超宇宙刑事ギャバン 第12話 武士と忍者

今後も刹那回は自他の感情に対して「涙せよ」という回がありそうな 第12話 武士と忍者 感想です。

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感想

刹那が人情回の担当なんだろうか。

エモルギアを使っている以上、ギャバンにとって感情が重要な要素であるのは間違いないと思うのだけど感情について一番考え、成長していくのは刹那になりそう。

他のギャバンは・・・
怜慈は「その怒り 俺が預かる 」と怒りに関しては人一番敏感だとは思うけれど他の感情に関しては一般人とそう大差は無い印象。

駆無は忍者として育てられた為か恐れ以外の喜怒哀楽はあまり表に出さない印象。

喜輝は自分の感情が最優先で他の人間の感情には疎そう。
フェイドに「話通じないタイプだ」と言われてしまったし。
まあ6話で登場したエムの感情には気づいていたので全く気付かないという訳でもないはず。

有本さんは・・・人間離れしているので感情云々の話はなさそう。そもそもクロアリだし。さらに言えば今後出番があるのかどうかすら不明。

という訳で人造人間である刹那が人間を差し置いて(一名クロアリ)感情担当という訳なんですね。
・・・納得できるような、できないような。

まあ元々感情がある人間より感情があると認識できた人造人間の方が感情に対して興味を持つというのは自然な流れなのかもしれない。

という訳で今後も刹那は人情回の担当になって自分や他人の感情に対して「涙せよ」という回が多くなりそうな予感。

それはいいとして気になる事がいくつか。
天羽本部長・・・「人造人間であるあなたが長く異星人と触れ合ってきたことで感情が芽生えるケースがあるのかもしれない」って・・・感情があると認めたからエモルギアで蒸着するギャバンに任命したんじゃないのだろうか?
これは刹那に感情があることは認めているけど本人が悩んでいるから話を合わせよう、という思って言ったセリフなんだろうか。多分そうだよね・・・最後まで刹那の奇行・・・ではなく挑戦を止めなかったけど、何か考えがあっての発言だよね?面白そうだから黙って見ていよう、みたいな考えはしていないよね?多分。

もう一点。
ネガエモルギアは人間を多く集めて同じネガティブな反応をさせれば強力に反応しそうな気がする。
9話でネガだまりからエモンズが誕生していたように特定の感情を不特定多数から集めれば強力なエモンズが登場しそう。今回は涙を集めるだけに終わっていたけれども、やり方さえ変えればネガエモルギーを集積できていたのではないだろうか。

それをやろうとしているのがデス・ギャバンなのか、それとも闇は深い・・・だったか?名前が決まってないから呼びづらい。暫定ラスボスの目的なのか。
なんにせよ他人の感情に一番触れる機会が多くなりそうな刹那が一番成長して敵を止めるカギとなりそうな気もする 第12話 武士と忍者 の感想でした。


哀哭院刹那「故に某は涙にこそ強い憧れがあります」

刹那「長き放浪の中で某は人間の喜怒哀楽 感情というものに憧れ 笑顔や怒りは表情で表すことができるようになりました。されど物理的に涙だけは流せない。生まれながらに そのような機能が備わってはいないのです」
天羽「あなたが作られた戦場では必要なかったから・・・」
刹那「故に某は涙にこそ強い憧れがあります。タマネギならばと思いましたが やはり出ないか。されば・・・目だけではなく鼻の粘膜への刺激も必要ということか」
匂いを嗅ぐも涙が出ない刹那
刹那「次」

機能が備わっていないなら物理的に涙は流せないのだから天羽は止めてやれよ・・・と思ったけれど、よく考えてみたら刹那に色んなことを体験させてやりたかったのだろう。多分。
エモルギアを使用する以上、感情に関して色々と体験しておくことは必要であるはず。さらに言えば刹那は一人で考え込む癖があるようだから刹那がなにかしてやりたいと思った時はやらせてあげよう、という考えがあるんだろう。多分。
決して刹那を見てると楽しいから、という理由ではないはず。多分。
いや、どっちもあるような気がしてきた。少なくとも炭酸水は必要ないはず。用意する直前に笑っているように見えたし。
いや、まだまだ未知の事が多いエモルギアに何が正解で何が間違っているか分からないから強炭酸で感情が揺さぶられる可能性を考慮して・・・シャンゼリオンのザ・ブレイダーみたいによくわからん理屈で変身する特撮キャラもいる事だし、本部長自身が楽しいから、という理由は一切なかったはず。多分。きっと。

怜慈「俺からの助太刀だ。ギャバリオンレーザー!」
刹那「レーザー・・・ブレード!」

ギャバンのレーザーブレードは刹那の技になったのだろうか。
やろうと思えば他のギャバンでも使えそう?ただしルミナスはあまり近接が得意ではなさそう。ライヤはなんとなく日本刀の方が似合いそう。世界忍者戦のジライヤも日本刀を使っていたし。ジライヤの刀も光ってはいたけど。
ただ一番似合うのはやはりブシドーなんだろうか。とはいえ本家のレーザーブレードが一刀であることを考えると怜慈のレーザーブレードも見てみたいような。とりあえず使おうと思えば全員使えそうなので一度は全員使ってみてほしい。有本さんは難しい?いやだからこそ見てみたい。それとも叫ばなかっただけで必殺技が実質レーザーブレードだったのだろうか?

