角醒ハンター オメガホーン 第九話 時代を創れ!シャウトVS炎角! 感想

「頂上作戦」で何があったのか気になる 時代を創れ!シャウトVS炎角! 感想です。

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感想

まさかイバル閣下が敗れるとは・・・
ちょっと展開が早くない?

シャウトVS炎角でシャウトが勝つのは予想できたけど、そのままイバル閣下を倒してしまうとは思わなかった。
イバル閣下の敗因は予想外のシャウトの成長と
炎角「われには おまえが世界を統べると言いながら バトルを楽しんでいるだけのように見える」 (8話)ではないだろうか。
イバル閣下はあまり勝敗に拘っていないように思える。本当にバトルを楽しんでいるだけ。

怜慈・・・じゃなくレイジ・・・いや、もう面倒だしほぼ確定なので怜慈でいいだろう。弩城怜慈からシャウトに渡された砕角の件に関しても不問にしていたし。
自分の人生をかけて戦ったシャウトと自分の楽しみのために戦ったイバル閣下。双方オメガ級1体とS級2体同士のバトル。戦力が互角ならエゴが強い方が勝つのは当然の流れだった。

怜慈が壁角を渡さず砕角だけ渡した理由が気になるけど。戦力が互角ならシャウトが勝つだろう。そしてこの後で必要になりそうなゲンノウのエゴを高ぶらせるためには砕角をシャウトに渡した方がいい、みたいな判断だったのだろうか?

とにかくシャウトはイバル閣下を倒して石板集めに入るのだろうか・・・とも思うけど今回はバトル以上に気になる単語「頂上作戦」が登場。

頂上作戦と言えば超ギャバンの14話。最高議長(高次元の意思)とカレルとの会話。
カレル「銀河連邦警察が あれに立ち向かうには最大規模の頂上作戦を覚悟しなければなりません」

このシーンで登場していたはず。
そして同時に1話でカレルが見た予知夢(アカシックレコード?)。
その予知夢の一部が実現した21話の決戦・・・のはず。

そして今回の話で登場したのは
絶炎角「俺に人の姿をくれた黒い仮面の男はメカの時代の終わりを こう言っていた。頂上作戦」
絶炎角「古い時代の話さ。善と悪が大きな戦争を起こした。勝ったのは・・・悪だ」
というシーン。

・・・あれ?悪が勝ったの?
頂上作戦はアザ・ゾルスではなく高次元の意思が勝ったように見えたけれど。

オメガホーンと超ギャバンの「頂上作戦」は関係ない話。
過去の話なので善と悪が入れ替わっている。
超ギャバンのアルファ地球とは別の頂上作戦があった。

などなど色々可能性は考えられるけど、とりあえず同じものだと仮定。
その場合は高次元の意思が勝った。つまり高次元の意思は悪だった・・・
そんなバカな・・・いや、普通に悪側でも全く問題ない作戦やってましたけどね。高次元の意思は。

ギャバンたちは感情に欠ける存在。デス・ギャバンのような存在を生み出すから停止するね。でも頂上作戦は止めないとまずいからそれだけ止めてね。
と、いった感じで一方的にギャバンシステムを停止させた悪と言えなくもない。

ただし戦いに勝利した方が自分を悪と断言する可能性は低そう。
とはいえ「頂上作戦」という単語を知っているのは高次元の意思側のはず。アザ・ゾルス側が「頂上作戦」という言葉を使うだろうか・・・ああ、そういえばいた。銀河警察のトップクラスでなおかつアザ・ゾルス信者だったウォーランとか。
ならアザ・ゾルス側が知っていてもおかしくはないのか。

もしくは頂上作戦自体は高次元の意思側が勝利した。
しかしその後はアザ・ゾルス側の勢力が増していった、というのがTTFC配信のハンター黙示録5話で語られている。
結局その後の話でアザ・ゾルスが勝利した、という可能性があるのかもしれない。

