単なる刀剣マニアがエモルギアを所有している現状は怜慈の負担が大きすぎるように思える 第5話 刀と銃弾 感想です。
感想
刀剣マニアがエモルギアを所有しているのは結構危ない状況ではないだろうか。
そもそも冒頭のエモルギア取引シーン。
あんな目立ちまくりの場所で取引するとか。あまり危機感のないヤバい組織の末端みたいなやつらが取引をしまくっていそうな気がする。
現時点で唯一多元宇宙に行ける怜慈の負担がデカすぎる。
そもそも刹那の宇宙は鴉麿がかなりの数のエモルギアを所有していたはず。
それが逮捕されてもまだエモルギア取引が続けられているとか。フルメタル・アモゥは毎日数本サイダー飲んでいそうな状況ではないだろうか。
それはともかく今回の話で気になるところ。
パトラン様は怜慈がギャバンだって知っているじゃないですか。
ただしギャバンが活躍しているのは知らない?
「腐っても ギャバンか・・・」とギャバンで活躍できていないと思い込んでいるようだし。
そもそも毎回コスモギャバリオンの認可時に、なんか上がやってんな、ぐらいの認識をしているパトラン様。
怜慈がギャバンであることは知っている。しかし活躍はしていない窓際族、としか認識していない?
もしくはある程度活躍しているのは認識しているが(1話の犯人逮捕など)怜慈を認めたくない、とか?
1話では「栄光のギャバンに泥塗っといて その言い草 何よ!」 と言っていたし。パトラン様もギャバン候補だった。しかしギャバンに慣れなかったので怜慈を妬んでいる、とかそういう話なのだろうか。
または怜慈の師匠の我藤さんとパトラン様は知り合いだった。ギャバンである怜慈が関わっていたにも関わらず我藤さんを助けられなかった。なので怜慈を恨んでいる、とか?
なんにせよ怜慈の扱いが悪い事は間違いないはず。
ただそれには銀河連邦警察の配慮もありそう?
なにせ天羽本部長は真っ当な手段で功績を積み上げていったように見えるのに、他の管理職っぽい奴等から妬まれているし。
ギャバンがギャバンとして活躍する事を快く思わない人間が銀河連邦警察にもいるのだろう。
・・・やっぱり警察内でエモルギアの横流しやってんじゃないかな。あんまり信用ならない組織に思えてきた。
ただ怜慈含めて自分の任務をきっちりこなそうとしている人物が大半だとは思うが。ごく一部の足を引っ張るやつがいるだけで。
そんな怜慈の負担を減らそうとしたのか、それとも他宇宙の存在を知ったためか、喜輝たちが他宇宙との連絡手段を確立させようとした模様。
・・・いや、バックアップはとっておいて、と思ってしまう。電源落ちてデータ全ロストとか今時考えられない。機密情報だからバックアップできなかった可能性はあるけれど。
喜輝の「キキは興味を持ったら一直線。それしか見えなくなっちゃう。そこがさ かわいいんだよ」 という性格から考えると頭の中に浮かんだプログラムを打ち込むことに集中しすぎたのだろう。多分。
そんなこんなで次回は喜輝と寿回。
メインは怜慈・刹那・喜輝で時々有本さん、そして稀に他のギャバンの話になるのだろうか。
怜慈の負担が大きすぎるのでそろそろ上層部も負担軽減案を考えてほしいと思ってしまう 第5話 刀と銃弾 感想 でした。
以下 3月20日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
弩城怜慈「「後悔する」。感情のないやつにエモルギーはつかない。持ってけ。丸腰になった いるだろ?」
男性1「ざまあないね 天羽本部長様も」
男性2「フルメタル・アモゥなんて呼ばれて いい気になってたんだろうよ」
2人「ハハハハ・・・!」
怜慈「できるやつほど ねたまれる。面倒なこった・・・」
アギ「怜慈くんが面倒なく動けるのは資料課の看板のおかげですね」
怜慈「はいはい わかってますよ」
以前はギャバンが妬まれていた?
それとも他の宇宙でそういった事例があったから同じ轍を踏まないように資料課に配属した?
まあパトラン様たちを見る限り、他人の成功を妬むやつはいる・・・ワニパトコンビはちょっと違う気もするけど。見下している相手が活躍したら面白くないだけ?
