「理性の外にいる暴力と犯罪の火種 されど秩序を成り立たせる 禁じられた存在。なるほど 宇宙の真理だ」はブンブンジャーのワルイド・スピンドーを思い出した 第14話 宇宙の真理 感想です。
感想
思わせぶりな展開だったのに・・・結局デス・ギャバンこと御蔭に何があったのかは明かされず。
次回はパトラン様回という事で御蔭とラスボスに関する情報はしばらくお預けの模様。
とはいえ明らかになった情報がいくつかあるので整理。
・怜慈に宿った力は「ヤミマクール」
・御蔭がデス・ギャバンになったきっかけはビスカトニック星団事件
・ラスボス(暫定)はアザ・ゾルス
・カレルと最高議長はアザ・ゾルスの事を知っていた
ヤミマクールは御蔭曰く「おまえの心に刻まれた強い怒りの感情がそのエモルギーを生かしている」との事なので怒りに反応する模様。
恐らく御蔭の使用するネガエモルギア・ヤッカミン(やっかみ)も同様に反応すると思わるのでネガティブな感情に反応する力なんだろう。
正確に書くと怜慈の怒りはネガティブな側面もある感情だろうか?怜慈のゲキドーはネガではないエモルギアとして使用しているのでポジティブにもネガティブにも揺れる怜慈の感情がゲキドーとヤミマクールに作用している、ということなんだろう。多分。
御蔭の過去は・・・よくわからん。
肝心のビスカトニック星団事件に関しては何も明らかになっていないので。
ただし「宇宙にギャバンは一人。一人では正義にも限界がある」 と御蔭は言っていたので事件を通して現行のギャバンシステムでは限界があると認識した模様。
御蔭の使用するエモルギアはヤッカミン。やっかみ、つまり嫉妬。
正義では成し得ない力を持った闇に嫉妬した・・・なんか違う気がする。とはいえ御蔭は何かに嫉妬しているのは間違いない。
これに関しては今後明らかになっていくのだろう。
御蔭の背後にいたのはアザ・ゾルス。
恐らく敵の首領で間違いなさそう。
駆無回で戦ったルルギエ、そしてその組織はバイ・アクベ。これはクトゥルフ神話に由来した名前らしい。
そしてクトゥルフ神話でアザが付く存在と言えばアザトース。いや、あんまり詳しくないので詳細は知らないけれどもアザトースはクトゥルフ神話も重要な存在らしい。
となるとアザ・ゾルスがラスボスの可能性が高い。はず。多分。
少なくとも敵組織の首領である可能性は高い。多分。きっと。恐らく。
ラスボスはデス・ギャバンがアザ・ゾルスの力を吸収してラスボスに、みたいな展開がある可能性が無きにしも非ず、という事でラスボスかどうかは不明。
そして気になるのが・・・最高議長とカレルはアザ・ゾルスの存在を知っていた模様。
カレル「アザ・ゾルス。嫌な名前が出ました」
最高議長「これで はっきりした。デス・ギャバンの背後にいるのは理性の外にいる暴力と犯罪の火種 されど秩序を成り立たせる 禁じられた存在。なるほど 宇宙の真理だ」
カレル「銀河連邦警察が あれに立ち向かうには最大規模の頂上作戦を覚悟しなければなりません」
・・・いや、知っていたならもう少し早めに対策とか取れなかったんですかね?
とはいえ「はっきりした」という事は可能性を考慮していたはず。
そして「最大規模」と言っている事から作戦を行うにしても相応の被害を覚悟しないといけない存在である、つまり容易に手出しを出来ない相手だったと考えられそう。
しかしそれ以上に気になる事が。
「理性の外にいる暴力と犯罪の火種 されど秩序を成り立たせる 禁じられた存在。なるほど 宇宙の真理だ」
これって・・・ブンブンジャーのスピンドーではないだろうか?
