絶炎角と炎角の関係が気になる 第参話 味わえ!怒りのタッグバトル! 感想です。
・感想
絶炎角がラスボスか・・・と思ってしまった今回。
超ギャバンのラスボスが何かいまいち判明していない以上、オメガホーンのラスボスを考えるのもあれだけど・・・これは絶炎角がイバルにネガティブな方向に誘導している、みたいな話になりそう。
まあシンプルな勧善懲悪の話かと思いきや、まったくそんな事はなかった超ギャバンがあるので違う可能性はあるけれども。
とにかくイバル閣下は完全な悪役ではないのは間違いなさそう。
まずは前提。そもそもこの世界の治安は終わっている事。
イバル閣下直属の幹部が管理している地域は技術レベルもアルファ地球と遜色なさそう。まあ宇宙関連の技術は一切なさそうなので、それは言い過ぎか。とはいえ他の地域と比べて技術レベルは高く治安も良さそう。子供もバーサーを慕っているし大人も不満な様子はない模様。不平不満を言うやつは粛清された可能性があるにしても。
次にイバル閣下の末端の部下が支配している地域。
治安自体はそこまで悪くはなさそう。とはいえ部下が強制労働をさせている事、シャウトが・・・もうアナ以外は全員キャプテンとしか呼んでいない。それはともかくシャウトが町を治める事に反対する人間がいなかった事から、あまり良い状態とはいえなさそう。
野良ハンターに襲われない、というぐらいだろうか。人命は保証されているが人権は蔑ろにされている、みたいな状況だろうか。技術力も幹部の管理地域に比べればかなり劣っているはず。
最後にイバル閣下が関与していない地域。
1話で野良ハンターが用心棒を買って出ていた、というか押し売りしていた事から治安は最悪なんだろう。恐らくハンターとして戦える人物が存在していない。人権はおろか人命すら保障されていない地域。
そして恐らくイバル閣下の管理下ではない地域が多数であろうこと。
「今はハンターの時代って言われているからな」と壱話でシャウトが言っていたようにエゴルギアと角醒器を所持したハンターが好き勝手に暴れている状況なんだろう。
Welcome to this crazy Time このイカレた時代へようこそ
という主題歌が聞こえてきそう。
なのでイバル閣下が悪役とは言い切れないはず。
そもそもの治安が終わっているのだから。恐らく警察のような組織は存在しないと思われるのでイバル閣下が世紀末覇者・・・じゃない。絶暴のイバルと名乗って領地を広げていたとしても悪だと断定できないはず。少なくとも直轄の管理地域は救われているはずだし。
今回のバーサーが子供から慕われる姿を見ても製作者側はイバル閣下を完全な悪役として描く気はないはず。となると完全な悪役が必要になってくるわけだけども・・・それが絶炎角ではないだろうか。
ちょっと話が逸れるけれども今回の話で炎角が人間になれる理由が明かされた。
炎角「これなるは 天より授かった われだけの力。いにしえのキャプテン・オメガホーンと共に われ角獣王 炎角は 角獣と人を統べるため人の姿 人の言葉が必要だったのだ」
ここで炎角は「われだけの力」と言っているにも関わらず絶炎角も同様の力を持っている模様。
太古の昔に炎角と絶炎角は争っていた、という設定があるはず。その炎角が絶炎角の力を知らない可能性は低そう。
という事は絶炎角も炎角同様に後付けで天より力を授かった、という事なんだろうか。
ギャバンと同じシステムであれば炎角は高次元の意思から、そして絶炎角はアザ・ゾルスに相当する存在から力を授かった、という可能性が高そう。
・・・いや、本当にそうだろうか。
そもそもオメガホーンの世界はアルファ地球などと違って銀河連邦警察が存在していない世界。高次元の意思が存在していれば少なくとも警察組織は存在しているはず。それが無いという事はオメガホーンは高次元の意思の管轄外という可能性がありそう。
さらに言えば高次元の意思も別に人間の味方という訳ではない。単にアカシックレコードを守るための存在、と言っても差し支えないはず。炎角を善、絶炎角と悪と断定するにはまだ時期尚早な気がする。もしかしたら逆である可能性もありそう。
とはいえ名前からしても炎角と対の存在になっていそうな絶炎角。
その絶炎角と炎角がどのようなエゴを発揮していく事になるのか。気になる第参話 味わえ!怒りのタッグバトル! 感想でした。

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