いったいなにが始まるんです? Case24 壊れる 感想です。
感想
第二章だ!
コードナンバー6、5、4が死に、さらにはザ・レディことコードナンバー2、そしてコードナンバー:7も死んだ・・・と思ったら全て悪夢だった?
今回のラスト、そして次回予告を見る限り1話でガンナイトメアを倒した直後からやり直しをする模様。
あまりにも人が死にまくるからねむが復活させる、みたいな展開を予想していたら、まさかの2周目が始まってしまった。
仮面ライダーでループ物と言えば龍騎を思い出すけれど、あれとはまた違った方向性になりそう。
というのも恐らく莫は悪夢の内容を覚えているはず。龍騎はタイムベントで記憶ごと消された人間たちがひたすら神崎兄の願いを叶える戦いを強いられていた訳だけれども莫は記憶を持ったまま人を助ける事を誓うのだろう。多分。
となると近いのは仮面ライダーガッチャードのデイブレイクだろうか。
ただしあれは未来からきた宝太郎。時間を巻き戻してはいたけれどループはしていない、あくまで違う未来から来た宝太郎が本編の世界を最悪の未来に繋がらないようにした、という話だったはず。
対してゼッツは悪夢で見た夢を変えていく、という内容になるはずなので・・・ああ、あれか。カレル長官が見た・・・違う世界観だった。
そもそも目覚めた莫が何を覚えており、何が出来るかすら不明な状況。
次回以降の莫が何を「始める」のかは次回以降のお楽しみ・・・という事で今回判明したことを整理。
・ザ・レディの正体はコードナンバー:2
・ねむはレディがナイトメアに影響され生み出した存在(ブラックケース?)
・夢と繋がる空間はレディが作り出した
・レディは眠らない
・自由で美しい世界=誰にも縛られない自由。命が ありのままに生きられる世界
・仮面ライダーは躊躇えば己が壊れる
などなど。
・・・いや、ちょっと何言ってるのかわからないシーンがある。
特に「あなたの目を覚ますために 夢と繋がる あの空間を作り上げた」
これ。
あれはCODEが作ったんじゃなくてレディが作り上げたのか。
いや、どうやって作ったんだよ・・・。
さらに言えばレディは読心能力、催眠能力、さらには不眠・・・と能力が多すぎる。
他のエージェントにはろくに特殊能力が無いのにレディだけ盛り過ぎだろう。さらに言えばシャドウナイトメアからシャドウカプセムも生み出していたし。
謎が判明したと思ったらさらに謎が深まってしまった。
可能性があるとすればナイトメアの影響・・・というよりドリームラーニングの影響?
「かつて私はドリームラーニングの後遺症でナイトメアの悪夢に苦しんでいた。その時 授かったの。ナイトメアが現実に生み出した命を・・・」
このセリフからするとドリームラーニングを受けるとナイトメアの悪夢に脅かされる模様。
恐らくナイトメアの悪夢を見る事によって変身、というより擬装が出来るようにするのではないだろうか。仮面ライダーゼッツの変身条件は「とてつもない悪夢を見たんでしょう?」 (Case22 紅覇)らしい。
人為的にナイトメアの悪夢を見せる事によって疑似的な変身能力を身に着ける、みたいな感じではないだろうか。
結果としてナイトメアの脅威に晒され続けることになり、ナイトメアから能力を得られるようになったのではないだろうか。
莫は落雷の悪夢からイナヅマプラズマを生成し、自身の悪夢からカタストロフを生成したように、悪夢から力を得られるようになった人間がいてもおかしくはないはず。
・・・まあレディは20年前から寝てないらしいが。多分夢と繋がる世界を創る事によって現実世界でもナイトメアの力を得られるようになったのだろう。恐らく 多分 もしかして。
レディの謎は解明されたと思いきや謎が深まったような気がしないでもないが、とにかく莫の「悪夢がやって来ても それ以上の夢を叶えればいい。私たちの手で・・・でしょ?」 戦いが始まる・・・はず。
しかしその場合でも気になる事が。
今回攻撃を躊躇した莫がカタストロフの反動を受けて戦えなくなってしまった事。
今まで見た悪夢はある意味では現実であるはず。となればナイトメアの力で戦う以上、ナイトメアの意に反する力を振るう事はできないはず。
そして莫の力の根底にあるのは破壊の力、カタストロフ。
その力を使う以上、破壊衝動からは逃れられないと思われるが・・・果たして莫はどのようにして悪夢以上の夢を叶える事になるのか。
気になる Case24 壊れる 感想 でした。
以下3月5日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
万津 莫
美浪「ホント。お兄ちゃんの心は どこにあるの?悪夢みたいな目に何度遭っても人助けしちゃう莫は どこに行ったの?」
莫「もう お前の兄じゃない・・・」
美浪「本気で言ってる?」
莫「ああ」
美浪「それで「エージェントの俺 イケてる」とか思ってんなら大間違いだよ!もう やめよう。これ以上 その手を汚さないで」
莫「誰かがやらなきゃ いけないんだ」
美浪「莫じゃなくたっていいでしょ!?」
次回から莫の人助けRTAが始まる・・・いや、始まるのだろうか。
そもそもの話。ナイトメア被害が拡大したのはボムナイトメアを現実世界に出してしまった事。あれで多くの人々にナイトメアを感染させてしまったのだから。
そして次回の莫は富士見の心の扉の場所を知っている・・・はず。恐らく。心の扉問題を解決して、実力的には大したことがないボムナイトメアを瞬殺すれば人助け完了・・・という訳にはいかない?