実際なにがどうなっているのかは不明だけどもイバル閣下が敗れた現在。ラスボスはイバル閣下ではない可能性が高くなってきたはず。
まあ超ギャバンでもデス・ギャバンが最初から最後までラスボスやっていたけれど。

とにかくオメガホーンの最終回では単にシャウト対イバル閣下という構図ではなくギャバンたちも含めた善と悪の戦いがあるのかもしれない、と思った 時代を創れ!シャウトVS炎角! 感想 でした。


以下 9月23日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

炎のシャウト「価値なんか知らねえよ!でも 俺には 今 差し出せるものが 自分しかない。俺の人生をくれてやるってことだ!」

アル「転角のエゴルギアを持ってなくても しっかり 転角になってたよ!」
シャウト「コツが つかめてきた。やれる・・・俺は もっと速くなれる」

エゴルギアなしでも戦えるようになったのだろうか。
A級ランクを使っている野良ハンターぐらいならエゴルギアなしでも戦えそう。これはシャウト自身の資質なんだろうか。他のハンターがエゴルギアなしで戦っているシーンはなかったと思うのでシャウトだけの力なのか微妙なところだけど。
シャウトが使っているGOハントスーツが関係しているとか?この技術は明らかにオーバーテクノロジーのはず。似たような技術はギャバンのコンバットスーツだけどコスモギャバリオンを復元したドクターテクノも
テクノ「はっ!既に再起動は実験済みですが残念ながら われわれの技術水準では理解できないものも多いのが玉にきずであります」
と言っている事からギャバン世界の方が技術力は上。GOハントスーツはそれに匹敵しそうな技術が使われている気もする。
現状ではシャウトが独自に開発した、という情報しかないGOハントスーツだけど、これも超古代の技術が使われており、エゴルギアの特性を学習できる、みたいなシステムが組み込まれているのだろうか?

イバル「俺が勝ったら・・・おまえが失うものは なんだ?」
シャウト「俺だ」
イバル「フフッ・・・ほう。おまえ自身が炎角の価値と等しいというのか」
シャウト「価値なんか知らねえよ!でも 俺には 今 差し出せるものが 自分しかない。俺の人生をくれてやるってことだ!」

凄いエゴが感じられるシーン。
価値なんか知るか。ついでに負けた後なんか知るか、みたいなエゴが感じられる。今回の勝負ではこの辺が影響したような・・・と、感想の項目で書いたけど石板に関しては人生はかかっていなかった気もする。とはいえ人生の目標を達成するために必要なものが目の前にあるとすれば、自分の人生をかけた戦いと似たようなエゴを発揮したと言えなくもない。

炎角「やはり・・・間違いではなかった。おまえさまの荒ぶるエゴ。かつてない力を感じたぞ」
シャウト「負けて 悔しかったんだよ。あれで終わったら 俺は なんにもなれねえ!」
炎角「それ故の 新たな時代をつくり出す者。角獣王と歩むにふさわしいエゴ!われは今・・・目覚めて以来 最高に高ぶっている!」

ただ絶炎角戦はシャウト単体のエゴというより炎角のエゴも合わさって勝った、という印象があるけれども。人間態がある角獣は自身のエゴも使えそう。逆に言えば今回敗北した絶炎角が自分のエゴで強化される、という展開もありそう?
角獣王同士のバトルはパートナー同士のエゴの大きさと方向性で勝敗が大きく左右されそうな気がする。その意味では絶炎角とイバル閣下はエゴが強くても方向性が違うので微妙な感じもするけど・・・どちらかが方向性を変える展開があるのだろうか。もしくは別の人間が絶炎角を使う可能性もある?黒い仮面の男が絶炎角を使うとか。
ラスボスが誰、もしくは何になるのかは不明だけど、その時もシャウトと炎角のエゴが重要になりそう。

