仮面ライダーマイス 一話 子マイスターとお嬢様 感想

マイスとマオウ なかよくケンカしな? 仮面ライダーマイス 一話 子マイスターとお嬢様 感想です。

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感想

令和ライダーにしては珍しい構成・・・な気がする。

・1話が初変身ではない(ビルド以降では初?)※追記ギーツは1話でかなりの回数変身していた。ギーツ以降では初?
・敵対する組織が悪ではない(CODEは闇が深かった)
・変身・変身解除にヒロインの力が必要?(朝食に混ぜていた物が必要?)
・敵の行動に法則性がある?(ガヴにもあったど違う方向性っぽい)

ただそれより特に気になるのがネズミと猫の関係性。
冒頭での先代マイスと思わしき人物とマオウとのシーン。

マイス?「人類の 大いなる希望を 何故 手に掛けた」
マオウ?「希望というのは まやかし かの者は禍だ」
↓
マイス「100年後 また新たな扉が開かれる!人の進化は止められない!」
マオウ「ならば 次こそは僕の手で本当の希望へと導く!」
マイス「させるものか!」

最初のセリフは活動弁士っぽい描写でマイスが話しているのか、それともマオウかよくわからないけど、あっている・・・はず。多分。
もしかしたら伏線で逆になっている可能性はあるけれども。

ただマオウが禍を倒したと仮定するとマオウが人々の希望と見せかけた邪悪な存在を倒した、という風に見える。
その結果として人類の進化が一時的に止められた。100年後(現代?)に新たな扉(人類の進化の可能性?)が開かれる、という事・・・なんだろうか。
そしてマオウは、そんなまやかしの進化ではなく自分が本当の希望に導く・・・と言いあっているシーンに見える。
・・・なんかマイスが敵役に見えなくもない。

ただし”大いなる希望”=禍と断定しているのはマオウ。
実際に大いなる希望が本当に大いなる希望になる可能性もあるので単純にマオウが悪役である可能性もあるのだけども・・・実際はどうなんだろうか。

現代に復活した(魂で活動はしていた?)十二支同盟は人々に害をなす不可思議を倒しているようだし、マオウは悪とは言えないような?
もちろん不可思議を倒すのは自分の本当の目的を達成するために必要なだけで実際には人間の敵・・・なのかもしれない。

とはいえ1話を見る限り、マイスとマオウ。どちらが善でどちらが悪か、とは言い切れない気がする。
そもそもの十二支の話でもネズミは猫を騙して十二支入りした、という経緯があるし。十二支に入れなかった猫が十二支のリーダーをやっているとしても悪とは言い切れないだろう。

という事は最終的にネズミ対猫という構図になるのではなくトムとジェリーのように強敵に対して共闘する流れになる、という可能性がありそう?
例えばスパイクのような犬に・・・つまり黒幕はヴァンケンか。
この事件・・・読めた!(富士見鉄也)
・・・調べ直してみたら別にジェリーとスパイクはあまり敵対している関係ではなかった。トムとジェリーが共闘したのは別の猫?(イナヅマ)

とにかく最終的にはマイスとマオウで共闘する可能性はありそう・・・だけど実際はどうなるのか気になる 一話 子マイスターとお嬢様 感想でした。


以下 9月10日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

音澄 宙「泣くな。優菜は俺が守るから」

宙「まだ確定はしてない。ってか遅刻するぞ」
瑞生「大丈夫よ!音澄がオートバイで送ってくれるから」
宙「そうおっしゃると思って ご用意してあります」
瑞生「フフッ・・・頼りになりますね」
宙「皮肉って ご存じですか?」

宙の性格を勘違いしていた。
皮肉屋っぽい。瑞生限定かもしれないけれど。まだ他の登場人物とほとんど話していないけど映画で丁寧に話しているシーンも瑞生を皮肉っていたような気がしてきた。
回想シーンを見る限り宙は幼少期から瑞生を守ってきたようなので宙にとって瑞生は家族みたいなものだとは思うのだけど親しい人に対してはこんな感じで接しているのかもしれない。比較的性格が真面目な主人公が多かった令和ライダーの中では珍しいような気がする。ギーツ英寿が近そう?

