万津 莫は揺るがない? Case19「択ぶ」 感想です。
感想
ナイトメアは倒せば被害が消えるのか。
case8で
ノクス「ナイトメアに命を奪われれば・・・現実でも命はない」
と言っていたのは何だったんだ。
ボムナイトメアに爆破された警視庁は元に戻らなかったのに。
ただしボムナイトメアは現実世界に現れた事。
デスゲームナイトメアはあくまでデスゲームをやっていた訳で特例だった可能性がある事。
などからナイトメアが直接命を奪えば命はないのだろう。多分。
ノクスが勘違いしている可能性もありそうだけど。
とにかくデスゲームナイトメアは「人に悪夢を見せて苦しめる お前たちは・・・間違いなく俺の敵だ」と莫に敵認定されて永眠させられた、という今回の話。
莫も様々な事があったけれどもナイトメアを倒す、という思いだけは揺るがない模様。
CODEがどんな組織かはよくわからないけれども悪夢を見せるやつは敵だ、というシンプルな考え方だけど莫らしくて良い。
しかし気になるのが莫を取り巻くエージェントたち。
まずザ・レディ。
カウンセラーとして莫に接触。莫の思うがままに生きろ、とCODEから離れるように
洗脳しようとしたけれどもザ・レディの催眠能力は効かなかった模様。
ただそれでもザ・レディは莫の事を諦めた訳ではなく今後も何かしら仕掛けてくる可能性が高そう。
まあザ・レディはノクスに対しても何かしら仕掛けをしてきそうだけれども・・・それは別の話。
他はコードナンバー:6になった、というか戻った紅覇。
莫に感化されCODEのエージェントとして戦う道を選んだようだけれども今後の莫にどう影響を及ぼすのだろうか。
莫はCODEの実態を知らないままエージェントを続けているけれども紅覇は莫以上にCODEの事を知っているはず。記憶が消される前にどれだけの情報を知っていたのか、そして記憶が消された後にどこまで戻ったのかは不明だけど、現在の莫よりCODEについて知っているはず。
その上でCODEに戻ったという事は・・・今後はミッションの内容次第では莫と敵対する事になるのかもしれない。
特にノクスはCODEから抹殺指令が出ている状態。紅覇はノクスを倒そうとする可能性が高いけれども、莫はノクスを倒したくないと思っているはず。
次回のミッションは莫とコードナンバー6+5の共同ミッションらしいけれどもどうなる事か。
最後にノクス。
ザ・レディと「組織は憎めどエージェントに罪はない?」
ノクス「やつらが本気でCODEにくみするなら話は別だ」
といったやり取りが。
現時点で得られるCODEの情報から考えると莫がCODEに完全にくいする可能性は低いはず。エージェントを使い捨てにしている・・・ように見えるのは間違いないので。
情報漏洩の恐れがある、といって紅覇を処理する事はせず記憶をイレイスしたのはエージェントに対する温情なのか、それとも別の狙いがあるのか。その辺は不明だけれどもノクスを見捨てたのは間違いないはず。
となればノクスが莫と共闘する可能性もある・・・けれどもナイトメアを使って悪夢を見せている限り「人に悪夢を見せて苦しめる お前たちは・・・間違いなく俺の敵だ」 されるはず。倒すまではいかないまでもノクスのミッションを妨害してくるのは間違いない。
OP、そしてこれまでの行動を見る限りノクスは2号ライダー的立ち位置となる可能性は高いけれども・・・莫とどういった形で共闘する事になるのだろうか。
といった感じで莫は様々なエージェントに影響されて自分のミッションを遂行していくはず。
様々な真実が明らかになったとして、それでも揺るがず自分のミッションを遂行できるのか。気になる Case19「択ぶ」 感想 でした。
以下 1月30日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
万津 莫「どうりでエージェントの夢ばかり見るわけだ。エージェントの憧れを組織に植え付けられて・・・そうやってCODEは何も知らない子供だった俺たちの・・・人生を変えた」
莫「どうりでエージェントの夢ばかり見るわけだ。エージェントの憧れを組織に植え付けられて・・・そうやってCODEは何も知らない子供だった俺たちの・・・人生を変えた」
紅覇「セブン。あなたは なぜエージェントを続けているの?」
莫「夢主を救いたいから」
紅覇「それが本当に あなたの心?それもCODEに植え付けられた使命感じゃなくて?」
植え付けられた使命感ではなさそう。
今回ザ・レディに洗脳されそうになるも、何故か効果がなかった莫。塾生に洗脳系能力が効かないのであればザ・レディは知っているはず。ノクスにも能力は使用している可能性は高いので。
となると莫自身の固有能力の可能性がありそう。
そしてゼロがCase16で莫の事を「唯一無二のエージェント」と言っていた事から莫には他のエージェントには無い何か特殊なスキル持ちである可能性が高い。それが洗脳耐性だとすれば・・・ちょっと根拠が弱いか。単に明かされていない能力である可能性、もしくは資質の可能性もあるはず。少なくとも記憶改竄には耐性が無いようだし。
とはいえ仮面ライダー作品の主人公なのだから植え付けられた使命感ではなく自身の本心から人を救っている可能性は高そう。植え付けられた使命感があっても本来持っている人を助けたいという使命感+植え付けられた使命感で戦っている可能性も?
