超宇宙刑事ギャバン インフィニティ 第2話 二つの刃 感想

エモルギアを卸している存在の狙いが気になる 第2話 二つの刃 感想です。

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感想

刹那・・・もう少し早く蒸着してもいいんじゃね?と思ってしまう。
1話もそうだったけど2話も満を持し過ぎて部下が結構やられてからの蒸着。

そりゃあ変身というか蒸着は一番盛り上がるところでした方が良いに決まっているけど、部下もやられた上に自分もピンチ、という状況でもなかなか蒸着しないのは気になってしまう。

ただギャバンの蒸着はエモルギアを使用する、つまり感情がある一定以上に高まらないと出来ないはず。だから温存する必要があったんですね・・・。
1話のラストで普通に変身していたように見えなくもないけど。

しかし刹那は自称感情がない人造人間。
その人間に感情がエネルギーとなるギャバンを使わせようと思った銀河連邦警察は何を考えているのだろうか。
まあ刹那に感情がないとは思えないし、謎の回想も入ったので刹那がギャバンに蒸着するようになった経緯は後から語られるのだろう。

気になるのが鴉麿にエモルギアを卸した犯人の狙い。
現時点で一番怪しいのはデス・ギャバンだけど・・・何が狙いだろうか。

恐らく最終的な狙いは多元宇宙全てを魔空空間に飲み込ませることだろう。
カレル「最終防衛ラインだ。ここで食い止めなければコスモレイヤー全ての地球は魔空空間に のみ込まれる」と、いった内容の夢をカレルが見た事から可能性は高いはず。

しかし・・・それをして何になるのだろうか。
なにせ魔空空間は人間は千切れて生存出来ない空間。世界征服にしてはちょっとやりすぎ。魔空空間にしか生存できない生命体が存在して、それが侵略してきているとか?それがデス・ギャバン?

さらに言えばやり口が汚い。
鴉麿は
「いや~エモルギアは おぜぜになるのう」
「銀河連邦警察。貴様を潰せば商売しやすくなるわ」
と、エモルギアを金儲けの道具としか認識していなかった。全宇宙が魔空空間に飲み込まれたら「おぜぜ」とか言ってられないよ・・・

しかし鴉麿は多元宇宙の事は知っていた。
この宇宙のギャバンである刹那は知らなかったのに。
さらにいえば1話で刹那に襲われた怜慈が「また このパターンかよ・・・」 と言っていたことからギャバンクラスでも多元宇宙の事は知らない方が多いはず。
なぜ鴉麿が多元宇宙の事を知っていたのだろうか・・・まあそれは卸業者から知らされたのだろう。

さらに言えば
鴉麿「赤いギャバン・・・まさか次元超越者だったのか!」
このセリフから次元超越者の事を知っているはず・・・いや、まあ違う宇宙のゴートや葛見にエモルギアを販売しているのだから次元超越者がいるはずなんだけど。
とにかく色々と普通では知りえない情報を知らされている。しかしエモルギアの危険性については知らされていない。
黒幕は自分でエモルギアを調達出来る、しかも次元超越出来るっぽいのに自分は表舞台に立たずに何もしらない悪代官的なやつに卸すとか・・・やり口が色々と汚い。

黒幕の狙いがなんにせよ多元宇宙を移動できるギャバンが現時点で一人しかいない時点で怜慈は苦労しそうだなあ・・・と、思ってしまった 第2話 二つの刃 感想 でした。


以下 2月27日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

弩城怜慈「フッ・・・全宇宙だ。お天道様に胸張って言ってやる!全次元の宇宙が・・・俺の管轄だ」

怜慈「お前 ギャバンだったのか」
刹那「何者?宇宙でギャバンを名乗ることができるのは其ただ一人」
怜慈「あのなあ・・・お前の言ってること間違ってないんだけどな・・・」
刹那「其許の話は要領を得ぬ。話は本部で聞く故 おとなしく縛につけ」

ギャバン同士はお互いを知らない。
これは色々不都合があるので、怜慈が他の宇宙に行ったら、そこの宇宙のギャバンに知らせる方法ではダメなのか?と思ってしまった。機密事項っぽいけどギャバンにならバレても問題ないだろう・・・と、思ったけれどもデス・ギャバンがいた。デス・ギャバンが銀河連邦警察所属なのかは不明だけど。とにかく他宇宙のギャバンが敵側である可能性はあるのか。じゃあ怜慈の存在を知らせない方がいいのかもしれない。
まあ極わずかに存在するかもしれない敵側ギャバンの存在のために怜慈はこれからも苦労する・・・いや、怜慈には知らせておけばいいんじゃね?とやっぱり思ってしまった。多少捜査しやすくなるはず。

