漫画 サンキューピッチ 感想

少年ジャンプ+連載 火曜日更新のサンキューピッチ 感想です。

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第1話 野球部狩り

三球だけ最強のピッチャー・桐山不折が公式野球部を甲子園に導くー

どう考えても途中で設定が変更されて三球以上投げられるようになって普通の野球漫画になりますよね。という展開しか見えない野球漫画。
ただし前作を知らなければ。

作者・住吉九さんの前作「ハイパーインフレーション」では主人公が同じ記番号の偽札しか出せないという能力自体は一切変化させることなく戦い抜いたものすごい漫画。
まあ札束出せる能力自体はハイパーインフレして札束で銃弾を防いだり札束ビンタできるようになったり札束で敵帝国の警護をなぎ倒せるぐらいにはなりましたが・・・それでも偽札しか出せない能力はそのままでラストまで通したのは間違いない。
多少ハレンチな箇所はあるものの名作漫画。

前作でもそうだったので今作でも三球のみ最強、という設定で最後まで投げ抜いてくれると期待したい漫画。
展開が気になるので今後も感想を書いていきたいと思います。

第2話 エース

住吉九先生にとっての絶対的エース・ショタ枠の三馬正磨が登場。
まさかのエースピッチャーがショタ枠を兼ねるとか・・・
ただ高校三年生でショタ枠を名乗ってよいのかどうか男の子に詳しい有識者の意見も聞きたいところ。

他の3年からは「お嬢」扱いされている事。
不折のワンバンを「ハイ雑魚ォ!!」と煽り始める・・・
これはもしやショタ枠ではなく違う属性のキャラでは?と思わせるシーンも多いので判断できず。
やはり有識者の意見が必要ですね。
まあ三馬の「小さい頃の自分」は間違いなくショタ枠。今回は自重した長さの短パンでしたが連載が進むにつれ短パンの裾の長さが調整されていくに決まっている。間違いない。

ショタ先輩はともかく不折について。
サンキューピッチとは言いつつもやはり3球より多く投げるシーンが出てくる模様。
第一話でも勝負の際にバント禁止してましたしね。全力以外の球も投げることになりそうな展開。
ただし全力で三球という設定は最後まで崩さないはず。恐らく三球の球速だけはインフレしていくと思われますが他は最後までヘロヘロ球でいくんじゃないかと予想してみます。

あとは三球しか投げられない秘密を3人で共有するという展開。
前作では偽札の記番号を知られないようにする展開がありましたが今回はこの設定をどう生かすのか。
前作では記番号を知られた後、攻守交替みたいな展開はありましたが・・・今作でもこの設定を活かして戦っていくのか。それとも単に秘密にしておくよ、というだけになるのか。
とはいえ住吉先生の真骨頂はショタではなく人間同士での駆け引きであると思うのでこの秘密も駆け引きに使われていきそうな気もする。

ただしその3球設定を活かすにはエースピッチャーの存在が必要不可欠。
あらゆる意味でエースな三馬が今後どう成長していくのか。
そしてズボンの裾の長さがどう変化していくのか。気になる2話の感想でした。

第3話 ストラックアウト

逆境で気持ちよくなる不折と調子に乗ると気持ちよくなる三馬。
互いを補い合う良いコンビになる・・・のだろうか。

どうせ三馬も逆境で気持ちよくなっていくんですよ・・・
不折は3球だけなら最強。ただし三球のみ。
野球のルールは詳しくはないので実際不折がどんな使い方をされるのか不明ですがあくまで3球のみのリリーフピッチャー。
ちょっとピンチになったら交代という手段は使えないはず。

ショタ先輩からしたらちょっとピンチになったから交代みたいな事はできないはず。
今回不折の事情を知らされたわけなので。
ちょっと追い込まれた、不折を使おうか、いやこんなところで使っていいの?ピンチを脱してもさらなるピンチが来るかもよ?とショタ先輩のショタに責められる展開がないといえるのだろうか。いや絶対にそうなっていく。

そしてその責めを続けられることによってショタ先輩も追い込まれると気持ちよくなっていくんですよ。
前作のルークもそうだった・・・ような気もするので。まあルークは責められすぎると賢者にはなって逆に冷静になってはいましたが。まあショタ先輩も似たようなことになるでしょう。絶対。

という訳で2人の変態を擁する霜葩ですがラストの謎の人物は練習試合の相手なのだろうか。
それとも同じ高校の変態なのだろうか。
中堅私立と戦えるぐらいの霜葩に偵察に来るとは考えづらいのですが。
とはいえキャプテンとキャッチャーが状況から不折の高校を特定していたように他にも同様の推測をした人物がいてもおかしくはないはず。
もしくは不折の不審者やっていた時からのストーカーの可能性もありそう?
なんにせよ4階の教室を探れるぐらいの特殊能力持ちであることは確か。
そいつが敵高校なのか、それとも同学校なのか。
そしてどんな変態なのか。気になりますよね。

あと今週気になったのがウイニングショット・ナイアガラフォーク。
あのフォークすごいとは思うのですが・・・あれを捕れるキャッチャーは存在するのだろうか。
不折は一日三球しか全力で投げられない=最大でも三球しか練習できない。
どんなすごい球投げてもそれを捕球できないと意味がないはず。
そういえば今までキャッチャーがいる状態で不折は投げてないですよね。
流れ的には洋二がキャッチャーやることになるはずですが不折の全力をキャッチできるのだろうか。
そもそもストラックアウトの機材を破壊しただけで追い込まれそうになる不折。
神聖な高校球児を相手に全力で投げる事ができるのか疑問。
最初期は不折が全力を出せない展開がありそうな気がする。

という事で・・・最初期は不折の件で心労が嵩み。
その後はショタ先輩が追い込まれることで心労が嵩み。
最終的には不折とショタ先輩の使い分けで心労が嵩んだ洋二の髪の毛が追い込まれることがほぼ確定したように思える3話の感想でした。

第4話 脅迫

やたら濃い伊能商人が登場。
商人で”あきんど”はなかなかのキラキラネーム・・・いや、キラキラネームではないか。
ただ前作のグレシャムの系統な気がする。大きな赤ちゃん。自分の興味のある事にしか興味がない人間。

しかしこの商人がサブタイトルの通り脅迫をしてきましたがちょっと疑問が。
この勝負、勝っても負けても、さらに言えば逃げても商人は不折の秘密をばらさないような気がする。

商人の目標はレギュラーの座を脅迫で奪う事ではなく甲子園に出場して本を出版する事。
そして今年が一番その確率が高い事をわかっている事。
じゃあ不折との勝負がどうなろうとも不折の秘密をばらす可能性は低いですよね。
なにせ不折の秘密をばらせば勝率が落ちる、つまり甲子園に行ける可能性が低くなるから。

ただしこれは商人がウソを言っていない場合の話。
サイコパス判断テストで答えがわかってもサイコパスっぽい答えをする、なぜなら他の人間と同じと思われたいから、と答えた商人。
こいつの話が全部本当かどうかは疑わしいところがあるんですよね。
広瀬のブラフにも全く動じることなく、さらにはサイコパス診断テストでショタ先輩が大ダメージを受けているところをノーダメージで切り抜けた商人。
そこそこの割合で嘘をついている可能性がありそう。

そもそもの話、1年・・・というより数か月しかチャンスがない状態で走り込みでも手を抜いているんですよね。不折が現れたのは完全に偶然。
もしかしたら主将たちと同じ考えを持って不折の正体に気が付いた可能性はありますが・・・だとしても最初からレギュラーを目指さない理由にはならないはず。
なんか色々と怪しい気がする。
まあこの漫画、というよりこの作者のメインキャラは全員怪しいキャラばかりですが。

