以前の感想はこちら
野球って頭がおかしくないと上手くなれないのか・・・
とモブキャラのような事を思ってしまう17話。
流れだけみると・・・
バラバラだった敵チームがまとまりピンチに。
絶体絶命の状況で主人公が爆発的な成長をし、危機を脱する。
次回は「”気づき”を得た勇者と進化し続ける魔王!!」
これは王道展開ですよ・・・流れだけみると。
敵チームをバラバラにしたのは全員がRPGやっている中、一人マインプレイをやっていた商人が相手の信頼関係をズタズタにした結果。そしてそれを「スゴすぎるよ!!」と満面の笑みで讃えるキャプテン。
弱点を知られ主人公チームが絶体絶命に追い詰められる中「なす術がない!!」と思いながらもワクワクするキャプテン。
そして傷ついた魔王を窮地に追いやり、進化を促し続けるのもキャプテン。
そんなキャプテンを筆頭に「あたまのおかしい」やつらを擁するのが主人公チームですよ。
・・・いや、違った。主人公チームであたまのおかしいムーブをしているのはキャプテン小堀とマイクラ商人だけだった。あとは積極的に乱闘しようとしているダンプ阿川。
あとのメンバーはきっちり少年野球漫画している。はず。
少なくとも不折と広瀬と三馬はまともにやっているはず。
不折はロジン吸ってキマったり、三馬はショタ妖精が見えたりするけれども。
本当にまともなのは広瀬だけか・・・そりゃ白髪が増えますよ。
まあ小堀と商人に比べれば他はまともに野球をやっている。
敵チームの方は悲しきモンスターが生まれたりしましたが・・・傲慢だった勇者が改心したりと比較的まともに見える。
なんだ、やっぱりあたまおかしいのは一部のキャラだけじゃないですか。
所詮モブの考えること。あたまおかしくなくても野球は上手くなれる。はず。
話変わって。
私個人の感想では散々不折は温存した方がいいのでは?練習試合負けても不折を温存したのでは、と書いてきましたがどうやら違った模様。
私立中堅高クラスの実力の主人公チームが甲子園に挑むためには三馬だけではなく不折自身も成長する必要があったんですね。
まあいくら不折が3球最強でも相手を抑え込めるのは一人だけ。
フライにさせる球を使っても最大3人まで。
弱点をつかれると一人を追い込むことすら難しい状況だったので成長は必須でした。
そして今回不折が覚えたのがチェンジアップ。
前回の感想で緩い球なら轟は見逃さないんじゃね?とか書いてしまいましたが不折のチェンジアップは轟にも通用する模様。
プロ注目度ナンバーワンの轟に通用したのであれば甲子園常連校にも通用するはず。
なにせ究極の観察眼を持つ轟がチェンジアップと速球の違いに投げるまで気づけなかったのだから。
ただし単にチェンジアップを使っては単なる緩い球でしかないので速球待ちのところにチェンジアップを使う必要はあると思いますが。
とはいえ駆け引きの手段が一つ増えたのは間違いないですよね。
相手チームが3球が限界だと気づかなければ相当な武器にはなるはず。
これからも試合ごとに成長していく不折の姿が見られそう。
いやあ・・・少年漫画の主人公してますわ。
ロジンでキマってなければ間違いなく主人公。
と、そんな主人公に成長を促したのは轟・・・も、あるけれども一番は小堀。
小堀が無茶ぶりと圧で広瀬を追い込まなければ不折の成長はなかったと言っても過言ではない。
野球って頭がおかしくないと上手くなれないのか、という事はなかったようですがチームを上手くさせるには頭がおかしくなければいけないのかもしれない。
そんな事を思ってしまう17話 普通の球の感想でした。
コメント