なんにせよ単に子供の頃に洗脳されていたから戦っています、という展開にはならない・・・はず。
ねむ「ナイトメアは私の深層心理から生まれてるかもしれない」
莫「本当の俺は・・・誰だ?」
ねむ「私も わからなくなっちゃった」
莫「ねむちゃん・・・どうした?」
ねむ「ナイトメアは私の深層心理から生まれてるかもしれない」
莫「えっ?」
ねむ「・・・だとしたら悪夢は私のせい。ずっと みんなの夢の世界観に寄り添った気になって みんなを幸せにしてた気になって・・・ごめんなさい」
莫「謝るな。君のせいじゃない」
実際ナイトメアはどうやって生み出されているのだろうか。
恐らく現在生まれているナイトメアはねむから生み出されている可能性が高い。しかし全てのナイトメアがねむから生み出されているかと言われれば微妙な気もする。もしそうであるならばウルフナイトメアにねむを襲わせることはしないはず。ウルフナイトメアがねむを消去したらそれ以上ナイトメアが生まれなくなるので。ねむがナイトメアを生み出しやすい存在ではあるものの、それ以上の何かはない・・・はず。
ただ睡眠状態が続けばナイトメアを生み出せるか、と言われれば違うような気もする。ノクスもねむと似たような状態だったはずだけれどもノクスからナイトメアは生まれなかったようだし。そう考えるとねむは特殊なんだろうか。
ノクスはナイトメア自体、というかシャドウナイトメアに怯えていたのでナイトメアを生み出せなかった?ねむは現実世界での事故(事故の詳細は不明。ブラックケースの可能性はあり)で眠ってしまったのでナイトメアを生み出しやすい深層心理になった可能性はある?
そもそもねむだけが原因ならばCODEはねむを処理しようとするだろうし。ゼロはともかくスリーはするはず。 そうしないという事はねむだけがナイトメアを生み出している訳ではなさそう。そもそも莫がいた塾は莫が子供の頃からあった、さらにいえばノクス曰く「CODEは現実の世界に実在する。お前が生まれるより もっと昔からな」 (Case12)らしいので。
最初から対ナイトメア組織ではなかった可能性はあれども、ねむがいなくてもナイトメアは生まれるのだろう。多分。
という訳でねむだけがナイトメアを生み出している訳ではなさそうだけれども、ねむが利用されているのは間違いない。ねむが自身の心の扉が開くときが・・・なんか最終フォーム登場回にねむの悪夢についてやりそう。なんとなく。
富士見鉄也
なすか「彼女が本当にエージェントだったとしても・・・今は やりたいことをやって生きてる!今さら危険な目に遭うのを黙って・・・」
富士見「それでも公安か!彼女がエージェントだったなら そんな危険が一生ついて回るのは百も承知のはずだ」
富士見はなすかに説教できるのだろうか。散々小鷹小鷹と言い続けてきたのに。小鷹は元公安だから一生危険がついて回るのは百も承知のはず。
まあそれだけ小鷹の事を大切に思っていた、という事だとは思うのですが・・・だったらなすかが紅覇の事を心配する気持ちも理解してほしいと思ってしまう。
富士見は時々正論を言うけれども普段の言動がアレなので説得力に欠けるシーンが多い印象。人を助けたい、という使命感は莫と同等以上にありそうなんだけれども。まあ人間だれしも冷静ではいられなくなる事はあるよね、という事で。
宮本紅覇「やらなきゃいけないことを思い出したから」
紅覇「私が今まで追ってきたブラックケース」
なすか「えっ・・・」
紅覇「警視庁公安部怪事課 南雲なすか警部補に託す」
なすか「また私の前からいなくなるの・・・?」
紅覇「やらなきゃいけないことを思い出したから」
なすか「私も戦います。怪事課の捜査官として」
富士見「いい顔になってきたな」
ジャーナリストをやっていたのはブラックケースを追っていたから?