まあ商人の話に偽りがあったとしてもこの勝負自体はガチなはず。
バッティングセンターで6時間やったのはウソではないでしょう。
あのやたら濃いバッティングセンターのお姉さんが偽りの回想の登場人物とは思えないし。
サンキューピッチの弱点をつき、勝利しようとしてるのは間違いない。はず。きっと。

そして不折が負けたとしても特にデメリットがないのでこの勝負は負けてもそれほど問題ないんですよね。
雨どいを登って4階まで登る。
バッティングセンターでフォーク混じりの160㎞の球を100球連続でファールにできる。
脅威の身体能力じゃないですかね?もう普通にレギュラー入れそうなぐらいには。守備がアレなのかもしれないですが。
不折が勝ったとしてレギュラー間違いなしのキャラだと思われます。

なのでこの勝負は負けても問題なさそうなのですが・・・ただこの時点で不折が負けるとは思えない。
主将の見立てでは「150キロ!?160キロ!?もっと出てるかも!?」とのこと。
絶対160キロ以上だせると思うんですよね。
なんやかんやでギリギリまで不折を追い込みはするけれども全力の全力の球に対してカスる事もできず商人の敗北になりそう。

もしくは不折のナイアガラフォーク以外の球が決まって終了とか。
変化球はナイアガラフォークだけとの話はありましたが恐らくそれは肘を故障した後の話ですよね。
リトルシニアでピッチャーをやっていた時にフォーク以外の変化球を使っていた可能性はありそう。
ストレートとフォークだけという中学生は・・・いるのかどうか不明ですが他の球種があってもおかしくはないはず。
ぶっつけ本番で使ってくる可能性があるのでは?と思ってしまう。

ただし不折は野球に関してはウソを言わない(多分)事。
この勝負のリードはキャッチャーがやる事。

これらの事からストレートとフォークだけで完封する、もしくはストレートだけで終わらせる可能性ありそう。
そもそも初見でナイアガラフォークをキャッチャーが捕球できるものなのだろうか。

なんにせよ濃いキャラと濃いキャラ同士の濃い駆け引きが見られそうで次回も楽しみな4話 脅迫の感想でした。

第5話 読み合い

やはり暴力‥‥!!暴力は全てを解決する‥‥!!

とでも言わんばかりのラストの煽り文「”頭でっかち”な野球に喝ッ!!」
やっぱり頭でっかちじゃ野球はできないですよね。

・・・いや、暴力はともかくフィジカルは大事だよ、と思わせてくれる回。
そもそもナイアガラフォークをまともに止めていれば普通にアウトにできていた・・・そもそも捕球が出来ていれば問題なくアウトにできていた勝負。
商人も、もう少しだけ走り込んでおけばセーフになっていた。
双方とも若干フィジカルの上乗せがあれば・・・キャッチャーの方は若干で済むかは不明ですが多少のフィジカルの差で結果は覆っていたはず。
やっぱり野球はフィジカルも大事。

という事をハイパーインフレーションのダウー並みの暴力に晒された商人は実感したはず。
いや、描写的にはハンターハンターでレイザーの投球に心折られたゴレイヌぐらいの恐怖を感じていたような。
なんにせよ圧倒的なフィジカルの前には頭脳だけではどうしようもない事を実感した商人は真面目に練習するようになる・・・か、どうかはちょっと微妙ですがレギュラー獲得に向けて最大限努力するようになったはず。少なくとも走り込みに関してはきっちりやるはず。
超強豪校ならともかく公立上位のこの学校なら普通にレギュラーを取る事になるでしょう。
そもそもちょっと練習したぐらいで球速160㎞(以上?)の剛速球をファウルにできる逸材なので。

問題があるとすればやはり不折の方。
これは多少練習したぐらいで捕球できるようになるのだろうか。
ナイアガラフォークは弱点というか欠点だらけな気もする。
キャッチャーがまともに捕球できない球は試合で使えるのだろうか。
そもそも変化球が1種類しかないというのも厳しい気がする。
3球しか全力で投げられない。唯一の変化球はフォークのみ。さらにそのフォークは捕球困難。
知られたら不利になる事だらけですね。

リトルシニア時代に他の変化球を習得していた可能性はありますが実戦でいきなりその変化球を使うのはキャッチャーが厳しいはず。フォークよりマシかもしれませんが試合でいきなり試すのはきついでしょう。

頭脳戦をするにしてもまともに球威で勝負するにしてもキャッチャーの負担が大きすぎる。
不折も多少は駆け引きをやりますが・・・恐らく実際の試合になったら使い物にならなくなるはず。
なにせ今回も「桐山君もご満悦だ!!」とハァハァしてましたし。
高ぶってくるとキャッチャーのサイン通りにしか投げられなくなりそう。

ショタ先輩・・・じゃない三馬先輩は何も考えていないし。
まあ相手何も考えない三馬先輩は逆に相手の駆け引きが通用しない可能性があるので使い方を間違わなければ優秀なピッチャーであることは間違いないはず。
その点はキャッチャーが非常に、いや高校生にしては異常に優秀なので問題ないと思うのですが・・・

という訳で主人公は不折ですが何をするにもキャッチャーの広瀬の負担が大きい霜葩高等学校は一敗もできないトーナメント方式で勝ち残っていけるのか心配になってきますね。
このチーム、ピッチャーではなくキャッチャーを潰せば何もできなくなりそう。
一部の強豪校は広瀬潰しをしてくる気がする。その場合はキャプテンが何かしらやってくれそうですが。
キャプテンの小堀は前作のフラペコ並みの器用万能選手な気がする。

なんにせよ頭脳、フィジカル、暴力が高いレベルで必須となりそうなサンキューピッチで広瀬たちがどう勝ち上がっていくのか楽しみになる 第5話 読み合い 感想でした。

第6話 練習試合

濃いキャラばかりが登場する6話。

阿川さん
高い身長。広い肩幅。
ジャンプラのコメント欄で「ダウー枠」と書かれてしまっていた阿川先生。
言われてみれば先生この手のキャラも好きなんですね、と思ってしまう。
ハイパーインフレーションだとダウーに加えてビオラもかなりの高身長だったし納得。
ただし公立高校の先生が常に赤ら顔なのはどうかと思う。
そして不折が知らないのはちょっと違和感。不折は授業は普通に出ているはずの3年生。
その不折があんなホームラン王に見える先生を見逃すだろうか。
影の薄い先生ならともかく全校集会でも目立ちまくりだろうに。
と思って1話を読み返してみたら不折は2年の時に転校してきたらしい。
知らなくても・・・いや、やっぱりおかしい。
という事は逆に阿川先生は全校集会に出ないように言われている可能性が?
・・・まあ常に赤ら顔の先生なんて集会に出るのを止められていてもおかしくはない。
納得できました。

轟大愚
・・・親は何を思って大愚と名付けたのだろうか。
わかりやすいキャラではあるのですが大愚は無いだろう。どんな判断だ。
と思ったのですが商人も大概だった。
しかし実力は本物っぽい。
私立の中堅高にも通用する三馬先輩が最高のコースに決めたにも関わらずホームラン。
才能だけで言えば作中トップクラスなのは間違いないと思う。
他の部員曰く「高慢で努力しないどクズ」なので。プロ注目ナンバーワンというのも納得。
アイシールド21の金剛阿含のようなキャラ?
ただし阿含とは違って他の部員からいじられまくっているので単なる悪役という訳でもなさそう。