とにかく組織内で有能なやつは妬まれるという事は間違いなさそう。という建前でエネルギアの存在を秘匿したい、と上層部が考えている可能性はないだろうか。ネガエモルギアは多元宇宙を崩壊させる可能性のあるエネルギー。しかも喜怒哀楽含めて色んな感情に反応する。警察内部でも取り扱いに困っていそう。
なんにせよ色んな意味で危険だと思われるギャバンのシステムとエモルギア。今は犯罪者相手だけど、組織内部での対立が始まりそうな気がする。
怜慈「犯人に呼び出されたか?「本部長さんは その刀と交換だ」とか・・・?悪いな。アギに頼んで のぞかせてもらった。行くのか?命令違反を犯してでも」
刹那「某に感情はない。だが本部長に何かあれば・・・」
怜慈「「後悔する」。感情のないやつにエモルギーはつかない。持ってけ。丸腰になった いるだろ?」
なんとなくブンブンジャーの大也っぽい気がする。メイン脚本が同じ人だからだろうか。今回の脚本の先生もブンブンジャーで書いているし。まあこのシーンに限らず最初からだけども。
両者ともに心の底では熱い感情があるのに普段は表に出さないところが似ていると感じるのだろうか。で、要所要所でバクアゲする、みたいな。
大也もある意味怒りで戦っていたところはあるし。「壁の向こう側は愛のない世界だった。俺の耳には今でもあの子の悲鳴が響いてるんだ」 (バクアゲ45)とか。
まあ怜慈は初期の大也より大人っぽいところはあるし、似てないところも多いけれど・・・それでも、なんとなく怜慈と大也は似ているところがあると感じてしまう。
アギ「そういうふうに課長が作ったんです」
大佐「見てたよ怜慈。見事な資料課ぶりだった」
怜慈「たまにはペーパーワークしてるところも見せておかないとな」
アギ「ペーパーワークは力仕事という意味じゃありません」
大佐「アギちゃん ツッコミ鋭い」
アギ「そういうふうに課長が作ったんです」
アギが有能なのはこれまで散々描写されてきたけれども、アギと大佐とのやり取りは夫婦漫才的なものに見えてきた。
資料課は窓際。基本的に怜慈と大佐の二人しか配属されない。そして怜慈は基本的には外回り。一人で窓際やっているの寂しいから会話できる存在がほしい。AIでもいいから・・・みたいな感じで作ってしまったのかもしれない。
そのアギの能力がオーバースペックなのは・・・多分それだけ大佐が凄いという事なんだろう。多分。
怜慈「捜査会議 チェックできるか?」
アギ「もちろんです」
いや、もちろんです、じゃないよ・・・。
3話で犯罪者情報を調べ上げていたけれど、あれは一応合法のはず。こっちはなんか色々と法律に引っかかりそうな気がする。許可取らずにやってるよね。多分。
とはいえ、この辺はその宇宙の組織のトップクラスが把握しているはずなので問題にならないはず。多分。
ただ、いつかアギが敵側に利用されて大惨事になりそうな気がする。あまりにも有能すぎる。
哀哭院刹那「右の刀で軛を断ち切り 左の刀で大切なものを守る。それが 某の二刀の意味」
カッターナ「良すぎる目が仇となったな。戦闘人形!」
ギャバンのコンバットスーツはこれを防げなかったのだろうか。閃光弾とか連射されたら何もできずに敗北しそう。まあ、改修すればいいだけの話だけど。
しかし刹那は基本的には人間よりスペックが上なんだろうか。まあ戦闘用に作られた人造人間らしいので一般人よりは色々と強化されているのだろう。
メインのギャバン3人の中では刹那が一番戦闘面でスペックが高そうな気がする。有本さんは・・・同じサイズだったら恐らく最強。
刹那「右の刀で軛を断ち切り 左の刀で大切なものを守る。それが 某の二刀の意味」
怜慈「そうさ。ギャバンってのは欲張りでなくちゃな」
刹那「心得た。それもまた ギャバンの名を究めし者の道。すなわちギャバン道と受け取った」
怜慈「なんだ?そりゃ。ギャバン道?」
刹那「怜慈殿の言葉は 某に響く。よってギャバン道と名付け 大切にしたい」
怜慈「お天道様も気に入るぜ・・・ギャバン道」
刹那殿の言葉は難解過ぎて某に響く。
実際そこまでわかり辛いという訳でもないけれど、漢字変換が面倒くさい。某はまだしも其許(そこもと)とか。
そういえば刹那は数千歳だったはず。かなり昔に地球にたどり着いたのだろうか。ただ地球の歴史が我々が知る歴史と同一とは限らないが。
この辺のどうでもいい話は置いといて。刹那は軛(=自由を束縛するもの)を断ち切り、大切なものを守る事を信条としている・・・仮面ライダーだろうか。まあヒーローには違いない。とにかく、これからはギャバン道を究めていく事になるのだろう・・・けれど、刹那回は毎回のように部下が吹っ飛んでいったり利用されたりしている印象があるので、まずは部下を大切にしてほしいと思ってしまった。
刹那「ギャバリオンブレード。奥義・氷双月輪斬!涙せよ 己の不始末」
奥義!敵が爆散!しない!
