原作 沼駿先生の漫画 ウラのレポート 感想です。
漫画 超巡!超条先輩の感想はこちら
レポート1 ウラの通学路
沼駿先生の新連載が始まった・・・けど原作になっている。
読み切り版では沼駿先生が作画もやっていたのに。
内容的には読み切り版と同じくラブコメでいいのだろうか。
じゃあ何か。沼駿先生ではジャンプのラブコメ枠では勝てない、と判断されたのだろうか?
それはちょっと納得がいかない。
超条先輩ではラブコメが行きつくところまで行って最終回では離婚話まで書いたのに・・・まあ最終回とはいえ離婚話を書いたのはコメディに寄り過ぎていたような気がしないでもない。
1話を見る限り読み切り版とほぼ内容は同じ。
ただし若干センシティブな内容になっているような気が。
読み切りでは人を轢いて挽き肉を出さないか心配されていたけど1話では笑い方が云々。
・・・どっちがセンシティブなんだろうか。方向性が違う気がする。
とはいえ1話の内容が読み切り版よりラブに寄っている気はする。同じラブコメというジャンルでも。
そしてラブコメというジャンルでジャンプで勝とうとした結果、作画が変更になった、という事なんだろう。多分。
まあ現時点で青春物に寄せると超強敵の「さむわんへるつ」があるし読み切り版のままでは生き残れない、と判断されたのかもしれない。
ただ元々沼駿先生は作画が大変、みたいな話があったような気もするので・・・色んな意味で長期連載を狙っての原作・沼駿先生になった、と思って応援していきたい1話の感想でした。
レポート2 ウラの昼休み
良かった・・・読み切り版だけかと思ったジャンボドッグは本編でも使われるのか。
使い方が違うけれど。
読み切り版では重機目線で人を粗挽きにしないか心配していたけど2話では全くそんな事はなかった。
むしろ人を気にせず走り抜けている。
いや、これはむしろウラが気を使っているのではないだろうか。
圧倒的な走力で先頭を走れば粗挽き肉を作らなくて済むはず。
自分の笑い方を気にするようなウラが粗挽き肉を気にしないはずがない。
という事は恐らく一人で解決策を見つけて実施しているのだろう。多分。
そして余った尺でラブコメ要素をつぎ込んだ、という事ですね沼駿先生。
ただ気になるのがジャンボドッグデカすぎだろう、という点。
これを食う学生はさすがに・・・読み切り版だと多数いた模様。こいつら全員鬼の末裔ではなかろうか。人間の食えるサイズではない。ベヒモス先輩に食欲を刺激されたクズでも食い切れない量に見えるのに。
まあ読み切り版より2話の方がデカく見えるし本編ではウラ以外に食うやつはいない可能性はありそうな気もする。
そういった意味では読み切り版より本編の方がウラは学校に受け入れられている可能性はありそう。
ただ一見ウラは学校に受け入れられているけど実際はウラが見せられない面もあるよ、という事でもありそう。
その辺を吉備津が埋めていく事になる・・・とは思うのだけど実際ここからどんな風に物語が展開していく事になるのか。そして一見良い奴が多い学校に好感度の高いクズやカスが登場する余地はあるのか。
気になる2話の感想でした。
レポート3 ウラのカラオケ
この漫画の舞台は珍宿なのだろうか。
治安とキャラの性格が悪すぎる・・・助けて超条先輩。
時代が現代の話でヤクザが組名をベラベラ喋りながら脅してくるとか・・・珍宿以外では許されない行為だろうに。珍宿なら問題ない、というより日常茶飯事。
まあ集英組なら構成員が珍宿以外でも何をしようと不思議ではないのだけど気になるのが他のキャラ。
1,2話のクソバカ。そして今回のイケメン三人衆といい性格がアレなキャラが多い。
リアルと言えばリアルかもしれないけど普通に好感度の低いキャラがウラに寄ってきている印象。
