角醒ハンター オメガホーン 第拾話 闘魂燃やせ!キャプテン・エイル!感想

これからはイバル連合のエゴが描かれそうな気がする 第拾話 闘魂燃やせ!キャプテン・エイル!感想 です。

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感想

やはりこの時代にイバル閣下は必要。
イバル閣下が敗れた直後に好き放題するハンターが現れてしまった。イバル閣下のやり方が完全に正しいとは思えないけど、ある程度の治安は維持できているのは間違いない。
そりゃそこらへんを掘れば時々角獣が発掘できて好き放題に暴れられる、そしてその好き放題に暴れるやつを取り締まる法が無ければハンターたちは好き勝手やるに決まっている。
警察に該当する組織がないこの世界ではイバル閣下は必要。
クソまずいお土産を改善する能力もあるし。イバル閣下は必要なんだ・・・

ただ問題はイバル閣下が統治を目的としてイバル連合を作った訳ではない事。
イバル「なぜ 俺が王国をつくらず連合としたのか 分かるか?」
シャウト「そんなの・・・知らねえよ!」
イバル「刺激が欲しいのだ。周りがイエスマンばかりではつまらん。いつ寝首をかかれるかの緊張感が俺を頂点に立たせている」(7話)
という理由から、らしい。

イバル閣下がこのシーンでウソをつく理由はないし、ウソを言う性格にも見えないのでこれは本心から言っている事なんだろう。
つまり好敵手が欲しい、という事・・・だろうか。単に敵が増えれば「良い!」と思っている可能性はあるけど。

そしてイバル連合の幹部もイバル閣下に心酔している事は間違いない(怜慈除く)けど、それぞれ思うところは違う様子。

ゲンノウ「放っておけばいい。これまでも反抗的な村はあった。いざとなれば 力で制圧するのみ」
ゲンノウは多少の横暴があっても後で対処すればいいだろう、という考えの模様。これに対して怜慈は何か思うところがありそうだけど・・・ギャバン・インフィニティではエモルギア事案に対して似たような対処しかできなかったのを思い出したのか。それともゲンノウのやり方が気に入らないのか。
怜慈はゲンノウそのものは嫌ってなさそうだけども。

また
イバル「お前たちも少しは楽しむといい。この混沌をな」というセリフに対してバーサーが何か思うところある、といったように見えるシーンが。
バーサーが統治している街は治安は良好。住民からも慕われている。バーサー的には治安が乱れる前になんとかしたい、という思いがありそう。

そしてラストで何かやらかしそうに見える絶炎角。
イバル連合は連合としてまとまっているようで実際は全員別々のエゴを抱えていそうに見える。これは分裂待ったなし。さらに言えばイバル閣下自身はそれを望んでいそうに見える。
前半、そして今回の話ではシャウトたちのエゴが描かれてきたけど、後半のイバル連合のエゴが描かれることになる・・・のだろうか。

なんにせよシャウトが気兼ねなくトレジャーハントをするためにはオメガホーン世界が平和になっていく事が必要になっていくはず。
イバル連合が分裂していけば治安が悪化していくと思われるけれど・・・これからオメガホーン世界はどう変化していくのか気になる 第拾話 闘魂燃やせ!キャプテン・エイル!感想でした。


以下 10月2日追記 シーンごとの感想・雑記です。

太字は劇中の台詞。太字でない箇所はその台詞についての感想・雑記となっています。

炎のシャウト

アナ「所有者の一時変更を確認。フィッティングの最適化を行います」

GOハントスーツはシャウト以外も装着する事が可能なのか。
ちょっと蒸着する人間を変えようとしたら記憶を消しやがった高次元の意思では絶対に作らないシステム。
とは思うのだけど元になっている技術はギャバンシステムっぽいし・・・意外にギャバンシステムは融通の利くシステムなのかもしれない。融通が利かないのは高次元の意思だけ。そういえばデス・ギャバンは認証システムを破壊して使用しているらしいのでギャバンシステムは技術的にはあらゆる人間に使えるものなのかもしれない。認証が必要なだけで。
いや、人間どころかクロアリの有本さん、機械のビッグリンガーも蒸着できるので融通が利きまくるシステムなのか。融通が利かないのは高次元の意思だけ。
システムの話はともかく。やはりこれを作ったシャウトが気になる。キャップに圧縮されていて認証が下りると装着するタイプらしいけどオーバーテクノロジー過ぎる。オメガホーンが未来の世界の話だとロストテクノロジーだけど。劇中でシャウトが技術的に優れているシーンがほとんど描かれていないので実は元になったシステムは用意されていた、といった展開はないだろうか。とはいえそれをやるとすれば怜慈。怜慈はメカニック的な能力は無かったはず。やれるとしたらアギか大佐ぐらいしか思い浮かばないけれども関与している可能性は低そう。なんらかの形で御蔭が関わっているとか?ルルギエのスーツを送ったのは御蔭だったはず。
とにかくGOハントスーツはオメガホーンの世界には過ぎたテクノロジーだと思ってしまう。

