケーキは一年に一回しか許されていなかった可能性が?カロリー的な問題で。
そうだとしたら・・・のどを通らなくなってしまったのが可哀そうですね。


祢音「わあ・・・これってプレゼント?」
「お誕生日おめでとうナーゴ」「おめでとう!」
祢音「ありがとう」
「おめでとう」「ろうそく消して!」
祢音「ありがとう。フフフッ・・・」
オーディエンス「笑ってんじゃねえよ!」「ライダーの資格もないくせに」「今すぐ辞退しろ!」「仮面ライダーの資格なんて最初からなかったんだ!」「祢音ちゃんなんて大嫌い!」「君にはわからないだろうね!」「ウソつき!」「裏切り者!」
祢音「待って・・・なんのこと⁉」
オーディエンス「あんたが存在しているのは創世の女神の力のおかげよ」「虚構まみれのセレブなんて誰も興味ねえよ」「ニセ鞍馬あかりってか?笑えるな!」「祢音ちゃんって最初からいなかったんだね」「亡くなったあかりちゃんがかわいそう!」「鞍馬あかり2号さん!」
祢音「あかりって・・・誰のこと?」
オーディエンス「11年前の誘拐事件で亡くなった鞍馬家の本当の娘さ」

ベロバ「鞍馬祢音は本来ならこの世界に実在しない女神の力でつくられた人間なのよ。あんたたちはずっとだまされてたの」
「裏切り者!」「なんでだよ!」「俺たちがだまされてたのかよ!」「裏切り者!」「こんなことなら祢音ちゃんのファンになんてならなきゃよかった!」「どれだけ応援したと思ってるんだ!」「デザグラなんてやめちまえ!」「それでお前が夢かなえようとしてんじゃねえよ!」

前回ジーンが涙を流してこれは・・・とか言っていたのに対して感情豊かなオーディエンスたちですね。
未来では感動や恋愛に関する感情だけが喪失していて(望むものが手に入るから)それ以外の感情は今の世界と変わらないのかもしれない。

まあそれにしても酷い話。誕生日おめでとう、で上げてからニセあかりで落とす。
最悪な誕生日プレゼントを貰ってしまった祢音ちゃんですが・・・祢音は揺らがず立ち直る事が出来るのか。その鍵を握るのは家族ではなく・・・


キューン


祢音「あっ!」
キューン「ああっ・・・あっ・・・」
祢音「また、あなた・・・。まさか誕生日プレゼント?」
キューン「みんながみんな、君の誕生日を祝うと思ったら大間違いだ」
祢音「ああ・・・わざわざそんなこと言いに来たの?暇なのね」
キューン「そっちこそ。誕生日のくせにこんな所で暇そうだな」
祢音「っていうかなんで私がここにいるってわかったの?」
キューン「・・・会いたくもないのに視界に入ってきただけだ」
祢音「バレバレ。あなた私のサポーターのキューンでしょ」
キューン「えっ⁉」
祢音「やっぱり」

一昔前のラブコメ展開やっているキューンになる模様。
・・・いや今もやっているのかもしれない。ある意味定番の流れなんでしょうかね?

まあその辺はともかく祢音にとっては正体バレバレだったキューン。

祢音「手紙ではこ~んな甘いこと言ってたくせに、なんで一般人を装ってしょっぱい対応していたの⁉」
キューン「そ・・・それは・・・」
祢音「あなたの本性はどっち?砂糖なの?塩なの?」
キューン「砂糖なわけないだろ!」
祢音「じゃあ私のこと、からかって楽しんでたんだね・・・最悪!」
キューン「あっ・・・」

好きなのに本人の前では素直になれない。祢音にもそれが本心と思われてしまう。

これは前回のジーンのせいもあるかもしれない(人の生死をエンタメとして捉えていた。ジーンと英寿の関係をどこまで祢音ちゃんが知っていたかはわかりませんが)のですが・・・

キューン「なんでだ!手紙だと素直に言えるのに面と向かうと逆のことを言ってしまう・・・この気持ち・・・俺はあの子を応援したいと思ってないのかな?」
鞍馬光聖「それは違う」
キューン「あなたは・・・!」
光聖「祢音のサポーター、キューンくん・・・だね」

祢音ちゃんのお父様と出会い、そしてラストで真実を知る事に。
次回予告 キューン「たとえ世界中が敵になろうとも俺は・・・!」の台詞通りただ一人のサポーターである事を決意するようですが・・・。
塩から砂糖に変化するその流れが気になりますね。

果たしてどんなラブコメ展開をみせてくれるのか。楽しみ
・・・ではあるのですが「俺はあの子を応援~」に対して「それは違う」と言ってくるお父様はちょっと遠慮した方がいいと思う。
自分の考え(娘をある意味政略結婚させたい)があるとは言えもう少しオブラートに包むとかしてほしい。直球過ぎる。

それとこれで祢音ちゃんの「本当の愛」に関する話は終わりになるのか。
それとも鞍馬家からも「本当の愛」を得る事になるのか。
こちらも気になるところ。家族問題も解決するとは思いますが。


