東映特撮ファン大賞 2023 投稿集

今年もTTFCでファン大賞を開催。
個人的に投稿した記事を転載します。

※12月1日追記
スタッフは正気なのか・・・
まさかの総合部門の最終選考にトトメスが選ばれるとは・・・このシーンに言及しているの自分とあと一人(ドンブラの折り紙関係だったので直接関係ないはず)なので自分の書いたやつで間違いないはず。しかし・・・

総合部門ノミネートが
1ギーツ2キングオージャー3ガッチャード4ドンブラ5ギーツ6ヨドンナ7ギーツ&リバイス8キングオージャー9オーレンジャーときて・・・10トトメスはおかしいでしょう?
スタッフの中にナイルの悪魔がいる。
もしくはマナミの小学校のPTAの副会長さんの妹の折り紙の天才がいる可能性が?

他には・・・
デジはん部門でナーゴファンタジーフォームが入ってますが・・・まあこっちは順当。他の人も書いてるはずですし。
それより気になるのがストロンガーの「俺が知るか!」のシーン。
これ2022の大賞応募したシーンなんですよね。今回ノミネートされたという事は・・・一度落選しても再度採用される可能性があるって事ですよね。
つまり・・・願い続ければいつか叶うという事。これが「誰もが幸せになれる世界」か・・・

2023年は10本にしておきました。
毎年思うのですが大賞募集し始めてからシーンと文章考えるのはダメですね。来年以降はきちんとストックためておきたい。

あとは不思議コメディシリーズも毎年一本は投稿したい。
トトメスと竜宮城は観たのですが他のシリーズ観てないんですよね。
暇があったらみておきたい。

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  1. 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終話 ドン最終話 「えんができたな」夏美「あの・・・2人で夢の続きを見ませんか?」
  2. 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終話 ドン最終話 「えんができたな」「カブトムシのギイちゃんが帰ってきた!」 17分
  3. 仮面ライダーギーツ 26話 慟哭Ⅱ:真紅のブースト!「生まれ変わった俺がいつか、世界を守る覚悟を決めた時、それを実現する力」
  4. 仮面ライダーギーツ 44話 創世Ⅵ:ネオン、かがやく祢音「もう誰も・・・不幸にはさせない!」
  5. 暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー先代から受け継いだおでん屋で項垂れるソノイ
  6. 東映特撮ファン大賞 2023 投稿その6第3528もふ もっふんといっしょ 千花繚乱編「暁に消ゆ」
  7. 王様戦隊キングオージャー 第5話 冬の王来たるもっふんとリタの初の会話シーン
  8. 仮面ライダーガッチャード 第10話 炎の京都!-悲恋・ケミー雷電事件-加治木「楽しかった思い出まで否定するなよ!」
  9. 王様戦隊キングオージャー 第31話 二千年の愛ジェラミー「ずっと伝えたかったことがあるんだ。愛してる」
  10. 不思議少女ナイルなトトメス 第24話 俺たちは栄養ドリンクじゃないマナミの小学校のPTAの副会長さんの妹の折り紙の天才を呼び出すシーン

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終話 ドン最終話 「えんができたな」夏美「あの・・・2人で夢の続きを見ませんか?」

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その1
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終話 ドン最終話 「えんができたな」
夏美「あの・・・2人で夢の続きを見ませんか?」

ドンブラザーズ最終話からその1。
雉野つよしと倉持夏美のシーン。

初登場時は暴太郎戦隊の名に恥じぬタロウとお供達の中で一般人代表みたいな顔をしていた雉野。
しかし8話「ろんげのとりこ」でヒトツ鬼になった一般人を見殺 しにしてからは徐々にその本性を表していき・・・

15話「おかえりタロウ」では激走鬼となり追加戦士のジロウにボコられ。
33話「ワッショイなとり」では太陽鬼となり主人公強化形態のゴールドンモモタロウにボコられ。
ドン45話「カカむらガガむら」ではコウハイジャーにボコられた挙句、敵幹部に消滅させられ・・・

とまるで例年では敵幹部のようなやられっぷりを披露したつよし。
そして友達であった翼を警察に売る、精神的に病んで人形に話しかける、などの数々の奇行・・・ではなく個性的過ぎる活躍を見せまくったつよし。

