超宇宙刑事ギャバン 第22話 蒸着 感想

高次元の意思に「ごめんなさーーーい」させたい 第22話 蒸着 感想です。

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感想

とりあえず高次元の意思は一発ぶん殴っておいた方がいいのではないだろうか。

最終回直前で高次元の意思から色々と真相が語られたわけだが・・・要は自分たちのギャバンシステム認定方法が間違っていたからいったんリセット。現行ギャバンたちはとりあえずデス・ギャバンを一度止めたからもう用済み・・・と、言っているようなものではないだろうか。

しかもよりにもよって
「エモルギーを増幅させて力とするギャバンシステムは感情が欠けた者こそ その性能を強く引き出す」
とか言い出す始末。おまえがそのシステム開発したんじゃないのか・・・

感情が欠けているからパワーは出せる。
ただ感情が欠けているからアザ・ゾルスにつけこまれる。
じゃあ現行ギャバンは全員首。戦いたければギャバンシステムなしで勝手に戦って〇ね・・・とか。
これまでの戦隊・仮面ライダーでもそんな非道な事をするやつらは・・・多分結構いたような気もするけど、なかなかいない。

アザ・ゾルスの方がまだマシなんじゃないかと思えてきた。
少なくともあれは人間の感情の総意のようなものだし。歪とは言え人間の感情が詰まっているのは間違いないけど高次元の意思に人間の感情が詰まって・・・いや、こっちもある意味では詰まっていそう。アザ・ゾルスとは対極の感情が。
なるほど宇宙の真理だ。

とにかくラスボスは高次元の意思やアザ・ゾルスをも超えようとするデス・ギャバンなのは確定なのだろう。
アザ・ゾルスや高次元の意思とは決着をつけないんじゃないだろうか。プロジェクトレッドは世界観が繋がっているらしいので今後も似たような存在は登場しそう。

そのデス・ギャバン、御蔭だけどもこのシーン。
御蔭「誇りか。それでいい。おまえの心に刻まれた強い怒りの感情が そのエモルギーを生かしている。だが 既に他のどの次元の生命体よりも どんな法よりも おまえは超越し 高みにいる。理解しろ」

これを聞いた時は怜慈は自分たちは人間を超越した存在だよ、と言っているシーンに聞こえたけれど、今回の話を見終わった後だとアザ・ゾルスや高次元の意思を超える存在に到達した、と言っているようにも聞こえてきた。もしくは超える可能性がある存在?

とにかく御蔭は高次元の意思たちと戦うための仲間を欲していたのではないだろうか。怜慈はその筆頭。多元宇宙にエモルギアをばら撒いていたのもアザ・ゾルスの影響力を増すためではなく高次元の意思たちに対抗できる存在を欲していた・・・という可能性がありそう。

となるとヤミマクールを怜慈に打ち込んだのは御蔭の可能性が一番高い気がする。他の人間がヤミマクールを扱えるとも思えないし、力を使える存在を増やそうとする意味も薄いだろうし。

その辺の解説は恐らく最終回にされると思うけれど・・・とにかく次回は最終回。人間だけではなく高次元の意思の怒り(いらない)も託された怜慈が御蔭を逮捕する事になりそう。

それはそれとして・・・最終的には高次元の意思にも謝らせたい。声もなんとなく「ごめんなさーーーい」と仮面ライダーに謝った過去がありそうだし。
今回の話でも自分の非は一切触れずにただ一方的に力を奪っただけ。高次元の意思にも何かしあってほしいとは思うけれども・・・まあ怒りに任せてぶん殴るのもヒーローとしてはどうかと思うし。
とはいえ「だが私は謝らない」をしている高次元の意思を意思をちょっと変えてみせるラストをみせてほしいと思ってしまった 第22話 蒸着 感想 でした。