怜慈「おい・・・人の人生ぶっ壊して食うメシは うまいか?お前が売りつけたエモルギアで泣いてる人がいるんだよ!」
鴉麿「はあ?悪いのは買ったほう よのう」
怜慈「きたきた 悪党の定番ゼリフ。俺に そういうの言わないほうがいい。何すっか わかんねえぞ」

1話では他人の怒りで変身していたようにも見えた怜慈。
怜慈は怜慈できっちり怒っているのか。やはり怒りの感情はギャバン・インフィニティにとって重要な模様。そしてその怒りの感情を制御できるかも重要であるはず。今回の件では怒りを制御出来ているように思えるけれど、後半怒りを制御できないパターンが出てくるのだろうか。強化フォーム登場時とか。ゼッツの莫は現在感情が壊れかけているし。ギャバンに強化フォームがあるのかは知らない。
もしくは過去の出来事(師匠を失った?)でその経験は済んでいるとか。怒りに任せて変身(もしくは変身できず)→師匠がかばって死亡、みたいな?
どちらにせよ今後も怜慈は敵に対してきっちり怒りながら蒸着していく事になるのだろう。

鴉麿「赤いギャバン・・・まさか次元超越者だったのか!」
怜慈「宇宙刑事ギャバン・インフィニティ。次元を超えて出張中だ」
鴉麿「よその宇宙で命を捨てに来たか。ハハハハハ・・・!物好きめ。自分の宇宙に引っ込んでおれ!」
怜慈「俺は俺のためにやってんだ!そこに犯罪が起こりゃ どこだろうと俺は出張る!師匠が大事にしてたもんを俺も守るって決めてるからな」
鴉麿「酔狂にも程がある。何を守るだと?」
怜慈「フッ・・・全宇宙だ。お天道様に胸張って言ってやる!全次元の宇宙が・・・俺の管轄だ」

全次元の宇宙が管轄というのは師匠の影響なんだろうか。結局今回「師匠が大事にしてたもん」の詳細は分からず。いや、師匠が全宇宙が大事、と言っていた可能性はあるけれど師匠が怜慈のように他宇宙に行く事はできない可能性が高い=全次元を守ると言っていなかった可能性は高そう。怜慈が次元超越者になったのは事故?が原因らしいし。師匠は次元を超えられなかったはず。多分。
とにかく全宇宙が管轄という怜慈の意気込みはわかるけれど・・・ちょっとブラック過ぎやしないだろうか。エモルギア犯罪が増えたら怜慈一人じゃ対処できないよ・・・。
とはいえメインのギャバン3人は集まって戦う機会が増えそうだし、エモルギアの解析が進めば刹那や喜輝も次元超越者になるのだろうか。

哀哭院刹那「涙せよ 己の不始末」

葛見仁志「お前たち・・・毎日 流れるニュースを見て なんの感情も湧かないのか?逮捕すべきは世界の指導者どもだ」
刹那「妹の涙。赤いギャバンの言葉。響いてないのか?」
葛見「妹には関係ない」

意外に感情を理解していそうな刹那。いや、感情は理解しているらしいけれど。刹那は泣けないだけ?そもそも感情がないとギャバンに変身できなさそうだし。
しかしこの時点で怜慈の事はある程度認めていたのだろうか?赤いギャバンの言葉は心に響いただろ?とは言っているし。単に葛見に効きそうだから言ってみるか、で言った可能性はあれども・・・まあ、この時点でも怜慈の言葉は認めていた、と思う。多分。

刹那「最新モデル登場後 破棄された其は放浪の末 銀河連邦警察に出会った。そしてギャバンに任命された。「宇宙の希望 その象徴たれ」と」
怜慈「人ごとみたいな言い方するなあ。納得してないのか?」
刹那「大事な任務だと理解はしている。だが其は戦うために作られた人形。ギャバンの称号には ふさわしくない」
怜慈「人間だろうが人形だろうが昔のことがどうだとか 俺には関係ねえな。違うか?」
刹那「其許・・・何故ギャバンに?」

前回の葛見戦で刹那が蒸着しなかった理由がこれ。・・・なんだろうか?
自分はギャバンには相応しくない。だから極力ギャバンを使わずに戦おう。ただギャバンを名乗る存在がいるのは流石に看過できない。蒸着。という流れだろうか?
しかし銀河連邦警察は何を考えて刹那をギャバンにしたのだろうか。その辺の葛藤を乗り越えた後にギャバンに任命すればいいのに。それとも基本的にはギャバンに蒸着する必要はない、危険性の低い宇宙なのだろうか。鴉麿は昔から暴れていたみたいだけど。
まあ刹那がギャバンになったのは最近の話かもしれないし。将来性を見越してギャバンに任命された可能性はありそう。カレルの予知夢で宇宙に避けられない危機が迫っている事が判明→じゃあ、その前に有望そうなやつをギャバンにしておくか、みたいな事があったのかもしれない。