しかしその行動は全て妻であったみほちゃんを守るための行動でした。
昔から何も得意が事がなく、人より劣っていると自覚していたつよしが一目惚れをしたみほにアタックをしまくり、二人は晴れて結婚。
自分はダメでもいい。ただみほちゃんに認められていればそれでいい。
そんな思いから時にヒトツ鬼と化してまでみほを守ろうとした結果がドンブラザーズ本編での数々の奇行・・・活躍でした。

ただしみほも単なる一般人ではなく・・・正体は鶴獣人。
鶴獣人は物語を紡ぐ獣人。
みほのコピー元である倉持夏美の描きたかった物語を紡いでいた鶴獣人。
美容師を夢見ていたものの腱鞘炎で断たれていた夏美の夢を叶え、美容師として活躍していた鶴獣人とつよしが出た遭ったのが2人の物語の始まり。
結局鶴獣人は猫獣人との抗争で命を落としてしまったのですが・・・しかし鶴獣人の紡いでいた夢は眠りの森で眠っていた夏美も観ていたのでした。

夏美の元々の恋人であった翼とつよしとうんぬんかんぬんあって・・・結局は別れてしまう事となった夏美とつよし。
しかし最終話。みほとの思い出を胸に心機一転し、引っ越そうとしたつよしの前に現れた時の台詞が「2人で夢の続きを見ませんか?」

つよしの現実はみほという鶴獣人が見せていたもの。
夏美の夢は鶴獣人が見せていた夏美自身の夢。

現実ではあったものの実際にあったとは言い難い「なつみのよのゆめ」
しかし紆余曲折あり、二人が紡いできた夢は・・・いつしか本当の2人の夢となって表れた。

ある意味一番ドンブラザーズで暴れまくったつよしの夢の続きを・・・見たいと思いませんか?

という訳で皆も暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー観ようぜ!

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終話 ドン最終話 「えんができたな」「カブトムシのギイちゃんが帰ってきた!」 17分

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その2
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 最終話 ドン最終話 「えんができたな」
「カブトムシのギイちゃんが帰ってきた!」 

ある意味一番ドンブラザーズを象徴しているシーンだと思うので投稿。

最終話。記憶を失いつつあるタロウでしたがはるか大先生の漫画で失われつつある記憶を補完し、最後の戦いに挑むきっかけとなるシーン。

タロウとはるかが初めて会うシーン。
タロウとソノイの印象的なシーン。
そして問題のカブトムシのシーン。

本編の内容がうろ覚えな視聴者と記憶が失われつつあるタロウにとっては大事なカブトムシを仲間が見つけてくれたんだね、というシーンに見えなくもないのですが・・・このシーンを選ぶはるか大先生のセンスが暴太郎過ぎる。

このシーンの何が問題かと言えば・・・

・タロウが強すぎて奇襲しても勝てないので弱点を探したい。
・タロウの育ての親の桃井陣に弱点を聞くお供たち
・弱点はないが強いて言えばギイちゃんが帰って来たと言えば隙が生まれるかもしれない
・タロウはノーモアタロウ運動もあり、友達がいない
・唯一の友達が飼っていたカブトムシのギイちゃん
・タロウのトラウマを付いてタロウを倒そう

という戦隊ヒーローとしてどうかと思う行動が「カブトムシのギイちゃんが帰ってきた!」。
とはいえこの後タロウを倒す事はなかったのですが・・・それは自分たちの行動に疑問を抱いて止めた、などといったヒーローとしての自覚を取り戻したとかそういった話ではなく「タロウが負けるところを見たくないから」といった理由。

実際は自分たちの行動を恥じて止めた可能性もありますが・・・ないですね。ドンブラザーズだし。

といった訳でそんなヒーローとしてあるまじき行為をさも感動的なシーンだと誤認させるようなシーンに描いた最終回の「カブトムシのギイちゃんが帰ってきた!」は・・・実にドンブラザーズらしいシーンだとは思いませんか?
私は強くそう思います。

仮面ライダーギーツ 26話 慟哭Ⅱ:真紅のブースト!「生まれ変わった俺がいつか、世界を守る覚悟を決めた時、それを実現する力」

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その3
仮面ライダーギーツ 26話 慟哭Ⅱ:真紅のブースト!
「生まれ変わった俺がいつか、世界を守る覚悟を決めた時、それを実現する力」