「リミッター解除します」
シャウト「うおおおーーーっ・・・!!炎角!新しい時代 俺たちがつくるんだ!俺が導いてやる。ついてこい!」

リミッター解除が本当にリミッター解除。
一瞬しか使えない上に24時間使用不可とか他の特撮ではあまりない設定・・・と思ったけどクウガのペガサスフォームとかV3の逆ダブルタイフーンとかあった。まあ24時間変身不能ではなかったけど。(ペガサスが2時間、逆ダブルが3時間?)普通に24時間変身できない、というのは致命的だし採用しづらい設定・・・だけど変身しなくても戦えるからこそ使える能力なのかもしれない。
最終戦では再度使う事になるのか。それとも超ギャバンのインフィニティ・R.E.D.のように最終回限定フォームを使うのかちょっと気になる。

鉄壁のレイジ「イバル。こっちのほうが燃えてくるだろ」

バーサー「なぜ砕角をレイジが持っている!?」
ゲンノウ「レイジとバトルをしたんだ。あいつに やられた」
レイジ「イバル。こっちのほうが燃えてくるだろ」
イバル「良い!思いどおりにならないのもまたバトルだ」

壁角は渡さなかったのか・・・と思ったら新章キービジュアルで壁角を使ってシャウトと対峙するレイジの姿が。
レイジ=怜慈はほぼ確定だとしてその怜慈がシャウトと戦って何をしたいのだろうか。そもそも御蔭の情報を集めるために行動していたはずなのに。
自分はこの時代の人間ではない。あまり干渉したくはない。けど世界が荒廃している。この時代を照らせるお天道様みたいな存在を見つけて導きたい、みたいな動機だろうか?我藤さんが怜慈をギャバンにしたように。まあ怜慈は最初ギャバンになる気がなくて我藤さんの殉職が一番のきっかけだったと思うけど。
ただその場合も御蔭の事はどう考えているのか気になるところ。怜慈が今後どう行動していくのか気になる。

石板

イバル「おまえは これを受け取れ」
シャウト「やった・・・ここで もう一つ そろうなんて すげえよ!」
炎角「この間が埋まれば 完成するのではないか?」
シャウト「見つけてやるさ」

残りの石版は誰が持っているのだろうか。そもそも石板の欠片はコスモギャバリオンの中にあった、というのが気になる。特に接点はなさそうだけど。石板に描かれているのは炎角と絶炎角、そして五角聖?強大なエゴルギアとエモルギアが互いに影響しあってコスモギャバリオンの中で誕生したとか?もしくは黒い仮面の男の計画なんだろうか。やる意図がさっぱりわからないけど。
なんにせよオメガホーンの後半に大きく関わっていそうな石板。石板がどう物語に関わってくるのか気になるところ。

波斬のギリコ「飛角・・・おかえり」

ギリコ「飛角・・・おかえり」

え・・・ちょっと驚き。
バーサーと全く接点が無いまま、ギリコが飛角を入手してしまった。この辺は後編で描かれることになる・・・はず。
カンナ=バーサーであるならカンナが自分の名前、そしてエゴを変えた理由が明かされそう。逆に仇だとすると・・・シンプル過ぎてやりそうにない。そもそもギリコはバーサーの姿を見た事があっただろうか。ちょっと微妙な気がする。
個人的にはカンナ=バーサーの方が面白そうなのでそちらの展開を見てみたい。

豪胆のエイル「また よろしくね!剛角」

シャウト「2人には これを」
アル「ありがとうキャプテン」
エイル「また よろしくね!剛角」

ギリコと違ってこちらは納得というか尺的にありそうだと思っていた。
まあ超ギャバンの話も絡んでくるとなれば味方側はシャウトとギリコ以外のメンバーのメイン回をやる余裕は・・・あれ?次回エイルのメイン回に見えるのだけど。
とはいえアルのメイン回はやったのでエイルのメイン回があってもおかしくはないのか。経験値を稼ぎまくったエイルがどう剛角を使いこなしていく事になるのか気になる。