まあ好感度の高いキャラがいたらウラがそっちに揺れそうなので仕方ない・・・のかもしれない。
例えば沼駿先生の作品でクズの代表格と言えば左門くん九頭竜ことクズなんだけど・・・あいつがいたらクズが主人公になってしまう可能性がある。
なにせ友達のいない左門くんのお弁当を作ってくる、しかも栄養を考えた上で嫌いなものを避けてくれるお母さんだし・・・左門くんのアンリ並みの人付き合いしかしてこなかった吉備津では勝てないだろう。
吉備津以外にウラに優しく、そして対等に接してくれる存在がいると何かと不都合がある。
そんな事情もあるのか不明だけど現時点で吉備津とウラ以外に好感度の高いキャラが皆無なんすよ・・・。
主人公組以外は好感度の低いカスとクズしかいない、というのは如何なものかと思ってしまう。
そろそろ主人公以外で好感度の高いクズやカスなキャラが出てきてくれないかな、と思ってしまった3話の感想でした。
レポート4 ウラの追っかけ
”さむわんへるつ”が巻頭カラーで全力で仕留めにきている・・・
等身大の愚かなスケベで勝てるのだろうか。
少なくとも今回の話。ラブコメとしての勝負だったら勝ち目はなさそう。
そもそも今のジャンプでラブコメはキツイと思う。
そりゃ”アオのハコ”とか”ひまてん”とか終わってラブコメが不足している感じはあれども”さむわんへるつ”が圧倒的な強者過ぎる。
アンケートは3作品にしか投票できないのに”さむわんへるつ”を差し置いてウラのレポートに票が入るのだろうか。
こち亀と超条先輩ぐらいの差がありそう。
生死をかけたアンケートの話はさておき。
今回登場した、というか1話から登場しておいてようやく名前が判明した高田。
こいつ・・・ハレンチじゃないですかね?超条先輩の真噛がいたらH扱いしていると思う。
なにせテニス部イケメン3人衆ことヤ●チン3人衆をを亀さん扱い。
性獣のどの部分を亀扱いしたんですかね・・・どっちが性獣なんだろうか。
きっと頭の中は「エロ」と「スケベ」が高速で浮かんでは消えている。間違いない。
吉備津が魔王アンリ並みのボッチで良かった。ツッコミが「幼子かよ」とか・・・どっちが幼子だろうか。
吉備津でなければ超条先輩に続いてまた本当によくないセクハラが始まってしまうところだった。
しかし流れ的には高田がレギュラーキャラ入りしそうな流れ。
同じくウラの取り巻き二人もレギュラー化しそうだけども・・・やっぱりちょっとキャラが弱いのではないだろうか。
良くも悪くも普通の、頭の中がハレンチでノンデリな高校生がレギュラーキャラ。
悪くはないけども・・・主人公二人のラブコメ描写では”さむわんへるつ”に勝つのは厳しそうな現状。
他のレギュラーキャラに頑張ってほしいところだけども・・・次回以降で高田がどう化けるのか気になってしまう4話の感想でした。
レポート5 ウラのヒーロー
文化祭の打ち上げで二人スマホでラブコメしているのと
電車で人ごみにもまれるて手をつなぐラブコメは、どちらがラブコメしているのだろうか・・・
今回は”さむわんへるつ”よりラブコメしているように見える(個人の感想です)
ラストの脱臼さえなかったら。
脱臼ネタは読み切り版のオチ。
いつかは使うかと思っていたら今回登場した訳だけども・・・なんだろう。これからはラブよりもコメディに全力投球していく、という宣言なんだろうか。
さすがに気になる女の子とスマホでいい感じになっているシチュエーションより手を握られて脱臼する方が「トゥクン・・・」する”しのびごと”のクロさんみたいな読者が多いとは思えない。
石橋を叩いて消される高田も本領を発揮してきたことだし、これからはコメディよりになっていくのだろうか。