仮面ライダーブーストフォームマークⅡ初登場シーン。
個人的にデメリットありのフォームが好きなので。
ブーストマークⅢは登場期間が短すぎなのでブーストマークⅡを。

さらに言えばこのシーン。
ある意味浮世英寿、エースが一番変わったとも言える印象深いシーン。

エースの目的は「誰もが幸せになれる世界」ですが最初の目的は母親であるミツメに会う事。
ミツメに会うまでもデザ神となって世界を守ってきた訳ですがそれはミツメに会うという願いをかなえるために行ってきたこと。
世界に多少変化があってもある意味どうでも良かった訳です。
なにせ自分自身は輪廻転生を繰り返していたのだから。

世界が崩壊さえしなければ多少ジャマトに浸食されてもいつか取り返せばいいもの。
例え敗北し、退場したとしても次のエースでやり直せるわけですからね。
なので結果として世界を守ってきたエースですが世界を守り続ける覚悟は無かったはず。

とはいえ関わった人に対して何もしないか、といえばそうでもなく・・・
例えば病気の子供の為に戦っていたギンペンの息子の為に治療費を出したりと自身の行動に色々と思うところはあった模様。

世界を守ってきた訳ですが世界を守るヒーローかと言われれば・・・必ずしもそうとは言い切れなかったのがエースでした。
まあデザグラでは他者の不幸によって勝者の願いが叶えられてきた訳で自分の願いだけを叶える続ける事で他者の幸せを奪っていた負い目があったのでしょうね。
その思いが最終的に「誰もが幸せになれる世界」に繋がってくる訳ですが・・・それはさておき。

この回では病気の母親の為に戦おうとする子供を見たエースが「世界を守る覚悟を決めた」訳です。
母を思う子供の姿を自分と重ねたのか。
それとも世界を守り続けていく事の重要性を認識したのか。
2000年輪廻転生を繰り返してきたエースの心境は複雑だとは思うのですが・・・自分の為ではなく世界の為に戦う事を決意した重要なシーンだったと思います。

仮面ライダーギーツ 44話 創世Ⅵ:ネオン、かがやく祢音「もう誰も・・・不幸にはさせない!」

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その4
仮面ライダーギーツ 44話 創世Ⅵ:ネオン、かがやく
祢音「もう誰も・・・不幸にはさせない!」

祢音ちゃんのナーゴファンタジーフォーム初登場シーン。

「本当の愛」を求め、デザグラに参戦していた祢音ちゃんでしたが中盤ベロバによって衝撃の事実が明かされる事に。

鞍馬祢音は誘拐事件で亡くなった鞍馬あかりから生まれた存在でした。
正確に書くとあかりを失った事実を受け入れられない光聖の願い「私が理想とする娘・祢音が生きている世界」」から生まれた存在でした。

その事実を知った祢音ちゃんは本当に家出をしてしまい、その間にデザグラは中断。
デザグラに関わっていた鞍馬財閥はデザグラの被害を押し付けられる形で罪を被せられ、光聖は投獄される事となってしまった訳です。

権力を失った光聖の面会に来るのは祢音だけ。
実の娘を失い、そして権力も失ったしまった光聖ですが景和の叶えた願いデザイアグランプリの全ての犠牲者が蘇った世界を」によって発生した混乱でその罪は有耶無耶に。
ただし同じく景和の願いによってかつてあかりを奪った誘拐犯まで解放されてしまい、光聖への復讐を誓う誘拐犯によって祢音ちゃんはあかりと同様攫われてしまう事に。

光聖は創世の神となったエースに願い、戦う力・ギャーゴを獲得。
祢音ちゃんを救う事には成功した訳ですがそれを面白く思わない、思えないベロバによって鞍馬家は再度危機に陥ってしまった訳です。

そんな中、祢音ちゃんは光聖、伊瑠美と和解。
光聖にとってはあかりを失った事実を受け入れられない事から生まれた祢音。
伊瑠美にとってはいつのまにか入れ替わっていた娘。

しかし二人にとって祢音は実の娘同然の存在であり、失った娘と同様に両親に幸せを与えられる存在だった。
その言葉に「本当の愛」を感じた祢音は再び戦う決意を固める事に。