そもそもの話、頭は残念だし。さすが大愚。
敬遠されると何もできない、という弱点を突かれまくっている模様。
世論は轟に味方をしているようですが・・・野球は一人じゃ勝てないですね。
違うスポーツをやればいいのに、とは思ってしまいますが恐らくこいつは金と注目度目当てに野球をやっているような気がしてきた。
まあ超ワンマンでエースピッチャーらしいので打球で敬遠されまくっていてもピッチャーとしては活躍できるはず。意外に大愚でもないのかもしれない。

そしてそんなキャラがインフレーションしてきた6話ですがキャプテン小堀が負けじと本領を発揮し始めた模様。
目的は三馬先輩を追い込むこと。
不折の実力は確か。ただし3球限定のお守りも同然の存在。
チームが勝つにはどうしても三馬先輩の成長が必須。
という訳で実験と称して三馬先輩を追い込むことにした模様。とんだドSじゃないですか。
しかもそのために関係各所に根回するという用意周到ぶり。
一番高校生離れしている、と評されるのもうなづけるキャプテン。
前の感想でキャプテンは器用万能のフラペコ枠じゃないか、と予想していましたがコミュ力特化のバケモノでした。いや、多分器用万能っぽい気もしますがまだ野球をしている描写がほぼないので不明ですよね。

そしてそんな小堀に追い詰められる事が確定した三馬先輩がどうなるのか見もの。
少なくともあと2回はホームランを打たれるはず。
いや、まだ確定ではないのですが流れ的には2回は打たれてもおかしくはない。
そしてそこで満を持して不折登場・・・という訳にはいかないんですよね。
なにせ不折は3球限定。
恐らく不折と轟が勝負をすることにはなると思いますがそれはラストになるはず。
轟に合計3回ホームランを打たれてショタ妖精が煽りまくっている状態で残り8人と勝負をしなければいけないと思われます。他のピッチャーがいれば別ですが・・・お守りの効果を確認するためにも控えのピッチャーがいたとしても使われないと思う。

という訳で三馬先輩がハイパーインフレーションのルーク並みに追い詰められる事は確定した今回。
どんなリアクションをするのか楽しみになってくる・・・のですがもう一つ気になる事が。

そもそもの話、今回不折が登板する必要性全くないんですよね。
負けてもいい練習試合。目的は勝つことではなく三馬先輩を追い込むこと。
・・・ではなく三馬先輩にどこまでお守りが機能するかを確認すること。
不折が轟と勝負する必要性はなし。むしろプロ注目の轟を不折が完封したら不折が目立ちまくって後々に影響してくるはず。
なにせ野球歴2か月の商人ですら(商人も才能は異常ですが)3球限定という情報を知っていれば不折とある程度勝負できる状態。
早いうちから不折の存在を知られるとそれだけ不折の秘密がバレる可能性が高まり、そして不折が不利になっていくんですよ。
なので今回は不折が登板する必要性は全くなし。

ただし・・・不折がプロ注目ナンバーワンの轟を前にして勝負をしないという選択肢を取れるのか疑問。漫画的な盛り上がりもあるので勝負する事にはなりそうな気もする。
まあ三馬先輩がショタ妖精にいじられるだけいじられて覚醒し、試合は終了。
不折が1話のように聖テレに単独で勝負をしに行く可能性があるのかもしれない。
まあさすがにキャプテンとかに止められる可能性が高いのでやはい試合中に勝負する事にはなると思いますが。

という訳で濃いキャラたちが濃い試合をみせてくれそうで楽しみになる第六話の感想でした。

第7話 ワンマンチーム

究極のワンマンチームという触れ込みだったのにシスコンが出てきてしまった。
シスコンと言えば前作ハイパーインフレーションのルーク。
ルークと言えば主人公。つまりシスコンである真澄も主人公格と言って差し支えないのでは?

ただ敵チームである以上、レギュラーキャラになるかはどうか不明。
公式試合で出る可能性はありますがレギュラーは難しいような気もする。
なので妹が出てくるかどうかすら不明。

それはともかく着々と三馬のショタ妖精を出す準備が出来上がりつつある模様。
ただ追い込もうとしているのが相手チームではなく、キャプテンの小堀とベンチの商人というのがなんとも言えない。
まあ元々追い込むためだけに組んだ練習試合なので・・・キャプテンが色々怖すぎる。

しかし今回地味にキャプテンが野球をしている姿を見たような。
「セカンドに転がりゃ安心だ」と言われているように野球選手としては地味にうまい選手なのでしょう。やっぱりキャプテンは前作で地味に有能だったフラペコ枠なのだろうか。
まあフラペコは後半ハイパーインフレーションして派手に優秀なやつでしたが。
ルークの出したハンドサインを超高速で理解して超高速で返すバケモノ。

そして三馬先輩を追い詰める役割を担った轟ですがピッチャーとしての実力はさすがに不折以下の模様。
肩が温まっていないのか。
そもそも舐めプしているせいか。
理由は不明ですが荒れ球が多め。
広瀬なら荒れ球をカットする事も可能な上に甘い球ならヒットに出来る模様。
ただし他の選手で打てる可能性があるのがキャプテンと商人ぐらいしかいないっぽいのが問題ですが。
続けてヒットを打てないと得点できないはず。

ただ主人公チーム。
送りバントと見せかけて送球を妨害するようなサインを普通にやり取りできているのでやり方によっては得点できる可能性もありそう。
しかしこの手のやり取りが日常化していそうなこの高校って・・・まあキャプテンの仕込みなんでしょう。監督は野球拳しかしらないし。

この試合の目的はショタ妖精を出す・・・ではなくお守り(不折)をつけた三馬先輩がどこまで踏ん張る事が出来るかどうか。
つまり負けてもいい試合ですがさすがにこの試合は勝つような気がする。
となると広瀬→代打の商人で得点。以降は本気になった轟から点を取れない状況になって最終的には不折が抑える、みたいな流れになるのだろうか。
ただ三馬先輩は真澄→轟の流れで何点か取られそうな気もするので不折の出番すらない可能性もありますが。

不折は試合に出せば出すほど今後不利になっていくはずなので練習試合で出ない可能性はありそう。一応不折という存在がいることで相手をけん制できる可能性もありますがそれより練習試合でデータ取られる方が厳しい気もする。
情報さえあれば野球歴の浅い商人ですら勝負できるし強豪校ならいくらでも対策してきそう。

ただそうなると主人公の活躍の場面がなくなってしまうような。ただでさえ今回地味な役回りなのに。
今回だけ見るとむしろ商人の方がメインキャラに見えなくもない。
やっぱり不折にもきっちり活躍してもらいたいところ。

そして主人公な不折を差し置いてこの試合で活躍しそうな商人。
得点を取るには広瀬だけでは厳しい。
商人なら不折相手にすら打球をカットできたのだから轟相手にも可能なはず。
この試合の鍵を握るのはショタ妖精と商人・・・になるはずなのですがラストの「獲物を前に舌なめずり・・・」とも言われかねない奇行はどうみても三流ムーブ。いや、そもそも味方がやる事ではない。しかも相手のチーム表。活躍していいのだろうか。
ただこの試合で活躍すればレギュラーの座を奪いにいくことも可能なはず。
少なくとも代打としては一流認定されることは間違いない。

となると商人が代打で登場してヒットを打つ可能性が高いですがどうなる事か。
試合の展開も、そして誰が活躍するのかも気になる 第7話 ワンマンチーム 感想でした。

第8話 実験

チームメイトに取り押さえられ、鼻からロジンを嗜む主人公。
・・・主人公?
リリーフピッチャーだから仕方ないのだけれどもあまりに扱いが悪すぎる主人公ですね。
漫画グラゼニの主人公・夏之介は似たようなポジションだけれども毎試合投げて・・・ひたすらブルペンで調整し続けている回もあったような気もしますがほぼほぼ毎回投げてはいたはず。
まあ夏之助はプロで不折は高校球児という違いがあるのですが・・・この調子だと不折は現実世界で数か月に一度ぐらいしか投げられず、その間ひたすらジャンキーまがいの奇行を繰り返す主人公となりそう。
・・・いや、もうなっているか。このペースだと後2話ぐらいは投げられそうにない。