回想 瀬織津「刹那・・・あなたは・・・あなたのために生きてよいのです」
刹那「なんという男だ。全宇宙に その身を捧げるのも己のためだというのか?其許の言葉 其に強く響いた。其も誓おう。己のために この力を誇り 使うと。蒸着!」

瀬織津で検索すると瀬織津姫命がヒットするのだけれど・・・よくわからない。古事記にも書かれていない神とか。ニンジャも知らなそうな神様が元ネタ?
”罪穢れを海に流す祓いの女神”らしい(所説あり?)ので刹那には元々の罪があったり・・・まあ、戦闘用に作られた人造人間らしいし。罪はあるのだろう。人造人間に人間の法を適用していいのかは知らない。そもそも瀬織津姫命が元ネタかわからないし。
とにかく刹那がギャバンになるきっかけとなった人物なのは間違い・・・瀬織津も人造人間の可能性が?まあ、些細な事はともかく刹那にとって重要な存在なのは間違いないはず。メインのギャバンにはそれぞれギャバンになるきっかけとなった人物が存在していそう。

怜慈「へえ~・・・二刀流か」
大佐「剣士のギャバン・・・?」
アギ「とってもギャバいですよ!」

剣士タイプのギャバンは珍しい?インフィニティもブレードは使うけれど剣専門ではないから剣士タイプではない?とにかく二刀流のギャバンは珍しい模様。
・・・というか見直してみたらギャバリオントリガーを蒸着時にしか使っていないのか。そりゃ珍しいわ。トリガーが実質変身ベルト状態になっている。最終的にはトリガーも使うのか。それとも近接専門で戦う事になるのか。メインのギャバンは3人らしいのでインフィニティの強化フォームが出るならブシドーも強化フォームがありそう。どんなタイプに強化されていくのだろうか。

刹那「涙せよ 己の不始末」

これが刹那の極め台詞?
怜慈は怜慈「お天道様を怒らせんなーっ!」 だろうか。ヒソオで蒸着する刹那は「涙」。ゲキドーで蒸着する怜慈は「怒らせんな」。
喜びで変身するらしい喜輝は・・・なんだろうか。気になる。

祝 喜輝「コト・・・すごいです。想像以上なんです!エモルギアが どこで生まれたのか。この子が言うには どこか遠い銀河の果てだっていうんです」

高鳴 寿「キキ?なんか わかった?」
祝 喜輝「コト・・・すごいです。想像以上なんです!エモルギアが どこで生まれたのか。この子が言うには どこか遠い銀河の果てだっていうんです」

次回は喜輝と寿がメインの回?
怜慈にはアギと大佐が。喜輝には寿が。・・・刹那は?刹那には相棒的存在がいないのだろうか。それはちょっと寂しい。それとも怜慈が相棒ポジションなんだろうか。ただ怜慈は気軽に他宇宙に行けないはずなので・・・やっぱりちょっと可哀そう?
とにかく次回は喜輝回らしい・・・けれども気になる事が。エモルギアがどこで生まれたかギャバンも知らないのか。さすがに開発者は知っていると思うけれど。どこで生まれたかわからない力を使って変身するとか怖く・・・ゼッツも大概だった。物語中盤でも未だによくわからんシステムで変身しているし。
とにかく喜輝は知的好奇心が旺盛なタイプっぽいので、喜輝がエモルギアに関して色々発見していく事になりそう。

アギ「・・・と ご指示があると思って もう合体変形機構をつけちゃいました」

怜慈「エモルギアを押収した。地球のピンクを洗ってくれ」
大佐「了解。アギちゃん 今回も現地調達・・・」
アギ「・・・と ご指示があると思って もう合体変形機構をつけちゃいました」
大佐「アギちゃん 察しがいい!」
アギ「そういうふうに課長が作ったんです。ではドッキングを」
大佐「レーザーユニット スタンバイ。発射!」

察しがいい、でよそ様の宇宙の機器と合体変形できる機能をつけてしまっていいのだろうか?察しがよいとか以前に色々承認が必要なんじゃ?強襲フォームになるだけで滅茶苦茶認証が必要っぽいのに。
まあ細かいことはさておき。「今回も現地調達」という事は毎回こんな事やっているはず。さすがに銀河連邦警察では他宇宙でもある程度機構は統一されているとは思うのだけど・・・資料課は大変ですね。
しかしアギは有能すぎやしないだろうか。敵に洗脳されたら一番怖いタイプ。