炎角

シャウト「よし こうなったら・・・」
エイル「闘焜のズ・シン!」
ズ・シン「ああ?なんだ?」
エイル「ヘル・バトル 私が代わりに出る!」

今回気になったのが炎角。
炎角は暴力で民草を支配する輩は大嫌いだったはず。エイルより先に真っ先に声を上げてもおかしくはないと思うのだけど・・・単なる展開上の都合なんだろうか。炎角とシャウトが声を上げるといつもの展開になる。じゃあ今回は炎角は黙っていよう、みたいな?
次回予告ではレイジが「そのおごりが おまえのエゴを曇らせた」とシャウトに言っているのでイバル戦を経てシャウトと炎角に何かしら変化があった可能性があるのだろうか。

豪胆のエイル「世のため人のため頑張る人になるんだから!」

チャツミ「もうやめて エイル!」
チャパパ「私たちのために そこまでする必要はない!」
エイル「私は・・・」
回想 チャパパ「世のため人のために頑張れる人になるといい」
エイル「世のため人のため頑張る人になるんだから!」

今回のこのシーンはいいのだけど・・・初期はハンター全員経験値だ、と言っていたのはなんだったのか。
世のため人のために頑張る人になる→そのためには強くなるしかない→戦うには敵に勝って経験値にするしかない→自分たち以外は全て経験値だ、という思考になっていたのだろうか。
5話でも
エイル「世界一の角獣ハンターと世界一の角獣博士の双子コンビ・・・売れる・・・売れるわ!世界中から仕事 舞い込みすぎちゃって億万長者 いけちゃうよ!ハハハハハ・・・!最高!」
とか言っていたし。
戦い続けるうちに初心を忘れてしまったけど今回の話で初心を思い出した、という解釈でいいのかな?

剛直のアル「エイルに 一歩先 行かれちゃったかな・・・」

アル「エイルに 一歩先 行かれちゃったかな・・・」

他の人の感想でアルは闇落ちするのでは?という感想が。
・・・あり得なくはなさそう。尺的な事を考えたらガッツリ闇落ちする事は無い気もするけど。ただオメガホーンの物語がオメガホーンの番組内でスッキリ終わるとは限らないはず。超ギャバンのラストがアレだったし。次番組に引っ張るならアル、もしくは他の主要人物が闇落ちして物語は続く、という展開があってもおかしくはなさそう。
とはいえ角獣博士になる、という明確な目標がある以上、アルは闇落ちはしそうにないと思うけど。ただ何らかの形でネガエモルギアが関わってきたらアルが影響を受ける可能性はありそう。

絶暴のイバル「この状況こそが 俺が長らく求めていたものよ。おまえたちも少しは楽しむといい。この混沌をな」

イバル「ハハハハハ・・・!ようやくだ。ようやく面白くなってきた」
バーサー「閣下・・・」
イバル「この状況こそが 俺が長らく求めていたものよ。おまえたちも少しは楽しむといい。この混沌をな」

やはり前回のバトルはイバル閣下の舐めプだったと思う。この状況を作りたかった、という事だろう。
ただ舐めプをするにしても敵との戦いは楽しみたかったはず。壁角を持っていた野良ハンターは瞬殺していたし。
手加減すれば対等に戦えそうな奴が出てきた。(シャウト)楽しんで戦っていたら敗北した。結果として反乱分子が暴れ始めた。自分の首を狙ってくるやつらも出てくるだろう。世界が混沌としてきて俺が望んだ世界になってきた・・・みたいな感じなんだろうか。

闘焜のズ・シン「キャプテン・オメガホーンを倒せば 俺がイバル閣下より上って証明。連合の新たなボスの誕生だぜ」

シャウト「ヘル・バトル?」
チャツミ「リングの上で強引にズ・シンと戦わされる格闘試合のことです。試合と言いながらも今までズ・シンに勝った者は一人もいません」

こいつ一般人相手に角醒憑依して戦っていたのか・・・と思ったけどエイルと戦った時はヘル・ハンターバトルと言っていた。という事は一般人には角獣を使わなかったのか。意外に良い奴なのではないだろうか。少なくとも問答無用で毒を噴射してくるズンポイよりは良いやつ。いや、マシなやつか。
・・・まあ見た感じ下手な野良ハンターより角獣なしで強そうな気はするけど。どっちもタチが悪い。

ズ・シン「キャプテン・オメガホーンを倒せば 俺がイバル閣下より上って証明。連合の新たなボスの誕生だぜ」

なぜこいつがイバル閣下に直接バトルを仕掛けなかったのか気になる。性格的にも一度は戦っていそうなのに。
完敗したから従っていた。なぜか知らないがイバル閣下が敗北した。そしてイバル閣下を倒したキャプテンはあまり強くなさそう。なんかよくわからんがチャンスだ、という感じなんだろうか。
村人を強制的に働かせていた事も考えると戦い以外では深く考えるタイプではないのだろう。きっと。

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