決してあかりの代用ではなく。
人々に幸せを与えられる輝くネオンとして。
「もう誰も・・・不幸にはさせない!」

暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー先代から受け継いだおでん屋で項垂れるソノイ

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その5
暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー
先代から受け継いだおでん屋で項垂れるソノイ

衝撃的な・・・いや、笑撃的なシーン。
昨今の風潮かは知りませんがスピンオフ作品で主要人物を退場させる誰得な作品が多い中、まさかのドンブラザーズでソノイまでもが・・・と一瞬でも思わせない笑撃的なシーン。

本編であれだけタロウとソノイが退場しまくって復活しまくっているのに今回の事程度で退場する訳がないだろう、というある意味無駄な信頼感があります。

ご丁寧にアギトの木野さんの退場シーンやデカンレジャーのホージーの恋人の弟逮捕シーンみたいな思わせぶりな演出して・・・

もしかしたらこのまま退場してしまう可能性もなくはなさそうですが・・・止めよう、不毛だ。
そもそも退場しようが復活できるし。

《なぜこうなったかというと・・・》
は有料配信されている動画のネタバレになってしまうので止めておきます。
ある意味このシーン以上に衝撃的なシーンの(グロ、いやゲロ注意)の為にソノイは・・・

そしてそれ以外にもそれはどうなの、と思わせるシーン多数。特にドンブラザーズ。
本編以上に全力全開なゼンカイジャーとそれを全力で置き去りにするドンブラザーズの暴太郎っぷりがみられる暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャーは是非観てほしい。

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その6第3528もふ もっふんといっしょ 千花繚乱編「暁に消ゆ」

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その6
第3528もふ もっふんといっしょ 千花繚乱編「暁に消ゆ」
「この言葉を知っているか。ターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ!」

リタ「『もっふんといっしょ』」
ヒメノ「えっ?何?」
リタ「あのアニメがなぜ生まれたか知っているか?幼くして女王になったお前を少しでも支えるためだ。イシャバーナの国民が一丸となって作った優しさの結晶!それが永遠の覇権であり無二の大傑作!『もっふんといっしょ』だ!過去を忘れられないのは仕方ない。だが・・・今あるものを忘れるな」

本編14話で明かされた『もっふんといっしょ』の誕生秘話。
優しさの結晶(リタ曰く)が『もっふんといっしょ』との事でしたが実際にTTFCで配信された『もっふんといっしょ』を観てみると・・・なにこれ。

未確認生物ハンターのぱんぴーが伝説のイエティを探し求め、もっふんと遭遇。
言い伝えによるとそのイエティを見て生きて帰って来たものはいない・・・との事でしたがその実態はもっふんと遭遇した人間さんはもっふんに魅了されもっふんと離れたくても離れられない状況に陥る事が判明。

宇宙五道化でも通用しそうな能力持ちのもっふんとぱんぴーとの心温まる交流・・・いや、誰だよこれを優しさの結晶とか言い始めたのは。
どう見ても洗脳されている・・・
イシャバーナの優しさの定義を疑うような内容が繰り広げられていました。

とはいえイシャバーナはターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ!という慣用句が存在する国。
ヒメノ「イシャバーナの慣用句。意味はそうね・・・私が地獄に落ちてもこいつだけは地獄に落とす・・・かしら」
との事ですが・・・元々こういった気質の国民性なのかもしれない。

そして今回取り上げた『もっふんといっしょ』でも使われるターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ!
密漁八部衆が一人、カスブッタに狩られ絶滅したかに思わせるもっふん。
しかしターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ!の言葉でカスブッタを地獄に落としてやるぜ!と宣言するパンピーの言葉と共に復活するもっふん・・・という流れで次回に続くわけですが・・・

もう優しさのカケラもない。
某ジョジョっぽい演出で誰が何の為にこの千花繚乱編を始めたの?
そこに優しさはあるの?といった内容でしたが・・・製作総指揮・ヒメノ・ランとの記載が。
・・・ヒメノ様が満足ならそれでいいです。

本編でリタがグローディに対してターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ!とした後、配信されたこの千花繚乱編。
印象的なシーンが多いキングオージャーの中でも特別印象的なシーンでした。