そんな主人公不在の中、一人で投げ続ける実質主人公の三馬先輩。
イマジナリーショタ妖精はひたすら三馬先輩を煽る。
広瀬や小堀はお守りを使わせてくれない。敵は天才&それに近い相手。
と、本当に全く誰も援護してくれない可哀そうな三馬先輩・・・。
とはいえ三馬先輩は調子に乗っていれば轟と真澄以外は完封できる間違いなくエースピッチャーなので仕方ない。
三馬先輩がいなければ不折も活躍できないですからね。
これからも周囲に全く援護してくれる人間がいないなか、投げ続けるのでしょう。
ハイパーインフレーションのルーク並みの孤軍奮闘っぷり。やはりショタ先輩は主人公。

しかし轟は意外にピッチャーとしてはつけ入るスキがあるようにも見える。
2回でも球は荒れ放題なので。
以降もずっとこんな感じなのだろうか。さすがに制球が安定してきたら得点できそうにないのでずっと荒れ続ける可能性もありそう。
ただ制球が安定してきたら満を持して商人投入。精神的に追い詰めて1点はとりそうな気もしますが・・・1点だとショタ先輩が追い込めないから商人絡みで一度逆転するのだろうか。
大量失点したらショタ先輩が地球の裏側までいきそうだし。
やはり僅差を守るプレッシャーの中でショタ先輩を追い込む展開になると思う。

逆に轟はバッターとしては完全に安定しているっぽい。
ショタ先輩の初めて見る変化球を「いいや打っちゃえ」でエンタイトルツーベースに出来る逸材だし。
満を持して不折が登場しても初見で打ちそうな気もする。
ロジン極めまくりの不折なら完封してしまう可能性もありますが・・・轟と不折の対決はいつみられることか。

しかしこの漫画。野球の細かいルールに詳しくなりそう。
エンタイトルツーベースというルール初めてしったよ・・・。振り逃げはともかく漫画でエンタイトルツーベースというのは読んだ記憶がない。
きっとこの漫画は読者が阿川先生と共に野球に詳しくなっていく漫画。

そして同時に住吉先生のフェチについても詳しくなっていく漫画。
イマジナリー妹か・・・前作にはない新しいフェチの登場ですね。
イマジナリーかどうかは確定ではないですが。
ただ敵チームの選手の妹、という事でイマジナリーだろうと本当に存在しようとも実際に登場する可能性は低い気もする。
やはり実在するのはショタ先輩のイマジナリーショタ妖精だけ。今に先生の趣向にあわせて短パンが短くなっていくと思う。

ショタ先輩はともかく轟のアイドルPが実在しないイマジナリー妹持ちの真澄の案らしい?
夏の大会に向けてそれだけ準備しているとなると・・・この試合、無観客試合のようですが夏の大会前に真澄が他チームに不折の情報を売り渡す可能性もありそう?
不折を抑える可能性を高めるために主人公の高校と対戦するチームに情報を流すぐらいはやりそうな気もする。試合中、そして試合後の真澄の暗躍に期待。

と、いった感じで主人公が全く活躍せず、他の濃ゆいメンバーだけが暴れていた第8話。
不折の登場はいつになるのか。その時ショタ先輩はショタ妖精にどんな追い込まれ方をしているのか。
気になる第8話 実験 感想の感想でした。

余談。
気になったのだけれども不折は3回に分けて使えるのだろうか。
リリーフピッチャーが交代するともう投手としては使えない、みたいなルールがあったような?
プロだけ?
ONE OUTSの渡久地は他のポジションについて、追い込まれた時だけリリーフさせられる、という展開をやっていましたがあれは他の選手がどんどん使えなくなっていったし。
選手層が薄い公立学校でそれができるとは思えない。そもそも不折は送球できない弱点があるし。
という訳で今回の広瀬の1球三振云々の話はショタ先輩を追い込むだけの実験の一環だと予想しておきます。

第9話 これでいいのか

本当にいいのか?これで・・・
これは・・・野球なのか!?

と言いたくなる、しかしなぜか面白い9回。
結果だけを見たらエースのメンタルが追い込まれ主人公チームが2点の追加点を取られて主人公が監督にオクトパスホールドを極められただけなのに・・・。
しかもエースのメンタルを追い込んだ一番の原因はチームキャプテンの作戦によるもの。
主人公はエースのメンタルと関係なく暴走し始め、それを監督に止められた(物理)、と味方が味方を追い込んでいる状態。

ただし次回の話はどう考えてもエースの三馬先輩の覚醒回。
読者の予想は裏切っても期待は裏切らない(はず)の住吉先生なので今回のような主人公チームが酷い・・・じゃない、主人公チームが追い込まれているだけの状態の話でも面白く感じるんだと思われます。

・・・いや、覚醒したらダメじゃね?
覚醒して轟を抑え込む結果となったらさすがの作中屈指のフィジカル持ちのダウー・・・じゃない阿川先生でも不折を抑える(物理)事が難しいような。
その場合は試合自体が成立しない状況になってしまう可能性が。
となると覚醒はしない、という可能性もあり得るのだろうか。

とは言えハイパーインフレーションでメイン人物たちの成長を描き切った住吉先生なら三馬先輩の覚醒を描きつつ、不折が暴走しないような状況を作り出せるような気もする。
どんな方法かは予想もできないですが。
まあ別に再び点を取られても覚醒さえすればいいので三馬先輩がきっちり最後まで投げ抜ければいいっぽい気もしますが。
あれ?やっぱり投げ抜いたらダメですね。本当にどうするのだろうか。

そもそも三馬先輩や不折はともかくキャプテン的には不折が投げない方がいいんですよね。
なにせ練習試合で不折出してもデータを取られるだけなので。
さらに言えば今回は不折がどこまで我慢できるかも実験中。
普通の野球漫画のキャプテンならたとえ実験をしていたとしても途中で不折が投げるような展開になるはず。
ただこの漫画のキャプテンは作中で一番えげつないメンタルの持ち主っぽいので本当に最後まで不折にお預けさせる+三馬先輩を再起不能の一歩手前まで追い込む気がする。

そう考えるとこの漫画の面白さは予想がつかない展開にあるのかもしれないですね。きっとそうだ。
他に言語化できない面白さが詰まって・・・いや渋滞していそうな気もしますが予想がつかないのは間違いない。

次回は予想だにつかない、しかし読者の期待は裏切らない先生らしい回になると期待している 第9話 これでいいのか 感想でした。

余談

味方チームもえげつない精神の持ち主ばかりですが敵チームもいいメンタル持ちですね。
チームの主軸二人→チームメイトに対して「うるせェ下手くそが!!」
チームメイト→2人を利用して甲子園出場、そして就職活動に使おうぜ!
チーム監督→2人を利用して転職活動に使うぞ!
全員メンタルが強すぎる。
まったく纏まっていないチームなのに主人公チームより強固な結束にみえる。

主人公チームのメンタルもすごい。
監督がチームの切り札に対してオクトパスホールドを仕掛けてもモブレギュラーが「高野連が黙ってねェぞ」「監督にこんな使い道があったとはッ!!」などノリノリ。
その後カウント取って盛り上がっているし。
もうすこしその強メンタルを試合に向けてほしいような気もしますが。

