怜慈は何に「怒って」いるのか 第7話 黒いギャバン 感想です。
感想
ギャバン・デスティニーが改名してデス・ギャバンか・・・
ギャバン・デスティニーの名を捨てて、これからは どんな暗号名を名乗ろうかな~?よし デス・ギャバンだ!
という流れがあったのだろうか。それはそれでちょっと悲しい過去なのかもしれない・・・
しかし本編は急にシリアスになった・・・いや、ギャバン・インフィニティは序盤なのでシリアス回の方が多かったけれども有本さんとフェイドの後だとギャップが凄い。有本さん回がシリアス回でないとは言い切れないけど・・・クロアリ回だったのは間違いない。
有本さんの話はこれぐらいにしておいて。
気になるのが怜慈とデス・ギャバン。
色々と設定が明らかになったので整理。
・我藤さんは先々代ギャバン
・デス・ギャバンことギャバン・デスティニーは先代ギャバン
・ギャバン・デスティニーが失踪してからしばらくギャバンは空席?
・我藤さんはデス・ギャバンにやられたのではなく組織の不正を暴こうとして消された?
・デス・ギャバンは何かを「食べて」目覚めた?
・デス・ギャバンの目的は「気づき」を与えること
・和仁淵とパトラン様は主席を争う存在だった?
一番の驚きはやはり和仁淵くんが優秀だった、という事。
現時点で和仁淵くんが活躍しているシーンは無いのに・・・学業や実技試験は優秀だったのだろうか。足は長いし。
どうでもいい話はさておき。
デス・ギャバンは任務中に何らかの影響があってギャバンを捨て・・・てないな。ギャバン装備一式もアークギャバリオンも所有はしている。
なんらかの形で失踪してネガエモルギアをばら撒いている、という事なんだろう。
アークギャバリオンを持っていた事をカレル長官が驚いていた事から恐らくあれは複製品か何かである可能性が高いはず。そもそもエモルギアを多数所有している事から警察関係者にデス・ギャバンに内通している人物がいそう。
我藤さんと怜慈は内部の不正を暴こうとしていたようだし。デス・ギャバンと協力関係にある警察関係者を追っていたらデス・ギャバンに我藤さんがやられた可能性はありそう。
とはいえアークギャバリオンを横流しするのは厳しいと思うのでアレは悪の組織によって複製された品である可能性も高そう。まあエモルギアは警察からの横流し品だとは思うが。
なんにせよデス・ギャバンがお目覚めになった事で宇宙は崩壊の危機を迎えようとして・・・いるのだろうか?
デス・ギャバン曰く宇宙の真理を広めようとしているらしい、つまり宇宙崩壊は望んでいないように思える。
まあ目的がなんであれ、人々の生命を脅かす存在を怜慈が許すはずもない。
しかし怜慈は何に対して「怒ってる」のだろうか。
我藤さんを助けられなかったことか。それともホシを逃がしたことか。もしくは自分の力の無さにだろうか。
なんにせよデス・ギャバンは怜慈のライバルポジションのキャラであり、なおかつ超えるべき存在となり得そうだが・・・果たして怜慈はデス・ギャバンを、そして自身が抱く怒りを乗り越えていく事になるのか。気になる 第7話 黒いギャバン 感想 でした。
以下 4月4日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
弩城怜慈「俺はギャバンだ。負けねえよ。同期だろ。信じろ!」
怜慈「ホシを追え!早く!」
和仁淵「いや でも・・・」
怜慈「俺はギャバンだ。負けねえよ。同期だろ。信じろ!」
パトラン「よし君を信じよう。和仁淵くん 救助要請だ」
和仁淵「はい。こちらギャラクシー101・・・緊急通信です!」
これはワニパトと一緒に戦う伏線になるのだろうか。
この流れだと最終的には共闘して戦う流れになると思うのだけど超ギャバンは基本的にギャバン以外の人は戦闘以外のサポート要員になりそうなのでどうなんだろうか。戦闘時のサポートはルミナスがやりそうだし。市民の安全は俺たちが守るから怜慈は敵を倒せ、みたいな展開になるのだろうか。
他にはワニパトがやられて怜慈の怒りが増幅されて強化される、みたいな流れもありそう?メタルヒーローシリーズはあまり見ていないので予想しづらいけれどサブキャラが死ぬ展開はあったような気がする。
