超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 第3話 キキとコト 感想

事件現場を見て嬉々としている喜輝が若干怖い 第3話 キキとコト 感想です。

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感想

なかなか変わった組み合わせなキキとコト。

鑑識課の喜輝がギャバンで武闘派の寿がサポート役。
普通に考えれば寿がギャバンをやればいいのに、と思ってしまうけれどエモルギーを扱うには喜輝の方がいいのだろうか。

その喜輝がメインで扱うエモルギアは喜びのエモルギアの「カンキー」。
怒りのエモルギア「ゲキドー」と悲しみのエモルギア「ヒソオ」。どちらかと言えばゲキドーとヒソオがネガティブ系の感情に見えるのでルミナスの方が異質に見える。
ただエモルギアは「人の善意でポジティブなパワーを悪意でネガティブなパワーを生み出すため、その活用方法を研究中でもあった」と劇中で言われているのでゲキドーやヒソオでギャバンに変身出来ている怜慈や刹那の方が異質なのかもしれない。
他のギャバンは基本的にはポジティブな感情で変身している人が多そうなので。

ただギャバンの所属が警察関係という事を考えればネガティブな感情をポジティブなパワーに変えられる方がいいのかもしれない。
だって・・・事件が起こった、ラッキーとか考えるやつはヤバいでしょう。

実際の話、喜輝もちょっと危うい。
今回の冒頭でも泡になった被害者を見て喜んでいるように見えてしまった。実際は未知なる現象を見てテンションが上がった、人が亡くなった事については悲しみの感情はあるはず。恐らく、多分。
それより自分が知らない情報を知る事が出来た喜びが上回った・・・いや、やっぱりちょっと危ない。

しかしそれぐらいで無ければカンキーのエモルギアは使いこなせないのかもしれない。
ギャバン・ルミナスに変身するのはカンキーが必須なんだろうか。それともカンキーを使って変身するからルミナスに変身できるのだろうか。
エモルギアは研究中という事で他のエネルギーを使ってもギャバンに変身はできそうだけど・・・ギャバンは承認制らしいので恐らく登録者とエモルギアが一致していないと使えなさそう。

なんにせよ現時点でイオタ宇宙でギャバンに一番適任なのは喜輝という事なんだろう。
怜慈と刹那に比べて事件に対する関り方がちょっと怖いけれど。まあ刹那は刹那で自分なんかギャバンになっていいのだろうか・・・と、思って蒸着も控えていたっぽいので大差はないのかもしれない。蒸着しなかったことで部下が結構な被害を受けているよね。多分。
その点、怜慈が一番安定しているっぽい。まあ他の宇宙のギャバンに比べて一番戦闘経験が多そうだし。

とにかく喜輝に危うい点はあれども、それを上手くサポートしているのが寿という事で二人は良いパートナーなんだろう。
・・・勤務中にひたすら食べ物の話をしているのは如何なものかと思ってしまうが。あれもカンキーを使うのに必須なのかもしれない。
怜慈はワニパトコンビから怒りの感情を。喜輝は寿と一緒に喜びの感情をチャージしているのかもしれない、と考えるとやはり二人はベストマッチなんだろうか。見ようによって仮面ライダービルドの戦兎と龍我に見えなくもない?

といった感じで全体的になんか危うい喜輝を安定している寿がサポートしている良いコンビなんだろうな、と思った 第3話 キキとコト 感想 でした。


以下 3月7日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

弩城怜慈「やってみろ。悪党でも命は命。守り きれなきゃ お天道様に申し訳が立たねえ!」

大佐「ラムダ地球ではエモルギアも魔空空間も一般には知られていません。にもかかわらず鴉麿は両方に精通していた。次元超越者の入れ知恵であると推理します」
怜慈「まあ俺以外にも例のエモルギーを浴びた者がいるのかもな」
カレル「可能性があるとすれば そのエモルギアを地球人に売ろうとした人物。ギャバン・・・君の恩師の死に関わる者だ」
怜慈「他の地球と通信できりゃ確認も早えんだがな」
大佐「うん」

怜慈の恩師の我藤はエモルギア犯罪に巻き込まれて亡くなった?
我藤は元ギャバンだったのだろうか。パトラン様たちは怜慈がギャバンであることを知らない。はず。多分。そして1話で「栄光のギャバンに泥塗っといて」 とパトン様が言っていた事を考えると我藤がギャバンで怜慈を庇って殉職した、と考えると色々と辻褄があいそうな気がする。
ただエモルギアは最近解明されたような感じでもあるので我藤がギャバン候補だった可能性もあり?でもそれだと「栄光の」ギャバンというセリフがおかしくなるか。活躍してきた期間がないと「栄光の」とは言わないはず。
怜慈のいる宇宙は元祖ギャバンが活躍していた。エモルギアを使った超ギャバンが誕生する事となった。しかしその候補者が怜慈のせいで亡くなった、みたいな感じだろうか。
なんにせよ現時点での敵は次元超越者の可能性が高く、その人間(存在?)が恩師の我藤の敵である可能性が高い、という解釈でいいのかな?