まあ一番メンタルが強いのはチームメイトを追い込んでも顔色一つ変えないキャプテンですよね。
野球の成績はそこそこ止まりでもメンタルだけで言ったらキャプテンが最強なのは間違いない。

そんな強メンタルだらけキャラだらけの中、明らかにメンタルが弱い三馬先輩がどう覚醒するのか期待したいところ。
どう覚醒するのかはわかりませんがこれだけは予想しておきたい。三馬先輩のメンタルが強くなるにつれてショタ妖精のズボンの丈が短くなる。これは間違いないはず。

第10話 我慢大会

思った以上に悲惨だった三馬先輩の過去回想。
これは三馬先輩の見方が変わってしまう・・・のと同時にキャプテンの鬼畜っぷりが際立ってしまう回。
こんな悲惨な過去持ちを追い詰める実験しようぜ!とか言い出すキャプテンに人の心はあるのだろうか。フラペコみたいな見た目の癖にやっている事はイェルゴー先生ですよ・・・。

とは言えキャプテンは三馬先輩の過去について詳細は知らないはず。
2話で「なんですぐ弱気になっちゃうんだろ」と広瀬に聞いている事から単に能力はあるけれどもプレッシャーに弱い、ぐらいの認識しかしていないはず。
今回の明かされた過去の回想を知らないのであれば仕方ない・・・いや過去を知っているか否かに関係なくチームメイトを実験で追い込むことが出来るのはサイコパス気味ではあるような。
とはいえ甲子園を目指す以上、公式戦では今回の試合以上のプレッシャーがかかる事は間違いないので練習試合で試す事自体はありなのですが・・・やっぱり鬼畜メガネだよこのキャプテン。

人の心とかなさそうなキャプテンはさておき。
三馬先輩の過去が明らかに。
ジャンプラのコメントを見る限り心因性頻尿っぽいですね。
現時点ではなくなっているようなので成長する事で克服できたのか、それともイマジナリー妖精を作り出す事で改善したのか。
両方ですかね?

小学校3年生の時点では勉強も運動もできなかったはず。
しかし現時点ではそこそこの進学校でエースピッチャーをしている三馬先輩。
野球部推薦があるのか不明ですが公立高校なので推薦より勉強も頑張って成績を上げた可能性が高そう?

三馬先輩は広瀬と小学校からバッテリーを組んでいるようなので広瀬と組むようになり野球の才能が発覚。オリジナルトレカを作り出し、ベルマークを荒稼ぎしていた城島君なみの自信を手に入れた可能性がありそう。恐らく元々能力値は高かったものの、精神面のせいで本領発揮できなかったのではないかと思われます。

そして才能を開花させていったものの、トラウマとなった小学校3年生の時の事は忘れられずいつの間にかイマジナリー妖精が誕生してしまった、という事なんでしょうかね?

なんてこった・・・三馬先輩が完全に過去のトラウマを克服したらイマジナリー妖精消えるフラグじゃないですか・・・。
お前・・・消えるのか?
まあ三馬先輩に限らずイマジナリーフレンズ持ちは精神的に成長したら大抵フレンズが消えるのがお約束ですし、今回の回想を見る限り妖精が消えた方がいいとは思うのですが・・・それはそれでちょっと寂しい。

ただトラウマ克服出来たら消えはするものの、形を変えて登場する事になる、と予想しておきます。
過去のトラウマの象徴ではなく、過去のトラウマを払拭するきっかけとなった存在に変化する、みたいな形になるのではなかろうか。

妖精はともかく三馬先輩の精神面が安定するきっかけとなったのは野球の存在以上に広瀬の存在が大きいですよね。
轟に打ち込まれる以上に広瀬に見放されようとしている事の方が精神的に負担が大きいような気がする。広瀬もキャプテンの実験に付き合いあえて今の態度をとっているような気もしますが広瀬が考えている以上に三馬先輩にとって広瀬の存在は大きいと思う。

三馬先輩はどうやってこの状況を乗り切るのか。
三馬先輩と広瀬の関係はどうなっていくのか。
その場合キャプテンは実験を終了するのか。もしくはさらに追い詰めるのか。
主人公だったはずの不折の出番はいつ来るのか。
色々と気になる 第10話 我慢大会 感想でした。

第11話 BELIEVE

男に詳しい有識者の作者による男の子覚醒回。
こんな二人だけの伝説を作ろう!みたいな話をされたら三馬先輩はもう妖精とか出す暇ないですよ・・・

問題があるとすればラストの方で数コマだけ出現。覚醒したカッコイイ三馬先輩を親の仇のような目で見ていたのが主人公だということですが。
5話でチームメイト(レギュラーですらない)の商人相手に投げた以降、一切の投球していないんですよね。ピッチャーなのに。
やった事と言えばロジン嗅いだりコブラツイストされたり・・・そして今回は三馬先輩をにらんでいただけ。主人公の活躍はどこへ行ったのか。

そもそも過去回想だって三馬先輩がほぼ丸々2話使ったのに対して不折は1話のワンシーンだけ。
明らかに作者の気合の入り方が違い過ぎる。これは男の子大好きな作者の贔屓。

しかしエースピッチャー問題は解決したように思えますが今現在試合は負けているんですよね。
三馬先輩がここから轟を完封したとしても勝利できない状態。
練習試合なので負けてもいいのですがここからどうなるのだろうか。
轟相手にヒット出来る可能性がありそうなのは既に荒れ球なら攻略している広瀬。そして不折の球をカット出来た商人ぐらいだと思うのですが・・・不折はバッティングはどうなんだろうか。
今までバッティングしているシーンはなかったはずですがチームメイトに体力無いからリリーフピッチャーね、と紹介されているやつがバッティングで活躍させるのも違う気がするし。
ここから先は実験終了したから全力で搦め手いけるね、とキャプテンと商人が何かしら轟のメンタル面を攻める実験でもするのだろうか。

なんにせよ主人公が活躍するシーンは後数話ぐらい描かれないような気がする 第11話 BELIEVE 感想でした。

第12話 もう一つのシナリオ

前回は二人だけの伝説を作ろう!みたいな話だったのに今回は二人だけの星座を作ろう・・・みたいな展開になってしまった。
みんな狂っていやがる・・・

しかしこうも全員頭がよく、そして向いている方向がバラバラだと意思疎通が出来ているのか不安になるチーム。
広瀬なんか1話で不折を勧誘した時から話を合わせつつ、三馬が覚醒する事を望んでいたわけで・・・最終的には全員の意志が一致するのか。それとも全員違う方向を向きながらも勝利する、という流れになるのだろうか。多分後者。
前作のハイパーインフレーションでラスボスにトドメをさす(一方的に3人で殴る)時も全員考えている事は違っていたし。頭の良い狂人たちがそれぞれの方向を向きながら目的を達していくのがこの作者さんの作風なんでしょう。恐らく。

ただ次回の覚醒三馬先輩と轟戦はどうなることか。
一人でも出塁させたらロジン吸っているだけのものすごく影の薄い不折が登板。その時点で不折の出番は終わり。
恐らく9回に再度轟の打順が回ってくるのでそこを不折が抑える、みたいな話の方が盛り上がりそう。
なので次回は覚醒三馬先輩が轟を抑えて9回で不折対轟になりそうな気もする。

とはいえもうキャプテンと広瀬の目的、三馬先輩を覚醒させるという目的は達成しているんですよね。
不折は練習試合では出来る限り温存した方が良いはず。なにせ情報が出れば出るほど対不折が楽になってしまうので。不折の意志はともかく3点取られて勝ち目の薄い練習試合で不折を出す必要性は薄いんですよね。不折が暴れ出したらまたベンチで色々と勘違いしている監督に抑えてもらえばいいし。
といっても覚醒三馬先輩が一人でも出塁させたら交代する、という約束をしている以上不折の出番はありそうな気がする。不折の温存以上に三馬先輩の意志が尊重されるはずなので。