ラブコメがどうなっていくのかはさておき。ちょっと気になることが。
ようやく名前が判明したミカとミミ。
前回の吉備津に対するウラの反応を気にしていたようだけど今回は特にそういった描写はなし。
ウラがちょっと変わった反応したから確かめとくか、みたいな考えだったのだろうか。
結果的に吉備津は保留、高田の石橋は叩いて壊す、という判断をしたように見える。
吉備津に対するリアクションがほとんど無いので微妙なところだけど。
とにかくメインの二人が何もしなければ進展しなさそうなのがラブコメの常。
これからは高田が二人をかき回して結婚行進曲へ繋げていくのか。
それともミカ、ミミがワルキューレの如く天界へ導くのか。
調べてみたらワーグナーの結婚行進曲もワルキューレの騎行のどちらもバッドエンドな曲に見えなくもないけど・・・とにかくメイン以外の3人がラブコメをどう導くのか気になる5話の感想でした。
レポート6 ウラの体験入部
吉備津のBコン(ぼっちコンプレックス)が酷すぎる。
吉備津は深淵で修行でもしてきたのだろうか。
あの悪神アンリ並みのボッチ生活を送ってきたように思えてきた。
ウラの態度は分かりやすいのだけど吉備津はどうやったらウラの気持ちに気付く事になるのだろうか。恐らく告白されてもキムチ?と聞き返すレベルだと思われる。
ウラはおぼこいかもしれないけれど吉備津は・・・なんだろうか。左門くんのカス虫並みではないだろうか。アンリからの気持ちに全く気付かなかったカス虫。
結局沼駿先生の主人公は全員カス虫なんだろうか・・・。
まあ流石にウラのレポートはラブコメなので最終的には王道ラブコメENDにはなりそう。
地獄に堕ちた左門くんとてっしー。
結婚→離婚まで行きついた超条先輩とポンちゃん。
この二人のようにはならないはず・・・まあどっちもほぼ最初からラブコメ本編を終えた主人公とヒロインみたいな関係にはなっていたけれども。
とにかく最終的にはハッピーエンドにはなりそう。多分。恐らく。
吉備津はボッチをこじらせた性格をしているので周囲の人間と打ち解けていく事で話が好転していく・・・みたいな流れになる気がする。
しかし今回の話しはハレンチ。
”さむわんへるつ”にない武器で勝負をしようとしているように見える。
「競うな 持ち味をイカせッッ」という地上最強の教えは間違いない。
よく考えたら現時点ではこの枠は現時点ではかなり少なくなった印象。
”ひまてん”が終わったばかりだし・・・今週のジャンプで被りそうなのは”アニマルシグナル”のウォンバットのお尻か。先週のクマノミ回だったら敗北していた可能性はありそうだけど流石にウォンバットには勝てそうな気がする。なんとなく。
ただ”さむわんへるつ”は非常に王道なジャンプ展開だったのでハレンチで勝負できるのかは気になるところ。
とにかく今後も原作と作画の持ち味を活かして中堅クラスは狙っていってほしいと思う6話の感想でした。
レポート7 ウラの大切な友達
「おイナリ」! そういうのもあるのか。
おいおい・・・他作品のヒロインが登場してきたよ。
超条先輩に左門くんが登場した回のような展開。
いや、実際はそんなものではない気がする。
なにせ沼駿先生の読み切り漫画。
『週刊少年ジャンプ』2022年39号に掲載され、超条先輩の6巻に収録されている「おイナリ」のメインヒロイン・イナリちゃんですよ。
読み切りとは言え他作品のラブコメヒロインが現行作品に登場していいのだろうか。
左門くんと超条先輩はカス虫同士のコラボという事で全く違和感がなかったけど、さすがにちょろインとちょろインがダブってしまった、という状況は駄目だろう。
「おイナリ」の主人公の羽鳥はどうなって・・・あれ?問題ない?