デンス「やつは タマの敵だ!あいつらの身勝手で狩りの標的にされた!その悪党を守るというなら警察ごと やる!」
怜慈「やってみろ。悪党でも命は命。守り きれなきゃ お天道様に申し訳が立たねえ!」

怜慈は命を大切に、という信念がありそう。というか警察関係者は例え極悪人でも敵を処するのはNGなんだろう。刹那も鴉麿をやらなかったし。まあ鴉麿は尋問しなきゃいけない、という理由があった可能性がある?とにかくギャバンはデカレンジャーのジャッジメントタイムのようなものがない世界観なんだろう。
途中で怜慈が怒りの感情を制御できないぐらいの極悪人が出る可能性はあるが。我藤の敵とか。怜慈が自分の怒りに葛藤する→克服して強化フォームが登場する、みたいな展開はありそう。もしくはエモルギアの出力がアップして新しく武装が追加されるとか。

喜輝「動機は自分のペットの復讐だったんですか・・・」
怜慈「つらいな。エモルギアが かわいそうだ」

人間だけではなくエモルギアの感情にも寄り添う怜慈。これはエモルギアを生物として認識しているのか。それとも感情がある存在を人間と同じように感じているのか。
少なくとも現時点ではエモンズと魔空空間以外に必殺技で必殺することはなさそうな怜慈。怜慈がゲキドーを使用している以上、怒りを制御できなくなる展開はありそうな気もするがどうなることか。

アギ「Artificial General Intelligence。略してアギといいます。人工エモルギー人間です」

喜輝「待って!あなた人間ですか?」
アギ「Artificial General Intelligence。略してアギといいます。人工エモルギー人間です。この敬礼 とってもギャバいですよね!」
喜輝「あら~想像以上です!」

人工エモルギー人間って怖くない?
存在が怖いとかではなく技術力が怖い。喜輝のようにエモルギアと会話できる人間ですら稀のようなのに・・・エモルギーとコミュニケーションを取れるようにした大佐の技術力はおかしい気がする。
というか<エモルギア。人間の感情を受けてパワーを発するエモルギーを収容したアイテムをこう呼ぶ>という定義からするとアギも広義ではエモルギアといってよい?人工だから違う?
とにかくアギは想像以上の以上に超技術の塊のような存在な気がする。

祝 喜輝「エモルギア あなたに笑顔を取り戻す!」

喜輝「あら~!何?これ!想像以上です!はあ・・・!ああ~・・・どうなってるんだ?これ。見てください コト!見たことない質感の泡です!」
カンキー「エモ~!」
寿「キキ。カンキーなんて言ってんの?」
喜輝「遺体からエモルギーのにおいがするそうです。つまり この事件はエモルギア事案と断定します!」
寿「じゃあ そういうことで」

エモルギア事案で好奇心が駆られた、という訳ではなく単純に普通は発生しない不可能犯罪みたいな事件だったから喜んでいた、という事だろうか。つまり好奇心が刺激されれば何でも喜ぶと。ちょっと、いやかなり怖い。この時点では被害者が善良な一般市民だった可能性もあるのに。まあ善悪関係なく人が死んで喜んでいるように見えるのは怖い。
とはいえ喜びの感情のカンキーを使うのであれば、これぐらいは出来ないといけないのかもしれない。ある意味一番使いづらいエモルギア、そしてギャバンではないだろうか。むしろ敵側が使いそうなエモルギア。人を苦しめるのが何よりの喜びです、みたいな敵が使ったら一瞬で宇宙が崩壊しそう。
ただ喜輝は人が死んだことに対して喜びの感情を抱いたのではなく未知の現象に対して喜んでいた。はず。今回ラストのデンスとのやり取りを見る限り人(+エモルギア)の感情にも寄り添えるはず。それ以上の知的好奇心が抑えられない、という事なんだろう。きっと。

喜輝「あら~!エモルギア!?」
ゲキドー「エモ エモ~!」
喜輝「名前 ゲキドーさんですか!私 祝喜輝といいます。よろしく お願いします!」
怜慈「ふーん・・・エモルギアと話せる人間がいるとはな・・・」

エモルギアと話せる人間は他にいない?
怜慈も意思疎通ができている訳ではない?
怜慈はなんとなく言っている事がわかる状態なんだろうか。アギも直接会話出来ている訳ではなさそうだし、エモルギアと会話できる人間はとにかく稀という事で。だったら喜輝に鴉麿から押収したエモルギア全部渡せば卸売り業者も特定できそうな気もするけれど。

寿「キキ!ガレンには一緒に逮捕された仲間がいたって」
喜輝「あっ この人 知ってます。宇宙人商工連絡評議会のギンブル会長です。全地球紳士名鑑に載ってました!」
怜慈「ん?なんだって?」
喜輝「一度読んだら もう全部 頭の中に入ってます!」
怜慈「へえ~。面白えやつだな。よし」