宙「狭い場所なら 翼に頼るおまえは絶対的に不利だろ!一方 狭い場所は・・・俺には有利だ!なんたってネズミだからな」

その割には苦戦・・・とまではいかないまでも圧勝はしていなかったような。マイスはスペック的には一般不可思議と大差はないのかもしれない。その辺は宙の戦闘経験と瑞生のサポート・・・が、あるのかしらないけど補っていくのだろうか。今回に限らず戦闘面で有利な場所を選んで戦っていくスタイルなのかもしれない。逆に最初の強化フォームは単純なパワー強化型になるのかもしれない。その方が印象に残りやすそうだし。
・・・強化フォームはなんだろうか。恐らく十二支てんこ盛りフォームはあると思うのだけど。

宙「悪いがタマゴもらうぜ」
不可思議の体内からシードエグズを奪う宙

不可思議は何らかの存在がシードエグズを取り込んで不可思議となったのだろうか。それも複数個。敵を倒すと強化アイテムが貰える、というのは仮面ライダーだと久しぶりな気がする・・・ガッチャードがそうだった。とはいえガッチャードのマルガムと違って不可思議はシードエグズの能力をそのまま発揮できる、みたいな設定はなさそうだけど。
とにかく宙はシードエグズを集めることを優先していそうな気はする。

回想 10年前?
宙「泣くな。優菜は俺が守るから」

どこかで瑞生はこの時7歳というのを見た気がする。大体10年前?
恐らくこの時に瑞生は両親を亡くしたはず。そして同時にマイスドライバーを入手した?
その時から不可思議は活動していたのか。それとも手に入れたけど使い始めたのは最近なのか。色々と気になるシーン。
とにかくこの時から宙は瑞生を守ろうと決めた・・・はず。その前からかもしれないけれど。しかしこのシーンでは優菜と呼んでいるのに今は瑞生と呼んでいるのは何か理由があるのだろうか。単に心境の変化、という可能性もあるけれど。

瑞生優菜「ねずみさんになあれ!」

瑞生「美味しい!」
宙「俺特製の八丁みそソースだ」
瑞生「最高!音澄の卵料理は どれも元気が出るから好きよ」
宙「当然だろ」

他の人の感想を見ると瑞生はシードエグズのおかげで生きているんじゃ?みたいな話があった。仮面ライダーウィザードのコヨミみたいな。
それが正しいとすると卵料理はどれも元気が出るから好き、というのは比喩ではなく本当に生きる力になっている可能性はありそう。となるとシードエグズを集めるのは瑞生を生かすため、という事なんだろうか。
ウィザードのコヨミは晴人の魔力があれば大丈夫だったけれど瑞生の場合はシードエグズが入手できないと困りそう?その場合はコヨミではなく仁藤みたいな状態になりそう。敵を食わないと死にかねない状態。いざという時はシードエグズ入りのマヨネーズを吸い始め・・・止めときます。関係ない話だけど映画でロックシードを食わされたキマイラは問題なかったのだろうか。
とにかく瑞生家の戸棚のウラはネズミの(集めた)卵でいっぱいだー!!状態になっていそう。

瑞生「ホントに嫌いになるんだから。私がいないと困るくせに」
↓
瑞生「ネズミさんになあれ!」
瑞生「お疲れさま。人にも~どれ!」

ヒロインがいないと変身できない仮面ライダーっていただろうか?少なくともヒロインが認証しなければ変身・変身解除できない、というのは記憶にない。二人が変身可能な状態でなければ変身できない仮面ライダーWは・・・ちょっと方向性が違うか。ヒロインがいないとフィリップが転倒するけど。ファングの時は翔太郎。
しかし承認は遠距離から出来る模様。さらには瑞生には宙の状態も遠距離で分かるっぽい?宙の状態ではなくドライバーの状態かもしれないけれど。
なんにせよヒロインが変身に大きく関わっているのは珍しい・・・と、思ったけれどゼッツの1話。莫をゼッツルームに引き入れた手はねむの手らしい。ある意味では2年連続なのかもしれない。
ところで瑞生役の役者さん曰く「ネズミさんになあれ」は全部ひらがな表記が正しいらしい。TTFCの字幕だとネズミはカタカナ表記だけど。ひらがなの「ねずみ」でいいのだろうか?