強襲フォーム

アギ「アジト内の動力炉 大発見しちゃいました」
怜慈「ぶっ壊す!大佐 強襲フォームを!」
大佐「了解。本部 強襲フォーム 認可を求む」

変形だけでこんなに面倒な認可が必要なのか・・・ちょっと面倒ではないだろうか?これ、だれか一人認可しなかったら変身できないって事だよね?緊急時に認可出来る人間が戦死していたら、どうなるんだろうか。最高議長がある程度省略して認可を出せるのだろうか?
そもそもギャバリオンが他の宇宙に行く時点で認可を出しておいてはダメなんだろうか?まあ、戦闘の良いところで認可した方が盛り上がるし。番組を盛り上げるためには必要な認可・・・と、思うのだけど終盤で誰か裏切って変形できないシチュエーションがありそう。タイムレンジャーの終盤でタイムロボが使用できなくなったように。

最高議長

カレル「最高議長。魔空空間にて犯罪組織の本拠地を確認。強襲フォームによる攻撃ならびに殲滅を認可願います」
最高議長「認可する。即時変形開始」
カレル「仰せのままに。強襲フォームを認可!」

パトランに続きまたイケボが・・・と、思ったら関さんだった。
東映は関さんを多用しすぎ・・・ゴジュウジャーの関さんとは違う関さんだけれども。とにかくイケボなのは間違いない。
きっとギャバンシステム開発はこの最高議長が嬉々として声を吹き込んでいるんだろう。「戦いってのはなぁ…ノリのいい方が勝つんだよ!!」みたいな感じで。

パトラン様「どうやら でかいヤマが動いてるな。俺たちの出番かもしれん。心して待て 和仁淵くん」

和仁淵「パトラン様。何やら上が またバタバタしてるようですね」
パトラン「どうやら でかいヤマが動いてるな。俺たちの出番かもしれん。心して待て 和仁淵くん」

何やら・・・ということはちょいちょい強襲フォームを使っているのか。いや、別件かもしれないけれど。
しかし現時点ではパトラン様たちが本編に関わって来ることはなさそう、そして関わって来てもあまり活躍できそうにないけれど・・・どういう風に今後の物語に関わるのだろうか。その時を心して待ちたい。

魔空空間

アギ「アギちゃんのワンポイント!魔空空間。そこは無数の次元が複雑に絡まり合って時間も空間も乱れてる。人間が足を踏み入れたら たちまち 体が引き裂かれちゃう不条理世界なのです」

エモルギアの暴走で魔空空間が発生したという事はエモルギアは魔空空間で生まれたとか?無数の次元が絡まって時間も空間も詰まっている、という事は多元宇宙の感情が集まって実体化していてもおかしくはないし。それならエモルギアが発見された場所が特定できない説明にもなるし・・・と、思ったけれど喜輝が使っているエモルギアは「銀河」と言っているので違うのだろうか。とはいえ全く無関係でもなさそう?
しかし今回は魔空空間で敵の能力が何倍に!みたいな設定はなさそう。現時点ではいないだけかもしれないけれど。そもそも原作ギャバンでも魔空空間で敵が強化されたようには見えないし・・・まあ、あれはギャバンが強すぎた、という事だろう。多分。

鴉麿

刹那「急げ・・・!ここは其が食い止める」
隊員「はい!」
鴉麿「商売の邪魔よのう 銀河連邦警察」
刹那「商売?では葛見にエモルギアを売ったのは其許か!」
鴉麿「まさしく。ピンクの地球は良きデモとなった。かの力は武器に使えると 今や世界中からエモルギアの注文が殺到しとるわ。葛見はもう用済み。故に襲った!」

結局ゴートにエモルギアを売ったのが誰だかよくわからない。
鴉麿は次元超越者ではないと思われるのでデス・ギャバンだろうか。そもそもゴートに販売していたのであればゴートを口封じに処理するはず。さらにいえば「世界中」というセリフ。多元宇宙でばら撒いていれば世界中とは言わないような気もする。
という訳で鴉麿はこの宇宙でのみ販売していた、という解釈でいいのかな?それにしては鴉麿の所有していたエモルギアは多かったような気もするけれど。卸業者はどれだけ在庫を保有しているのだろうか。

デス・ギャバン

刹那「確保する。其許の犯罪 全て暴いてみせよう」
怜慈「しっかり取り調べてくれよ。誰がこいつにエモルギアを卸したのか そこを突き止めなければ この事案は終わりじゃない」
デス・ギャバン「ほう・・・」

卸業者(暫定)。
そういえば鴉麿は大量にエモルギアを保有していたはずだけど回収できたのは一本だけ?基地が強襲される時には既にデス・ギャバンが回収していたのだろうか。怜慈は怜慈で大変そうだけど、デス・ギャバンもそれなりに忙しそう。そこまでの労力を割いてデス・ギャバンがやりたい事はなんだろうか。そもそも何故ギャバンシステムを使っているのか。その正体は?気になる事が多い。

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