ナイトメアに関する記憶は消されていたはずなのでブラックケースにナイトメアが関与している事は知らなかったはず。それでも追い続けてきたのは植え付けられた使命感があったからなんだろうか。それとも元々そういう不可解な事件の真相を知りたい、という性分だったのだろうか。
なんにせよ紅覇となすかは共にナイトメアによる被害を止めたい、という思いは一致したようなので今後は協力関係になるのかもしれない。同時変身する可能性も・・・あれ?もしかしたら塾生しか仮面ライダーになれない?ドリームラーニングを受けた生徒しか適性がない、みたいな話はあるのだろうか。ただ次回以降紅覇が変身するのはライダーではなくノクスナイトのような疑似ライダーらしいので・・・この作品の仮面ライダーの定義はよくわからない。
まあ盛り上がりそうなので二人で同時変身すればいいと思う。
しかし紅覇は記憶を消されるほど敵に近づき過ぎたのか。きっとアイドルのフリをして潜入捜査をした・・・それはリタ・カニスカだった。
CODE
紅覇「ずっと忘れていた・・・いや消されていたと言ったほうが正確か」
莫「CODEに記憶を?」
紅覇「高校卒業後と同時にあらゆる人間関係を清算して私はCODEで活動することになった。でも あるミッションで敵対する組織に私の存在を嗅ぎつけられて・・・情報漏洩のリスクから記憶を消されて組織からも解雇されて・・・だからナイトメアはエージェント時代の記憶を思い出させるような悪夢を見せていたんだろ。仲間がやられた。夢とはいえ 見たくない光景だ」
ある組織というのはザ・レディの事なんだろうか?ザ・レディなら洗脳能力や読心術があるので記憶を消したとしても利用されそうな気もするけれど。もしくはナイトメアの能力、またはカプセムの能力で。
ザ・レディ以外にCODEと敵対する組織がある可能性はあるけれど・・・まあ敵対組織は大量に出さないとは思うのでザ・レディが所属する組織の可能性が高いはず。急に密猟八武衆のカスブッタみたいな奴が登場しても視聴者は混乱するし。ヒメノはなんで「もっふんといっしょ」にあんな敵を出したのだろうか。アレを見たリタの悪夢は・・・キングオージャーは関係なかった。
とにかくCODEは情報漏洩のリスクがあればエージェントの記憶を消す事も辞さない・・・処分はしないのか。記憶を消した後、ほとぼりが冷めたらエージェントとして再雇用するつもりだった?どこまで考えていたのだろうか。次回以降エージェントナンバー:5も登場するようなので紅覇の記憶を戻す手筈を整えていた可能性はありそう。デスゲームナイトメアに先手を取られたようだけれども。
あと気になるのが紅覇の活動期間。紅覇がエージェントとして活躍していたのはいつなんだろうか。年齢設定がよくわからない。紅覇はなすかと同じ年齢のはず。なすかは警部補。エリートらしいので最初から警部補のはず。警察学校は大卒だと6か月?番組の時系列が現実とほぼ同じだとすると10月に怪事課に配属された新人警察官・・・エリートの新人が最初に配属されたのが怪事課とか・・・なすか可哀そう。とにかく23歳前後の可能性が高い。莫が23歳らしいので莫と同じ年齢?
紅覇がエージェントになったのは高校卒業前の18だと仮定すると・・・ねむが眠り始めたのと同時期?ねむが事故にあった時期は不明だけれども大体同時期の可能性がありそう。ねむのナイトメア対策で紅覇がエージェントになった可能性はありそう。なんで暇そう・・・じゃない、時間がありそうな莫がエージェントにならなかったのかは疑問だけれども。莫もエージェントをやっていて記憶が消された可能性もある?