まあギャバンは基本的には警察なので。エモンズ以外は爆散させてはいけないのだろう。視聴者的には不完全燃焼だが。
タイムレンジャーのように冷凍している、という事なんだろうか。デカンレジャーみたいにジャッジメントしてもいいのよ?
まったく関係ない話だけれどロボット刑事の特撮版のラスボスは最後の怪人のハグルマンが自爆して巻き込まれて死んでいったような。アレはアレで不完全燃焼だった。警察関係者が人間を爆散させるのって基本的にはNGだから仕方ないね・・・ゼッツのノクスはよくあんなシーンをやれたもんだ。予知夢とはいえ。
天羽琉唯「あなたの行動は 私が全ての責任を負う。あなたはあなたが思うままに行動しなさい。ギャバン」
天羽「くーっ・・・!」
刹那「またサイダーですか」
天羽「勝利の強炭酸。犯罪者はスカッと逮捕」
なんか似たようなフレーズを聞いたことがある、と思っていたけど・・・ズバット?
ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ズバット!!
・・・あまり似てなかった。
それはともかく恐らく事件が多発するであろう最終盤はサイダーが山のように積まれることにならないか心配。流石に事件が続くときは自重するのだろうか。
琉唯「感謝するのは私よ 刹那」
刹那「某 待機命令を破りました」
琉唯「あなたの行動は 私が全ての責任を負う。あなたはあなたが思うままに行動しなさい。ギャバン」
回想 瀬織津「あなたは・・・あなたのために生きてよいのです」
琉唯「大切なものなのでしょう?もう手放してはダメよ」
刹那をギャバンに任命・・・はもっと上層部がやりそう。推薦したのは琉唯なんだろうか。2話ではギャバリオンブレードを渡していた、そしてその回想シーンを見る限り琉唯が刹那を認定したように見えなくもないけれど。なんにせよギャバンに関する事案は全て琉唯が管理していそう。
しかし瀬織津と琉唯はどんな関係性なんだろうか。瀬織津は恐らく相当前の人間(?)だろうし関係はない?ただのそっくりさん?
それとも何かしら血縁関係があったりするのだろうか。有本さんがギャバンやっている宇宙があるぐらいだから、同一人物でした、というオチが無いとは言い切れない気がする。
祝 喜輝「この観測装置が完成すれば次元の異変を察知することができるようになるんです!」
寿「コスモテレスコープ?」
喜輝「そうです コト。この観測装置が完成すれば次元の異変を察知することができるようになるんです!えいっ!」
寿「ブレーカー?」
喜輝「落ちましたね」
怜慈の宇宙は普通にこのシステムを使っているけれど・・・あれは開発した技術者が凄いのか。それとも全く別システムで喜輝のは電力消費がハンパないからブレーカーが落ちたのだろうか。まあ多元宇宙は多すぎてよくわからないぐらいあるし、電力は相当に消費するのだろう。そしてそれを独自に開発する喜輝は多分オーバースペックな技術者。アギと一緒にいたらコピー品ぐらい作れるのではないだろうか。
・・・技術者だったっけ?その辺はよくわからない。
次回は喜輝回。そしてメインのギャバンなので、喜輝についてもこれから明かされていく事になるはず。
メデル・デ・カッターナ
琉唯「その髪の毛・・・あなたヴェンケー人ね」
カッターナ「お目覚めかね?フルメタル・アモゥ」
琉唯「感覚器官を兼ねた髪の毛を触手のように操る宇宙人」
これは・・・漫画トリコのサニーですね。
しかし今回カッターナは髪の毛を切られても(千切られた?)ても対して痛みがなかったようだけどサニーとは違うのだろうか。サニーはダメージ食らっていたような気もするけれど。
まあ今回のゲスト悪役なので、あまり深い設定は作られていないはず。多分。なんか人気が出て復活しそうな気もするが。
多元宇宙のギャバンが集まる時は多元宇宙の悪役も集まる事になるのだろうか・・・鴉麿とカッターナとか。ちょっと見てみたい。
いや、鴉麿とカッターナは同一宇宙だった。まあ、ちょっと見てみたい。
魔空空間<魔空空間。無数の次元が絡み合う不条理な この世界でネガエモルギアは何倍ものパワーを発揮するのだ>
<魔空空間。無数の次元が絡み合う不条理な この世界でネガエモルギアは何倍ものパワーを発揮するのだ>
パワーアップしたように見えない、というのは原作ギャバンから変わらず。まあネガエモルギアが強化されているならエモルギアが強化されてもなんらおかしい事はないし。むしろ一切の説明もなく強化されていた原作ギャバンがおかしいような気がしてきた。
原作ギャバンは強すぎて通常空間でも魔空空間でもほぼ苦戦しなかった印象。ダブルモンスター初登場では若干苦戦していたように見えなくもないけど・・・それでも最後までギャバンのシステム自体は大きく変化しないまま敵を圧倒していた印象がある。

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