鞍馬光聖


光聖「これまで娘をサポートしてくれて感謝しているよ。これからも祢音のことを頼む」
キューン「頼むって・・・?」
光聖「私の妻は古風な考えでね。昔の付き合いを大切にして祢音を嫁がせようとしているが私は違う。鞍馬財閥発展のためにも未来の人間とコネクションを作りたい」
キューン「それが娘をエントリーさせた目的か」
光聖「あの子には本当の愛を手に入れてほしいと思っている」
キューン「最低限の親心はあるんだな。その花束も娘のために?」
光聖「・・・そうだな」

母親←付き合いを大切にして嫁がせようとしている
父親←未来とのコネクションを作りたい

何が違うというのか・・・どっちにしろ道具扱いですよね。
まあ財閥の人間にその辺の自由があるのかは知りませんが。

とはいえ少なくとも母親は娘の為を思ってやっている事は確か。恋愛結婚して不幸になる可能性よりきっちりした家柄に嫁いで安定した生活を送ってほしいと思っているはず。
誘拐事件があったからなおさら。一般家庭に嫁いでも鞍馬財閥の関係者で命を狙われる可能性があるので。
さらに言えば誘拐事件であかりは亡くなっている(母親は覚えてないですが)ので・・・心配は杞憂ではないはず。

対して父親は完全に政略結婚の道具扱い。
娘に対して恋愛感情を抱いているっぽい人間を支援して結婚させようとしているのは親の情なのかもしれない(他に有力なオーディエンスはいるはず)。
財閥が成り上がる道具扱いなのは・・・実の娘ではないと思っているからなんでしょうか?

まあどちらにせよ娘である祢音ちゃんの意思が関係していないのでそれほど大きな差はないと言えそうですが。

しかし今を生きる未来人から力を得て成り上がろうとする辺りは・・・タイムレンジャーを思い出させますね。
結局あの時は失敗し、失脚してしまいましたが今回はどうなる事か。


英寿「花束を渡す相手が違うんじゃないか?今日は娘の誕生日だろ?」
光聖「君には関係のないことだ」
英寿「何を隠してる?一人娘の誕生日よりも優先すべきことなのか?その花は」
光聖「これは見なかったことにしろ。スポンサー権限でお前のドライバーを取り上げてもいいんだぞ」
英寿「フッ・・・他人の家族に立ち入るつもりはないよ」

ニラム「あなたの願いをかなえればスポンサーとしてデザイアグランプリを支援してくれますね?」
光聖「本当にかなうんだろうな?」
ニラム「ええ。「私が理想とする娘・祢音が生きている世界」」

結局誕生日、そして命日に花を渡す相手は自身が理想とする娘・祢音ではなく本当の娘・あかりだったという展開。
何故あかりを蘇生させずに(できるはず?)祢音を誕生させたのかは不明(ニラムがそう仕向けた?)ですが祢音よりもあかりに愛情を感じているのは確かな模様。
かと言って祢音に対して愛情が無い訳ではなさそう

25話でのニラムとのやりとり
光聖「待て。我々の世界から手を引くつもりか?まだ祢音の理想はかなっていなんだぞ!」
ニラム「ならばあなた自身が愛娘に本当に愛を注いでは?注げませんか?女神の力で手に入れた一人娘に」
光聖「黙れ!」
ニラム「ならばせめて信じてあげてください。仮面ライダー諸君の活躍を。ひいては愛娘の幸せを」

から多少なりとも祢音の理想を叶えさせたいという思いはあるはず。
ただし・・・この祢音の理想が未来人であるキューンと「本当の愛」で結ばれて鞍馬財閥が発展する事を祈っている。
つまり「本当の愛」=鞍馬財閥の発展だとすれば・・・愛情はないと思えますが光聖の真意が気になりますね。

それはそうと25話のシーン。
今回の話で発覚した事実をみるとこのシーンのニラムは煽っているようにしか見えない。
理想の娘を作ったのに愛情を注げないんですか。可哀そうですね、的な。
さらにわざわざ「愛娘」とも言ってますしね。性格悪い。


闘牛ゲーム


ベロバ「ゲームは全部で3ラウンド。こっちはルーク、ビショップ、バッファの順に。そっちはタイクーン、ナーゴ、ギーツの順に。1対1で戦って負け越したチームは全員脱落よ」

この順番決めたのは道長なのかベロバなのか。
昔の道長ならレーザーブースト手に入れたギーツもぶっ潰してやる!と言っていそうですが最近利用できるものは全て利用してやる、的なスタンスですしね。ナイト(透)もギーツを倒す為に利用していたので・・・
ライダーをぶっ潰す力を手に入れてからギーツをぶっ潰すつもりだったのかも・・・あれ?その場合はギーツ脱落?
やっぱり全てベロバが考えていたように思えるのですがどうなんでしょうね。
そもそも古代魚ジャマトがいなければルークとビショップが敗退していた可能性もあるので・・・あまり考えずにとりあえず最強対最強をラストに持ってきた方が盛り上がるよな!的な考えだったのかもしれない。

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