以下 11月19日追記

王様戦隊キングオージャー 第5話 冬の王来たるもっふんとリタの初の会話シーン

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その7
王様戦隊キングオージャー 第5話 冬の王来たる
もっふんとリタの初の会話シーン

なかなかに挑戦的なシーンの多いキングオージャーですが・・・
個人的に一番衝撃的だったのがもっふん初登場シーン。

1話で登場して以降、生真面目なシーンの多かったリタ。
他の王が好き勝手ギラを利用しようとしていた分、相対的にリタの生真面目さが印象的だったのですがついにリタの初メイン回となる5話が放送されました。

・・・あまりにもギャップがあり過ぎる。
生真面目な裁判長の正体は誰にも弱みを見せられない孤独な王様の姿でした。
側近であるモルフォーニャにすら明かす事の出来ないリタの本性。
実際モルフォーニャにはバレバレだったのですが・・・それはさておき。

誰にも見せられない普段の姿とはあまりにもギャップのある、いやあり過ぎるその姿がキングオージャー一番の衝撃シーン。

その後ヒメノに超早口でもっふん誕生秘話を語ったり。
モルフォーニャやヒメノに抱きしめられるシーンがあったり。
もっふん見たさに罠にかかるシーンがあったり・・・ともっふん関連の話には事欠かないリタ様でしたがやはり一番衝撃的だったのは5話のシーンですね。
これは特撮史上でも忘れられない強烈な印象を残したこのシーン。
大好きです。

余談
しかし本編でさらなる衝撃シーンを見てしまいました。
この文章を書いているのが37話が放送された後。
イロキとカグラギの真相が明らかとなり、濃厚なドラマが繰り広げられた37話ですが・・・その濃厚なドラマを一瞬で揺るがすような次回予告が。

今回のファン大賞には応募できないのですが・・・38話は不動と思われる5話を凌駕してしまうのか。
それともリタ・カニスカの初メイン回は揺るがないのか。

とりあえず来年のファン大賞に書く内容は決まったかな・・・

仮面ライダーガッチャード 第10話 炎の京都!-悲恋・ケミー雷電事件-加治木「楽しかった思い出まで否定するなよ!」

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その8
仮面ライダーガッチャード 第10話 炎の京都!-悲恋・ケミー雷電事件-
加治木「楽しかった思い出まで否定するなよ!」

兄に裏切られ、全てを否定し始めた聖を説得する加治木の熱いシーン。
主人公の親友ポジションで登場したにも関わらず錬金術師ではないということでいまいち影の薄かった加治木のメイン回。

同じオカルト雑誌にオカルト体験を投稿した加治木と聖。
加治木の修学旅行先で運命的な出会いをする二人でしたがマルガム騒動に巻き込まれ聖の兄、剣がマルガムに。

そして明かされる聖のオカルト体験、火の玉の正体は・・・
剣「お前が見た人魂も俺がどっかにつけた火やったんちゃうか?」

無実だと信じていた兄の放火事件の真相。
そして自分の信じてたオカルト体験が兄によるものだと思い込んでしまった聖は悪意に囚われマルガム化。

全てを否定し、破壊し尽くそうとした聖を止めようとしたのは主人公である宝太郎とその親友、そして聖と運命的な出会いをした加治木。

聖「ずっと信じてきたのに何もかもウソやった。全部消えてなくなればいいのよー‼」
加治木「何もかもウソだったなんて言うなよ!人魂を見たんだろ。お化け屋敷が大好きなんだろ。楽しかった思い出まで否定するなよ!これを見た時の気持ちを思い出してくれよ」

ウソがあった事は事実。
しかし人魂を見て、オカルトを好きになった事は変えられない事実。
楽しかった思い出を否定するなよ!と叫び、その思いは聖の悪意を溶かしてった・・・

という非常に良いシーン。
さらに付け加えると・・・
宝太郎が加治木と聖の二人の思いを理解し、協力しようとした事。
アカデミーの錬金術師も連携して聖を止めようとした事。

今まで様々な要素が若干バラバラに見える印象があったガッチャードですが・・・色んな要素が綺麗にガッチャンコして非常に良いシーンとなっていたと思います。

結局戦いの後、加治木と聖の記憶は消され、二人の出会いは悲恋となってしまうのか・・・と思いきや二人は運命の出会いをやり直す事に。
11話の話になりますが二人の関係は無事続いているようで・・・オチまで含めて非常に良いシーンだったと思います。