ブンブンジャーのバクアゲ44で
スピンドー「地球人と契約するする上であたしからの条件は1つ」
常槍「現状維持のことですな?80億の地球人が直面している全ての問題を解決しないこと。心得ていますよ」
スピンドー「フンッ・・・そうこなくちゃ。繁栄と貧しさ 戦争と飢えはくるくる回る永久機関。地球は最高のギャーソリン工場さね」
こんなシーンが。
まさに理性の外にいる暴力と犯罪の火種 されど秩序を成り立たせる存在・・・いや、スピンドーは理性はあったか。理性的に元相棒とも呼べるブンブンを嵌めてゲキトツバスターして狂喜していたし。
とはいえアザ・ゾルスはスピンドーとは違った悪役である可能性は高そう。アザ・ゾルスは元々ヤミマクールみたいな性質を持った存在のようだし。
スピンドーみたいに貧困層から成り上がった存在とは違うはず。
なんにせよラスボスっぽい存在が明かされた今回。
銀河宇宙警察、そしてギャバンたちがアザ・ゾルスにどうやって立ち向かっていくのか気になる 第14話 宇宙の真理 感想でした。
以下 5月23日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。
弩城怜慈「あんたが見限った正義には限界はねえんだよーっ!!」
御蔭「おまえに溶け込んだ力 その名はヤミマクール」
怜慈「ヤミマクール・・・やっと分かって すっきりしたよ。今じゃ この力は俺の誇りだ。悪党が どこにいようが追っかけられるからな!」
御蔭「誇りか。それでいい。おまえの心に刻まれた強い怒りの感情が そのエモルギーを生かしている。だが 既に他のどの次元の生命体よりも どんな法よりも おまえは超越し 高みにいる。理解しろ」
怜慈「ハハハハハ・・・!ああ~・・・何 言ってんだか分かんねえな!」
ああ~本当に何を言ってんだかわかんねえ。
互いに互いを煽っている事もあって会話が成立しているのかどうかよくわからない。
怜慈←お前らのくれた力が悪党を追いかける力になっている。残念だったな。
御蔭←煽ってもいい。ただお前はその力で他のやつらとは違う高みにいる。理解しろ。
・・・みたいな感じか。ギリギリ理解できた気もする。御蔭のいう高みにいる、というのが分かり辛いけれど。
とにかく怜慈はヤミマクールの影響で他の生命体が出来ない事ができるようになった、というのは間違いないはず。
気になるのが何故怜慈にヤミマクールを使用したのか。
怜慈は我藤さんと汚職事件を追っている最中にヤミマクールを打ち込まれたはず。我藤さんを失った事と社会の裏側を知った事でヤミマクールが活性しやすい状況だった、という可能性はありそう。この状況が偶然起きたのか、それともアザ・ゾルス関係者に仕組まれた事だったのか。
もしくは本当に偶々だった、という可能性もあるけれど・・・気になる。
怜慈「うわああああーっ!!」
ゲキドー・ユカイダー「エモ!」
御蔭「ん?ヤミマクールの力ではないな」
怜慈「あんたが見限った正義には限界はねえんだよーっ!!」
正義の怒りに反応した・・・という事なんだろうか。
ただゲキドーはともかくユカイダーが反応したのが気になる。愉快な感情は一切なさそうなのに。どの回か忘れたけれど人間とエモルギアは互いに影響を与えるといった設定があったはず。怜慈のポジティブなエネルギーに反応したのだろうか。そもそもエモルギア自体が複数の感情を抱いてもおかしくはないし。ユカイダーも愉快に一番反応するけど他の感情の影響も受ける可能性はありそう。
なんにせよエモルギアは感情が高まれば強化される可能性は高そう。超ギャバンに強化フォームが登場するのかは不明だけど今回の件がきっかけとなってギャバン・インフィニティが強化されることはありそう。
御蔭「逮捕するか?世界を裏から見なくていいのか?」
怜慈「俺は あんたとは違う。お天道様を裏切らない!」
御蔭「ハハハハハ・・・!お天道様か・・・我藤捜査官なら どうしたかな?」
御蔭はとことん怜慈を煽りまくる印象。
恐らくある程度怜慈の事を知った上で意図的に煽っているとは思うけれど。「悲劇と嘆きと怒りに高ぶれ。ヤミマクールが生きる」とも言っているし。怜慈の中のヤミマクールを強化する事も御蔭の計画の内なんだろう。多分。
という事は怜慈を仲間に入れたいと考えている可能性が高いはず。怜慈と協力する必要があるのか。それとも単にアザ・ゾルスの配下を増やしたいのか。それとも別の意図があるのかは不明だけど。
怜慈は最後までお天道様を裏切らないで戦い続けられるのか気になる。
風波駆無「だが これは無謀・・・私には納得できない」
駆無「だが これは無謀・・・私には納得できない」
大佐「君の意見も分かるよ。でもそれが怜慈なんだ」
基本的に仲間になったギャバンとは意見が割れる事はなかったのに。駆無と怜慈は微妙な関係が続きそう。
怜慈は人の命が大切。例え犯人でも殺さず捕まえる。
駆無は排除すべき敵は排除できるうちにしておく、というスタンス?ルルギエに仲間をほぼ全滅させられたのが原因だろうか。怜慈も我藤さんを失ってはいるけれど。
互いに大切な人を失って怜慈は怒りが強まった。駆無は恐れが強まった、という違いはあると思うけれど・・・しばらくちょっと険悪な関係になりそう。最終的には一致団結するはず。多分。
祝 喜輝
アイスを食べながら
喜輝・寿「う~ん!幸せ~」
喜輝もアイスは好きなのか。あまり食事に興味はなさそうだけどアイスは別っぽい。という事は9話で
喜輝「それより コト アイス食べたくないですか?」
寿「いいね。行こう!」
と言っていたのは本心だったのか。寿の事を思って、とかではなく本心からアイスを食べたいと思っていた模様。
まあ喜輝はアイスを食事ではなく嗜好品として考えていそうだけど。食事は栄養を摂れればいい。味はあまり興味なし。嗜好品は美味しいものを食べたい。
寿は食事でも味を優先している・・・という事なんだろうか?