絶暴のイバル「もっと声を上げろ キャプテン・オメガホーン!俺が無視できない男になれ」

エイル「よし!これで互角!」
アル「安心は できないよ。絶炎角には飛角がいる」

話題に出ない剛角が可哀そう・・・ではなく飛角の能力を使わなかったのが気になる。
自分と同じ条件で戦えることが滅多になかったから飛角の能力を使わなかったのだろうか。滅多にないシチュエーションだし。良きバトルをする機会があれば逃したくないだろう。多分。バトル大好きっぽいし。
そういえば、そもそも角醒憑依すればシャウトを圧倒できたはず。多少シャウトが強化されたとしても絶炎角を憑依させれば圧勝していた気はする。それをやらなかったという事は・・・それだけ良きバトルをしたかった、という可能性が高そう。

イバル「もっと声を上げろ キャプテン・オメガホーン!俺が無視できない男になれ」
シャウト「あんた すげえ褒めてくれるけど・・・なんでだ?」
イバル「良きバトルは たたえるものである。角獣王よ さらばだ」

ただ気になるのが「無私できない男になれ」というセリフ。イバル閣下は敗北しているのに。まだシャウトのエゴが足りないのだろうか。まあ相手を褒める時点で自分のほうが格上だ、と認識していそうだけど。
今回のバトルは負けても良かった、という事から全力を出していなかった・・・というよりある意味では舐めプをしていたように見えるイバル閣下。シャウトが無視できない男になった時にイバル閣下の本当のエゴが見られるのかもしれない。

ゲンノウ「鉄壁のレイジ・・・ホント 何者だ?」

ゲンノウ「今や 砕角は キャプテン・オメガホーンのものだ。俺をバトルに誘ったのも それが狙いか?」
レイジ「あんたのエゴも沸き立ってきただろ」
ゲンノウ「鉄壁のレイジ・・・ホント 何者だ?」

今回の怜慈の行動はシャウトに砕角を渡す、というだけではなくゲンノウ自身のエゴを高めたい、という思惑があったのかもしれない。
かつてはゲンノウも街を支配していた人物。そして恐らくその街の治安は良かったように思える。怜慈はシャウトだけではなくゲンノウもお天道さまみたいな存在になれるのではないか、と思っていそうな気もする。少なくともイバル閣下よりは為政者に向いていそう、と判断しているのかもしれない。まあ怜慈が何を思って行動しているかは現時点では不明だけど。
とにかくこの先もゲンノウが物語に大きく関わってくる可能性は高そう。

絶炎角「古い時代の話さ。善と悪が大きな戦争を起こした。勝ったのは・・・悪だ」

ホーンアウトした自分のエゴルギアを回収する絶炎角
炎角「やつは荒れるぞ」
イバル「良い。この敗北から学べば 絶炎角も さらに強くなろう」

ホーンアウトしたエゴルギアは自分で回収していいのか。まあ悪いって事はないと思うのだけどポケモンボール投げたらポケモンが投げ返してきた、みたいなシーンに見えてしまう。
とにかく敗北を知った絶炎角のエゴがどう変化して・・・いや、でも超古代の戦いでは敗北はともかく勝利したことはなかったはず。変化するのだろうか。
とはいえ超古代の戦いは角獣VS角獣の戦い。現代では人間+角獣VS人間+角獣の戦い。自分のエゴを最大限に発揮できる人物を捜す事になる・・・のだろうか?

絶炎角「古い時代の話さ。善と悪が大きな戦争を起こした。勝ったのは・・・悪だ」
イバル「ほう・・・悪か」

このシーン。感想の項目で色々書いたけど悪と言っているのは絶炎角であるはず。という事は絶炎角から見てその存在が悪であると断定した可能性が高そう。
なにせ
絶炎角「炎角 このハンターバトルで俺が勝ったら 超古代のあの日から今日まで何があったか答えてやるよ」
リョウ「今のって 炎角が勝ったらの文脈じゃない?」
ヨーク「主語が自分ってところが 絶炎角の絶炎角たるところよ」
こんな感じで話す絶炎角。高次元の意思対アザ・ゾルスの戦いで高次元の意思側を悪と断定する事があっても・・・どっちが善でどっちが悪なんだろうか。視聴者的にはどちらも善に見えない。

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