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B級を評価するA級を評価する運営。
これは先発試験が始まった時から描かれていたものですが今回は運営がA級を評価するのがメインとして描かれているような。
諏訪さんが156点なのは納得。
他の隊長ではオッサムをこれだけ上手く扱える気がしない。
オッサムはタイヤキ売りの名人なのにタイヤキを作らせようとする・・・か、どうかは不明ですがオッサムの良さを活かせず、戦闘シミュで活躍させられなかったと思う。
逆に香取の点がぶっちぎりで最下位ですが・・・まあ諏訪さんだろうが誰だろうが無理ですよね。烏丸が隊長だったら別なのかもしれませんが香取を制御できるやつはいないでしょう。
むしろ諏訪さんだからこそ+に出来たのかもしれない。
他には気になるのがテルテル。
一人だけ点数が隠されているので諏訪さん以上の点数の可能性が。
というか諏訪さん以上なのはほぼ確定だとは思う。
「燃えるんです・・・!」で大量加点されていた事もあり、水上隊は水上以外全員A級評価が高いので。
という事はA級評価トップだとは思うのですが・・・これは水上の思惑通り?
臨時隊員に良い評価を得られるように立ち回る、というのが水上のやりたい事。
そんな水上の点は低いのですが・・・まあ水上が自分を下げて他を上げるように立ち回っているから仕方ない。
とはいえ最終的に水上隊が試験トップになれば話はかわってくるのかもしれない。
ただし採点権の9割は消化済み、という事でさすがにここから水上が評価が上がる事もないのかもしれない。
そんなわけで試験中に目立った隊員に特徴的な点が入っている訳ですがその評価も運営的にはもっと部隊を支えている人員に加点してほしいと思っている模様。いや、運営的にはというか木戸派だけ?
ともかくなかなか隊員への期待値が高いのは間違いないですね。大人だってそんな人をきっちり評価できないですよ。
ともかく閉鎖環境試験は6日目も終わり、大詰め。
7日目は誰が活躍し、そして最終的な結果がどうなるのか気になる 252話 遠征選抜試験㊸ 感想でした。
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