瑞生「ダメ!一段落できない!大きな問題が発生したの。今日 先生に言われました。今度のテストで赤点取ったら私 落第ですって!」
宙「偉くないよ!おまえ」

どんだけ勉強をしてこなかったのだろうか。恐らく勉強が出来ない、というより勉強が手につかなかったから赤点を取りまくっていた、ような気がする。
もしかしたらシードエグズを摂取しないとダメな普通ではないホモサピエンスになってから変わった可能性もありそうだけど・・・まあ宙が勉強を教えて瑞生が勉強をしていれば赤点は回避できていたっぽいので、その辺は普通の人と変わらない気はする。

不可思議

瑞生「調べたのだけど 不可思議出現地点の法則性が見えたの。なんと 同一直線上にあるのよ」
宙「こっちも1つ分かった。被害者は全員カップルだ」
瑞生「言われてみれば 現場は 最近話題のデートスポットばかりよ」

仮面ライダーマイスはメイン脚本が荒川先生。
荒川先生でこの手のシーンが出るとクウガを思い出してしまう。とはいえ恐らくクウガと違って不可思議の行動はそこまで複雑な話にならない気がする。クウガの
ゴ集団とかもはや謎解きレベルになっていたし。特にゴ・ベミウ・ギ回とか。
対して不可思議は何か独自のルールはあっても複雑なものではなさそう。今回の翼不可思議なんかカップルを攫ってはいたけれどカップル認定の条件が目が見つめ合っていた(オーディオコメンタリー参照)だったし。多分本能的に動くだけな気がする。最初だけかもしれないけれど。

嶺髙華武利「使命に背いたネズミに代わって ネコの僕が十二支を率いて幾星霜。僕たち十二支同盟が眠りから目覚めた今こそ人々を不可思議の手から救う時だ。」

華武利「使命に背いたネズミに代わって ネコの僕が十二支を率いて幾星霜。僕たち十二支同盟が眠りから目覚めた今こそ人々を不可思議の手から救う時だ。みんな 頼むよ」

先代マイスを十二支同盟から追い出して十二支のリーダーになったらしい華武利。言っている事、そしてやっている事は至極真っ当な正義の味方、という感じもするけれど今後はどう動くのだろうか。
先代マイスとのやり取りを見る限り禍を断つのが目的ではあると思うけれど現状では禍が何を指すのかすら不明。100年眠っていた=100年は不可思議の活動が活発ではなかった、という可能性が高そうだし不可思議と関係のある存在だとは思うのだけども・・・華武利が今後どう動くのか気になるところ。

麻尾達臣

宙「俺とカップル認定されたのが運の尽きだ」
達臣「なんだ!?それ!」
宙「この不可思議はカップルを狙うんだ。ちょうどいい。悪いが もう少し付き合え」
達臣「えっ!?」

達臣は今後どう物語に関わってくるのだろうか・・・と思ったら公式サイトでネタバレされていた。とりあえずそれに関しては触れない方向で。
とにかく公式で宙とカップル認定された達臣・・・違うか。達臣は宙ともう少し付き合う事になるのか。それとも最後まで付き合う事になるのか。気になるところ。

卯 ダット「感知4回 全て5分以内現着も未発見。3秒」

ジャオ「定例報告。昨日までの1週間で不可思議の討伐は計4体。牙2 角1 甲羅1」
華武利「ダット ゆうべから今朝にかけての君は?」
ダット「感知4回 全て5分以内現着も未発見。3秒」

最初に見た時は勘違いをしていた。ダットが到着する前に不可思議が宙によって倒された、と思ってしまった。単に翼不可思議が早すぎてダットが現着するより先に逃げていた、という事なんだろう。「ゆうべから今朝」という事は翼不可思議の話だろうし。
とはいえ他の不可思議の討伐には成功していそう。一番足が速いっぽいし。2話ではダットと宙が戦う事になりそうだけど、その性質上一番多く接する事になりそうな気がする。
逆に言えば一番最初に退場しそう、という可能性もあるけれど。