色々気になる事が多すぎる。
紅覇「ここならいいでしょ。聞きたいのはCODEのこと?」
莫「俺たちが通っていた塾は ただの学習塾じゃない。あの塾は・・・エージェント養成施設。そこで俺たちは夢の中で戦う訓練を受けていた。そうだろ?」
紅覇「ドリームラーニング。組織は そう呼んでる。いずれ訪れるナイトメアの脅威に対抗するために」
いずれ訪れるナイトメアの脅威、という事は莫の子供時代にはなかったのだろうか。
もしくはナイトメア自体は存在していたけれども脅威となるような規模ではなかった?だったら何故現時点で起こっていないナイトメアの脅威のために子供を洗脳して訓練を積ませていたのだろうか。
必ずナイトメアを利用しようとする組織が生まれると確信していた、もしくは組織内でもナイトメアの利用に関して意見が割れていた。ナイトメアを利用したい派の抑止力として子供に訓練をさせていたのだろうか。
なんにせよ子供の記憶(ノクス含む)を操作している時点でアレな組織なのは間違いない。
スリー「セブンに ほだされるとはな」
紅覇「全てを思い出した以上 私に選択の余地はありません」
スリー「今後CODEは君の安全を保障しない。大義に その身を捧げる覚悟があるならば君にミッションを与える。コードナンバー:6」
「今後は」という事は記憶を消したのはエージェントの安全を保障するためだったのだろうか。意外にエージェントの人権に配慮している組織なのかもしれない。子供を洗脳して訓練はしているけれども。あと莫は前回気絶させられたり、ノクスは見捨てられたりもしたけれど。
・・・よくわからなくなってきた。スリーの発言=CODEの意思という訳でもないはずだし。
まあCODEの大義については今後明かされるはず。その時にCODEとザ・レディのどちらが非人道的な組織なのか判断したいと思う。多分ドングリの背比べだと思うが。
小鷹賢政
レディ「なぜ彼女を仕留め損なったの?」
ノクス「セブンを見くびっていたようだ」
レディ「まだ仲間意識が残ってたのね ノクス。セブンを止めることだってできたのに・・・組織は憎めどエージェントに罪はない?」
ノクス「やつらが本気でCODEにくみするなら話は別だ」
レディ「そう」
今回のナイトメアは何がしたかったのだろうか。
紅覇を仕留める事が目的?ならノクスは最初から紅覇を仕留めれば・・・そういえばノクスは命令無視するやつだった。
ザ・レディとしては紅覇を仕留めたかった。ノクスは紅覇を仕留めるミッションを与えられていた・・・あれ?それだとノクスはミッションを完全に無視した可能性が?そもそもなんで紅覇の記憶を戻すきっかけを与えるようなナイトメアを送り込んだのだろうか。単にナイトメアを送り込んだら記憶がたまたま記憶が戻ってしまったよ、という話?
一応今回は莫が紅覇を庇わなければデスゲームナイトメアが紅覇を仕留めていたはず。セブンを見くびっていた可能性もあるけれども・・・ただどう考えてもノクスの行動は中途半端過ぎる上にレディもノクスどうすっかな・・・みたいな感じの反応をしているので、そろそろノクスはザ・レディからも見捨てられそうな気もする。
ザ・レディ「ええ 面白い子ね。もっと苦しませて引きずり出してあげたくなる。コードナンバー:7の おぞましい悪夢を。ハハッ・・・」
ノクス「あいつの心は操れなかったようだな」
レディ「ええ 面白い子ね。もっと苦しませて引きずり出してあげたくなる。コードナンバー:7の おぞましい悪夢を。ハハッ・・・」
やはりザ・レディはミッションより他人を苦しませる方を優先しているようにも見える。最終目標はなんなんだろうか。
それはともかく莫の悪夢はなんだろうか。小学校の頃の稲妻ではなさそう。もう既に克服しているので。となると莫は以前エージェントをやっていて紅覇と同じように記憶を消されたとか?もしくは稲妻以外に悪夢になるような出来事があったとか?
なんにせよ・・・これは莫の強化フラグに間違いない。莫は自身の悪夢を払拭する事で強化されていくと予想。

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