アギ「はい。例のもの 調達完了です。皆さん 例のものが何か気になりますよね?実は刹那くん 長い放浪生活で いくつか きれいな水場を知っていたのでアギたちに教えてくれたんです。そこでムルム星人に最も適した水質基準のお水を見つけてドルネードユニットで吸えるだけ吸い込んできちゃいました」
大佐「アギちゃん さすがの機動力!」
アギ「そういうふうに課長が作ったんです。刹那くんの優しい心遣い超ギャバい!ですよね」
怜慈「まあ これで あの2人も地球で生きていけるだろ」
刹那「怜慈殿 感謝する」

アギちゃんやり過ぎなのでは・・・大量の水を吸い込んだら色々と問題がありそう。二人を水質が良い場所に移すのではダメだったのだろうか。結局有限な訳だし。とはいえ一時的に必要な分の水を確保したと考えればいい気はする。多分。ちょっと機動力が凄すぎる気はするけれど。何でも先手先手で動き過ぎる。
しかし刹那の放浪生活は自給自足だったのだろうか。少なくとも水は確保していたようだし。まあ行きつけの店がある時点で人造人間にも食事が必要なのは間違いないはず。長い放浪生活でサバイバル能力は高くなっていそう。少なくともタマネギを切るぐらいは出来る。下手をしたらギャバンの中で一番料理が出来そうなのは刹那なのかもしれない。怜慈も喜輝も料理はしそうにないし。有本さんは・・・料理はしないか。サバイバル能力は一番高そうだけど。

天羽「次元を超えるギャバンが もう一人いたとはね。今日は お疲れさま。連続誘拐が表面化する前に解決して良かったわ」
刹那「はい」

ちょっと気になるセリフ。表面化しなかったから良い、みたいに聞こえてしまう。実際はそんな意図はないと思うのだけど。
しかしよく考えたら刹那の宇宙だけエネエモルギアを検知できない?怜慈、喜輝にはレーダーがある。駆無も感知できるので。そういった意味では表面化する前にエモルギア事案に対応出来て良かった、という事になりそう。検知できないんじゃ探しようがないし。

風波駆無「通り抜けるのが礼儀。そこに良き壁があるなら。良き手触り・・・」

駆無「聞こえる。すすり泣く声 誰かの」

駆無「風波流・式神」
怜慈「おおっ 新しい忍法か」
駆無「同じものが張ってある。逃亡犯の背中。やつにたどり着く。これを追えば」

色々と便利な駆無。これまではアギがやってきたことを今後は駆無が担当しそう。忍法って付ければ何でも納得できるのはズルい。次元渡りが出来る忍者なら何がやれても不思議じゃないし。
しかし戦闘能力もインフィニティ並み。忍法は万能。他のギャバンに比べて便利過ぎやしないだろうか。と、思ったけど喜輝はエモルギアと会話が出来るしそれぞれ個性はあるのか。とはいえ今に駆無がエモルギアと会話できる忍法を使えるようになりました、という事になっても不思議ではない。多分やらないと思うけど。

刹那「何やつ?壁から現れるとは面妖な・・・」
駆無「通り抜けるのが礼儀。そこに良き壁があるなら。良き手触り・・・」
刹那「うむ・・・不可解な」

駆無「フッ・・・誰だか分かってるのか?私が」
刹那「壁抜け名人 または壁愛好家の何某だろう」

壁抜け名人、そして壁抜け愛好家。どちらも間違っていない。
というか壁の手触りを気にしていたのか。壁抜けするのに壁の性質が関係するのだろうか。多分しそう。手触りが悪い壁なら抜けないで破壊しそう。なんとなく。
しかし良き壁があるなら通り抜けるのが礼儀という事は組織内の壁は良き壁なんだろう。ダーレスは質の悪い壁にしてやれば壁抜けをする姿を見なくて済む可能性が・・・それになんの価値があるのかは知らない。

ムルム人

ゴーラン「ムルム人は美しい水がないと生きられないんです!母星の仲間に稼げると聞いて やっとの思いで地球に来たけど僕たちにとって ここの水は飲めたもんじゃなくて・・・病弱な妻は すっかり伏せってしまいました。彼女が唯一元気になったのが地球人の涙でした」
刹那「さようなら 人を閉じ込め涙を搾取してもよいわけがない」
ゴーラン「じゃあ どうすれば良かったんだ。妻に死 ねって言うのか!」

とりあえず6話の親子のように領事館を目指すのではダメだったのだろうか?少なくとも話は聞いてもらえそう。その前にデス・ギャバンに目を付けられた可能性があると思うけれど。
そもそも他のルムル人はゴーランを止めてやろうよ。地球は稼げるけど水が飲めない環境だと。ただ病弱の妻は伏せていたけどゴーランは仕事が出来ていたので水は全く飲めない訳ではない、という事だろうか?超まずいし健康を損なう恐れがあるけど健康体であればギリギリ生きられる?
とはいえルムル星は水は豊かだけど財政的に厳しい環境のようだし地球の事をよく知っている人物が少なかったのだろう。多分。遠い星になんか稼げる星があるよ、ぐらいの認識?
そういった行動力だけあるやつに目を付けてエモルギアをばら撒いているのがデス・ギャバンか・・・いや、デス・ギャバンがやったとは限らないけれど。少なくともあまり金を持っていない人間にエモルギアを渡すのはデス・ギャバンがやっていそうな印象があるので。

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