角醒ハンター オメガホーン 第五話 見つけろ!自分だけの夢! 感想

そろそろ炎角の王っぽいところを見てみたい 第五話 見つけろ!自分だけの夢! 感想です。

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感想

現時点で炎角があまり強くみえない。
毎回苦戦続きに見えてしまう。
今回だって毒にやられる→アルが解毒するまで何もできず。ハンターはそのままアルが撃破→謎の角獣のドルネードユニットは翻弄されて逃がす、という始末。

1話で五角聖の一角、剛角を単独で撃破した事。
恐らく同格の絶炎角が圧倒的な強さを見せた事から炎角も強いのは間違いないと思うのだけど2話以降は毎回苦戦している印象。

2話のクーペ戦では「ハウス」されて。
3話のギリコ戦では本領発揮できずに敗北しかける。ジェロキア戦ではトドメを刺しただけ。
4話は苦手な水場で苦戦。一応圧倒的な力で斬角を撃破したけれども・・・
全体的に見るとあまり強い印象が残らない。

さらに言えば戦闘以外では基本的にシャウトに従っている印象。
名乗りを上げてはいるものの、戦うのはシャウトだし。
まあ炎角自体は自分を使うキャプテン・オメガホーンはシャウトでなければいけない、という訳ではないようなので。シャウトよりエゴが強そうなキャプテンがいれば間違いなくそっちについていってしまうだろう。ギリコとのやり取りを見ても。
角獣の時代の再建のために色々と模索している最中・・・で、ある気はするけれど、やはりあまり王っぽい印象はない。

まあオメガホーンもシャウト以外の活躍を見せる必要がある、という事で炎角の出番は抑え目にしてある、という事情がありそうな気はするけれど。最初から炎角無双していたら話が単調になってしまいかねないし。
とはいえオメガホーンの話だけではなく超ギャバンのメンバーも普通に物語に関わって来るっぽいので多少単調でもいいような気がしてきたけれども。

今回はまさかの有本さんが再登場。
・・・まあ有本さんはメインで活躍はしないと思うけど。
メインで動くのは恐らく駆無。自分の寿命を削るらしい忍法を使ってドルネードユニットをオメガホーン次元に送り込んだとのこと。

・・・寿命を削れば次元を超えられるのか。まあ体力の消耗だけで宇宙を超えられる駆無なら寿命を削れば何でもできるような気がしないでもない。
しかし気になるのが自分ではなくドルネードユニットを送り込んだこと。自分で次元を超えられないのだろうか。そちらの方が負担が小さい気がするけれど。
まあ恐らく何らかの制限があって自分は超えられないのだろうとは思うけれど。という事はオメガホーン時空は多元宇宙とはシステムが違う、という事になりそう。そしてそれを突破できる駆無はやはり危ない存在だと思う。

とにかく炎角には駆無ぐらいのやりたい放題な力を発揮しているシーンがあってもいいのでは?と思えてきた。
次回予告ではシャウトに「ついてこい炎角!」と言っているシーンがあるけれど・・・そろそろ炎角の「つきぬけたエゴ」を見せてほしいと思ってしまった 第五話 見つけろ!自分だけの夢! 感想 でした。


以下 8月29日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

炎のシャウト「誰よりも先に 超古代のお宝を見つけ出す!おまえたちなんかに 邪魔されてたまるか」

炎角「やつらを見つけたら懲らしめる。そう言ったのは おまえさまではないか」
シャウト「俺は ただ あいつらにトレジャーハントを邪魔されたくないって言っただけで・・・」
アナ「起こす行動としては同じなのでは?」
シャウト「だからって わざわざ こっちから仕掛けることないだろ」

あまり好戦的ではないシャウト。
よく考えたらオメガホーンという作品自体、勧善懲悪ものという訳ではなく互いのエゴとエゴがぶつかる事で生まれるドラマを描いているはず。シャウトが好戦的である必要はないのか。
というか、そもそも好戦的なヒーロー自体が珍しいのか。基本的に物理で物事を解決しようとしているヒーローはそんなにいなかった。相手が物理的に侵略(精神的な敵もいるけど)してくることが多いので結果的に肉体言語で応えているヒーローが多いだけで。
そう考えるとシャウトも普通のヒーローとそんなに大差はないのかもしれない。

シャウト「ああ もっと強くならないとな。じゃないとイバルのやつらが超古代のお宝を全部 持っていっちまう」
ズンポイ「フン・・・超古代など現代では無意味毒」
シャウト「散々言われたよ。「なんの意味があるんだ。見つけて どうすんだ」って。だけど俺は出会ったんだ。出会ったからには 命を懸ける。誰よりも先に 超古代のお宝を見つけ出す!おまえたちなんかに 邪魔されてたまるか」
炎角「うむ・・・よく言ったぞ・・・おまえさま!」