エモルギアと話せる。そして瞬間記憶能力持ち。
そして本業は鑑識。現場に出しちゃダメなタイプなのでは?
戦えない、という訳ではなく戦いで失ったらダメなタイプ。他に変わりいないだろうに。逆に言えばこの宇宙でギャバンに蒸着できたのが喜輝しかいなかった可能性はありそう。
そう考えるとギャバンに使えるエモルギアは固定なんだろうか。それとも他に何か条件があるのだろうか。人造人間の刹那がギャバンに任命されたこともあるので何か特殊な条件はありそうな気はする。

喜輝「武装選択。ギャバリオンレーザー さらにギャバリオンドリルを装備です!」
怜慈「こっちのギャバンは重武装型か!」
<ルミナスは状況を正確に分析し最適解の装備で解決を図るのだ>
喜輝「エモルギア あなたに笑顔を取り戻す!」

重武装型というか戦況に応じて武器を使い分けるタイプ・・・なんだろうとは思うのだけど、喜輝は蒸着後も肉弾戦はあまり得意ではなさそうだったので必然的に重武装で敵を圧倒するタイプになるのだろうか。
恐らく怜慈、刹那、喜輝の3人で一緒に戦うシーンがありそうだけど、その際は刹那が近接、怜慈が近・中距離、喜輝が遠距離担当になりそう。

哀哭院刹那「申し開きのしようもなく・・・面目ありません」

琉唯「刹那のことは信頼してる。それから赤いギャバンのことだけど・・・どうして私に会わせてくれなかったの?」
ヒソオ「エモ・・・」
刹那「申し開きのしようもなく・・・面目ありません」
琉唯「次に彼が来たら 連れてきて。いいわね?」

どうして会わせなかったのだろうか。
単純なミスという訳でもなさそうな気がする。刹那はその辺はきっちりやりそうだし。単に尺の関係で上司が出ると色々面倒になるから、というメタ的な理由なのだろうか。
それとも怜慈に対して感情を揺さぶられることがあって動揺、報告を忘れた?もしくはゴート、鴉麿関係で忙しくて・・・みたいな人間的な理由があったとか?まあ戦闘から尋問、そして容疑者の護送と刹那のやる事が多すぎる気はするが。副隊長的な存在はいないだろうか。

パトラン様「ラムダってなんだ?暗号か?」

和仁淵「そこにいるのは資料課の怜慈くんと大佐くんかな?」
パトラン「ラムダってなんだ?暗号か?」
怜慈「出たよワニパト」
和仁淵「ああっ・・・あっ!今なんと呼びましたかね?「ワニパト」!?こいつら窓際のくせに失礼にもほどがありますよパトラン様!」

ラムダやイオタなどの名称は誰がつけているのだろうか。少なくとも警察組織の末端には知らされていない情報の模様。
それはともかく大佐は一応階級が上なんだから和仁淵くんとパトラン様は少しは自重した方がいいと思う。ただ4人全員同期らしいので、その辺は緩いのだろうか。まあそれでも失礼にほどがある。

エモルギア<人間の感情を受けてパワーを発するエモルギーを収容したアイテムをこう呼ぶ>

<エモルギア。人間の感情を受けてパワーを発するエモルギーを収容したアイテムをこう呼ぶ。銀河の中心部で発見されたエモルギーは人の善意でポジティブなパワーを悪意でネガティブなパワーを生み出すため その活用方法を研究中でもあった>

研究中のエネルギーを宇宙に一人しかなれないギャバンのシステムに組み込んでいるのか。ちょっと危ない気がしないでもない。感情で暴走するし。
逆に言えば絶対に安全だ、という人物でなければ任命されないのかもしれない。少なくとも怜慈は怒りを、刹那は哀しみを、喜輝は喜びを完全に制御出来ている?そして、そうなると気になるのが喜怒哀楽の楽。追加戦士が楽を担当するのだろうか?
デス・ギャバンが人を楽担当、という予想もあるみたいだけど。

ギャバリオンセイバー

大佐「アギちゃん セイバーユニットいけるか?」
アギ「いけまーす。本日 1台 空きがあります」
大佐「よしセイバーユニット ドッキング」

セイバーユニットって空きがないと使えないのか。普段は何に使うのだろうか。強襲フォーム用の追加武装という訳ではなく他に使い道がある、という事なんだろうけど。
しかし窓際部署とはいえ空きが無ければ武装も自由に使えないというは不便。前回やっていたように基本的には遠征先の宇宙の装備を無理やり使っているのが現状?

パトラン「敬礼!」
和仁淵「お疲れさまです。今日もまた上が騒がしいですよ パトラン様」
パトラン「うーむ・・・我々になんの情報もないのが気になるな」

強襲フォームはどこまで認知されているのだろうか。少なくともパトラン様は知らない。もしかしたら認可している人間も知らない可能性はあるが。前任から特に理由も聞かされず認可する仕事を引き継ぎされたけど、これなんの認可だろう?と思っている人間がいてもおかしくない気が。
というか最終的に最高議長にカレルが認可を求めるのであればカレル→関さんだけではダメなんだろうか。
まあ、現状の方がなんか組織っぽい事やっていてカッコいいから良し。途中で真っ当な理由で変更、もしくは省略されることになったらそれはそれで寂しい。

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