あと個人的にこのシーンの中でも一番のお気に入りは加治木が一歩踏み出すシーン。
一歩GIANT STEP・・・はフォーゼの挿入歌の歌詞の一部ですが・・・まさに加治木の小さな一歩が大きく未来を変えた、というシーンですよね。

個人的にこの手の成長シーン大好きなので・・・このシーンも大好きです

王様戦隊キングオージャー 第31話 二千年の愛ジェラミー「ずっと伝えたかったことがあるんだ。愛してる」

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その9
王様戦隊キングオージャー 第31話 二千年の愛
ジェラミー「ずっと伝えたかったことがあるんだ。愛してる」

直接的でひねりがなく、ありふれた表現。何より行間がない「愛してる」。
これ以上にないぐらいシンプルで、しかしこれ以上ないぐらいジェラミーの心境を表現した印象的なシーン。

死んだはずのネフィラとの再会。
しかしそれはグローディにより蘇生させられてしまったネフィラでした。
自身の母親と戦う事を躊躇するジェラミー。
しかし止める手段はない事はわかってしまっていたジェラミー。

最終的にジェラミーの下した決断は自身の手で暴走する母親を止める事。
しかし戦いのさなか、一瞬自我を取り戻したかのように「ごめんね、ジェラミー」と伝える母の姿を見たジェラミーはある心残りを思い出す。

それは自分を守る為に倒れる母親に何も言えなかった事。
ずっと伝えたかったその言葉は「愛している」

ジェラミー「愛してる!この世で最も陳腐な言葉だ。直接的でひねりがなく、ありふれた表現。何より行間がない。そんな言葉を俺が書くわけないだろう」

これは初めてジェラミーと王様戦隊が出会った頃のシーンの台詞ですがジェラミーは「愛している」をこういった言葉だと認識しているんですよね。
行間大好きなジェラミーだからこそ何も行間が込められないと嫌っていた言葉「愛している」

もしかしたら自身がかつて母親に伝えられなかったからこそ嫌いになってしまった言葉なのかもしれませんが・・・それだけに母親との別れの際に伝えた言葉が行間のない、心の底から思っていた言葉である「愛している」でした。

ダグデドの陰湿的で人の思いを嘲笑う作戦が多い話しが続いていますが・・・それだけにこの行間のない「愛している」は印象的なシーンになっていたと思います。

不思議少女ナイルなトトメス 第24話 俺たちは栄養ドリンクじゃないマナミの小学校のPTAの副会長さんの妹の折り紙の天才を呼び出すシーン

東映特撮ファン大賞 2023 投稿その10
不思議少女ナイルなトトメス 第24話 俺たちは栄養ドリンクじゃない
マナミの小学校のPTAの副会長さんの妹の折り紙の天才を呼び出すシーン

てるてる坊主を折り鶴にしてください、という指示をガン無視してチョウチョを折りだす折り紙の天才がシュールすぎて好き。

そもそもこのてるてる坊主。
実質トトメスが原因で発生した怪人なのですが・・・この辺語ると長くなるし、そもそも浦沢脚本を文字で説明するのは不可能なので省略。

で、この怪人。
普段戦っているナイルの悪魔は封印出来るのですがてるてる坊主はナイルの悪魔ではないので封印できない存在。
てるてる坊主に対処するために召喚したのが上記の折り鶴の天才。

普段トトメスが召喚した人はトトメスの命令通りに動く事がほとんどなのですが・・・なぜかこの先生。
折り鶴にして、という命令を満面の笑みを浮かべながらガン無視してチョウチョを折りだすシュールな場面。

最初は嫌がっていたてるてる坊主も次第に心が浄化され巨大な折り紙のチョウチョに。
ラストはそのチョウチョを空に飛ばし、いつしかそのチョウチョは本物のチョウチョに・・・とやっぱりあらすじ書いても全く意味がわからないシュールすぎる一連のシーンですが・・・やっぱりこのシーンは印象的。

まあトトメス自体シュールすぎるシーンが多すぎるのですがトトメスの命令ガン無視しててるてる坊主を折りだす折り紙の天才が印象的すぎたので今回投稿してみました。

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