と、思っていたのだけどシャウトも好戦的に。
イバル閣下はともかくイバル連合には脳筋が多すぎるので。どいつもこいつも物理で解決しようとしてくる奴が多いので仕方ないのだろうか。というか真面目に統治を考えていそうなゲンノウやバーサーが例外であるだけな気がしてきた。イバル閣下もこの荒れた世の中をどうにかしようと考えている訳ではなさそうだし。自分のエゴを貫いていたらいつの間にか連合が出来上がった、という感じがする。
なんにせよイバル連合に対抗するためにこれからは積極的にハンターを狩るシャウトが誕生・・・はしないとは思う。イバル連合相手には積極的にハンターバトルを仕掛けそうだけど。

炎角「やあやあ われこそは 角獣王 炎角。力で民草を支配する イバル連合。その非道 断じて捨て置けぬ!この声が聞こえたならば・・・今すぐ シャウトとバトルしろ!」

炎角「やあやあ われこそは 角獣王 炎角。力で民草を支配する イバル連合。その非道 断じて捨て置けぬ!この声が聞こえたならば・・・今すぐ シャウトとバトルしろ!」
シャウト「えっ・・・俺がやるの!?」

このシーンに違和感が。
そこまでイバル連合は非道なんだろうか。バーサーとかいるのに・・・と思ったけれど炎角やシャウトはバーサーたちが何をやっているか知らないのか。そして連合で会うのは基本的にチンピラ崩れみたいな奴等ばかり。そりゃ「力で民草を支配するイバル連合」になりそう。
逆にバーサーが統治する町に行くと考え方が変わるのか。それともバーサー達の部下の言動に怒り狂った炎角が話も聞かずにシャウトをけしかけてバトルする事になるのだろうか。とはいえ部下を倒していったとすれば相手から仕掛けてくる可能性が高くなるのか。最初はこれまでの積み重ねで戦いになって最終的には絶炎角への対応で共闘する事になりそう。

シャウト「炎角 まだ動けねえのかよ?」
炎角「なかなか見事な毒・・・」
シャウト「敵を褒めて どうすんだ・・・」

A級ランクの角獣ぐらいの毒は自力でなんとかしてほしかった。角獣形態なら無効化していたのかもしれないけれど。
人間形態は特に利点がないように思えてしまう・・・けれど3話で
炎角「これなるは 天より授かった われだけの力。いにしえのキャプテン・オメガホーンと共に われ角獣王 炎角は 角獣と人を統べるため人の姿 人の言葉が必要だったのだ」
というシーンがあったので人間態も必要なんだろう。天には違う目的があるのかもしれないけれど。ギャバンシステムは「ギャバンとは 高次元の理想を体現する者」という存在だったし。高次元の意思には別の思惑があって炎角に力を授けたの・・・かもしれない。
ただそもそも高次元の意思はこの時空に存在しない可能性もあるけれど。少なくとも次元渡が出来る駆無ですらオメガホーン時空には容易に干渉できないようだし。

シャウト「逃げられたか」
炎角「あのような角獣 われは初めて見た」

ただ人間態があまり強くなくても角獣状態ではもっと強いシーンをみせてほしい気がする。とはいえこの時点でギャバリオンドルネードを撃墜してしまうと非常にややこしい事になってしまう気はする。という事で逃げられたことにしたのだろうか。とはいえほとんど何も出来ずに逃げられたのは・・・シャウトのエゴが足りなかったのと炎角は空中戦は苦手である、という事なんだろう。多分。

剛胆のエイル「世界一の角獣ハンターと世界一の角獣博士の双子コンビ・・・売れる・・・売れるわ!世界中から仕事 舞い込みすぎちゃって億万長者 いけちゃうよ!ハハハハハ・・・!最高!」

エイル「ちょうどいいとこ来た。歯ごたえのない相手ばっかで物足りなかったんだよね。ハンターバトルだ キャプテン・オメガホーン」

シャウトと違って好戦的過ぎるだろう。
入手したエゴルギアの数を考えるとシャウトより戦闘回数が多いのは間違いない。まあ経験値稼ぎも兼ねているから仕方ない・・・のだろうか。
とはいえ野良ハンターが跋扈するこの時代。自分と違うハンターは全員アイテムドロップする経験値だ、というぐらいのエゴがないと生き残れない気はする。最終的に角獣使いとして最強になるのはエイルなのかもしれない。

エイル「世界一の角獣ハンターと世界一の角獣博士の双子コンビ・・・売れる・・・売れるわ!世界中から仕事 舞い込みすぎちゃって億万長者 いけちゃうよ!ハハハハハ・・・!最高!」
アナ「こちらが本音のようですね」