以下 7月18日追記 シーンごとの感想・雑記です。
太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

弩城怜慈「あんた デス・ギャバンに怒ってるんだろ?俺も そうだ。だから その怒り 俺に預けろ!」

怜慈「あんた デス・ギャバンに怒ってるんだろ?俺も そうだ。だから その怒り 俺に預けろ!」

高次元の意思の言う通り怜慈はある意味では感情が欠けた者なのかもしれない。だって本人の目の前で現在のギャバンは感情の欠けた、とか感情の欠けた言葉を言ってしまうやつだよ?ペルソナ2罪のフィレモンのように殴る選択肢があっても・・・例えが分かり辛かった。まあフィレモンは全プレイヤーが殴るので置いといて。
とにかく怜慈は感情に欠けるという言い方はアレだけどちょっと人と変わったところはあると思う。というかメインギャバン4人全員か。
刹那は感情豊かなタイプとは言えない。今は「この宇宙を守る盾となる」とは言っているけど初期は隊員の犠牲はあまり気にしないタイプに見えたし。
喜輝は泡になった犠牲者を見てカンキーしていたし。
駆無は大切な人を失う事を過剰に恐れていたように見える。
ただこれを感情が欠けた、と言ってしまうのは如何なものか。蒸着に使うエモルギアの感情が大きすぎて他の感情が薄いように見えるだけ、という気はする。
刹那は哀以外の感情もある。感情表現が乏しい、といった方がよさそう?
喜輝も被害者に寄り添う回(6話の親子とか)もある。
駆無は仲間のために自分の宇宙を裏切るような行為をしている。
怜慈はちょっと変わったところがあるようには見えるけど・・・あれ?考えてみるとそこまで変わったところはなさそう。初期でワニパトコンビにバカにされても全く怒らなかったように怒りの沸点が他者より高い気はするけど、少なくとも感情の欠けた、というのは言い過ぎだろう。
とにかく高次元の意思曰く感情の欠けたやつらばかりだったからこそギャバンシステムを使いこなし、今までの平和を守れてきたはず。その代表格の怜慈が最終回で何を思い戦う事になるのか。気になるところ・・・なんだけど御蔭の怒りも最終的に預かる事になりそうな気はする。御蔭を見逃す事はないと思うけど御蔭が何に怒り、高次元の意思たちに反逆を企てたのか。それを知ることになるであろう怜慈の反応も気になるところ。

哀哭院刹那「何度も そう呼ばれた。だが今は この不死身こそ 誇り。本部長を守り この宇宙を永久に守る盾となる」

刹那「鴉麿ともあろう者が 某の生まれを知らぬか」
鴉麿「心の臓を貫いたはず・・・化け物め!」
刹那「何度も そう呼ばれた。だが今は この不死身こそ 誇り。本部長を守り この宇宙を永久に守る盾となる」

宇宙中の兵器を知っていそうな鴉麿が刹那の仕様を知らないという事は現在は刹那のような人造人間は作られていない可能性が高そう。あったら間違いなく鴉麿は使っているだろうし。数千年前の存在らしいけども・・・ロストテクノロジーなんだろうか。
しかし次回最終回という事は刹那の過去が明かされることはなさそうな気もする。怜慈はオメガホーンに続投というかゲスト出演する事はありそうだけど。瀬織津と刹那に何があったのかは・・・想像にお任せします、という事になりそう。

祝喜輝

喜輝・寿「銀河連邦警察です」
美弥「よく探り当てたものね」
喜輝「鑑識課は犯人の痕跡を探る所ですから」

鑑識課は犯人の痕跡を探る所。それは間違ってないはずなんだけど戦闘ばかりしているイメージがある。鑑識課っぽい事をやっていたのは初登場ぐらいしか思い出せない。メイン回では鑑識課の仕事はしていると思うけども、それ以上に戦闘して無茶やっているイメージばかりが・・・。
それはともかく最終回にフェイドは登場するのだろうか。17話でフェイドの家族について語られたけど・・・フェイドについてこれ以上言及するのは尺的に不可能な気がする。後日談で一瞬映るとかはありそうだけど。
結局
フェイド「機会があれば話すよ。いつか・・・どこかでね」 これに関しては本当に「いつか・・・どこかで」になりそう。