そもそも「おイナリ」のメインヒロインは綾瀬さんだった。
どちらかと言うとイナリちゃんは左門くんのアンリのような存在。
さらに言えば今回登場したのはイナリちゃんではなくイナリ様。
別個体である可能性が高い。年齢もイナリ様は1000歳以上。イナリちゃんは17歳教のようなので。
という訳でイナリちゃんがイナリ様と同一人物でも別の存在でも全くない。
良かった。ヒロインとヒロインが主人公を巡ってバトルする展開はなさそうだ。
イナリちゃんというか魔神イナリは想像超えた荒れ方(ファイナルフラッシュ)するからウラが・・・ウラなら超ベジータ相手でも戦えそうな気がするし、ちょっと見てみたいけど。
とにかくヒロイン同士のガチバトルにはなりそうもない。
ただ今回の話。
沼駿先生のファンなら喜ぶとは思うけど一般読者に刺さるのだろうか。
吉備津が1話から真面目な良いキャラだというのは分かり切っている事。今回の話も吉備津がいいやつだよ、という話でヒロインのウラはあまり話に絡んでこないし。
先週の”さむわんへるつ”のラブコメ度が低かったためか、今週は本気を出してラブコメやっているのに対してこの展開はどうなんだろう・・・と思ってしまった7話の感想でした。
余談
イナリちゃんとドラゴンボールのナムはどちらが知名度が上なんだろうか。
”僕とロボ子”に唐突にナムのネタ、しかも分かり辛いシーンがあったのだけど。
まあさすがにナムか。40代以上の男性は全員天空×字拳をやった事があるし。ナムには勝てない。
今の読者にナムがわかるのかは疑問だけど。
メモ
鬼ヶ島ウラ
・鬼の末裔
鬼は人類と戦いを繰り広げた天敵。(レポート1)
ごく少数の末裔が存在する。
全運動部が入学当初から狙っているフィジカルエリート(レポート6)
・大食い
隣町のケーキバイキングは出禁(レポート1)
放課後よく食べ歩きをする。(レポート1)
毎週水曜昼休み購買で先着一名限定のジャンボドッグを入学以来、逃したことはない(レポート2)
・好物
ウラ「私もケーキ好きだよ!あとお肉。種類で言うと鬼分厚いやつ好き」(レポート1)
・人間関係
ウラ「私も昔 友達少なかったから」(レポート1)
→中学では笑い方が超ブサイクと言われていた。「牙見せて笑うと怖がられる」から笑い方が不自然になっていた。のちに改善。
吉備津桃太郎
・吉備津桃太郎
本名ではない(レポート1)
思春期(レポート2)
・好物
ホットケーキ(レポート1)
→「クリームと果物が乗ったやつだ」
・エージェント
対怪物組織「対魔省」の凄腕ルーキー(レポート1)
影ながらこの国を守るエージェント
・人間関係
吉備津「入学してこの方 友達ゼロ人」(レポート1)
吉備津「女の子に詳しくない」(レポート1)
・ウラへの印象
吉備津「一見たしかに絶世の美少女」(レポート1)
吉備津「鬼の囁き・・・蠱惑の響きあり・・・!!」(レポート1)
吉備津「誰かに噂とかされたら恥ずかしいし・・・!!」(レポート2)ときメモ?
吉備津「部外者(エージェント)に優しいギャル・・・」(レポート3)
吉備津「歌は上手いし流行りの曲も知っている」(レポート3)
ボス
吉備津の上司
光量が多い
お母さん(レポート2)
「我々が守っているのは人類であって人倫ではないッ」(レポート1)
高田森彦
レポート1から登場。名前が判明したのがレポート4。
クソバカ(レポート2)
等身大の愚かなスケベ(レポート4)
吉備津の親友(マブ) 「俺が土器ならこいつは縄や」(レポート5)
久我ミミ
レポート1から登場。名前が判明したのがレポート5。
ウラを”おぼこい”扱いする(レポート6)
御笠ミカ
レポート1から登場。名前が判明したのがレポート5。
ツッコミ担当
いなり様
レポート7で登場。
狐の怪者(けもの)
→人の亜種や人ならざる者を総称して「怪者」(けもの)と呼ぶ。
「1000年は生きておる」(レポート7)
「近頃食が細うて日に一枚(油揚げ)が限度」(レポート7)

コメント