結局のところボムナイトメアを止めたところで現実世界で眠っているノクスは救えない。ねむも起こす事はできない。もしかしたらレディも助けようとするかもしれない。悪夢に何度遭っても人助けしちゃう莫は悪夢の被害者を全て救おうとするはず。そしてそれが出来るのは悪夢を経験した莫だけ、という事になれば今まで以上に俺がやらなくちゃいけないんだ、という事になりそう。
結局心の扉をあっさり解決できるのは富士見だけ。他は全て手探りで人々を悪夢から救う手段を探す事になる。そしてそれにはCODEをどうにかしないと、という問題がある訳で・・・莫が理想とするイケてるエージェントの道は険しそう。最終的にはイケてるエージェントの夢を叶える事にはなりそうだけど。
しかしエージェントの夢はドリームラーニングによって植え付けられた、という結論でいいのだろうか。
Case19で莫「どうりでエージェントの夢ばかり見るわけだ。エージェントの憧れを組織に植え付けられて」 というセリフがあったけれど。エージェントに憧れるのは莫自身の思い。エージェントでのミッションはCODEに植え付けられた物、みたいな展開はないだろうか?
富士見「莫だけが おかしいわけじゃないのかもな。誰だって夢を抱いて・・・もがいて 変わっていく。ただ彼の思いが あまりにも強すぎただけで・・・」
思いが強すぎた・・・というか悪夢からカプセムを生成出来た謎は不明。莫の思いが強すぎたから悪夢を現実世界に干渉できるようになった、という可能性もあるかもしれない。けれど流石に理由はありそう。
気になるのが次回予告でゼロが言っていた「何よりも優先すべきはコード:ソムニアだ」というセリフ。
ソムニアで検索するとラテン語で「夢:眠り」とのこと。夢に関するミッションか・・・いや、CODEのミッションは基本的には全て夢関連のはず。ああ、違う。未知の怪人もいるのか。とにかく莫が関わるミッションは夢関連であるはず。
ただし「何より優先すべき」という事は非常に重要なミッションであるはず。夢そのものに干渉するミッションなんだろうか。赤ん坊である莫に世界が崩壊する夢を見せたのもその、その一つ?
ただその場合は他のエージェントはその夢を見せられず、莫にだけ夢を見せた理由は気になるが。
なんにせよ莫が仮面ライダーに変身できる理由、深層心理にカタストロフゴアナイトメアがいる理由、そして思いが強すぎる理由に関しては何かしらの影響がありそう。
ねむ「セブン 大丈夫!?」
レディ「ナイトメアに心を売った代償ね。ためらえば己が壊れる。かわいそうに。ここまでCODEに踊らされて・・・」
莫「CODEは もう関係ない・・・これは俺の意志だ」
レディ「あなたも もう わかってるでしょう。CODEの恐ろしさを」
↓
病室で目覚める莫
美浪「お兄ちゃん!」
莫「えっ・・・?」
結局のところ莫が戦うべき相手はCODEなのか、それともナイトメアなのか。
今回カタストロフの破壊衝動を無理やり抑えた結果、変身が解除されてしまった訳だけれども。その後でもフィジカムインパクトに変身できていた事からカタストロムに変身しなければ影響を強く受けることはない?