なので次回は覚醒三馬先輩がギリギリで轟を抑える。
そして商人などを投入して轟から点を奪う。
最終回で三馬先輩が轟に打たれて・・・?
いや、轟が打つ→不折交代だと轟対不折にならないのか。となると今回、主人公の不折以上に濃い回想を挟んだ真澄が三馬先輩から打つ→不折対轟戦になるのだろうか。

しかし主人公の影が薄いスポーツ作品はそこそこあるとは思うのですが能力のある主人公の出番があるかどうかわからない作品は他にない気がすると思ってしまうぐらい不折の出番が少ないと思ってしまった 第12話 もう一つのシナリオ 感想でした。

第13話 天才の見ている風景

さすが男の子に詳しい有識者の作者が描く漫画。
男の子が好きな、いや大好きな展開じゃないですか・・・

覚醒三馬先輩すら圧倒する轟を圧倒する不折。
満を持して(前回投げたのが5話のはず)登場しただけあってドラゴンボールの悟空のような活躍ですよ。圧倒的過ぎる。

ただし試合自体は負けそうな展開ですね。
結局轟は打ち打ち崩せなかった。制球も定まってきたという事なのでこれから逆転するのは不可能でしょう。商人が代打で登場して何かしらやったとしても現時点で4点差。これは無理っぽい。
とはいえ轟はまともに勝負して負けたのは初めてのはず。なにせ他の競技をやっていた時もあっさりトップになってつまらん、と言っていたぐらい。野球で敬遠されてチームが負けた経験はあるようですが直接対決で打ち取られた経験はなさそう。
なのでここからメンタル崩して交代、もしくは荒れ球になって逆転する可能性はあるかも。
真澄も元エースピッチャーなので真澄と交代しても苦戦はしそうですがそれでも真澄ならギリギリ攻略できそうな気もする。
逆に野球おもしれー、みたいなメンタルになって覚醒する可能性はありそうですが・・・それは手が付けられなくなりそうだし違う気もする。

と、勝敗自体は敗色濃厚ですがエースピッチャーの覚醒という目的は達成されたので今回は負けて公式戦で借りを返すという展開になると予想。
となると問題になるのがサンキューピッチ。
今回は轟が不折を舐めていたのもあって不折が完封しましたが弱点を知られれば対処方法はいくらでもあるはず。なにせ弱点さえ知っていれば野球素人の商人ですら不折とある程度勝負できるので。3球限定ならいくらでも勝ち筋はあるはず。ある程度以上不折の情報が知られた時、轟との本当の勝負が始まりそうな気もする。

となると・・・その時鍵となるのが小堀な気がする。
今回轟によって少し村人が武装したようなもの、と言われてはいましたが・・・小堀が村人な訳ないじゃないですか。
他校の指導者と飲み会(ちゃんとソフトドリンクだよ)してスケジュールを調整。「そんなヒドい仲間がいるわけないだろ」と言われるぐらい仲間を実験で追い込むような酷いやつが村人のはずがない。村長・・・いやロマガサ3の「私が町長です」ぐらいの存在。下手したら不折を上回る魔王。
まあ小堀の性格はさておき。轟の観察眼では運動神経以外は見切れない模様。まあ歩きとか運動の癖でその人間の運動神経などを見抜いているっぽいので一見努力した村人Aの本性は見切れないのでしょう。前作のグレシャムだって他人の行動を見て評価額を改めていたように轟の観察眼も万能ではないって事ですよね。

なので次戦があるとすれば轟はその村人に足を掬われる展開となりそう。不折に弱点があってもそれを知られなければ問題ない訳ですからね。三馬先輩を追い込む以上の追い込み方をしてきそうな予感。
その時、轟が小堀をどう評価し直すかが楽しみですね。不折以上のえげつないフォルムしていそう。

それはともかく今回はさすが男の子に詳しい作者の描いた、男の子のための最高にカッコイイ展開だったと思う 第13話 天才の見ている風景 感想でした。

あと個人的に気になったのが三馬先輩。
覚醒状態を維持できる訳ではないんですね。ただし打ち取られても即”泣き”状態にはならず、ある程度以上はメンタルを維持できるようになった模様。
覚醒状態も維持できるようになれば不折なしでも強豪校とも渡り合えそうですがこれからどう成長していくのだろうか。

第14話 三馬・桐山スペシャル

あいつは人間じゃない・・・
自分で三馬先輩を追い込んでおきながらチームメイトに「今日負けてしまったら三馬くんは永遠に自信を喪失してしまう!!」と言い切ってしまうキャプテン・・・
サイコパスとはこのことか。轟はもう一度きっちりキャプテンの事をしっかり見た方が良い。
ついでにダンプ阿川も見た方が・・・いやみてほしい。

それはともかくやっぱりメンタル面はあまり強くなかった轟。
まあ自分以上の才能を見たこともなければ、その魔王のような才能を持ったやつが自分より努力しているとか・・・
今週の「姫様”拷問”の時間です」で姫様が拷問のルールを知っていた時の陽ちゃんのようなリアクションをしてもまったくおかしくはない。
まあ不折はどちらかと言えば「姫様」の魔王様が努力しているような感じではあるのですが。
そりゃビビっても仕方ない。

轟もじっくり見れば魔王の右腕が損傷している事に気づきそう、そして味方チーム側もそれを考慮しているので轟の株はそれほど落ちていない&轟にもやりようはあると思うのですが今のメンタルでは無理なはず。
そして追撃とばかりにマイクラ商人が出てきて・・・次回野球歴2か月で魔王不折を追い込んだ商人が轟にトドメを刺す?

ただ気になるのが打順。
不折の打順は2番。となると代打の商人は3番。4番は広瀬。
商人が轟の心をへし折り、広瀬がホームランを打ったとしても3点。
4点負けている以上、さらに点を取らなくては逆転できないのですがどうなる事か。
轟のメンタルを再起不能にしたら真澄が出てくる可能性もありそう。なにせ真澄は中学校までエースだったはず。ただその場合はキャッチャーやれる人間がいるかどうか不明なので轟の精神をへし折った後、真澄の励ましで若干回復。その状態の轟からなんとか追加点を取って逆転、という流れになる?
完全に轟が再起不能になったら不折がピッチャーとして登板する必要もなくなってしまうのでやっぱり轟は最低限復活するような気もする。
とはいえキャプテン小堀が目的を達した後、情報を漏らしてはいけない不折を使い続けるかどうかは不明なので轟は完全に復活するのだろうか。弱っている轟に不折当てる必要性は薄いので。

その場合は不折が再度暴れ出すかもしれませんが・・・そこはダンプ阿川監督に任せれば問題なし。そしてそこでアジャラ監督の才能を見てしまった轟が完全に再起不能。地区予選にも出られ無くなれば完璧ですね。
という訳でほぼ勝確の試合にはなりましたがこれは練習試合。実際どう試合が動くのかわからないのですが・・・きっと轟に村人と評された小堀キャプテンが勇者轟を完膚なきまで叩き潰してくれそうな 14話 三馬・桐山スペシャル の感想でした。

余談
不折が投げる時は三馬先輩はファーストにつく模様。
そして不折が続投する場合はファーストに不折がつくっぽい。
劇中では商人が「プロでもピッチャーとファーストが何度も交代しながら投げる作戦があった」とは言っていましたが個人的にはONE OUTSの主人公・渡久地を思い出してしまう。
渡久地の場合は投球制限がないので3塁にバッターがいくたびに交代させられていた気もしますが不折も似たようなものになるのだろうか。
そういえば渡久地もストレートの回転数を操れたような。意図的に高回転・低回転の球を投げ分けていた?
渡久地の場合はギリギリまで相手の狙いを見極めてから回転数をコントロールしてはいましたが不折の場合は天性の感覚で相手の打ちやすそうな球を投げている、という違いはありますがどちらにせよバッターにとっては厄介極まりないもの。

渡久地の場合は走り込みが足りない(走る必要性がなかったから走るスタミナがなかった)弱点をつかれたりすることもありますが不折の場合は走り込みは十分過ぎるほどやっているのでその弱点はなさそう。とはいえ不折は送球が出来ないのでその辺が交代時の弱点になるのだろうか。
もしくはその時にキャプテンが不折をフォロー→不折の弱点がバレるきっかけになるとか?