寅 ティグル「まあまあ 落ち着いて。でも意外だね ダットの速さでも補足できないなんて。どう思う?ヴァンケン」

ティグル「まあまあ 落ち着いて。でも意外だね ダットの速さでも補足できないなんて。どう思う?ヴァンケン」
ヴァンケン「近頃は 不可思議が われわれの預かり知らぬままに消息を絶つためしが増えている。におうな」

このシーンがあったから宙がダットの邪魔をしていた、と勘違いしてしまった。それはともかくティグルは穏健派というかコミュ力が高そうな気がする。虎なのに。まあ仮面ライダーブレイドの虎姉は話の分かるキャラだった気はするけど。
・・・もしかしたらジャオだけコミュ力が低いのかもしれない。後はエンデか。

戌 ヴァンケン「深く眠っていても 魂は働いており 世界の役に立っている。という言もあるぞ ジャオ殿」

ヴァンケン「深く眠っていても 魂は働いており 世界の役に立っている。という言もあるぞ ジャオ殿」

このシーンを見てもジャオだけが周囲に一方的にケンカを売っているように見える。申は周囲を全て実験動物ぐらいにしか考えていなさそうだけども。
とにかく少なくとも寅と戌は人当たりが良さそう、という感じはする。

酉 ケイ「エンデ お任せを。謎の不可思議狩人も これなる「すまあとふおん」で立ち所に調べて差し上げ・・・」

ケイ「エンデ お任せを。謎の不可思議狩人も これなる「すまあとふおん」で立ち所に調べて差し上げ・・・」

どうやってスマートフォンを入手したのだろう、と思ったけど達臣のような下部構成員が入手したのか。多分。
しかし最近はスマートフォンで敵を察知する、というシーンが増えた気がする。ガヴの幸果は毎回のようにやっていたし。セイバーではズオスちゃんを発見するのに使っていたような?
とにかくケイは現代技術担当になる・・・のだろうか?

辰 リュウズ「何者かが われらの獲物を横取りしているとでも?」

リュウズ「何者かが われらの獲物を横取りしているとでも?」

・・・いやあんたが何者だよ。どう見ても人間ではない。
と、思ったけれど仮面をかぶっているだけなのか。となると誰かが正体を偽っている可能性があるけれども・・・まあ現時点では判断材料が乏しすぎるので単に正体が不明なキャラと認識しておこう。

申 エンデ「ふに落ちん。全く ふに落ちんね。ハウエバーしかれども あながち なくもなくもなくもないと 僕は思うね」

エンデ「ふに落ちん。全く ふに落ちんね。ハウエバーしかれども あながち なくもなくもなくもないと 僕は思うね」

こいつほんのりと変だ・・・現時点では。
しかしドンブラの雉野が申役なのか。生まれながらの変人なんだろうな・・・とは思うけれどドンブラの雉野ほどには変ではない、と思いたい。あれはドンブラの世界観だから許された存在だと思う。

巳 ジャオ「おい ウサギ女 まずは不可思議に逃げられたことをわびろ」

ジャオ「おい ウサギ女 まずは不可思議に逃げられたことをわびろ」
ダット「はあ?」

なんでそんなに好戦的なの?仮面ライダーオーズのアンクなの?
と、思うけれど実際は忠誠心が高すぎるだけな気はする。華武利に心酔しているらしいし。
・・・いや、それだけなら「ウサギ女」とか呼ばないか。単に口が悪いだけだ。多分。

未 ムトン

ジャオ「100年も寝て まだ寝足りないのか。起きろ!ムトン」

1話での登場シーンが眠っているだけとか珍しい・・・ゼッツのねむは40話以上眠っていたけど。
とにかく他の十二支と違ってスロースターターなキャラではありそう。そういうキャラは起きると強い印象があるけど、どうなることか。

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