しかしフィジカムインパクトではロードスリーと戦うにはスペック不足という事を考えると・・・ロードスリーってゼッツドライバーの解析なしで作れるのだろうか?ゼッツドライバーの技術を流用しているらしいけど。
とにかくフィジカムインパクトやイナヅマプラズマではスペック不足感はあるのでCODEと戦っていくためにはカタストロム以上の力が欲しいはず。しかしカタストロムは破壊衝動のデメリットがある訳で。この問題はどうするのだろうか。怒りの感情で戦うギャバン・インフィニティのように破壊衝動をポジティブなエネルギーに変換できるようになる?それとも莫の強すぎる思いがカタストロム自体を変化させる?
最終的に何と戦うのかは不明だけれども、それには自分自身の悪夢をそれ以上の夢を叶える力にする必要があるはず。それをどうやって獲得するのか。気になるところ。
万津美浪
レディ「お兄さんは すごいわね」
美浪「えっ・・・?」
レディ「悪夢に苦しみながら 大勢の人を助けて。でも もう あなたたちは十分 頑張ったわ。彼の目を覚ましてあげて。普通の青年に戻るために」
美浪「・・・はい」
結局兄の目を覚ます事が出来ず役立たず扱いされる美浪が可哀そう。
まあカタストロフを使いノクスを倒したことでほぼ莫の心はほとんど壊れていたから仕方ない。
しかしレディは本心で「目を覚ましてあげて」といった可能性がある気がする。莫のおかげでねむが起きた事は間違いない。莫の役目は終わり。普通の青年に戻ってね、という思いがあったのかもしれない。あったとしてもほんの少しだとは思うけど。ノクスも散々利用した後に「おやすみ」で終わらせていたし。レディが何より優先するのはねむだけだろう。
そもそも自分のミッションの邪魔をされたくなくて言った可能性が高いし。ただ莫を上手く使えばCODEの破壊をもっとうまくやれた可能性はある事を考えると・・・いや、コントロール不能だと判断した?
レディの狙いがなんにせよ、美波の存在が莫にとって大きいのは間違いないはず。「美浪に何をした!」 というセリフもあった事だし。
例え莫がどのような道を辿るとしても美浪と莫が互いを思いやっているのは間違いない。果たして美浪は2周目莫の力になる事が出来るのか。気になるところ。
ねむ
レディ「かつて私はドリームラーニングの後遺症でナイトメアの悪夢に苦しんでいた。その時 授かったの。ナイトメアが現実に生み出した命を・・・」
ねむ「私・・・?」
レディ「信じられないでしょう。でもCODEは・・・」
ねむはレディが深層心理で生みたいと願っていた子供がブラックケースで生まれた存在という事?
子供を願う深層心理があった。しかしエージェントとして活動する以上、子供は諦めていた。それがナイトメアによって誕生した、という事だろうか?
高橋脚本のヒロインは敵側の存在が関わっているのが多い印象。エグゼイドのポッピーはバグスター。ギーツのヒロインは・・・誰?ミツメ?ツムリ?祢音?3人ともデザグラ関係者であるのは間違いないけれど。
とにかくねむが特別な存在であり、ナイトメアを生み出せる存在であるのは間違いないはず。ウルフナイトメアがねむを消化しようとしていた事からナイトメアたちにとっては特別な存在ではないようだけど・・・CODE側には重要なサンプルとして扱われているのは間違いないはず。少なくとも20年以上、探し続けていた貴重なサンプル。子供を産みたい、と願いから生まれた存在であれば似たような例を捜してドリームラーニングで無理やり作り出す事ぐらいしそうな気もするけれど・・・しなかったのは流石に倫理観が止めたのか。それとも別の理由があるのか。
なんにせよCODEにとっては重要な人物であり、そして莫にとってはどうにかしないといけない問題のはず。ねむがいる事でナイトメアが生まれるとしたら、それを止めようと考えるかもしれない。それ以上の夢を叶えればいい、と思うかもしれないが。
とにかく物語の鍵となりそうな ねむが今後どういった夢を見る事になるのか。気になるところ。
コードナンバー:ゼロ「good bye」
スリー「あんな怪物を生み出せて本望か?コードナンバー:ゼロ」
ゼロ「セブンはミッションを遂行した。ノクスを抹殺しナイトメアの脅威も止めた」
スリー「もし彼をコントロールできなくなったら?」
ゼロ「その時はその時 処理するより他ない」
↓
莫「やめろ・・・やめてくれ・・・」
ゼロ「good bye」
莫「やめろーー!!」
莫はゼロの秘蔵っ子、という話だったけれども。コントロールできなくなればその莫も処理対象となるのか。ノクスを見捨てたのも本心なんだろう。
・・・いや、本当にそうなんだろうか?
