悲しみも苦しみもあっていいさ。だがそれすらも奪うやつは許せねえ ポーラー・ビギニング 感想です。
・感想
48話 真白「レクス・・・てめえには随分 たくさんのもんを奪われたよ」
そして長谷川脚本。
・・・まあ、こんな感じにはなるよね、という話だった。あっさりと死人が出すぎる。
むしろ冒頭である意味ネタバレしているので多少マイルドな流れだったのかもしれない。全滅はしないんだ・・・と予想させてくれるネタバレというか伏線ニュース。
アトロポス・・・は違う世界観だった。緑子はともかく気になったのが聖夜。
・・・いや、お前がメインじゃないのか。物凄いあっさり、しかも玲花・・・じゃない、ミサキのついでと言わんばかりにあっさり死亡。
本編でさぞ一番の友人だった、みたいな回想しておいて・・・先代で一番ストーリーがあったのは直斗じゃないですか。しかもやたら濃い。
とはいえ真白の一番の友人は聖夜なんだろう。
金の大切さを教えてくれた大切な・・・アレ?なんかキャラ違わない?
本編27話では「ダメだ。無責任なタダ働きは やがて身を滅ぼす。助けた人への責任を形にすべきだ。例えば・・・」といった回想があったけれども一般人に数百万請求しろ、というキャラには見えない。
たとえ話で責任を持つために”いくばくかの金”を請求してもいいのでは?と言ったのを”いくせんもの金”みたいな曲解してしまい、誤解が解けないまま厄災の犠牲になったのではないだろうか。
話の流れ的にゴジュウジャー中盤あたりで厄災に襲われたっぽいし。恐らく本編でのオルカブースター初登場ぐらいだろうか。仲間との絆を深め切る前に戦死してしまったのでは・・・仕方ないか。
とにかく直斗の話は濃かった。
そして不本意な状況で戦ってしまった事が真白の後悔の一つになってしまったのではないだろうか。
ゴジュウジャー本編の48話で真白が吠に「指輪争奪戦 戦ってやれなくて悪いな」 と言ったセリフがあったけれども・・・仲間の事をもっと知りたい、戦いたいと願った吠の願いを叶えられなかったこと。
真白自身が願った状況で戦えなかったことも含めて「ごめんな」と言われてしまった事こと。
これらの事があわさり、吠に対して「悪いな」というセリフが出たのかもしれない。
といった感じで真白が世直しゴッドネスを願う事になる過程が十二分に・・・いや
、やっぱりちょっと尺が足りない。30分ちょいじゃ無理だよね・・・ダイジェストというかdieジェストになるのも仕方ない。
とはいえ真白が17話で言った「悲しみも苦しみもあっていいさ。だがそれすらも奪うやつは許せねえ 」というセリフに至るまでの経緯は描かれていたと思う。
そしてラスト。
現在のゴジュウジャーに・・・なんか一人違和感があるけれども、とにかく現在のゴジュウジャーの後に先代たちが・・・緑子はいてもいいのだろうか。いや、あの場面でハブられてもアレだけれども。タイムレンジャーの最終回で直人のそっくりさんが登場した時のモヤモヤを思い出してしまったけれども・・・とにかく全員で戦うシーンは熱かった。
といった感じで尺の問題はあったと思うけれども真白の願いが詰まっていると感じた ポーラー・ビギニング 感想でした。
余談
しかしテガソード様は厄災の犠牲になったメンバーはガン無視ですか。そりゃあ真白はテガソード様を嫌うはず。即座に傷を治せば一人ぐらい助かったような気がしないでもない。
それとも先代で失敗したから現代は過保護になったのだろうか。メンバー全員願いが叶うように至れり尽くせりだったような気がする。
※追記 本編でテガソード様が傷を治すシーンは無かったので出来ないのかもしれない。角乃の顔と声も戻せなかったしね・・・。禽次郎は戦いが終わっても若さを維持できたりしたども。厄災に対抗する願いで生まれた存在だったと思うけど、治療は専門外の模様。

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