風波駆無

最高議長「最高会議の決定による。宇宙にギャバンは1人。ギャバンとは 高次元の理想を体現する者。そうでない者は高次元にとって不都合である」

怜慈がヤミマクールの力、つまり高次元の意思と対をなす存在の力を使っているのに・・・駆無はなんかおかしくない?なんで独力で次元を超越できるのだろうか。まあアミーゴも次元超越できるらしいけど。とにかく駆無は色々と性能がおかしい気がする。高次元の意思がギャバンシステムを停止したのは駆無がチート過ぎるというのがあるのかもしれない。妹も妹だけど。風波兄弟は宇宙の理を乱しまくりだと思う。少なくともアカシックレコードを守ろうとする高次元の意思にとって不都合な存在なのは間違いないと思う。

風波初音

初音「ジャーン!風波流・次元エモルギア渡!ここにはインフィニティの血液から採取したヤミマクールの成分を風波流の秘薬で再現。でもって風波流秘伝・次元渡を私的に ちょちょっと融合させた人工エモルギー波動が入ってんの」
怜慈「ヤミマクールの影響は?」
初音「秘薬で再現しただけなんだってば。だから影響ない」

ヤミマクールの副作用なしでヤミマクールの力の一部を使えるようにしたとか。初音もスペックがおかしいと思う。それに忍術っぽいものを私的にちょちょっと融合ってなんだよ・・・御蔭はルルギエではなく風波兄弟を最初に勧誘するべきだった。少なくとも初期の駆無なら初音を人質にすれば勧誘に成功していたはず。
・・・ただその場合はヤミマクールの実験を個人的に行って勝手になんか性能がおかしい兵器を量産させた可能性があるのかもしれない。それはそれでちょっと見てみたいけども作品の方向性が変わってしまう。

アギ「初音さんは 別の地球には行かないんですか?」
初音「私は一号地球がホームだから・・・外 出たくない」

どこで見たかは覚えてないのだけど初音はオメガホーン以降も登場する・・・らしい?
今、調べてもよくわからなかったけども・・・本当にホームに引きこもって出番が終了するのか。それとも今後も登場して宇宙の理を乱していくのか。気になるところ。

カレル・コム・ウィギレス「われわれが任命したギャバンたちを信じてはいかがですか?」

カレル「われわれが任命したギャバンたちを信じてはいかがですか?」
怜慈「カレル・・・!?」
最高議長「君は監視役だ。人間の世界に染まりすぎたか?」

結局カレルの予知夢はアカシックレコードの記録を断片的に読み取っていた、という事なんだろうか。
そしてギャバン任命は高次元の意思の側近・・・という言い方が合っているか不明だけどもカレルたちが選定していた、という事なんだろう。刹那を任命したのは天羽のはずだけど天羽も似たような存在?
とにかくギャバンというか怜慈の味方であるのは間違いないはずのカレル。最終回では何かしら活躍を・・・するのだろうか。なんとなくオメガホーンの予知夢というか記録を見て終わりそうな気もする。

御蔭哲真

怜慈「俺は アザ・ゾルスの力で散々 次元を超えてるんだ。なんで 止めなかった」
最高議長「デス・ギャバンをおびき寄せるため。先日のエモルギーシンドロームを高次元は予見していた。これを防がんとして 君を泳がせていたのだ。デス・ギャバンは高次元もアザ・ゾルスをも超越して この絶対に対し 反逆を企てている」

最終回ではメインとなりそうな御蔭。
「思い起こされるのはビスカトニック星団事件」という事件が御蔭をギャバンを辞め、そして高次元の意思やアザ・ゾルスを超越するきっかけとなったはず。最終回でそれが語られるのか。さらには高次元たちを超越して何をしようとしているのか。
最終的には「その怒り 俺が預かる」事に・・・いや、もう少し長くなりそう。駆無の時は「おい忍者。おまえの怒りと恐れ 俺が預かる」 だったし。デス・ギャバンはヤッカミン、嫉妬で蒸着しているらしいけども・・・嫉妬心も預かるのか。それとも感情丸ごと預かる事になるのか。御蔭がどうなるか、そして怜慈がどうするのか。最終回が気になる。

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