少なくとも莫の成長に期待し、多少のミッション無視は見逃してきたゼロ。そして成長した莫にブースターカプセムを渡したのもゼロ。そして今回のラストシーン。何故か現実世界には無いはずの赤い月が出現したことを考えると・・・ゼロの本心はわからない。
エージェントに対する思いはあるけど、それ以上に地球の平和を維持する方が大切だ、と考えているのだろうか?今回の件もギリギリまで判断を保留にしていたように見えるし。
2章以降でゼロが莫の味方となるかどうか。それは莫の成長によって左右されそうな気がする。
コードナンバー:スリー「君は目覚めてはいけない力に目覚め壊れてしまった。彼女の計画に乗せられてな。君は用済みだ。擬装」
スリー「ご苦労。おかげで捜していたレプリカを見つけた」
ねむ「離して!離して・・・!」
莫「放せ!ねむを どうするつもりだ?」
スリー「君は目覚めてはいけない力に目覚め壊れてしまった。彼女の計画に乗せられてな。君は用済みだ。擬装」
主人公殺 しを成し遂げた仮面ライダー・・・か、どうかは微妙。これがカウントされるなら仮面ライダーカブトでガタックを爆死させたワームもライダー殺しになるだろうし。それによく考えたらライダーですらなかった。
しかし気になるのがディザスター戦でスリーが変身しなかったこと。あの程度の被害であれば問題ないと考えていたのか。レディが襲撃してくる可能性を考慮していたからそちらの対応を優先したのだろうか。
なんにせよゼロ以上に話が通用しないと思われるスリー。莫がCODEと敵対する以上戦う事は避けられないはず。果たして莫は自分自身の仇を討つことができるのだろうか。
CODE
スリー「現拠点の位置情報は転送済みだ。今すぐ来い」
という事は拠点は定期的に移動している、という事なんだろう。鬼滅の刃の刀鍛冶の里みたいなものなんだろうか。ちょっと規模が大きすぎて隠すのは厳しそうな気もするけれど。
職員というか戦闘員の人数も多かったし。ちょっと頑張れば場所を特定できそうな気もする。とはいえ莫の部屋に直通の作戦室を繋げられるぐらいだから、超技術が関わっていそうな気もするし隠し通すことも出来る?
しかし変身(擬装)できる人材がいないと再生怪人すら倒せない事を考えると本当にナイトメア以外の怪人と戦っているのか疑問が残る。重火器で倒せるライダーなんて・・・仮面ライダーカブトの劇場版で戦闘員にやられていたライダーがいたような。
まあベビーナイトメアぐらいなら倒せるのだろう。多分。
ザ・レディ「私が生んだ。あなたは私の命。だから守るの」
ねむ「なんで夢の中に会いに来なかったの?」
レディ「眠れば私の夢を通してCODEが あなたにたどり着く。あの日から一度も寝てないの。全ては ねむ あなたを救うため。あとは CODEを潰すだけ・・・」
↓
ねむ「こんなの間違ってる!」
レディ「悪い子ね。CODEが存在する限り あなたに未来はない」
ねむ「どうして!?ナイトメアの力で生まれた私に そこまでする必要なんて!」
レディ「私が生んだ。あなたは私の命。だから守るの」
寝てない、というより眠れなくなった、というのが正確な気がする。
だって眠りたくない、という思いだけで20年寝ないのは不可能だろう。逆に言えばもはや普通の人間ではなくなった可能性が高いはず。特殊能力があるのは人間ではなくなったから?
もしくは実は既に人間ではないとか?ナイトメアに襲われてナイトメアが現実に現れた。しかし強すぎる自我によって自分がナイトメアであるという自覚がない・・・それなんてスコルピオワーム?
実際どうなのかは不明だけれど、普通の人間ではない事は確実。莫はレディを倒す事になるのか。それともノクスと同様にナイトメアの被害者として救おうとするのか。気になるところ。

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