この世界で仕事が舞い込み過ぎると危険なような気がする。絶対に他のハンターに狙われる。イバル閣下ぐらいの連合を作り上げれば別かもしれないけれど。四六時中ハンターに狙われる生活ってきついと思う。
ただそんな細かい事を考えていないからこそエイルは強いのかもしれない。エゴが強くなると角獣が強くなる・・・というより本来の性能を発揮できる、と考えた方がいい?とにかくエイルはエゴが強ければ強いほど本人も強くなれる、というシステムにマッチした強さだと思う。

剛直のアル

シャウト「なんだよ おじけづいたのか?そんなんじゃ 世界一の角獣博士に・・・」
アル「なれっこないよ。エイルと いろんなハンターたちとバトルして分かってきた。角獣博士を目指している人たちは いっぱいいて知識も経験も豊富で・・・みんな 僕より先を進んでる。今更 僕が始めたって間に合わない・・・追い付けっこないんじゃないかって思ってさ」

ポケモンの総数が1000を超えているのに150匹見つけて博士を名乗っている人もいるので大丈夫・・・それは違う世界戦だった。
ただこの世界。博士を目指す必要はあるのだろうか。エイルみたいな奴に狙われて潰されるのがオチだと思うのだけど。角獣を使わない博士がいるかもしれないけど恐らく認められないだろうし。角醒憑依もしないで博士を名乗るな、みたいなエゴの強いやつ潰されそう。エイルとか。
そういった意味ではアルは博士を目指してもような気はする。知識は豊富。経験もエイルが片っ端からエゴルギアを集めるはずなので経験も積める。そして他のハンターが知らない知識もシャウトと交流する事で得られる、という事で。
とはいえここはハンター時代。最終的には戦闘能力の高さが必要になってくるのでアルには戦闘面も頑張ってもらいたい。

毒彩のズンポイ「イバル連合・絶 ゲンノウ軍団独立遊撃部隊 隊長 毒彩のズンポイ」

ズンポイ「イバル連合・絶 ゲンノウ軍団独立遊撃部隊 隊長 毒彩のズンポイ」

ゲンノウ配下なのか。その割に戦い方が卑怯というか正統派ではない気がする。名乗る前の相手に毒を付与するとか。ゲンノウに見つかったら処罰されそう。
隊長格がこれなんだからイバル連合は基本的に統率が取れていない・・・というか監視が行き届いていないのだろう。
バーサー「麗しき閣下の ご命令に従い 南の無法なハンターたちを討伐してまいりました。首尾は ここに。ハンターに幾人かは閣下のご威光にひれ伏し わが軍門に下るとの申し入れあり。これを受け入れてございます」 (1話)
というシーンがあるし、基本的には従う意思があるやつを適当に入れている。何か問題があればジェロキア達のように処分している、といった感じだろうし監視も何もない気がしてきた。そもそもまともな奴が少なすぎる。

ズンポイ「ならば毒角最強の猛毒 カタストリウム 食らう毒!」

最初からやっていればズンポイの勝利で終わったのに。最終的に一番炎角を追い詰めたのはズンポイと言われるシーンが来る・・・事はなさそうか。毒角はアルが入手したはず。アルがこの最強の猛毒を使って戦っても強敵相手には勝てない、といったシーンがあったり・・・するのかどうか、気になってしまう。
とはいえ銭湯でのぼせるイバル閣下は猛毒を撃ち込めば倒せると思う。

風波駆無「構わない。インフィニティは必ず見つけ出す」

初音「反応 来たよ。スキャン完了。弩城怜慈の反応なし」
有本「風波流・時断破・・・時空を超えてドルネードを送り込むとは大したものだ」
初音「使えば命を削る術。タブーだって言ったのに!」
駆無「構わない。インフィニティは必ず見つけ出す」

時空を超えて、という事は超ギャバンとオメガホーンの世界は時空が分かれている、という解釈でいいのかな?
次元渡は次元を渡る事はできる。時空を渡る事は出来ない。時断破なら時空を超える事ができる。ただし寿命を削る。
駆無でも容易に出来ない事が・・・いや、なんで寿命を削れば時空を超えられるのだろうか。風波流忍術について高次元の意思はどう思っているのだろうか。アザ・ゾルスよりよっぽど危険な存在に思えてしまう。

有本「拡大を続けるエモルギア犯罪組織。ならば自分たちギャバンもなすべきことをなすとしよう」
駆無「シグマとゼータ・・・宇宙を超えた 超特別捜査本部」
有本「この仕事 甘くないぜ」

本編での戦いが終わっても敵が強化され続ける世界は珍しい。まあ特撮では基本的には最終回を迎えた後の世界が描かれる事は少ないのだけども。VSシリーズとかで少しでるぐらい?
それでも敵が強化され続けるというのは如何なものだろうか。本当にギャバン本編というのは単にデス・ギャバン事件の一つの区切りでしかなかったように思える。全く物語が好転していない。レイジ・・・じゃなくて怜慈はどこで何をしているのだろうか。

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