とはいえワニパトが退場する流れは無い気がする。怜慈は人の命を誰より大切にしているはずだし。我藤さん以外に退場者が出たら戦えなくなりそうな気も。ただメイン脚本が同じのブンブンジャーは途中でブンブンが退場したし。一時的にパトラン様が和仁淵くんを庇って退場するぐらいの展開はあるのかもしれない。
大佐「なんで・・・ここにいる?やつを逃がすな。怜慈・・・行け 君は・・・ギャバンだ」
大佐は死なないよね・・・。
さすがにワニパト以上に死なないはず。多分。
ただ現時点では怜慈が一番感情移入しているのは大佐なので今後も大佐がちょいちょいやられ役になるのかもしれない。
まあ大佐以上に危険なのはアギだけれども。やろうと思えば復活可能なんだよね。つまり倒されても問題ない・・・という言い方はアレだけど物語を盛り上げるとしたらありそうな気がする。
まあ怜慈はそれを阻止してくれる・・・はず。
我藤「この惨劇はギャバンの仕業だ。大勢が命を落とした」
怜慈「宇宙刑事の裏切り者・・・」
我藤「ギャバンとは宇宙を照らす お天道様だと お前に教えたな。そのあったけえ光は 愛でできてんだ。やつが堕落して以来ギャバンはずっと不在のままだ。俺は お前にこそ その名を継いでほしいと思っている」
怜慈「俺がギャバンに・・・?」
超ギャバンの愛はお天道様。
関係ないけれど仮面ライダーカブト20周年?の映画をやるっぽい。お天道様が大暴れする未来が見える・・・
関係ない話はともかく。刹那の言うギャバン道は全て我藤さんの教えの模様。デスさんは愛が無いから堕落したのだろうか。それとも愛ゆえに暴走してしまったのだろうか。なんにせよ最終的には愛で戦う事に・・・もしかしたらゲキドーで戦うのではなく愛関係のエモルギアが追加されるのだろうか?
もしくはギャバンはエモルギアで蒸着するので全てのエモルギアは愛で出来ている、みたいな話になるのだろうか?喜怒哀楽全て愛に繋げようと思えばできそうだし。
なんにせよ怜慈は最終的には怒りではなく他の感情も使って戦う事になりそうな気がする。
怜慈「ガトさん 俺たち2人 銀河連邦警察の不正にも光を当てようとしたよな。でも あんたは・・・」
これ我藤さんは消されたんじゃ・・・と最初予想したけれど、それだとおかしい事があった。怜慈も消されていないとおかしい。不正を追っていたコンビの片方だけ処分しました、だと生き残った方が暴走しそうだし。もしくは・・・
怜慈「ガトさん!」
我藤「ううっ・・・!サボってんじゃねえ。ホシを逃がすな!」
怜慈「でもガトさんが・・・!」
我藤「お前はデカだろ。行け」
怜慈「ううっ・・・うわあーーっ!!」
銃撃され謎のエモルギー(?)を浴びる怜慈
消そうとしたけれど、この件で特異体質になった。消すより利用した方が都合が良い、という話なんだろうか?
敵の最終目的が不明(そもそもデス・ギャバンとこの件が関係あるか不明だし)だけど最終的にはコスモレイヤー全体でネガエモルギアを暴走させたい。その準備が整うまでに局所的な暴走はさせたくない。怜慈が他宇宙に行けるようになったから局所的なものは処理させておこう、みたいな考えなんだろうか?
まあこの件については謎が多すぎるので予想しづらいけれども我藤さんが消されて怜慈が生かされた理由はありそうな気もする。
コスモレイヤー
大佐「やはり現場はいい。ずっと君がうらやましかったよ。
怜慈「まあ気持ちはわかる」
大佐「初めてコスモレイヤーを超えた時・・・息ができなくなって体がバラバラになりかけた。まだ体に感覚が残ってるよ。君みたいに特殊なエモルギー体質になった人間じゃなければ他の地球には降りられない。体験できない悔しさが わかるかい?」
怜慈「卒論のテーマもコスモレイヤー理論だったからな」
体がバラバラになりかけた・・・というのは魔空空間に近い状態なんだろうか?
2話では「アギちゃんのワンポイント!魔空空間。そこは無数の次元が複雑に絡まり合って時間も空間も乱れてる。人間が足を踏み入れたら たちまち 体が引き裂かれちゃう不条理世界なのです」 こんな解説があったけれども。ただでさえ他の宇宙に行くと体がバラバラになる。その宇宙が時間も空間も混じっている状態だから即バラバラになるとか?