渡久地の場合は自身の弱点がバレても問題ないように立ち回っていたりして(ラストは攻略法が発見された自分の球で相手チームのバッティングを崩したり)いましたが不折の場合はどうなる事か。
一応サンキューピッチは少年漫画のくくりのはずなのでその辺はチームメイトがフォローする形になる・・・ような気もする。

第15話 伊能の奇策

野球は力を合わせるスポーツ!!一人じゃできないんだよォ!!

言っていることは完全に正論なのですが・・・お前が言うな、と思ってしまう商人回。

商人の奇策は一人で野球をやっている轟をチームから孤立させること。
見事成功し、次回以降の反撃に繋げる展開になるとは思うのですが・・・一人だけ別のゲームをやっている商人が「一人じゃできないんだよ」というのは少年野球漫画としてはどうかと思う。

轟は「俺が聖テレに来たのは!!野球が一人でも できることを証明したかったからだ!!」(6話)
なので一人で野球をやっているのは間違いない。
これまでの試合の流れからもほぼ一人で野球をやっていたのですが・・・商人も似たようなものですよね。
商人の目的は「甲子園に出て本を出版したいから」(4話)
そのためだけに自分が甲子園に出場できる可能性が一番高いと思われる霜葩に入学したのですが・・・どちらも自分の為だけに野球をやっているのは間違いないはず。

轟は味方を全く信用せず一人だけで野球をやっているのに対して商人は他全員を利用して自分の目的のためだけに野球をやっているので。
どっちもチームプレイとは程遠いような。

とはいえ漫画ONE OUTSの渡久地さんに言わせれば真のチームワークは「『俺が』チームを勝たせる」ことらしいので、商人のやっている事は間違いではないのかもしれない。
・・・あれ?その場合は轟は誰よりも真のチームワークを理解している事になる?なにせ自分だけで勝利しようとしているのだから。
まあONE OUTSで「『俺が』チームを勝たせる」と言った菅平は自分で点を取るだけではなく自分を囮にしてチームを勝たせるプレーをしていたのでやはり轟の考えは違うのかもしれない。轟に自己犠牲精神はまったくない。

なんにせよ少年漫画の主人公チームにはあるまじき顔で「野球は力を合わせるスポーツ!!一人じゃできないんだよォ!!」と言われても若干説得力には欠けてしまうと思ってしまう。
とはいえ商人も結構賭けには出ているんですよね。
2ストライクの状態でバントをする「この一打に十五の夏をかける!!」シーン。
そもそもの話、轟からバントをするだけも難しいはず。
そして轟がダブルプレイ狙いをするかどうかも確定ではない。
さらにその結果で轟がチームから孤立しない可能性もあるはず。
成功確率が低い賭けだからこそ、商人がこれまでにない集中力を発揮し、そして賭けに成功したとも思えてしまう。
それを考えると最後の満面の邪気!!は・・・やって当然の顔なのかもしれないですね。
完全に自分の目論見通りに行った訳なので。そりゃあ悪役顔もしたくもなりますよって話ですよ。商人の精神年齢は中学生ですし。むしろ必然だったのかもしれない。

といった感じで「伊能の奇策」が通った15話。
チームから完全に孤立した轟から5点以上奪い逆転できるのか。
それとも轟が持ち直して試合自体は負けになるのか。
気になる15話の感想でした。

余談
気になる点がいくつか。

商人の走力が向上しているのは・・・ちょっと期間が短すぎやしないですかね?
確か一打席勝負をしてから一週間経っていないはず?
今までが鈍足過ぎた可能性はありますがそれにしても急成長しすぎではないでしょうか。
アイシールド21の蛭魔みたいに40ヤード0.1秒縮めるのに1年かかった・・・みたいな話までにはしなくてもいいとは思うのですがそれにしても短期間に速くなりすぎな気がする。

商人の最初のバントシーン。
モブチームメイトから「バントが下手すぎる!」と言われているのは理不尽だと思う。
あの轟からバントできるなら全員やればいいじゃないですか。それが通用する相手なら最初からやっていればいいのに。
とはいえこれは商人のチーム内での評価が低いのが原因な気がする。キャプテンが同じようなバントをしていたらモブどもは「下手」ではなく「おしい」と言ってくれそう。

そして阿川先生の「ダブルプレイ」
こんな大人にも選挙権あるってマジかよ・・・

第16話 できるだろ

俺が間違っていた・・・
一番ヤバいのは小堀キャプテンだった。

・・・いや、練習試合始まった当初から危ない人物でしたね。
味方のエースピッチャーを覚醒させるために追い込もう、とか言い出すやつがまともなハズないんですよ。
商人のやった事を咎めるどころか「このまま聖テレのチームワークをズタズタにしよう!!」と言い出すのも当然。魔王は不折ではなく小堀。
轟が「見過ごしてきただけで」の筆頭は小堀。間違いなくラスボス格。
きっと聖テレのチームワークがズタズタになって部内の空気が最悪になっても聖テレの学校側にはフォロー入れて後腐れないように処理していくんだろうな、という無駄な安心感がある。

そして間違っていたのはもう一点。
この練習試合は負けちゃいけないんですね。
練習試合だし三馬先輩が覚醒さえすればいいんじゃ?と思っていたのですが違った模様。
三馬先輩が覚醒した上で自信を喪失させないように勝たなければ・・・という事らしい。
となると・・・小堀は最初から轟を打ち崩す算段があったという事なのだろうか。
よくよく考えれば夏予選で聖テレと戦った時に轟から点を取れなきゃ勝てないですからね。バッターとしての轟は敬遠すればいい、という攻略法がありましたがピッチャー轟から点を奪えなければ勝てないはず。伊能が何かしなくとも轟から点を取る方法を考えていたという事になりそう?

いや、商人がチームワークをズタズタにするのは計画に入ってなかったはず。
自分でやる事を考えていた可能性はありますが・・・商人が思った以上に活躍したのでその状況を使って今度は広瀬と不折を追い込みにかかった、と考えられなくもない。
もともと霜葩は私立の中堅高と同程度の実力。三馬先輩が覚醒したとしても霜葩は県上位高と渡り合えるかどうか・・・というレベルのはずなので三馬先輩以外にも覚醒を促す必要があったはず。
色々と都合のいい条件になったからチームを追い込んでやれ、と考えてもおかしくはなさそうですね。

実際小堀がどこまで計画を立てていたのかは不明ですが9回に不折と轟が再戦する事になる模様。
サンキューピッチどころか2球しか全力で投げられない状況でどう轟を打ち取るというのか。
轟も不折の弱点に気づいたようで・・・弱点バレした後、超高校級の轟を2球で打ち崩せるのだろうか。
まだナイアガラフォークを披露していないとはいえ、満塁の状況で使えるような球ではない気がするし・・・そもそも三振は狙えないんですよね。2球しか使えないので。
ゆるい球なら投げられるはずですがそれを見逃す轟ではないはず。
となると再度打ち上げさせて・・・となりそうですが轟ならカットするだけなら余裕なはず。商人でもできたのだから。
一応轟は全く頭脳プレイが出来ない&練習不足といういう事でカットが出来ない可能性もありそうですが・・・その辺は聖テレ側がフォローする?

