角醒ハンター オメガホーン 第拾参話 来たれ!異世界の来訪者! 感想

なぜシャウトがキャプテン・オメガホーンと呼ばれるのか分かった気がする 第拾参話 来たれ!異世界の来訪者! 感想です。

・感想
そういえばこの世界の治安はそもそも終わっていたんだった。

アギが1万605通りのポーズを考案するぐらい長い時間をかけてオメガホーン時代にたどり着いた(ハンターたちの黙示録NO.13)けれど、そのアギの発言で思い出した。
アギ「銀河連邦警察がないから治安が終わっています!」
という事を。

治安が終わっているから他人のために声を上げよう、という人間が少ないんだった。オメガホーンの世界は。

基本的には自分のために声を上げている人間が多い。
違うとすればキャプテン・オメガホーンこと炎のシャウト。
あとは豪胆のエイル「世のため人のため頑張る人になるんだから!」ぐらいだろうか。

他は
ギリコ「復讐なんて・・・見過ごすとか 私 できない。バーサーから・・・カンナを取り戻す!」
明言はしていないけどバーサー、イバル、ゲンノウ、レイジは他人というか世界の事を考えていそうな気もするけれど少数派。

そして全員に言える事は戦闘能力が高い事。
そもそもの話、戦う力が無ければこの世界では声を上げる事すらできない。
7話では
シャウト「違うな!おまえが聞こうとしないからだ。聞く気のないやつに誰も声を上げたりしない!」
イバル「良い。だが強さがなければ その声も届かんぞ!」
というシーンがあったように。

力が無ければ声を上げる事ができない。
そして力があれば成り上がれる時代。
力を持った大多数の人間は自分の目的を叶えるために力を使ったとしても何ら不思議ではない・・・はず。

イバル閣下はこの時代に絶望してか
イバル「エゴが弱かった父。エゴが強く自滅した盗賊ども。無残に消えた彼らから学んだことは ただ一つ。エゴは罪。俺は罪を超える。亡き父と盗賊どもの轍は踏まぬ。」
という結論に達してしまったし。

一つの王国が盗賊ごときに滅ぼされる時代。
しかもイバル閣下は滅ぼされた元王子。
そんな世界を変えたい、とイバル閣下が望むのも無理はない・・・気がする。
何をもってエゴを超える、というのはいまいち不明なのだけど。

とにかく力を持って、なおかつ人のために声を上げる人間が少ないこのオメガホーン時代。
シャウトがキャプテン・オメガホーンに選ばれた理由がわかったような気がする。

次回は対コスモギャバリオンとしてウォーランがキエンカク?なんだかギャバリオンドルベロスだかよくわからないけれど、とにかく何かを起動させるようだけども・・・この治安が終わっている時代を変えるのはキャプテン・オメガホーンなのか。それともイバル閣下か。はたまた超ギャバンの時代の人間なのか。
気になる 第拾参話 来たれ!異世界の来訪者! 感想でした。

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