もしかしたら敵の狙いは宇宙を一つにしようとしているとか?元々は宇宙は一つ。何かしらの原因でバラバラになって多元宇宙になってしまったから、それを戻そうとしているとか?そしてそれには大規模な魔空空間が必要とか?
それはともかくコスモレイヤー理論が卒論という事は元々コスモレイヤーは知られた存在だったのだろうか。喜輝は怜慈たちを見て初めてコスモレイヤーを知ったような感じだったけれども。
あるいは怜慈の宇宙ではコスモレイヤー理論が知られている。他の宇宙はコスモレイヤーを知らない、という事なんだろうか。気になる。
デス・ギャバン「お前も食えばわかる。世界の見方が変わる」
怜慈「あんなふうにネガエモルギアを ばらまいてんのか?ちまちまと ご苦労なことだ」
デス「己の感情に従う者が俺を呼ぶ。あの者は社会にいら立っていた。俺は背中を押したにすぎない」
怜慈「ギャバンなら止める側だろ!」
デス「デス・ギャバンは・・・止めない」
↓
デス「ああ・・・我藤捜査官。彼はギャバンには ふさわしくなかった」
デスさんもギャバンにそれなりの意味があると思っている模様。我藤さんはなぜ相応しくないのだろうか。
ギャバンは止める側→デス・ギャバンは止めない、と言っている事から普通のギャバンは止める側と認識しているっぽけど・・・我藤さんも止める側だよね?何か違う意味合いでふさわしくない、と言ったのだろうか。
なんにせよデスさんは社会や世界に不満がある人間にネガエモルギアをばらまいている模様。その目的は・・・
怜慈「なぜ堕落した。あんたに何があった!」
デス「俺の仕事は人類に気づきを与える」
怜慈「気づき・・・」
デス「一人の気づきが波紋を広げエモルギーシンドロームとなって次元を超え全ての宇宙へと拡散する」
怜慈「そんなこと 誰も望んでない!」
デス「世界が狭い。宇宙の真理だ」
怜慈「変なもん食ったな」
デス「お前も食えばわかる。世界の見方が変わる」
怜慈「うるせえ。お天道様を怒らせんなーっ!!」
という事らしいけど。よくわからない。結局気づきってなんなんだ。一人の気づきを宇宙に拡散させたい、という事?
よくわからんけどアレか?人類補完計画みたいなもんだろうか。現在は宇宙が広がり過ぎている。さらには多元宇宙状態。人の心はバラバラ・・・どころか昆虫が総理になる宇宙すらある。このままだと宇宙はバラバラになった人類の争いで滅ぶから全宇宙の全人類を一つにする、みたいな考えなんだろうか?
まあ宇宙の真理とか言い出しているあたり、変なもん食ったんだろうな、と思ってしまうけれども。デスさんの話はよくわからん。
しかし「食ったな」というセリフは印象的。「変なもんに目覚めたな」とかではなく「食ったな」。なかなか即座に出てこない言葉だと思うのだけど。それに対して「お前も食えばわかる」という返しも印象的。なにかの比喩だと思うのだけど・・・これだとデスさんが物理的に何か食った、と解釈できなくもない?なにせ宇宙には昆虫がギャバンをやっているところもある訳で。物理的に何かを食った事で学習する人類がいてもおかしくは・・・まあ怜慈たちの宇宙ではないか。
ただ人類が目覚めたと言えば知恵の木の実。このシーンは知恵の実を食べたイブの比喩なんだろうか?禁止されているものを食べた結果デスさんはギャバン・デスティニーをやめてデス・ギャバンになった、といったみたいな?
この辺は後々解説されるだろう。多分。
怜慈から何かを吸収するデス・ギャバン
デス「おお・・・良き力を持っているな。命は取らない。俺が帰って来たと銀河連邦警察に伝えてもらいたい。それだけで わかる」
デスさんは感情のエネルギーを吸収できるのだろうか。でもよく考えたらエモルギアは感情のエネルギーで動いているはず。つまりエモルギアも感情を吸収していると言えなくもない?
これはデスさん固有の能力ではなくネガエモルギアの能力なんだろうか。それとも目覚めた事で使えるようになったのだろうか。気になる。

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