どういった状況で轟を屈服させることになるかは不明ですがこの試合は最後までギリギリの戦いになりそうですね。主に小堀の計画のために。
という訳でやはり一番ヤバいのは小堀キャプテンだった・・・という事を再認識させられた16話 できるだろ の感想でした。

余談
小堀の人でなし描写が目立ちますが小堀も小堀なりに自分を追い込んではいるはず。
「深淵をのぞきに行こう!!」のシーンも「ドキドキ」とそれなりにプレッシャーを感じている事は間違いないはず。多分。人を追い込んでドキドキしているのではない・・・はず。
前回が商人が「この一打に十五の夏をかける!!」と商人なりの覚悟を見せたわけですが小堀もまた覚悟を持ってこのチームと自分を追い込んでいる・・・と思いたい。

あとは真澄が良いキャラし過ぎ。
改心キャンセルとかジャンプラのコメント欄で書かれていましたが・・・今回の流れでこれをやれるのはキャラが立っていて良いですね。
ただ・・・描写がどうみてもホラー。
とはいえその後の真澄と轟のやり取りを見る限り聖テレはチームとしてまとまっていくんだろうなあ、とは思えてしまう良い演出。
対して霜葩は・・・広瀬の白髪がどんどん増えていくような気がしないでもない。小堀の本性知っているのは広瀬だけですからね。最終的には一人だけチームの事を心配し続けて髪が真っ白になりそうな気がする。

メモ

県立 横浜 霜葩高等学校

霜葩(そうは)
公立高校。物語開始時点では公立学校ながらも粒ぞろいの生徒が揃い、私立の中堅高とも戦えるぐらいの実力はある。
甲子園に出場したことはない。
そこそこ進学校らしい。
監督のサインがなく選手間でサインを出し合う能動的な野球

・桐山不折(きりやま ふせつ)

高校三年生。
リトルシニアにエースピッチャーとして所属していたが右肘を負傷。
再び投げられるようになったものの全力投球をすると4球目で腕が痙攣して球が手から離れない状態になってしまう。イップスが原因と思われる。
医者曰く「これだけのケガをして3球も全力で投げられることが奇跡だよ。まるでイップスが君のひじを守ってくれているみたいだ」とのこと。
野球勝負になるとつい法を犯してしまう。
ウイニングショットはえぐい落差のフォーク・ナイアガラフォーク。
轟の観察眼によると”魔王”(ただし右腕に異物あり)
天性の感覚でストレートの浮き上がり加減をコントロールできる。(本人に自覚なし。なんとなくでやっている)
バッティングは「昔は打てたがケガでバットを振れなくなった」。轟の観察眼によると「どこに投げても打たれる!!」とのこと。

野球を神聖視しすぎていていろいろめんどくさい性格。
・マウンドは神聖な場所 俺のような存在が入ってよい存在ではない
・坊主は高校球児のみに許された神聖な髪型。小さい頃から髪を伸ばし坊主から距離をとってきた
・ロジンバッグの松ヤニの匂いでキマる
・ストラックアウトを破壊して落ち込む


・小堀へいた

高校三年生。
霜伯葩高等学校野球部・キャプテン・セカンド。
熱意とコミュ力がすごい(洋二曰く)
部員に対し保育士さんのような存在。
キレると怖い。
他校との練習試合のスケジュール調整が出来るコミュ力。
他校の監督と飲みに行っている。(「ちゃんとソフトドリンクだよ」)
轟の観察眼によると”村人が少し武装したようなもの。ただし努力は感じる”


・広瀬洋二

高校三年生霜伯葩高等学校野球部・4番・キャッチャー。
スポーツ科学の研究者を目指している。
野球で高校推薦が来るほどの実力を持っていたがプロに通用しないと感じているため公立高校に進学した模様。
心配性で白髪が増えている。
もっと色んな正ちゃんが見たい。
轟の観察眼によると”重圧な鎧をまとった屈強な戦士。野生と知性 両方の性質を感じる”


・三馬正磨

エースピッチャー
実力はあれどもプレッシャーに弱い。
イライラするとマウンドを掘る。
なぜかネイマール(サッカー選手)のサインを欲しがる。
1,2年を三馬軍団と呼ぶ。
精神的にノればノるほど強くなる。
弱気になると「小さい頃の自分が現れてそいつが気分を落ち込ませる」
小さなころの自分は短パン。
強気のときはとことんキレキレ。
サイコパス診断テストでわざとサイコパスっぽい答えをする。
裁縫箱を買うならドラゴンのやつ。小学生のような感性をしている。
優しい人が好き。
轟の観察眼によると”泣き顔と笑い顔 二つの顔を持つ魔術師。たまに妖精とおしゃべりしてる”
覚醒した状態では”第三の冷静な顔”が出現。轟でも狙いが読みづらくなる。


・伊能商人(いのう あきんど)

高校1年生 野球歴2か月 補欠
甲子園に出て本を出版したい。
人生は死ぬまでの暇つぶし。何でもいいから目標を立てそれに向かう。
今まで”MOBA系ゲーム” ”ポーカー” ”帆船模型” ”アカボシゴマダラ分布の拡大研究”など攻略してきた。
サイコパステストで答えがわかっても正答を答えない。みんなと同じと思われたいから。
中学生のような感性をしている。
轟の観察眼によると”あいつだけ・・・違うゲーム(マインクラフト?)をしてる!?”


・阿川さん

霜伯葩高等学校野球部監督
古典の先生
監督の仕事はほぼしていない
酒飲みで慢性的な赤ら顔
野球で三拍子と言えば紹興酒
高身長のダウー枠
野球は野球拳しか知らない(7話時点)
暴走する不折を抑え込めるフィジカルの持ち主。監督にこんな使い道があったとはッ!!
笑い方は「プーッ クスクス」と(自称)レディ。
裁縫箱が可愛い。小学生のような感性をしている。
好きなタイプは足が速い人
アジャコングは恐れ多い存在。


私立 伊勢原 聖テレーズ学園

通称聖テレ
究極のワンマンチーム


・轟 大愚(とどろき たいぐ)

聖テレ1年
プロ注目度ナンバー1
一人で投げ一人で打つ
聖テレに来たのは「野球を一人でも できる事を証明したかったからだ!!」
部員曰く「高慢で努力しないどクズ」
準備投球をしないせいか暴投気味の荒れ球が多い
アイドル路線をやめて普通の高校球児に戻りたい
才能や努力量、性格やクセ、場合によっては本人すら気づかない本性やトラウマまで捉えることが可能な”観察眼の究極形”を持つ。
ただし小堀を”村人”と評価したように運動神経以外は見切れない模様。


・真澄 賢悟(ますみ けんご)

聖テレ1年
1年キャッチャー
轟と中学からのバッテリー
元エースピッチャー
中3の夏、突然やってきた轟きにエースの座を奪われた
「俺に指図していいのは 俺より野球の上手い奴と 俺の妹だけだ」
妹の名前は純(じゅん)。中学2年生。
イマジナリー妹の可能性あり 中学の頃から一度も兄の試合を見に来た事がない
夏の大会に備えて轟ワンマンチームのイメージを広げた黒幕

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