パトラン様「俺の正義がパパッと燃え上がってきたのだよ!」
大佐「あっ でも なんで またギャバンを目指したんだ?」
パトラン「うん・・・ギャバン・ライヤの出現だよ。コスモレイヤーが実在すると分かった以上 この地球を守るだけではいけない!・・・と 俺の正義がパパッと燃え上がってきたのだよ!」
和仁淵「素晴らしいです パトランさま。宇宙刑事ギャバン・パトラン」
1話でパトラン様が「栄光のギャバンに泥塗っといて その言い草 何よ!」 と言っていた理由が気になる。
怜慈が憧れのギャバンの名を継いだのに資料課なんかで暇そうに遊んでいるのが許せない、という事だったのだろうか。
実際には怜慈は多元宇宙で戦っている。ギャバンは栄光のギャバンのままだったのか。じゃあ俺ももう一度ギャバンを目指してみるか、といった心境?
なんにせよパトラン様にはカッコよく戦ってほしいと思ってしまう。なんかすごいカッコイイセリフが似合いそうな声しているし。
コードG
大佐「これは・・・!」
天羽「サポートユニット・・・こんなに?」
大佐「最高会議 特別権限だ」
カレル「最高会議 特別権限コードGが行使された。全ユニットをもってデス・ギャバンを確保せよ」
いつもの面倒な手続き以上に面倒そうなコードGの行使。もう怜慈関係では毎回コードGを承認しておいてはダメなんだろうか。必要な時に使えない可能性がありそう。もしくは最高議長の独断で使えるコードなのかもしれないけれど。
しかし現状ではデス・ギャバンに対して一番勝率が出せるのがロボ戦のはず。今回は武闘派の怜慈・刹那・駆無の3名でも全く歯が立たなかったし。今後もデス・ギャバン戦では毎回のようにコードGが行使されるのだろうか?
いや、なんとなくさらに奥の手が行使されそうな気もする。最終的にコードいくつまであるんだよ・・・みたいな事になりそう。
御蔭哲真「おまえの怒りが見える。俺も ずっと怒っていた。宇宙にギャバンは一人。一人では正義にも限界がある」
駆無「風波流・混乱。なっ・・・!?」
御蔭「俺に混乱は効かない。混乱など とうに乗り越えた」
混乱が効かないのは耐性があるか・・・もしくは混乱中、という事はないだろうか。まあゲームのロマサガみたいにとんらん・・・じゃなくて混乱にもレベルがあるかもしれないけれど。
御蔭はアザ・ゾルスによって混乱させられているから混乱攻撃をされても無意味、みたいな事は・・・多分ないか。冷静な気もする。ルルギエは若干混乱していたように見えるけれど。
刹那「皆 伏せろ!」
デス・ギャバンに操られる隊員たち
駆無「どこまでも ひきょう・・・」
もうデス・ギャバン戦はギャバン以外連れて行かない方がいいと思う。
大佐はワンパンされて死にかけたし。今回は隊員たちが敵に。ギャバン以外では最強クラスの武闘派と思われる寿でさえ恐らくデス・ギャバン戦では人質もしくは盾にされそうな気もする。そもそも怜慈たちでさえ単独ではまともに戦えないし。そろそろ各宇宙で対策を練った方がいいのではないだろうか。ギャバン以外は接敵禁止みたいに。
御蔭「おまえの怒りが見える。俺も ずっと怒っていた。宇宙にギャバンは一人。一人では正義にも限界がある」
カレル「「正義に限界」?」
最高議長「思い起こされるのはビスカトニック星団事件」
カレル「あれはギャバン・デスティニーが解決に導きました」
最高議長「その後 彼は姿を消した」
恐らく星団事件は解決したけれども被害が出てしまった。正義も一人では限界があり、それに関して怒っている、という事なんだろう。
気になるのは正義自体は否定していないように聞こえる事。御蔭なりに正義を成したいと思っているのかもしれない。多数の正義が集まれば限界はない 、みたいな?そのためにアザ・ゾルスの力を利用している、ということなんだろうか。
明確な悪役を作る事によって多数の正義が集まるような状況を作っている、といった目的がある・・・のかもしれない。
アザ・ゾルス
御蔭「彼らは おまえのために魔空空間で命を散らす。悲劇と嘆きと怒りに高ぶれ。ヤミマクールが生きる」
ヤミマクールには悲劇と嘆きと怒りが必要な模様。もちろん他にも重要な感情がありそうだけど。
よく考えたらヤミマクールって対応する感情が多いような。他のエモルギアは基本的には一種類の感情に強く反応するようだけど。
エモルギアはヤミマクールを分割した力とか?エモルギアはブラックホールの中で生まれた存在のようだし。もしくは逆に色んな感情が集まって出来たのがアザ・ゾルスでありヤミマクール、という事なんだろうか?
御蔭「お力を・・・大いなるアザ・ゾルス」
意外に使い勝手のよさそうな力。どこから力を引き出したか不明だけど、いつでも使えるとしたらかなり便利な能力ではないだろうか。
ルルギエが使っていなかったことから使用に制約がある、もしくはアザ・ゾルス配下でも使用できる人間とそうでない人間がいるかもしれないけれど。

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